エレメント・オブ・フリーダム
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登録情報
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 梱包サイズ : 14.2 x 12.4 x 1 cm; 117.93 g
- メーカー : SMJ
- EAN : 4547366051155
- 時間 : 1 時間 1 分
- レーベル : SMJ
- ASIN : B002QD2PQ6
- ディスク枚数 : 1
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 20,484位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- - 365位R&B
- カスタマーレビュー:
商品の説明
内容紹介
過去4作全てがNo.1を記録、最強の歌姫アリシア間違いなしの最新作!
「フォーリン」「ユー・ドント・ノウ・マイ・ネーム」「イフ・アイ・エイント・ガット・ユー」そして「ノー・ワン」等数々の名曲を生み出し、これまでに発売した4枚のアルバムを全て全米チャート1位に送り込み、グラミー11部門受賞という未曾有の記録を持つ美しき天才シンガー/ソングライター、アリシア・キーズ。特に07年に発売された前作『アズ・アイ・アム』は全世界で600万枚、日本でもオリコン洋楽チャート4週連続1位、25万枚という好セールスを記録。昨年はサマーソニックへも出演、そして今年初めに日本でも公開された007最新作"慰めの報酬"ではジャック・ホワイトと共に主題歌を手掛ける等、R&Bの枠を超え、ポップフィールドへと攻めの姿勢を見せている。最近では17年ぶりの全米チャート1位でその復活劇が話題となっているホイットニー・ヒューストンのリード・シングル「100万ドルの恋」を手掛け、そして立て続けに今話題となっているJAY-Zの最新シングルでフィーチャリングされる等その勢い止まらない彼女がいよいよ自身の作品を発売することが決定!全世界でシーンを超えた超話題作となることはもはや言うまでも無い。
☆スペシャル・プライス¥2310!
※日本盤ボーナストラック収録予定。
<対訳あり>
メディア掲載レビューほか
美しき天才シンガー/ソングライター、アリシア・キーズがR&Bの枠を超え、ポップ・フィールドへと攻めの姿勢を見せた第5弾アルバム。スマッシュ・ヒットの「ダズント・ミーン・エニシング~あなたがいないなら」「トライ・スリーピング・ウィズ・ア・ブロークン・ハート」他を収録。 (C)RS
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
15 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
VINEメンバー
Amazonで購入
それにしても,この人の創作意欲は凄い。ライナー・ノーツによれば,これまでリリースした3枚のアルバムがいずれも全米1位。通算でグラミー賞12冠だそうである。ここまで来ると,「そろそろアイディアも尽きてしまうのでは?」と勘ぐってしまうが・・・・。ドラマの主題歌に使えそうなほどスリリングでドラマティックな展開の「Love Is Blind」。この1曲で,その懸念は吹き飛んでしまった。AORブームに,ジャーニーやフォリナー・・・・80年代のメインストリームを彷彿とさせるサウンドが,僕の琴線をぐっとつかんだということもあるが,それを差し引いても秀作である。この人の創造の泉は枯れない。いや,むしろ次々と珠玉のメロディーが湧き出してくるようだ。続く「Doesn’t Mean Anything」は,流麗なピアノによる爽やかでピュアなメロディーに心洗われるアップテンポ。夢見心地のメロディーと硬質なビートの組み合わせが意外にハマッている「Try Sleeping With A Broken Heart」もいい。
中盤なら「Un-Thinkable(I’m Ready)」。透明感のあるサウンドでゆったりとスウィングしながら流れるミッドテンポだが,感傷的なメロディーが胸に染みる。ちょっとユニークなのが,ビヨンセをゲストに招いた「Put It In A Love Song」。奔放なビートでパーティー・チューンばりのアッケカランとしたノリがいい。後半は,エンディングの「Empire State Of Mind(part'U)Broken Down」が秀逸。悲しくなるほどピュアで胸に染みるバラード。大都市で現実社会の厳しさに直面しながらも夢をあきらなめない,という歌詞が,サビでの澄み渡った青空に突き抜けるかのごとく伸びやかなシャウトともに胸に突き刺さる。
この他にも,AOR風のマイナー調のメロディーが何処となく感傷的なアップテンポ「This Bed」,切ない心の内をゆったりと穏やかに流れるメロディーに乗せた「Distance And Time」など聴きどころは多い。日本盤のボーナス・トラック2曲もクオリティが高い。レイトナイト向けのしっとりとロマンティックなバラード「Stolen Moments」は,ホーンセクションも交えた幻想的なサウンドが良く,ボーナス・トラックにしておくにはもったいないほど。
今回もマスト・アイテム。
中盤なら「Un-Thinkable(I’m Ready)」。透明感のあるサウンドでゆったりとスウィングしながら流れるミッドテンポだが,感傷的なメロディーが胸に染みる。ちょっとユニークなのが,ビヨンセをゲストに招いた「Put It In A Love Song」。奔放なビートでパーティー・チューンばりのアッケカランとしたノリがいい。後半は,エンディングの「Empire State Of Mind(part'U)Broken Down」が秀逸。悲しくなるほどピュアで胸に染みるバラード。大都市で現実社会の厳しさに直面しながらも夢をあきらなめない,という歌詞が,サビでの澄み渡った青空に突き抜けるかのごとく伸びやかなシャウトともに胸に突き刺さる。
この他にも,AOR風のマイナー調のメロディーが何処となく感傷的なアップテンポ「This Bed」,切ない心の内をゆったりと穏やかに流れるメロディーに乗せた「Distance And Time」など聴きどころは多い。日本盤のボーナス・トラック2曲もクオリティが高い。レイトナイト向けのしっとりとロマンティックなバラード「Stolen Moments」は,ホーンセクションも交えた幻想的なサウンドが良く,ボーナス・トラックにしておくにはもったいないほど。
今回もマスト・アイテム。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2009年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作の続き的な作風でPOP寄りの音です。(数曲ドラムが安っぽい) ALICIA特有の癖になるメロディーラインが少ないので残念ですがBとのコラボはALICIAの新しい面が見れた感じがしますがSWIZZYがもっと良いビートを提供すれば良いのにと思いました。 ボートラは良い出来だと思いました。 全体通し少し中弛みしますが充実した作品であるのは間違いないです。 ワガママ言うならKANYE WESTともう一度組んでもらいたいですねぇ。
2009年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先行シングルで2曲でましたが、Doesn't Mean Anythingは“If I Ain't Got You”“No One”に続く「あなたでなければダメなの」と歌っている曲で、メロディラインは特にインパクトはなく平坦。ポップでクリスマスのこの時期に聞けば受けのいい曲だとは思いますが、名曲とはならないでしょう。“Try Sleeping with A Broken Heart”もこれまた平坦な曲残念でした。どうした、Alicia!!
