カイジ 人生逆転ゲーム 豪華版 (限定生産) [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 藤原竜也, 香川照之, 佐藤東弥, 天海祐希 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 49 分 |
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メーカーによる説明
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仕様 | Blu-ray | DVD | DVD | DVD |
発売日 | 2010/4/9 | 2011/9/28 | 2010/4/9 | 2010/4/9 |
曲目リスト
商品の説明
興行収入22億超!1300万部突破の大ヒットコミック実写映画、DVD化。
命を賭けた究極のゲームの幕が今開く。
《メイキング映像、Eカード封入と特典も充実!!》
【仕様】
本編ディスク 129分/片面・二層/ドルビー・デジタル2.0ch、5.1ch /16:9 シネスコサイズ/日本語字幕
特典ディスク 約40分/片面・一層/STEREO/COLOR/16:9 ビスタサイズ
◆特典ディスク
・メイキング~イベント映像までを網羅する「ドキュメント・オブ・カイジ」
・劇場用予告編集、テレビスポット集
◆封入特典
・Eカードセット
・メッセージカード
・ブックレット
【CAST】
藤原竜也 天海祐希 香川照之
山本太郎 光石 研 松山ケンイチ(友情出演) / 松尾スズキ 佐藤慶
【STAFF】
原作:福本伸行(講談社ヤンマガKC刊)
監督:佐藤東弥
脚本:大森美香
音楽:管野祐悟
主題歌/劇中歌:「It’s all too much」/「Never say die」YUI(ソニーミュージックレコーズ) 2009年10月10日全国公開
自堕落な日々を送るフリーターのカイジ…。
特別な才能もなく、人生の目標もないどこにでも転がっている“負け組”。しかも友人の借金の保証人になったために多額の負債を抱えてしまう。そんなカイジの日常が、ある日突然、一変する。
福本伸行による原作「カイジ」は96年より「ヤングマガジン」(講談社)で連載が始まり、過激な言動と巧みな心理描写で一躍人気を博した。07年10月には『逆境無頼カイジ』と題してテレビアニメ化もされている。
負け組のエース、伊藤カイジに扮するのは藤原竜也。極限状態の中学生~『バトル・ロワイアル』、孤高の天才~『デスノート』、復讐に燃える詐欺師~『カメレオン』など、数々の映画や舞台でのストイックなまでの演技で、常に観客を魅了する藤原竜也がこれまでにない新境地を切り開く。
また、カイジの人生を変える運命の女・遠藤凛子役に天海祐希、カイジたち負け組を高圧的にいたぶる利根川幸雄役には香川照之。さらには山本太郎、光石研、松尾スズキ、佐藤慶といった魅力的なキャスト陣に加え、松山ケンイチが友情出演しているのも大きな話題である。
映画で描かれる<限定ジャンケン><鉄骨渡り>など数々の奇想天外なゲームは刺激的でありながらも、魅了されてしまうほどのユニークさに溢れている。一見、荒唐無稽ともとれる勝負を通して描かれるのは、「人生は逆転できる」という熱いテーマ。主題歌と劇中歌は幅広い世代から絶大な支持を得ているYUIが担当。
主人公・カイジの「決してあきらめない」という姿勢に通じる力強い楽曲が、観終わったときの爽快感を何倍にも膨らましてくれるだろう。負け組、カイジが命を賭け人生を逆転していく!
(C)福本伸行・講談社/2009「カイジ」製作委員会
主演 藤原竜也 2011年続編公開早くも決定!
