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カイト・ランナー 単行本 – 2006/3

5つ星のうち 4.6 9件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

二〇〇一年夏、パキスタンにいる友人から一本の電話がくる。この電話回線の先にあるのは、わたしの過去、まだ償いの終わっていない罪…。電話を切る直前、彼はふと思いついたようにいった。「もう一度やり直す道がある」小さい頃、わたしは召使いであるハッサンとよく遊んだ。追いかけっこ、かくれんぼ、泥棒ごっこ、そして凧あげ。わたしはちゃんとした学校へ通っていて、読み書きもできる。しかし、ハッサンは世の中の「真理」をすべてわかっているようだった。真理とは、愛や慈悲、そして罪、というものについてだ。十二歳の冬の凧合戦の日。ついにそれが起こる。記憶の底に決して沈めてしまうことのできない罪…。他人を救うことの困難さ、友情、愛、畏れについて深く考えさせる、アフガニスタン出身作家の鮮烈なデビュー作。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ホッセイニ,カーレド
1965年、アフガニスタンの首都カブールに5人兄弟の長男として生まれる。1980年に家族と共にアメリカへ亡命。現在、妻と二人の子どもと共にアメリカに暮らす。『カイト・ランナー』(アーティストハウスパブリッシャーズ刊)がデビュー作

佐藤/耕士
1958年生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 単行本: 483ページ
  • 出版社: アーティストハウスパブリッシャーズ (2006/03)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4862340245
  • ISBN-13: 978-4862340245
  • 発売日: 2006/03
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 9件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 475,382位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
アフガニスタンの空に色とりどりの凧が舞う日、少年・アミールの心に罪の意識が宿る。裕福な家庭に育つ彼は、兄弟同然の召使の少年をが虐げられている現場を前に、足がすくんで何もできなかった。それどころか見ているだけで苦しくて彼を無理やり遠ざけた。良心の痛みに耐えかねるアミールの姿はむしろ健全だろう。しかし彼は、ソ連の侵攻を機に米国に亡命してからも、新天地で家庭を築いた後も、自分自身を苦しみから解放しない。やがて1本の電話が、彼を中東に呼び戻す。タリバンの凶行、飢えと貧困、子どもたちを取りまく劣悪な環境──報道ではない、生きている人々の辛苦がこの物語にはある。償いたいという一途な思いから、彼は生まれて初めて運命に逆らった。糸の切れた凧のように、屈託のない自分には二度と取り戻せない。けれど、凧を追うときと同じく全力で走ることができれば、再び少年の笑顔に会える。時を経てようやく肯定された子ども時代が清々しい。
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形式: 単行本
アフガニスタンの裕福な家に生まれたアミールと、召使いの息子ハッサンは、幼い頃からの親友同士。だがアミールが12歳の冬、凧合戦の時に起きた事件をきっかけに、2人の友情は暗転する。その後アミールは、ソ連の侵攻によりアメリカに亡命、平穏な生活を送るが…38歳になった2001年の夏、思わぬ運命の転機を迎える。ハッサンを裏切った償いを決意し、タリバン支配下のアフガニスタンに戻るアミールだが…。

屈折した友情、ファーザー・コンプレックス、秘密と裏切り、良心の呵責と償いが複雑に織りなされた人間ドラマが、アフガニスタンの激動の歴史(1960〜70年代前半の平和な時代、王制転覆クーデター、ソ連の侵攻、内戦、タリバンの圧政)を軸に描かれる。

読むのが辛い箇所もあったが、とても良い話で、読んで良かったと思う。たとえ取り返しのつかない過ちを犯したとしても、人生は決して終わりではない…と勇気づけてくれる。過ちを償うのに遅きに失した感があろうとも、永遠に償わないよりはずっと良い。良心を持たない人間は苦しんだりはしない、自分で自分を許す事が大切だ…というフレーズにはジーンと来た。

また、著者はアフガニスタンで生まれ、アメリカに亡命した人物で、だからこそ描けるディテールが興味深かった。特に、アメリカではネタばらしは”犯罪”だが、アフガニスタンでは誰もが物語の結末を知りたがる…というカルチャー・ギャップがおもしろかった。
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形式: 単行本
これはアフガニスタンだけにおこることではなく、世界全体に起こり得る民族間の問題、家族の問題を含んでいた。

子どものつらい状況が主人公の過去、そして新たに登場するソーラブの現状を訴えかけるような文章に涙が止まらなかった。

一筋の細い光がぜひこの登場人物達に届くように祈らずに入られない。

物語としてだけではなく、現在でも継続している世界の色々な問題を地球人としてどう考えるべきか、を考えさせられる小説であった。
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形式: 単行本
自分の流した真珠になることに気が付いた男がいて、次々に悲しいことを見つけ、最後は妻の血まみれの死体を持って真珠の山の中に取り残されます。子供の頃の主人公はこんな話を思いついて、文盲の召使にきかせ、彼は、涙を流したいなら、奥さんを殺さなくても、玉ねぎを向けばよかったのに、といいます。彼らは親友でした。

家の近くの木に、カブールの君主、アミールとハッサン、と刻みます。

サッカーや荒仕事はまるでだめで、詩や文学を好む主人公は、男らしい豪商の父に、ずっと引け目を感じていましたが、

亡命後のアフガニスタン人の男性は、飲んで遊んで歩くようになり、女には貞淑を押し付けて、浮いた話があると、売女扱いします。

タイトルは、王政時代からアフガニスタンにあった凧上げの祭りで、もちろん、今のタリバン圧政下ではやっていないと思いますが、

天気の良い日に、凧を揚げ、空中を舞いながら、互いの凧の糸を切りあって、最後まで残っていた人が優勝します。

主人公は召使のハッサンと組んで出た凧上げで優勝し、その年の町中の英雄になりますが、

帰り道に、ヒットラーマニアの頭のおかしい街の不良に絡まれ、ハッサンが凌辱されるのを尻目に、自分だけ凧を持って逃げかえり、待ち望んだ父の
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