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登録情報
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語 : フランス語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
- EAN : 4907953036413
- 監督 : ラデュ・ミヘイレアニュ
- メディア形式 : 色, ドルビー, 吹き替え, 字幕付き, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 4 分
- 発売日 : 2010/11/4
- 出演 : アレクセイ・グシュコブ, メラニー・ロラン, フランソワ・ベルレアン, ドミトリー・ナザロフ, ミュウ=ミュウ
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : Happinet(SB)(D)
- ASIN : B003ZUZ0Y8
- ディスク枚数 : 1
-
Amazon 売れ筋ランキング:
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- - 672位外国のコメディ映画
- - 2,592位ブルーレイ 外国映画
- - 2,734位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
商品の説明
内容紹介
さぁ、人生を奏でよう。寄せ集め楽団が巻き起こす感動の物語。
■セザール賞で、作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞、音響賞、オリジナル作曲の6部門にノミネート、うち、音響賞、オリジナル作曲の2部門受賞
■クラシックの名曲の数々にのせて贈る、奇跡の感動作。「まるで、本物のコンサートを聴いているかのよう」。
チャイコフスキー、モーツァルト、シューベルト、シューマン・・・愛すべきリベンジ楽団の大逆転に、笑って、泣いて、拍手喝采。
本作には、チャイコフスキー、モーツァルトなど数々の名曲の数々が贅沢に使われている。コンサートのシーンはパリのシャトレ座の全面協力を得て撮影され、ヴァイオリン指導にはフランス国立管弦楽団の第一奏者サラ・ネムタヌ、音楽監督には多くのバレエ音楽を作曲し『サガン 悲しみよこんにちは』などを手掛けたアルマン・アマールを迎え、本物のコンサートに匹敵する迫力と感動をうみだした。
■劇中で使用されるクラシックの名曲の数々
♪モーツアルト/「ピアノ協奏曲第21番」
♪チャイコフスキー/「ヴァイオリン協奏曲ニ長調」「白鳥の湖」
♪バッハ/「無伴奏チェロ組曲第1番」、「二つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043」
♪ロッシーニ/「ウィリアム・テル」
♪シューマン/「夕べに」「なぜ」
♪ドビュッシー/「西風の見たもの」
♪パガニーニ/24のカプリース作品1
♪ハチャトリアン/「剣の舞」
♪マーラー/交響曲第1番「巨人」
♪リムスキー=コルサコフ/交響組曲「シェラザード」
♪ラロ/スペイン交響曲作品21
♪メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64
【ストーリー】
劇場清掃員として働くさえない中年男アンドレイ・フィリポフ(アレクセイ・グシュコブ)は、かつてはロシア・ボリショイ交響楽団で主席を務めた天才指揮者だった。彼は、共産主義時代、“ユダヤ主義者と人民の敵”と称されたユダヤ系の演奏家たち全員の排斥を拒絶し、名声の絶頂期に解雇されたのだった。
ある日、清掃中にアンドレイは、1枚のFAXを目にする。それは、演奏を取りやめたサンフランシスコ交響楽団の代わりに、パリのプレイエルに出演するオーケストラを2週間以内に見つけたいという内容だった。その瞬間、彼は、かつての仲間を集めて偽のオーケストラを結成、ボリショイ交響楽団代表としてパリに乗り込むことを思いつく。
【キャスト】
アレクセイ・グシュコブ、メラニー・ロラン、フランソワ・ベルレアン、ドミトリー・ナザロフ、ミュウ=ミュウ
【スタッフ】
監督: ラデュ・ミヘイレアニュ、製作: アラン・アタル、脚本: ラデュ・ミヘイレアニュ、アラン=ミシェル・ブラン、マシュー・ロビンス、音楽: アルマン・アマール
【封入特典】ブックレット
【映像特典(計約50分)】メイキング、劇場予告編(オリジナル/日本版)、未
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
冴えない清掃員として働いている天才指揮者が、仲間たちと過去の栄光を取り戻そうと奮闘する姿をユーモアたっぷりで描いた人間ドラマ。1枚のFAXを目にしたアンドレイはかつての仲間を集め、ボリショイ交響楽団代表としてパリに乗り込むことを思い付く。
内容(「Oricon」データベースより)
ロシア・ボリショイ交響楽団で主席を務めた天才指揮者だったアンドレイ・フィリポフは、今では劇場清掃員として働くさえない中年男になっていた。共産主義時代に、ユダヤ系の演奏家たち全員の排斥を拒絶したため、名声の絶頂期に解雇されたのだった。ある日、アンドレイは清掃中に、パリのプレイエルに出演するオーケストラを2週間以内に見つけたいというFAXを目にし、かつての仲間達とパリに乗り込むことを思いつく。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
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トップレビュー
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ベスト1000レビュアー
Amazonで購入
指摘するのも野暮なんだろうけど、
指揮者はタクトを振る係の人ではない。
タクトの振り方ひとつですごいハーモニーが生まれるなら、AIロボットで済む。
音楽から離れていた寄せ集めオケだけど、ぶっつけ本番で当日に奇跡が起こる?