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 240.4 g
- EAN : 4988021134262
- 監督 : 佐藤東弥
- メディア形式 : 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 49 分
- 発売日 : 2010/4/9
- 出演 : 藤原竜也, 天海祐希, 香川照之
- 販売元 : バップ
- ASIN : B0033VBYLM
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 87,080位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 839位日本のミステリー・サスペンス映画
- - 4,152位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
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これだけの内容を2時間の映画に詰め込んだため,ひとつひとつの勝負の展開は簡略化され,見事な薄味の仕上がりに。
結果よりも途中の駆引・心理戦の面白さで惹きつける作品にとっては,致命的。
このように物語が薄味な割に,負け組側の人物は,喜怒哀楽を表に出して,大げさに泣き,わめく。
役者の演技力ではなく演出の問題かと思う。
カイジも『これまでの人生を変えるため勝負する!!』と何度か叫ぶが,帝愛の設定した場で,帝愛ルールのギャンブル勝負に人生を賭けるのだから,勝ち組の掌の上で踊っているだけ。勝ったところで何にも変わらないじゃん,とツイ突っ込みたくなる。
原作は,そんなつまらない揚げ足取りをさせないだけの熱気に満ちていた。
映画にはそれが欠けている。
それもそのはず、手掛けてるのは日本テレビのドラマディレクター。
代表作は『金田一少年の事件簿』、『ごくせん』、『ハケンの品格』、『家政婦のミタ』等々、女性のキャスティングによって話題になっただけの一応人気ドラマと呼ばれるもの。
でも上記のドラマも全部原作あり&主演女優が話題になっただけのもので、作品自体は至って普通(むしろF1層に伝わりやすいように作ってある薄っぺらなドラマ)。
それで「なんかカイジもそのノリで作っちゃおうか~。しかも映画で~」みたいな作品。
ほんとNetflixで一大ブームを巻き起こしてる映画『イカゲーム』と比べたらしょぼすぎる映像、音楽、演出、CGに絶望ですよ。
配役の天海祐希と藤原竜也は明らかなミスキャストだし、この2人の関係性を主軸に描いてる本作は非常に魅力がなく物語のスケールが小さい。
テレビの特別ドラマ程度ならまだ見れた出来じゃないかな。
「映画」としてこれを評すると限りなく☆1に近い☆2ですよ(原作分の底上げ)。「映画」と呼んでいい粋に達してない。
キンキンに冷えてやがる〜!
あぁぁぁあああ!
悪魔的うまさだぁああ。゚(゚^∀^゚)゚。
みたいなw
いや最高だよこの人
なんかこの演技クセになるんだよな
何度も見たくなるし、真似したくなるのわかる。
全身で思いっきり大きい演技してるのに、演劇感出ないんだね。
すごいな。
なんならもう、カイジって面白い奴だな。と
いつの間にかカイジとして見ていた。
まぁ、原作知ってる人からしたら不満はあるんだろうけど。
それでも十分面白かった。
吉高由里子は他の人の方が良かった気もするが、キャストが全体的に合っていて良かった。
ファイナルまで一気見したけど、ファイナルはカイジじゃなかった
“カイジ”の場合は、アクションやファンタジー要素ゼロで(ある意味ファンタジーではあるが)、主に人間ドラマなのでその点での実写化は差し当たり無し。
それでもかなり短縮されているし、期待薄で観た。
やはり短縮は気になる所ですが、一つの映画としては上手くまとまっていてむしろ関心。
映画版ストーリーのベースとなる原作がそもそも面白過ぎるので、映画化しても面白い訳だとも感じた。(つまらなく作る方が難しいのかも。)
原作ファンの方からは賛否出ると思うが、“カイジ”を知らない人が見ると存分に楽しめるのではと思う。
原作を手に取るきっかけとしても、見る価値あり。
藤原さんの演技で、高揚時に「何言ってるかわからない‥」に同意するのですが、実際人ってあんな死の淵に立たされたらあんな風になるのでは…いやもっとおかしくなるのでは…と思う。
ボソボソと話すことも、狂いながら何か叫んでるのも、嗚咽が混ざって何言ってるか分からないのも、演技の範疇で。(私個人は藤原さんの演技、とても好きです。)
但し、何言ってるか分からないのは見る側として残念であるのは変わらないので、日本語映画も日本アニメも全て字幕があると良い。
それこそ原作漫画は文字吹き出しで読み進めるので、映画なども字幕を入れることで“少しでも原作に忠実に”と言えるのではと思う。
原作に忠実にという点では、そもそも漫画アニメの実写化は作中人物と出演俳優の外見から全然似てない事が多いので、端から忠実に再現ってのは無理がありますよね。
(NA○A位です。あれは原作者が最初から実在人物をモデルに描かれていて、実写映画もその方が出演していました。)
アニメはプライムも字幕付きが増えましたよね。
邦画も、文字の取り入れ(字幕)を是非。
あれだけ濃い内容を映画の時間でまとめるのが厳しいのはわかるけど、『カイジ』の魅力である深い心理描写がまったく無く、ただ「限定ジャンケンの体験版」みたいな物をやっただけ。
あんな劣化版の詰め合わせやるくらいなら、映画まるまる一本『限定ジャンケン』で原作を完全再現した方が衝撃受ける人が多かったと思う。
『こんなに凄いマンガがあるよ、でも2時間程度じゃ再現できないからとりあえず雰囲気だけ。』
そんな映画でした。