最近では、レンズ性能が向上すると同時に、高額となり入手困難となりました。そのため中古レンズで身近な物を撮影し日々楽しんでいます。
デジタルとなりカメラの性能は飛躍的に高性能及び多機能化し、各メーカー新製品の競争も激化する中において、私は逆に古いレンズでフイルム時代を懐かしんでいます。新旧比較すればその差は歴然としているのですが、時の流れをもう一度巻き戻してみたい思いです。
本書はそのための一助となっています。
オールドレンズ・ライフ 2017-2018 (玄光社MOOK) (日本語) ムック – 2017/9/29
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ムック
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本の長さ144ページ
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言語日本語
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出版社玄光社
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発売日2017/9/29
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ISBN-104768308953
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ISBN-13978-4768308950
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登録情報
- 出版社 : 玄光社 (2017/9/29)
- 発売日 : 2017/9/29
- 言語 : 日本語
- ムック : 144ページ
- ISBN-10 : 4768308953
- ISBN-13 : 978-4768308950
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 438,385位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1,682位カメラ・ビデオ (本)
- - 56,633位雑誌 (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年10月1日に日本でレビュー済み
表紙に「本物のレンズ沼へようこそ」とあり、本物の、って何だろうかと思ってページをめくる。30ページにわたる「本物の沼」はたしかにまだ私がはまっていないレンズ沼の奥深いところにあるようだ。特徴的なのはこのコーナーに限らず作例写真が大きくてわかりやすいこと。小さな写真だとそのレンズの描写傾向がわかりにくいことも多いのでありがたい。
初心者向けには「ゼロから学ぶオールドレンズマジック」という章も20ページあって、初めて沼の端に少し足をつけてみる方々への道しるべとなっている。
当ムックの初号でオールドレンズを楽しむことを知り、はや7冊目。よくもまあこんなにネタがあるものだと思う。今回はNo.7ではなく2017-2018となっている。これからも毎年ずーっと、さらなる沼の奥底をのぞかせていただけるのであろう。
このところ、このシリーズには、「これでいいのだ!」という主張が感じられ、ふっきれた感じがあるのも好ましく思っている。
初心者向けには「ゼロから学ぶオールドレンズマジック」という章も20ページあって、初めて沼の端に少し足をつけてみる方々への道しるべとなっている。
当ムックの初号でオールドレンズを楽しむことを知り、はや7冊目。よくもまあこんなにネタがあるものだと思う。今回はNo.7ではなく2017-2018となっている。これからも毎年ずーっと、さらなる沼の奥底をのぞかせていただけるのであろう。
このところ、このシリーズには、「これでいいのだ!」という主張が感じられ、ふっきれた感じがあるのも好ましく思っている。
2017年9月30日に日本でレビュー済み
一年に一冊出るこのシリーズ、今号は色々な情報が詰まっていて大満足なボリュームでした。
まず、ライカM10や中判ミラーレスのGFXといった最新機種に関するオールドレンズ情報ってなかなかまとまった物が無いので、とても参考になりました。
巻頭特集では、聞いた事も無かったマニアックなマウントのレンズ紹介がされており、こちらもとても興味深いです。
最近は新製品のMFレンズが国内外からリリースされています。 もちろんオールドレンズでは無いけれどユーザーは共通しているのでしょうか? それらに触れているのも面白いところです。
また、オールドレンズは描写だけでなく外見も大事だと思っているので、アクセサリー紹介のコーナーも楽しめました。
バランス良く様々な情報が詰め込まれた幕の内弁当のような本誌、お勧めです。
まず、ライカM10や中判ミラーレスのGFXといった最新機種に関するオールドレンズ情報ってなかなかまとまった物が無いので、とても参考になりました。
巻頭特集では、聞いた事も無かったマニアックなマウントのレンズ紹介がされており、こちらもとても興味深いです。
最近は新製品のMFレンズが国内外からリリースされています。 もちろんオールドレンズでは無いけれどユーザーは共通しているのでしょうか? それらに触れているのも面白いところです。
また、オールドレンズは描写だけでなく外見も大事だと思っているので、アクセサリー紹介のコーナーも楽しめました。
バランス良く様々な情報が詰め込まれた幕の内弁当のような本誌、お勧めです。
2017年10月11日に日本でレビュー済み
オールドレンズの関連書籍、もういくつ出ているでしょうか。今では一般的なホビーとして認知され、それなりに市民権を得たと同時に出てくるレンズもかなり出尽くした感があります。澤村先生の著書は今まで比較的手に入れやすい製品を主軸として、オールドレンズとはいってもあくまでも一般に手には入るもの馴染みが有るもの、を掲載するよう心がけている感じがありました。
が、今回はこんなレンズ一体どこから入手してくればよいのやらと頭を抱えてしまうような物もあり、それがまたコレクション魂を揺さぶったり、まだ見ぬレンズへの憧憬を抱かされれるような内容で若干中だるみ気味にあった自信のオールドレンズ趣味への程よいスパイスとなりました。
135判のカメラ&レンズが主体ですが、GFX50Sのマウントアダプターが増えてきたこともあり、そちら方面での沼への案内図としての役割も果たしてくれます。今後はフルサイズ以上のミラーレスも選択肢が増えてくる可能性もあり、オールドレンズ趣味の沼は更に深度を深めて行くことになるでしょうし更なる展開に期待したいところです。
が、今回はこんなレンズ一体どこから入手してくればよいのやらと頭を抱えてしまうような物もあり、それがまたコレクション魂を揺さぶったり、まだ見ぬレンズへの憧憬を抱かされれるような内容で若干中だるみ気味にあった自信のオールドレンズ趣味への程よいスパイスとなりました。
135判のカメラ&レンズが主体ですが、GFX50Sのマウントアダプターが増えてきたこともあり、そちら方面での沼への案内図としての役割も果たしてくれます。今後はフルサイズ以上のミラーレスも選択肢が増えてくる可能性もあり、オールドレンズ趣味の沼は更に深度を深めて行くことになるでしょうし更なる展開に期待したいところです。
2017年10月2日に日本でレビュー済み
読めば読むほど物欲がフツフツと沸いてきました。
毒性の強いムック本ですのでご注意を!とまあ冗談ですが、あれも試したいこれも試したいと自然に思ってしまいました。
又最近の中華レンズは価格も値ごろ感があって興味がありましたが、撮影写真も掲載されていて大変参考になります。
「ゼロから学ぶオールドレンズマジック」では知っていたつもりが、さらに効果が出る撮影方法などが書いてあり、再確認できました。
撮影写真の量、質とも非常によくできたものです。
毒性の強いムック本ですのでご注意を!とまあ冗談ですが、あれも試したいこれも試したいと自然に思ってしまいました。
又最近の中華レンズは価格も値ごろ感があって興味がありましたが、撮影写真も掲載されていて大変参考になります。
「ゼロから学ぶオールドレンズマジック」では知っていたつもりが、さらに効果が出る撮影方法などが書いてあり、再確認できました。
撮影写真の量、質とも非常によくできたものです。