オブジェクト指向でなぜつくるのか オブジェクト指向によるソフトウエア開発の入門書。モデリングや開発プロセスにも言及し、オブジェクト指向開発に関する一通りの知識を得られる。前半は、プログラミング言語の歴史をひも解きながら、オブジェクト指向に関心が集まる理由やメリットを解説。後半は、プログラムの再利用やUMLなどの周辺技術を解説する。ソフトウエアの動作原理にも触れる。専門用語が少ないため初心者でも読みやすい。
(日経コンピュータ 2004/07/12 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
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内容(「BOOK」データベースより)
本書では、オブジェクト指向と呼ばれる技術が何(what)であって、なぜ必要なのか(why)を説明する。具体的には、オブジェクト指向技術全体の見取り図を示したうえで、そこに含まれる各種の技術、すなわちJava、UML、フレームワーク、デザインパターン、モデリング、アジャイル開発プロセスなどの位置づけを明確にする。そして個々の技術をたんに紹介するだけでなく、それらが登場した理由や背景についても説明する。
内容(「MARC」データベースより)
オブジェクト指向と呼ばれる技術が何(what)であって、なぜ必要なのか(why)を説明。オブジェクト指向技術全体の見取り図を示し、そこに含まれるJava、UML、フレームワークなどの技術の位置づけを明確にする。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
平沢/章
1961年生まれ。ウルシステムズ株式会社勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)