ないない。起こりません。
もしそれが起こるなら、逆に音楽への冒涜です。
9回裏で逆転勝利!とか、戦禍をかいくぐって生還!などとは、意味が違う。
文字通り血の代償を払うことになった30年前の日々も、すべて愚弄されてしまう。
アンドレイはパリに来るのに苦労はしたけど、音楽的には何もしてない。
当日タクトを振る必要もなかったんじゃないの?アンヌが指揮してるよね。
アンドレイが音楽を作り上げる話ならずっと良かった。
これも野暮なんだろうけど、
天才バイオリニストの娘が、外国で同じく天才バイオリニストになってました?
ないない。音楽一家っているけど、それは環境が作り上げるわけで。
生後数ヶ月で母親と生き別れてるのに、やっぱり血は争えないのね~ってのは無理がある。
DNAが仕事しすぎ。あるいは、ギュイレーヌさんの教育能力がすごすぎ。
命がけでアンヌを脱出させて育てるだけで大変なのに、
外国でプロまで上り詰める英才教育がよくできたね。その経済力はどこから?
二人の関係が異常にサバサバしている理由も謎。
乳児から育てて親子にも等しいはずなのに、ただの奏者とマネージャーにしか見えない。
ギュイレーヌが去る必要性もない。
にもかかわらず、ラストの感動がエゲツナイなこの映画は……。
音楽って偉大だと感じさせられます。
あと、このためにバイオリンをレッスンしたというアンヌ役の方、
女優魂がすごいですね。
感動させられたのに納得いかないっていう、なんだかモヤモヤする映画でした。
指揮者はタクトを振る係の人ではない。
タクトの振り方ひとつですごいハーモニーが生まれるなら、AIロボットで済む。
音楽から離れていた寄せ集めオケだけど、ぶっつけ本番で当日に奇跡が起こる?
ないない。起こりません。
もしそれが起こるなら、逆に音楽への冒涜です。
9回裏で逆転勝利!とか、戦禍をかいくぐって生還!などとは、意味が違う。
文字通り血の代償を払うことになった30年前の日々も、すべて愚弄されてしまう。
アンドレイはパリに来るのに苦労はしたけど、音楽的には何もしてない。
当日タクトを振る必要もなかったんじゃないの?アンヌが指揮してるよね。
アンドレイが音楽を作り上げる話ならずっと良かった。
これも野暮なんだろうけど、
天才バイオリニストの娘が、外国で同じく天才バイオリニストになってました?
ないない。音楽一家っているけど、それは環境が作り上げるわけで。
生後数ヶ月で母親と生き別れてるのに、やっぱり血は争えないのね~ってのは無理がある。
DNAが仕事しすぎ。あるいは、ギュイレーヌさんの教育能力がすごすぎ。
命がけでアンヌを脱出させて育てるだけで大変なのに、
外国でプロまで上り詰める英才教育がよくできたね。その経済力はどこから?
二人の関係が異常にサバサバしている理由も謎。
乳児から育てて親子にも等しいはずなのに、ただの奏者とマネージャーにしか見えない。
ギュイレーヌが去る必要性もない。
にもかかわらず、ラストの感動がエゲツナイなこの映画は……。
音楽って偉大だと感じさせられます。
あと、このためにバイオリンをレッスンしたというアンヌ役の方、
女優魂がすごいですね。
感動させられたのに納得いかないっていう、なんだかモヤモヤする映画でした。
46人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2017年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後の15分、泣けました。音楽好きにはたまらない時間を届けてくれます。恍惚感さえ感じるかも知れません。旧ソ連時代の政治的状況と言う重い背景が物語の幹ですが、それを軽くあしらっているのが成功しているようです。真面目に向き合うと重すぎるでしょう。ドタバタなお笑い場面も結構あるのですが、それも最後の高揚感をもたらすために必要なスパイスとなっています。指揮者と楽団員全ての思いが一点に吸い寄せられ、上昇していく感覚は堪らない快感です。最近公開された「セッション」の硬派な表現とは対象的ですが、与えてくれる感動は同様。両作品とも観ると、相当な満足感が得られると思います。音楽好きな方は是非!
