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オルタード・カーボン(下) (日本語) 文庫 – 2010/3/27

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

27世紀のサンフランシスコに展開するハードボイルド・アクション。元特命外交部隊コマンダー、タケシ・コヴァッチは、罠の渦中へ身を投じ、資産家バンクロフトが殺害された謎を解明していく。フィリップ・K・ディック賞受賞、生と死の深淵に挑戦したフューチャー・ノワールの最高峰。

レビュー

秀逸な人物造形とプロット堪能・・・文芸評論家 北上次郎 氏

リチャード・モーガン『オルタード・カーボン』(田口俊樹訳、アスペクト)は、二十七世紀のベイ・シティ(サンフランシスコ)を舞台にした長編だ。その時代、人間はデジタル化され、スリーヴ(肉体)を乗り換えていけば、何歳までも生きることができる。それは、新たな肉体を買うことのできる金持ちだけの特権ではあるのだが、ようするに人間がある意味では不死を獲得した時代の物語である。
それではSFだろ、といわれかねないが、何百年も生き続けている富豪から、オレを殺そうとしたやつを見つけてくれと依頼されるのが発端で、真相究明に主人公が乗り出す物語の結構はハードボイルドといっていい。
フィリップ・カー『偽りの街』がナチス統治下のベルリンを舞台にしていたことを思いだす。汚辱にまみれた街であるなら、ハードボイルドに最適の舞台は過去未来を問わないということだろう。二十七世紀のベイ・シティもまた、猥雑(わいざつ)な街であるのだ。
かくて、遠い昔に日本の系列が作った入植星育ちのタケシ・コヴァッチが、百八十光年離れた地球に電送され、他人のスリーヴを借りて蘇り、彼の謎解きが始まっていく。
群を抜く人物造形、めまぐるしいアクション、巧みなプロット。どれを取っても一級品で、たっぷりと堪能させられる。なんといっても、主人公のタケシ・コヴァッチがカッコいいのだ。その魅力が全開である。 --「産経新聞朝刊書評」2005/04/03

ダン・ブラウンより読ませる作品・・・文芸評論家 池上冬樹 氏

『ダ・ヴィンチ・コード』のダン・ブラウンの新作『デセプション・ポイント』よりもはるかに読ませるのが、リチャード・モーガンの『オルタード・カーボン』だろう。己が心情に忠実な、タフなハードボイルド探偵が現前する。つまりサイバーパンクでありながら、最も伝統的なハードボイルドの魅力が横溢しているのだ。
驚きに満ちた設定、目眩むような細部、秀逸なアイデア、迫力に富むアクション、そしてひねりのきいた物語と申し分ないし、作者の日本贔屓("タケシ"は北野武からとられ、村上春樹の小説も引用されたり)も嬉しくなる。間違いなく今年の収穫の一つ。 --「週刊文春4/28号書評」2005/04/21

生命倫理へ鋭い切り口・・・慶応義塾大学教授・アメリカ文学 巽孝之 氏
十代のときにシェークスピアを読むのと中年になって読み直すのとでは、まったくちがう。しかし本書に描かれた二十七世紀以後、人類が宇宙に拡散した遠未来では、人間は生まれたときから皮膚スタック(メモリー装置)を埋め込まれ、人生の時々に感じた思いのすべて、経験のすべて、すなわち心のすべてがデジタルで記録される。したがって、死後はそのスタックを新しい肉体(スリーヴ)に移し替えれば、文字どおり第二の人生を楽しむことができる。カネに糸目はつけない向きは、あらかじめ自身の変身コピー(オルタード・カーボン)を何体も作っておけばよい。人類はとうとう肉体からも死からも解放された。カトリックは抵抗勢力なのだ。有名人の記憶データをサンプリングして疑似体験させるハッカー技術(ディッピング)も人気を博し、その悪用で捕まった人間のうちには、自身の肉体を取り上げられ、他人の心を植えられてしまった手合いもいる。
折も折、大富豪バンクロフトの殺人事件が起こった。もちろん大富豪はすでに新たな肉体をまとっている。だが、彼はどうしても殺された理由を知りたいといい、元特命外交部隊エンヴォイ・コーズの隊員タケシ・コヴァッチに依頼。彼は自ら肉体を次々に乗り換え多くの人間を殺し、あろうことか依頼主の夫人とも性交渉を結びつつ捜査を進めていく。そして、バンクロフトは自殺とは別の意味で自己の肉体を抹消せざるをえない事情があったのではないか、という推理を展開するも、それすら真相へ至る第一歩にすぎなかった--。
デジタル文明が急成長を遂げた果てに、いかなるハードボイルド・ミステリが可能なのかを探求したイギリスの新鋭リチャード・モーガンは、一九六五年生まれのイギリス作家。二○○二年発表のこの第一長編により、フィリップ・K・ディック賞を受賞。ディック原作の映画「ブレードランナー」から二十年余、本書は当時は想像もできなかったほどに力強い生命倫理への挑戦である。傑作。 --北海道新聞朝刊書評欄2005/05/01

登録情報

  • 出版社 : アスペクト (2010/3/27)
  • 発売日 : 2010/3/27
  • 言語 : 日本語
  • 文庫 : 456ページ
  • ISBN-10 : 4757217641
  • ISBN-13 : 978-4757217645
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.8 5個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年12月4日に日本でレビュー済み
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2010年8月10日に日本でレビュー済み
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2018年12月30日に日本でレビュー済み
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2010年5月11日に日本でレビュー済み
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