この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

オルガスムスのウソ (文春文庫) 文庫 – 2006/6/10

5つ星のうち 3.9 7件のカスタマーレビュー

その他()の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
文庫
"もう一度試してください。"
¥ 1,509
click to open popover

この商品を見た後に買っているのは?

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「クリトリスよりヴァギナで感じるのが成熟した女」「女性も射精する」「女性がイクと精子を吸い込んで妊娠する」「不感症は精神的問題が原因」などなど、世の常識・通説を、過去数十年にわたるオルガスムス研究の成果のすべてを駆使して打破する。バイアグラの女性による使用、精液健康法にも触れて、性の問題に希望を与える書。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

デーゲン,ロルフ
1953年生まれ。科学ジャーナリスト。「ツァイト」紙や「フランクフルター・アルゲマイネ」紙、科学雑誌「ビルト・デア・ヴィッセンシャフト」などに寄稿。その活動に対し、ドイツ心理学会から科学出版賞を受賞。「フロイト先生のウソ」でセンセーションを巻き起こした

赤根/洋子
1958年生まれ。早稲田大学大学院修士課程(独文学)修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 文庫: 354ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2006/6/10)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4167651602
  • ISBN-13: 978-4167651602
  • 発売日: 2006/6/10
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 7件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 292,644位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?

  • 目次を見る

カスタマーレビュー

5つ星のうち 3.9
あなたのご意見やご感想を教えてください

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
 オルガスムスとはどんなものかということを、現代医療・科学のさまざまな視点で論じ尽くしている感がある。人間以外の実験動物にそのようなものがあるかとか、アンケートの結果ではどうかとか、心理学で唱えられたさまざまな説は十分な裏づけがあるかとか、事実と確認できない説明が社会的にどんな影響を与えているかとか。

 これまで自分が信じていたさまざまなことが、整理されて説明されている。冒頭の生物学的方法論を適用する部分は実証的だが、社会への影響を論じていくあたりになると、さすがに発散的になってくる。ともあれ、その時どんなことが起きているのかについての生理的説明は実生活で生きてくることがありそうだ。

 性についての知識は、興味本位で取り扱われたり、ハウツー的に取り扱われたりと、統合的で一貫性のある印象で捉える機会が少ない。根拠の乏しい怪しい知識を前提に、体験的に物事を捉えていくことを否定するものではないが、私としては探求された科学的知識が世の中にあるのであれば、それを踏まえたうえで生活に役立てて生きたいと思う。

 統一的で一貫した印象が得られたという点で良かった。また、世の中に言われていることで、自分としては疑わしいと思っていたことの真偽に関する主張も知ることができて、自分の生活を見直す上での手引きになる。

 おおっぴらに議論する生活習慣が無いところで、本という手段が一定の役割を果たす、というのも割と珍しい体験だと思う。
コメント 24人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫
セックスをめぐる話は、デバンキングがされていないヨタ話や疑似科学がわんさか存在している。(余談だが、「Gスポット」の問題で『超科学を切る』のT・ハインズが登場する!ひさしぶりに見たぜ)

 本書は『フロイト先生のウソ』で評価されたデーゲンが、「オルガスムス」に焦点を絞って、既存の研究を踏まえながら検討していく珍しい一冊である。

 男性のセックス論は、しばしば驚くほどの過信や自己流の方法論によって、極めて不適切で珍妙なことになっていることがある。その理由は、女性の側が、十分に満足していなくとも(どころかしばしば不満でも)男性に合わせてしまい、本音を言わないことが多く、必然的に男性に対する行為のフィードバックは、「上手くいった」という(大抵の場合は誤答)ばかりが蓄積されることにある。

 このことから、男性の場合、経験豊富であっても、間違いの蓄積が膨大になっているだけの人がいることも確かである。そのため、男性のセックス論は、経験の過多は、たしかに重要な大前提だが、いかに客観性を担保しているかということこそが問われる問題でもあり、その意味で、日常的なセックスの探求は科学的思考法とクリティカルシンキングが問われる、懐疑主義の土俵にある。

  本書は、そういった一部男性の誤答の積み重ねによって形成された非合理
...続きを読む ›
コメント 6人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫 Amazonで購入
「本書は、過去数十年にわたるオルガスムス研究の成果のすべてを集めてジグソー
パズルを完成させてみたいという強い願いから生まれた。……第1章で、自然がなぜ
われわれを快感というエサで釣って『生殖義務』を果たさせるのかを明らかにする。
……第2章では、動物のオルガスムスについて述べる。……第3章と第4章で、
オルガスムスによって肉体と精神と脳にどのような変化が起きるかを論じる。
……第5章で、性科学の『聖杯』とも言うべき女性のオルガスムスを取り上げる
ことにする。第6章で、心身の健康にオルガスムスがどれほど重要な役割を果たして
いるかを論じる。……そして最終章で、勃起不全や不感症、倦怠期の乗り切り方に
ついてのアドバイスを提供する」。

 生物学や医学、心理学などの知見から「オルガスムス」をかなり真剣に、そして
時にユーモラスに語った一冊。決して官能小説的な絶頂体験のアンソロジーでは
ありません。本書の参照する資料の多くはドイツとアメリカの文献、文化的文脈による
プラセボ効果のバイアスについて、かなり考慮する必要はあるだろう。
 ただし、出典が正確に明記されているわけでもなく、論理展開においてかなり粗さの
目立つ一冊ではある。そもそも「オ
...続きを読む ›
コメント 6人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫
 「オルガスムスのウソ」という表題に、本書をセックスHOW TOモノと思って購入すると後悔します。

 オルガスムスという生理現象について、至って学術的に書かれています。

 オルガスムスの実在についての考察から始まり、動物にもオルガスムスが存在するのか、オルガスムスがどのように起きるのかについての生理、生物学的考察、女性がオルガスムスを演じる事についての社会学的考察です。
コメント 14人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告