2018年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昨日は「バーレスク」で大当たり
今日は「オーケストラ!」で大当たり
背景に流れる物語が政治絡みで可也重めなのに
随所に散りばめられる思わず噴き出してしまうユーモア
絶妙なバランスがまた飽きさせないで惹き付ける
そして最後は気持ち好い感動と涙、ぃやホント泣けましたよ。
軸になるチャイコフスキーのバイオリン協奏曲もこの上なく好かった。
物語と音楽、産み出された相乗効果が素晴しい
この曲は当然の様に何度も耳にしてるのに
この映画の為に作られたんじゃないかと勘違いする程
そりゃヒットしますわ(知らなかったけどw)
Amazon、年会費が安く感じるサービスを有難う。
特した気分、CS高いよ!
今日は「オーケストラ!」で大当たり
背景に流れる物語が政治絡みで可也重めなのに
随所に散りばめられる思わず噴き出してしまうユーモア
絶妙なバランスがまた飽きさせないで惹き付ける
そして最後は気持ち好い感動と涙、ぃやホント泣けましたよ。
軸になるチャイコフスキーのバイオリン協奏曲もこの上なく好かった。
物語と音楽、産み出された相乗効果が素晴しい
この曲は当然の様に何度も耳にしてるのに
この映画の為に作られたんじゃないかと勘違いする程
そりゃヒットしますわ(知らなかったけどw)
Amazon、年会費が安く感じるサービスを有難う。
特した気分、CS高いよ!
2018年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パリの劇場から、ロシアのボリショイにファックスでオファーが来る。
が、それを清掃員の主人公が手にしてしまうのだけれど、主人公は30年前で政治犯で音楽に携わる事のできなくなった天才マエストロ。
主人公は同じく30年前に音楽を禁じられた仲間たちを集め、ボリショイを復活させようとするが、かつての演奏者たちは生きるために音楽と関わるどころか生活で精一杯。
誰もが失意の中にいた30年の空白と鬱屈を見事に晴らしてくれる物語です。
ともすれば悲壮と成功だけの話になってしまいそうですが、貧しいながらも陽気に生きるロシア人たちのコミカルさがいいアクセントになっています。
元気が欲しい時に観て欲しい作品です。
が、それを清掃員の主人公が手にしてしまうのだけれど、主人公は30年前で政治犯で音楽に携わる事のできなくなった天才マエストロ。
主人公は同じく30年前に音楽を禁じられた仲間たちを集め、ボリショイを復活させようとするが、かつての演奏者たちは生きるために音楽と関わるどころか生活で精一杯。
誰もが失意の中にいた30年の空白と鬱屈を見事に晴らしてくれる物語です。
ともすれば悲壮と成功だけの話になってしまいそうですが、貧しいながらも陽気に生きるロシア人たちのコミカルさがいいアクセントになっています。
元気が欲しい時に観て欲しい作品です。
2019年5月8日に日本でレビュー済み
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30年もやってなかったオーケストラが一発で大成功なんてそりゃありえないですよ。奇跡なんですよ。それを共産党員に「神が本当にいた」と言わせてるのが映画のテーマなわけで。30年前の指揮者はむしろ母ソリストを厳しく追い込んで芸術の高みに到達させようとしていた。共産党と対立して彼女を守ろうとしたのだから被害者面したっていいのに、彼女を引きずり込んだのは自分だと後悔している。それはまさに党の精神に個人を奉仕させる共産党と同じことを、芸術の名の下に個人の身の安全を省みずにやっていたと思っているからです。自分もまた、画一的なドグマに盲従して個人を不幸に追い込む頑迷な共産主義のまぎれもない一部であったと。
