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エーゲ海を渡る花たち(3) (メテオCOMICS) Kindle版
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言語日本語
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出版社フレックスコミックス
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発売日2020/2/7
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ファイルサイズ68411 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
20 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年2月17日に日本でレビュー済み
作中のイェニチェリやセルビア出のムスリムは、デヴシルメという少年徴兵制度を受けた元キリスト教徒。
イェニチェリはスルタンの親衛隊であり、イスラムのトルコ人騎士よりも重用された存在です。
エンコルピオンについても補足を。
東方正教会の神の代理人であるビザンツ帝国皇帝は、オスマントルコの侵攻に対してローマカトリック教会の援助を請いました。結果、援助のための教義上の妥協を強いられており、ビザンツ国内での皇帝と西方教会への反感は強いものでした。1453年コンスタンティノープルが陥落。東方正教会は世界総主教座を失うと思われました。が、メフメト2世は東方正教会とは妥協を図り、ローマ教会との対決姿勢を露わにします。そこへ、モスクワ大公が、もはやビザンツは異教徒のものであり、ロシア帝国こそ第3のローマ、モスクワこそがキリスト教の中心であると名乗りを上げます。東方正教会にとって、非常に不安定な時期だったのです。
当時は、エステ家やメディチ家、スフォルツァ家などが権勢をふるい、ボルジア家が教皇になった時代。
ワラキアで串刺し公ヴラド3世が公位に就き、ローマ法王ピウス2世が十字軍結成を訴えて遍歴してます。
この後は、ルネッサンス文化が大輪の花を咲かせる時代ですので、続編も期待します。
イェニチェリはスルタンの親衛隊であり、イスラムのトルコ人騎士よりも重用された存在です。
エンコルピオンについても補足を。
東方正教会の神の代理人であるビザンツ帝国皇帝は、オスマントルコの侵攻に対してローマカトリック教会の援助を請いました。結果、援助のための教義上の妥協を強いられており、ビザンツ国内での皇帝と西方教会への反感は強いものでした。1453年コンスタンティノープルが陥落。東方正教会は世界総主教座を失うと思われました。が、メフメト2世は東方正教会とは妥協を図り、ローマ教会との対決姿勢を露わにします。そこへ、モスクワ大公が、もはやビザンツは異教徒のものであり、ロシア帝国こそ第3のローマ、モスクワこそがキリスト教の中心であると名乗りを上げます。東方正教会にとって、非常に不安定な時期だったのです。
当時は、エステ家やメディチ家、スフォルツァ家などが権勢をふるい、ボルジア家が教皇になった時代。
ワラキアで串刺し公ヴラド3世が公位に就き、ローマ法王ピウス2世が十字軍結成を訴えて遍歴してます。
この後は、ルネッサンス文化が大輪の花を咲かせる時代ですので、続編も期待します。
ベスト1000レビュアー
Amazonで購入
1458年頃の東地中海を舞台とした珍しい歴史漫画です。絵柄と雰囲気は大ヒット漫画『乙嫁語り』に似ていて、更にハードな部分も登場する『乙嫁語り』と異なり、基本的にほのぼの路線です。深窓の令嬢が、広域的な統一政権がなく政情の荒れている、海賊の跋扈する東地中海を旅する、という内容であり、令嬢が突然スーパー格闘能力を発揮して悪党どもをやっつける、というような荒唐無稽な展開もせず、堅実な時代考証の枠内で話が進むため、よく言えば史実に忠実、悪く言えば盛り上がりに欠ける物語となっています。この懸念は連載当初から感じられており、どこかで突飛な展開をぶちあげ、それを作者が強引な力業で切り抜けることができれば傑作に化けるかも知れない、でも難しいだろうな~ と思っておりましたが、やはりあまり無茶な冒険をすることもなく、もっと遠方まで(クリミア半島くらいまで)行くのかと思っていましたがそんなこともなく、淡々と進んでわりとあっけなく終わってしまいました。
が、最後のしめくくりで、ドラマ全体のイメージが変わりました。最終回では、本作が、女性の不自由な時代をテーマとしていたことが分かり、ああ、この物語は、(ほのぼの路線ですっかり頭から飛んでいましたが)最初からこういう話だったじゃないか、と
「私たちは願ってもいい」「それは不可能ではないと私達は知っている」
正直なところ、最後は現実を突きつけられるものの、一時的であれそれを突破できたという思い出とともに幕を下ろした時点(p189)で終わった方が悲しい結末とはいえ余韻が残ったように思うのですが、ここで終わらずに「方法は必ずある」「諦めずに」「考え」て粘り強く切り開いた結果のハッピーエンドへもっていった展開には、作者の強い意志を感じました。連載が始まった時は、大変失礼ながら『乙嫁語り』の二番煎じ、という印象が強かったのですが、最後にきてこの作者自身の強い個性と作家性を感じました。女性が史実上ありえないような活躍をしてしまう娯楽作品になるよりも、リアリティのある作品となったのではないかと思います。メッセージ性も、あまり目立ち過ぎない程度にうまく盛り込めているように思えました。見事な幕切れです。素晴らしい作品となったと思います。次の作品も楽しみです。
