~私は Perl や C の入門書籍を理解できる程度のプログラミング初級者です。Ruby をやるからにはこの本は外せない・・・と思い購入したのですが・・・この本は難しいと思いました。第2章の「Ruby 入門」ですら、理解できない箇所がありました。「たのしい Ruby」などで実力をつけてから再挑戦したいと思います。
でも、Ruby~~ 使いなら持っておくべき本だなと思いました。やはり開発者自身が記した書籍なので、設計思想や Ruby 内部の情報が詳しく書いてあり、その点ではほかの書籍を圧倒しているからです。また、Ruby の特徴でもある「オブジェクト指向」について、第4章から第6章までを使って、概念から Ruby~~ でのプログラミングまでをわかりやすく説明しています(私は概念の部分だけしか読めませんでしたが、でも、概念はよくわかりました)。
あと、プログラミングとはちょっと離れますが、第1章と第10章を読んでみるだけで、とにかく Ruby を「やる気」はかなり出ます。
今となってはバージョンは古いですが(version 1.4~~ 当時の内容)、本書内でまつもとさんがおっしゃっている通り、この本の執筆時点で5年以上も使われていて、言語仕様としてはほとんど固まっているので、「文法の変更が行われるのしても、それは些細な、また上位互換なものになる」ようなので、現時点でも全然使える本だと思います。
マーケットプレイスにもそれなりに出回っているので、安く手に入れてお~~いてもいいんじゃないかと思います(実際、私は半額程度で入手しました)。~
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