一方で、はっきりとは言わないまでもずっとほのめかされているように、おそらく彼女に不義の子を生ませている。シベリア送りの彼らが両親だとは独白せずに母親しか名指さないし、実の娘でなければあそこまでコレクションに執着することもないはず。つまり不真面目な楽団に娘を迎えての演奏は、かつての共産主義的な生真面目さと正反対のアプローチにおいて、30年前犯した不義を自分で受け入れて昇華する意味合いがある。これは後悔とアルコールに浸った狂気の頭だからこそ実現に動いたことで、神なき共産主義の因果に縛られた理性ではとても到達できなかった瞬間を神が祝福した結末に感動があるわけです。
狭い因果にとらわれて人民レビュアーを取り締まる共産党員みたいな鑑賞態度になっていないか点検するには理想的な映画と言えるでしょう。
一方で、はっきりとは言わないまでもずっとほのめかされているように、おそらく彼女に不義の子を生ませている。シベリア送りの彼らが両親だとは独白せずに母親しか名指さないし、実の娘でなければあそこまでコレクションに執着することもないはず。つまり不真面目な楽団に娘を迎えての演奏は、かつての共産主義的な生真面目さと正反対のアプローチにおいて、30年前犯した不義を自分で受け入れて昇華する意味合いがある。これは後悔とアルコールに浸った狂気の頭だからこそ実現に動いたことで、神なき共産主義の因果に縛られた理性ではとても到達できなかった瞬間を神が祝福した結末に感動があるわけです。
狭い因果にとらわれて人民レビュアーを取り締まる共産党員みたいな鑑賞態度になっていないか点検するには理想的な映画と言えるでしょう。
2019年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なぜこんなに評価が高いのか分からない。
本当に分からない。
登場人物はあまりに清潔感がなさすぎる。
ストーリーもイライラ。
何より、作曲家へのリスペクトが微塵もみられない。
世の音楽家は作曲家をリスペクトして演奏している。
プロオケの皆さんがどれくらいの努力を積み重ねているか。
本番への集中、一瞬一瞬の緊張感、どれも欠けている。
30年のブランク、そして軽薄な行動、こんな状態で奇跡??
フィクションだと思って観ていてもストレスしかない。
ユーチューブでアマオケの努力の結晶を見た方がいい。
あと、トゥッティ(ソロ以外)の演奏真似はまだいい方だけど、ソリストの演奏真似が壊滅的。
演奏以外の演技も微妙。
演技レベルがあの程度でいいなら、プロ奏者の方が良かったのでは?美人な方たくさんいるのに。
あと、あんなに指揮者ジロジロ見ながら弾かない。指揮者もソリストばかりジロジロ見ない。
なので、レビューで絶賛されていた終盤は、自分には気持ち悪さしかなかった。
曲の出だしって凄く大事。終わりよければではない。
序盤があんなのだとお客さんが帰るレベル。練習もリハもなく。チャイコフスキーへの冒涜。
ストーリーも、過去、現在、政治、変化するロケーション、たいした役割がないのに迷惑だけかける登場人物、、、などなど終始まとまりがない感じ。
音楽面のおかしさを抜きにしても、映画としていいと思わなかった。
本当に分からない。
登場人物はあまりに清潔感がなさすぎる。
ストーリーもイライラ。
何より、作曲家へのリスペクトが微塵もみられない。
世の音楽家は作曲家をリスペクトして演奏している。
プロオケの皆さんがどれくらいの努力を積み重ねているか。
本番への集中、一瞬一瞬の緊張感、どれも欠けている。
30年のブランク、そして軽薄な行動、こんな状態で奇跡??