ところで、本作の売りはいくつかあります。
ひとつには、毎回訪問先の景観を見開きパノラマで見せるところ。映画館の大スクリーンいっぱいの景観に思わず溜息をついてしまうような効果が出ていて毎回楽しみでした。実際に旅行している気分が味わえました。訪問先の郷土料理が多数登場し、各エピソード末尾に解説頁がついていてるのも有用です。
本作は、現役のビザンツ人が登場している点でも珍しい作品です。ビザンツ人が登場するのは日本の商業漫画では初めてかもしれません。
最終回にして、この作品の旅が、旧ビザンツ帝国領を旅する作品だと発覚したわけですが、主人公たちの旅のルートは、旧ビザンツ領土の「帝国の西の端から東の端までを遥々」旅し、まさに「まるで我らギリシアの帝国 その終焉を見届けにやって来た」ものとなっていたことがわかります。主人公たちにはそういう自覚はないわけですが、消えゆくビザンツ世界の末裔にこのセリフを配したところは実にうまい演出でした。最近ビザンツ人の書いた史書の日本語訳(『 アレクシアス 』)(作者は女性)が出版され、ビザンツについて知ることのできる日本語文献が充実してきました。本書を読んでこのあたりの歴史に興味を持った方は、普通はヴェネツィア、ところによりオスマン帝国となってしまうのが一般的だと思うのですが、ビザンツ世界に興味を持つ方もでてくれると嬉しいです(p198でも登場している『地中海紀行ビザンティンでいこう!」は、本書のイメージに近い紀行本です(料理も登場しますし))。将来的にビザンツを主軸に据えた歴史漫画の登場も願う次第です。
というわけで、本書はビザンツにご興味のある方にもお薦めです。
※本書と同時代のヴェネツィアを舞台とした漫画に森川久美のヴァレンティーノ・シリーズがあります(『 スキャンダルムーンは夜の夢 』『 嘆きのトリスタン 』)
が、最後のしめくくりで、ドラマ全体のイメージが変わりました。最終回では、本作が、女性の不自由な時代をテーマとしていたことが分かり、ああ、この物語は、(ほのぼの路線ですっかり頭から飛んでいましたが)最初からこういう話だったじゃないか、と
「私たちは願ってもいい」「それは不可能ではないと私達は知っている」
正直なところ、最後は現実を突きつけられるものの、一時的であれそれを突破できたという思い出とともに幕を下ろした時点(p189)で終わった方が悲しい結末とはいえ余韻が残ったように思うのですが、ここで終わらずに「方法は必ずある」「諦めずに」「考え」て粘り強く切り開いた結果のハッピーエンドへもっていった展開には、作者の強い意志を感じました。連載が始まった時は、大変失礼ながら『乙嫁語り』の二番煎じ、という印象が強かったのですが、最後にきてこの作者自身の強い個性と作家性を感じました。女性が史実上ありえないような活躍をしてしまう娯楽作品になるよりも、リアリティのある作品となったのではないかと思います。メッセージ性も、あまり目立ち過ぎない程度にうまく盛り込めているように思えました。見事な幕切れです。素晴らしい作品となったと思います。次の作品も楽しみです。
ところで、本作の売りはいくつかあります。
ひとつには、毎回訪問先の景観を見開きパノラマで見せるところ。映画館の大スクリーンいっぱいの景観に思わず溜息をついてしまうような効果が出ていて毎回楽しみでした。実際に旅行している気分が味わえました。訪問先の郷土料理が多数登場し、各エピソード末尾に解説頁がついていてるのも有用です。
本作は、現役のビザンツ人が登場している点でも珍しい作品です。ビザンツ人が登場するのは日本の商業漫画では初めてかもしれません。
最終回にして、この作品の旅が、旧ビザンツ帝国領を旅する作品だと発覚したわけですが、主人公たちの旅のルートは、旧ビザンツ領土の「帝国の西の端から東の端までを遥々」旅し、まさに「まるで我らギリシアの帝国 その終焉を見届けにやって来た」ものとなっていたことがわかります。主人公たちにはそういう自覚はないわけですが、消えゆくビザンツ世界の末裔にこのセリフを配したところは実にうまい演出でした。最近ビザンツ人の書いた史書の日本語訳(『 アレクシアス 』)(作者は女性)が出版され、ビザンツについて知ることのできる日本語文献が充実してきました。本書を読んでこのあたりの歴史に興味を持った方は、普通はヴェネツィア、ところによりオスマン帝国となってしまうのが一般的だと思うのですが、ビザンツ世界に興味を持つ方もでてくれると嬉しいです(p198でも登場している『地中海紀行ビザンティンでいこう!」は、本書のイメージに近い紀行本です(料理も登場しますし))。将来的にビザンツを主軸に据えた歴史漫画の登場も願う次第です。
というわけで、本書はビザンツにご興味のある方にもお薦めです。
※本書と同時代のヴェネツィアを舞台とした漫画に森川久美のヴァレンティーノ・シリーズがあります(『 スキャンダルムーンは夜の夢 』『 嘆きのトリスタン 』)
ベスト500レビュアー
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オリハとリーザの旅もここで終わり...と思ったら?
取り敢えず、物語はここで完結。
続きが出る可能性、無きにしもあらず?
海を渡り、オリハの妹ミナを探す旅。
そして、コンスタンティノープル、現在のイスタンブールへ...
裏の思惑が働きつつも彼女たちはミナの元へ。
すんなり目的に到達しないのは物語だからか、それが人の世の必然だからか。
想い描く理想と現実と。
それぞれの歩む道。
刻は流れ、それぞれがそれぞれの場所でそれぞれの人生を...
その人生とは?
新たな旅、それがどう言った物語を紡ぐのか見てみたい気はする。
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