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オールド・テロリスト 単行本 – 2015/6/26

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商品の説明

内容紹介

怒れる老人たち、粛々と暴走す。

「年寄りの冷や水とはよく言ったものだ。年寄りは、寒中水泳などすべきじゃない。別に元気じゃなくてもいいし、がんばることもない。年寄りは、静かに暮らし、あとはテロをやって歴史を変えればそれでいいんだ」

後期高齢者の老人たちが、テロも辞さず、日本を変えようと立ち上がるという物語のアイデアが浮かんだのは、もうずいぶん前のことだ。その年代の人々は何らかの形で戦争を体験し、食糧難の時代を生きている。だいたい、殺されもせず、病死も自殺もせず、寝たきりにもならず生き延びるということ自体、すごいと思う。彼らの中で、さらに経済的に成功し、社会的にもリスペクトされ、極限状況も体験している連中が、義憤を覚え、ネットワークを作り、持てる力をフルに使って立ち上がればどうなるのだろうか。どうやって戦いを挑み、展開するだろうか。(著者「あとがき」より)

唯一無比の最新長編!

内容(「BOOK」データベースより)

「年寄りの冷や水とはよく言ったものだ。年寄りは、寒中水泳などすべきじゃない。別に元気じゃなくてもいいし、がんばることもない。年寄りは、静かに暮らし、あとはテロをやって歴史を変えればそれでいいんだ」怒れる老人たち、粛々と暴走す。

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登録情報

  • 単行本: 568ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2015/6/26)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4163902392
  • ISBN-13: 978-4163902395
  • 発売日: 2015/6/26
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.5 x 3.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8 52件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本 Amazonで購入
村上龍氏のファンで、ほとんどの著作を読み、その中の半分くらいは繰り返し読んでいるものです。
特に、「五分後の世界」「最後の家族」などが好きです。

私は、最近の著作やエッセイをことごとく批判してきました。
簡単にいうと「エネルギーを感じない」からです。読後の「何かを変えなければ」と思える感覚が欠如した作品が多いからです。

もちろん今回の作品も、例えば「五分後の世界」と比べればエネルギー量はやや少ないかもしれません。
連載だったものですから、昔のことを振り返る場面も多く、少し冗長にも感じます。

しかしながら、村上氏らしさがところどころに垣間見え、正直読む手は止まりませんでした。
少しずつ物語が展開していくところ、はっとするような急展開、セキグチへの心理描写、そしてラスト。
「静かな怒り」については、「そうきたか」と思いました。セキグチの揺れる振り子とうまくシンクロしていると感じます。

昔からのファンも、初めて読む人も、著者らしさが詰まった、読んで損はない一冊です。
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形式: 単行本 Amazonで購入
希望の国のエクソダスの中学生を取材したライターの後日譚。

出版不況で雑誌はどんどん廃刊になり、雑誌の記者としての職を失い、離婚し妻と子も失い。
細々とフリーライターとして小商いをするも、ホームレス寸前の主人公。
彼を名指しし、テロ現場の取材をさせようとするのは日本を憂える「老人」たち...。

ここまで成熟し、人が死なない社会になってしまうと、閉塞感からか若者には「心の」元気が不足してしまう。
明日の食料に困るような状況にでもならない限り、暴力的な手段ででも社会を変えようとはしないだろう。
大人は保身で精いっぱい。
そんな状況で、これだけ高齢者が増えれば、肉体的にも、経済的にも、更にはノウハウを持っているという意味でも、高付加価値な高齢者の絶対数は増えていくわけで、「もう失うものなんか何もない」と開き直ったハイスペックな高齢者が、本気で日本を変えようとすることは考えられないことではない。
第二次大戦からの再生というプロセスで、日本が幸せな時代を過ごせたというのであれば、彼らの破壊からの日本再生という道筋はあながち100%間違っていると全否定できるものではないかもしれない。

でも...。
そう感じさせる筆の力は伝わっても、過去の村上龍さんの「世界観構築
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形式: 単行本
『オールド・テロリスト』(村上龍著、文藝春秋)の数十人の主人公たちは、70歳代、80歳代、90歳代の老人ばかりである。老人といっても、病気で苦しんでいたり、生活に困窮していたり、家族とトラブルを起こしている者は一人もいない。いずれもインテリで、医師であったり弁護士であったり公認会計士であったりIT専門家であったり実業家であったりといった、経済的に成功を収め、社会的な尊敬を勝ち得ている、いわゆる成功者と見做される人々だ。その中の一人が、「弱虫は老人にはなれないんだ。老いるということは、これが、それだけでタフという証明なんだ。・・・成人してからも、弱虫はよく死ぬ。老人になるということだけでタフなのだとわかったか」と言い放っている。

こういった老人たちが、現在の日本に怒りを募らせ、遂にテロを決行する。NHK西玄関でのテロから始まり、池上商店街の刈込機による殺戮、新宿ミラノ座の大規模テロ――へとテロは過激の度を深めていく。そして、次なる目標の88ミリ対戦車砲による原発爆破に向けて着々と準備が進められていく。「本当に日本全体を焼け野原にすべきなんだ。それですべてが解決するんだよ」。「もう一度日本を焼け跡というか、廃墟に戻すということ。腐りきった日本をいったんリセットする、ということだ」。「福島第一の事故は、津波が原因ではなく、古くなっていかれかけてた冷却系の配管が大地震
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形式: 単行本 Amazonで購入
村上龍さんの作品は、幾つか読み逃しもあるが殆ど読んでいる。著者は思い付きでポンポン長編を書いてしまうので、作品の優劣に振れ幅がある。---酷いものの例だと『ラッフルズホテル』---。だが、本作は違う。三年間に渡って文藝春秋に連載され、一つとして手抜きの部分が見られない。
 僕は村上春樹さんと村上龍さんのデビュー作から大部分の作品を読み、初期作から感じてきたのだが才能のレベルは明らかに村上龍さんのほうが上だと思う。---別に村上春樹さんのアンチではありません---そして本作のストーリテリングも村上龍節の展開で相当に面白く500ページ強のページ数だが一切飽きさせる所が無い。
 本作は最初から刺激的な題材なのだが、ハリウッドの脚本術に『ミッドポイント』という書き方がある。村上龍さんは相当に作劇術も勉強しているはずだ。なぜなら本作も丁度中間折り返し地点--ハリウッドの脚本術だとそれを『ミッドポイント』と定義づけている---。からテロの主犯の向けて力強くストーリテリングが回転し始めている。
 本書の内容のテロの中身に関しては多くのレビュアーの方が触れているので割愛するが、僕は本書に引き込まれながら、米軍基地と安保条約でアメリカと密接な関係にある日本では、もうテロの可能性は対岸の火事では無いという恐怖感に襲われた。
 様々な思いで、本作はもっと多くの日本在住の方に読まれなくてはならないミッションを背負っている、と感じたのが率直な読後感だ。
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