フィクションだと思って観ていてもストレスしかない。
ユーチューブでアマオケの努力の結晶を見た方がいい。
あと、トゥッティ(ソロ以外)の演奏真似はまだいい方だけど、ソリストの演奏真似が壊滅的。
演奏以外の演技も微妙。
演技レベルがあの程度でいいなら、プロ奏者の方が良かったのでは?美人な方たくさんいるのに。
あと、あんなに指揮者ジロジロ見ながら弾かない。指揮者もソリストばかりジロジロ見ない。
なので、レビューで絶賛されていた終盤は、自分には気持ち悪さしかなかった。
曲の出だしって凄く大事。終わりよければではない。
序盤があんなのだとお客さんが帰るレベル。練習もリハもなく。チャイコフスキーへの冒涜。
ストーリーも、過去、現在、政治、変化するロケーション、たいした役割がないのに迷惑だけかける登場人物、、、などなど終始まとまりがない感じ。
音楽面のおかしさを抜きにしても、映画としていいと思わなかった。
2018年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DVDが出た頃に観て、今回アマゾンプライムビデオにあるのを見つけて、暇つぶしにもう一度観てみようかなくらいの気持ちでした。
以前観た時も感動した覚えがあったのですが、その時は軽く飲みながら鑑賞したので、デティールをよく理解してなかったようです。
ただその後、チャイコフスキーにはまって、CDを買ったりしてけっこう思い出に残っていました。
今回、ソリストのアンヌ=マリー・ジャケと指揮者のアンドレイ・フィリポフとの関係をよく観察しながら観ました。
前半から中盤にかけて、ストーリーとして危うい感じで、ドタバタ喜劇のように感じますが、アンドレイ、アンヌ=マリー、それに楽団員との関りが分かるにつれてストーリーと映画の中で奏でられる曲が見事に昇華され素晴らしい映画に仕上がっています。
ラストのバイオリン協奏曲演奏場面は、ほとんど泣きっぱなしで観てました。
これ間違いなく名作です!!
以前観た時も感動した覚えがあったのですが、その時は軽く飲みながら鑑賞したので、デティールをよく理解してなかったようです。
ただその後、チャイコフスキーにはまって、CDを買ったりしてけっこう思い出に残っていました。
今回、ソリストのアンヌ=マリー・ジャケと指揮者のアンドレイ・フィリポフとの関係をよく観察しながら観ました。
前半から中盤にかけて、ストーリーとして危うい感じで、ドタバタ喜劇のように感じますが、アンドレイ、アンヌ=マリー、それに楽団員との関りが分かるにつれてストーリーと映画の中で奏でられる曲が見事に昇華され素晴らしい映画に仕上がっています。
ラストのバイオリン協奏曲演奏場面は、ほとんど泣きっぱなしで観てました。
これ間違いなく名作です!!
他の国からのトップレビュー

J. McDonald
5つ星のうち5.0
The Concert.
2017年11月27日に英国でレビュー済みAmazonで購入
This is a great little French-produced comedy-drama, though most of the spoken dialogue throughout is in Russian.
It does require a suspension of disbelief for most of the proceedings, but it tells the tale of a talented conductor fired and disgraced under the communist regime who years later, gets the opportunity to assemble other former Bolshoi musicians in the same situation to impersonate the real orchestra on a concert trip to Paris; the premise is absurd, but the nature of the film is such that it sweeps the viewer in despite the improbabilities. There are other, more serious aspects to the tale which have some emotional impact, but it is - on the whole - a feel-good, uplifting film with some beautiful music at it`s heart, courtesy of Tchaikovsky.
A hugely enjoyable and recommendable film; the UK DVD release has English subtitles, but you may – as I did - have to adjust your TV screen to view them properly. The only extras on the disc are a trailer and a 13 minute interview with director Radu Mihaileanu.
It does require a suspension of disbelief for most of the proceedings, but it tells the tale of a talented conductor fired and disgraced under the communist regime who years later, gets the opportunity to assemble other former Bolshoi musicians in the same situation to impersonate the real orchestra on a concert trip to Paris; the premise is absurd, but the nature of the film is such that it sweeps the viewer in despite the improbabilities. There are other, more serious aspects to the tale which have some emotional impact, but it is - on the whole - a feel-good, uplifting film with some beautiful music at it`s heart, courtesy of Tchaikovsky.
A hugely enjoyable and recommendable film; the UK DVD release has English subtitles, but you may – as I did - have to adjust your TV screen to view them properly. The only extras on the disc are a trailer and a 13 minute interview with director Radu Mihaileanu.

Jack Renouf
5つ星のうち5.0
Wonderful piece of film making
2011年2月18日に英国でレビュー済みAmazonで購入
This was one of the best DVDs I have seen for some time. The sheer vitality of the acting was breathtaking. The music was invigorating and the settings were beautifully presented. I loved the comedic elements, especially the communist dinosaur and the penny pinching French producers. The realisation of the Moscow underworld was brilliant as was the capacity of the outcast musicians to rise above their misfortune through the power and passion of the music. I could attempt some sort of socio-historical commentary but this was a story of triumph out of adversity and I enjoyed it purely on that level and, of course, the Tchaikovsky violin concerto was sublime. The fact that it wasn't in Blu-ray didn't matter as the sound was so good and my PS3 player upscaled it beautifully. Dim the lights, ramp up the volume and enjoy!

