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オラクル・ナイト 単行本 – 2010/9

5つ星のうち 4.3 19件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

Several months into his recovery from a near-fatal illness, thirty-four-year-old novelist Sidney Orr enters a stationery shop in the Cobble Hill section of Brooklyn and buys a blue notebook. It is September 18, 1982, and for the next nine days Orr will live under the spell of this blank book, trapped inside a world of eerie premonitions and bewildering events that threaten to destroy his marriage and undermine his faith in reality.

Why does his wife suddenly break down in tears in the backseat of a taxi just hours after Sidney begins writing in the notebook? Why does M.R. Chang, the owner of the stationery shop, precipitously shut down his business the next day? What are the connections between a 1938 Warsaw telephone directory and a lost novel in which the hero can predict the future? At what point does animosity explode into violence? To what degree is forgiveness the ultimate expression of love?

Paul Auster's mesmerizing eleventh novel reads like an old-fashioned ghost story. But there are no ghosts in this book -- only flesh-and-blood human beings, wandering through the haunted realms of everyday life. At once a meditation on the nature of time and a journey through the labyrinth of one man's imagination, Oracle Night is a narrative tour de force that confirms Auster's reputation as one of the boldest, most original writers at work in America today.

--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

重病から生還した34歳の作家シドニーはリハビリのためにブルックリンを歩き始める。不思議な文房具店を見つけ、そこで買ったブルーのノートに新しい物語を書きだすと…。美しく謎めいた妻グレース、ダシール・ハメットのエピソード、ガーゴイルのように動き出す物語の渦。ニューヨークの闇の中で輝くものを描き出す、感動の長編。

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登録情報

  • 単行本: 247ページ
  • 出版社: 新潮社 (2010/09)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4105217143
  • ISBN-13: 978-4105217143
  • 発売日: 2010/09
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 14 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 19件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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形式: ハードカバー
誰にも死ぬと思われていた作家が長い入院生活のあと、徐々に現実の生活に復帰してくる様子を描く、割と気楽な導入部で始まる。出来たばかりの文房具屋でみつけた青いノートに、次回作を書き始める。前作では映画だったが、今回は小説を創作しているところが描かれる。この小説が袋小路に入るとともに、重い現実が少しずつ明らかにされていく。いつもの偶然などのテーマが語られもするが、それらは背景となっており、人を描くことが中心となっている。短いが、非常にintenseな物語。いつも通りのクリアーで無駄のない英語で、リーダブルで、一度読み始めると止まらない。でも重い。今回もNew York Trilogyなどと比較した辛口の評価が出てくると思われるが、間違いなく読んで損はしない。たくさんの脚注が挿入されているが、House of LeavesやInfinite Jestのそれとは違い、登場人物たちへのあたたかい眼差しが感じられる。もしかすると、物語を完成させることへの抵抗かもしれない。この世は偶然に支配されているが、自分の行動が結果に影響することも間違いない。自分が惹き起こした事態は、自分が引き受けなければならない。物語ることによって惹き起こされたこととしても。物語られる内容と、物語の構造の一致。
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形式: 単行本
本書が本国アメリカで出版されたのが2004年の11月。
その頃、アメリカはどういった状態だったのか。

本書のテーマはズバリ、「罪」と「罪を犯した者への許し」であると思う。

神秘と謎を象徴させる東洋人から入手した青いノートは作家に強烈なインスピレーションを与え、
物語を次々と生み出させる。しかし、その神秘はいつまでもは続かない。やがて、青いノートが
生み出した物語は永遠に未完のまま終焉を迎える。

現実では、「ありきたりな」物語が進行する。まるで昼ドラマのような展開の物語が。

贖罪をテーマにしながら、主人公の友人の葬式が展開されるとき、「神を信じている者は誰もいなかった」
と、宗教をバッサリ切って捨てているところに作家P・オースターの「良心」を感じる(その当時のアメリカ
を思えば...)。

そして、「他者の罪をいつまでも許さない者」あるいは「罪を罪とも思わない者」の末路がどうなるのかも
この「物語」では「語られている」。

複雑な構成を持ちながら、物語のメッセージそのものは「熱い」何かを感じる。
そして、そのような「良心」が健在するアメリカという国の大きさを感じる。

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形式: 単行本
彼の小説の中には、物語の主観の中に文字通り本や映画として別の物語が登場することが多いです。この「オラクルナイト」でも、小説内物語が複数登場して併行しながら進んでいくのですが、それら別々の物語の中のいくつかのエピソードが、主人公の病み上がりの作家シドニー・オアの現実にいつの間にか重なっていき、まるでそれぞれの物語には初めから境目など存在しなかったかのように溶け合った・・・読む側としては幻惑されたのような感覚を覚えます。

人にはそれぞれの主観があって、その中で出来事は途切れなく続き、その途切れのない経験がそのまま「人生」という自分個有の意識に記録される時間となっていくわけですが、そこにはいつでも他者というものの存在もあって、その他者がやはり持っている主観の中にも自分というものが生きていて、それは自分が感覚しているストーリーとは微妙に、あるいは全く異なっていることだってあるかもしれません。自分の意識の中の自身が現実であることを疑わないの同じく、他者の意識の中に生きている自分も確かに現実であり・・・そうすると、ひとりの人間は複数の、じつは関わりのある人の数と同じほど幾つものストーリーの中で、独自の存在と役柄を演じ、かつ互いに影響の波を受け合いながら変化し続けているとも言えそうです。

そのすべてを把握して生きている人なんて多分この世にはいないし、そ
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形式: 単行本
 ”偶然の音楽”(1990)以前の作品に強く感じられた、語られなばならない必然性が、本作品でも、やはり薄いままであることがとてもきがかりです。たしかに本作品”オラクルナイト”は、まずストーリーテリング的に読者はぐいぐいと引き込まれていきます。物語の中に物語を持ち、またその物語のなかに、別の物語が始まり、自分を見ている自分があり、またその自分を見ている自分が、というポールオースター得意の展開の元に、さまざまなエピソードが語られます。地下室の電話帳図書館(村上春樹のピンボールの集められた元養鶏場をすこし連想させます)、死んだ赤子を抱えた収容所の女性の話、3Dビュワをみてしくしく泣く男の話、豹変激怒する怪しげな中国文房具店主、タクシーの中でいつもと様子の異なる自分の妻、これら連鎖のみえない各イメージ、各エピソード、各事象が、すべて最後の結末に収斂していく様は、さすがというわざるを得ません。
 しかし、この本は、ミステリーではないし、ポールオースターの本を手にする人は、ミステリー好きかもしれないが、ミステリーを期待して本を手にするわけではないと思います。おそらく詩人であるポールオースターだからこそ持ちえた、多義的なイメージ、連想の連鎖を触発するエピソードの集合と、それらを次々に紡ぎだし、読者の前に提供するストーリーのおおきな流れ(それは、ひょっとしてある種の”力”?)に、ひきよせ
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