Atlanta
5つ星のうち5.0
Abandon judgement, surrender to the sound
2021年2月8日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Just let the improbability of the narrative pass you by, & this film will reward you amply. It's about a conductor who's denounced as an enemy of the people, because he refuses to kick Jews out of his orchestra. Disgraced, he nevertheless finds a way to reassemble his orchestra & transport it to Paris, to give a Tschaikovsky concert.
The real story is the glorious & heartbreakingly beautiful music. Gypsy musicians & singular characters add texture to the orchestra & plot.
The real story is the glorious & heartbreakingly beautiful music. Gypsy musicians & singular characters add texture to the orchestra & plot.

JohnHoppy
5つ星のうち5.0
Tchaikovsky Lives !
2012年10月19日に英国でレビュー済みAmazonで購入
It's probably a good thing for Hollywood that so many European films present a language problem. If not, films like "Le Concert" would be walking off with all the awards.
In terms of pure enjoyment, I got more out of this movie than most of the top-running Oscar contenders over the past few years. That's the spirit this film embraces - Joy. A quality Frank Capra could have told us something about. Not that "Le Concert" could be called Capra-esque, although watching it I did at times get a flavour of the Ealing comedies, brought up to date and translated into Russian and French. It's true that watching a foreign-language film via subtitles takes away a little of the intimacy of the original dialogue, but it's usually better than having some god-awful American voices overdub the actors with atrociously inept translations and substituted American names or phrases that have spoiled so many good European films on DVD (see, e.g. Shirley Valentine). So despite the subtitles, I probably got as much out of the film as I could have. Fleshed out with characters that are deftly ripped from life and lovingly enlarged, and with a crackling screenplay backed by a scintillating music score, "Le Concert" absorbed me from the beginning, made me chuckle in parts and, despite the fairy-tale nature of the denouement, made me want to clap exuberantly by the end, which brings a surprise I didn't expect. It's a class piece of work by a distinguished ensemble. Enjoyment - I keep repeating it, it's what most of us used to go to the cinema for, and if you cannot believe in so many of today's poorly-crafted specimens dominated by hollow special effects, believe in dreams like this one. Enchanting. Tchaikovsky - I hear his faint applause from afar.
In terms of pure enjoyment, I got more out of this movie than most of the top-running Oscar contenders over the past few years. That's the spirit this film embraces - Joy. A quality Frank Capra could have told us something about. Not that "Le Concert" could be called Capra-esque, although watching it I did at times get a flavour of the Ealing comedies, brought up to date and translated into Russian and French. It's true that watching a foreign-language film via subtitles takes away a little of the intimacy of the original dialogue, but it's usually better than having some god-awful American voices overdub the actors with atrociously inept translations and substituted American names or phrases that have spoiled so many good European films on DVD (see, e.g. Shirley Valentine). So despite the subtitles, I probably got as much out of the film as I could have. Fleshed out with characters that are deftly ripped from life and lovingly enlarged, and with a crackling screenplay backed by a scintillating music score, "Le Concert" absorbed me from the beginning, made me chuckle in parts and, despite the fairy-tale nature of the denouement, made me want to clap exuberantly by the end, which brings a surprise I didn't expect. It's a class piece of work by a distinguished ensemble. Enjoyment - I keep repeating it, it's what most of us used to go to the cinema for, and if you cannot believe in so many of today's poorly-crafted specimens dominated by hollow special effects, believe in dreams like this one. Enchanting. Tchaikovsky - I hear his faint applause from afar.

J. Kibble
5つ星のうち5.0
The Concert
2011年4月29日に英国でレビュー済みAmazonで購入
This is an absolute gem of a film that can be viewed at several levels. There is a serious political point to the film and it can make you laugh and cry by turns. The music is exquisite from the brief regference to Mozart Piano Concerto 21 to the wonderful rendition of the Tchaikovsky Violin Concerto. There are absolute acting gems in principal and minor roles and you are willing everything to work out for them all. It is a sort of 'Amelie' film but with a much stronger story line based in Russian historical reality . Like me you will probably watch this film many times and always find something fresh. A treat buy it for yourselves and all your friends !
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