Beyonceとの豪華コラボが実現した“Put It In A Love Song”、これ、Beyonceの今年の一番の曲の“Single Ladies”に似ていませんか?この手のビートはBeyonceのほうが上手で、よくノレていると思います。
これまでの作品が上質なものであったのでそれとどうしても比較してしまいます。Song in A minorのころの個性を出しつつCDの売上をキープしていくには、前作の“As I Am”くらいの聞きやすさとsoulfulさがちょうどいい妥協線のではないでしょうか。今作はグッとくる曲が少なく全体的にだらだら延ばしているように感じました。明らかに今年のAliciaの代表作はこのアルバムには入っていないJay-Zとのコラボ“Empire State Of Mind”でしょう。次回作に期待します。
11月・12月は大物のリリースが多いのになかなか納得できる作品がありません。来週のMary J Bligeに今年最後の期待をかけたいと思います。
Beyonceとの豪華コラボが実現した“Put It In A Love Song”、これ、Beyonceの今年の一番の曲の“Single Ladies”に似ていませんか?この手のビートはBeyonceのほうが上手で、よくノレていると思います。
これまでの作品が上質なものであったのでそれとどうしても比較してしまいます。Song in A minorのころの個性を出しつつCDの売上をキープしていくには、前作の“As I Am”くらいの聞きやすさとsoulfulさがちょうどいい妥協線のではないでしょうか。今作はグッとくる曲が少なく全体的にだらだら延ばしているように感じました。明らかに今年のAliciaの代表作はこのアルバムには入っていないJay-Zとのコラボ“Empire State Of Mind”でしょう。次回作に期待します。
11月・12月は大物のリリースが多いのになかなか納得できる作品がありません。来週のMary J Bligeに今年最後の期待をかけたいと思います。
2009年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
天才という言葉はあまりポンポン使いたくないけど、やっぱこの人は天才!
使う楽器も今までとは違うものを取り入れ、今までの自分から学び歌い方も少し改め、ついに完成しましたね。
音楽の変化に気を取られてみんな気付いてないかもしれないけど、今回も変わらず、Aliciaの正直な歌詞、感情そのものを歌声に表した作品となってますよ!!
このレビューで辛い口を叩いた方々たち。数ヵ月後、数日後きっと後悔するでしょう。まだ出たばっかりなのですから。。
人間は予想外なことが起きると戸惑う。変わらない=安心=良い、人間は変化に弱い、そういうふうに出来ているんです。
もうちょっとじっくりAliciaを感じてもらいたい。ファンなら尚更です。
Alicia Keysとはジャンルも人種も超えた人。いつも予想外なこと、これは偶然かな?
デビューの時からそう、流行と反対を行くケースが非常に多いのです。この00年代R&B/Hip Hopの時代(Rockの盛り上がらない時代)の最後にRockの匂いを漂わせてくれたのだから。。本当に良い意味で空気を読まない人だ笑 こんなに野性的で人の波に埋もれない女性は今までに見たことがない。
前作As I Amの彼女は非常に疲れ切った精神状態の中をくぐり抜けながら、痛みを感じながら作った感のある曲が多かった。それだけに強く、彼女の心の底の底まで感じることができた作品だった。今回は少しゆっくりとしてみようかな。前のめりになるのはやめて生き急ぐのはやめよう。そう思ったのは定かではないですが、少し心に余裕がでてきたからビヨンセを招待してみようと思ったんじゃないかな??
このビヨンセの参加曲ですが面白いですね!かわいいです。。。アリシアやっぱ優しいね♪
人は愛され優しくされると優しくなれる。そして涙が出るような辛いことを経験するともっともっと優しくなれる。ってよく言いますよね。
こんなに優しさ温かさを感じさせる女性の歌声ってなかなかいません。これは神に選ばれたってのもあると思うけど、それプラス彼女はたくさんの人の愛を感じながら辛いことを乗り越えてきたのでしょうね。。
今回その全体的に温かく優しい歌声の楽曲が多い。だから疲れているあなた!買って損はしませんよ!!温かい歌声に癒されてください!!
使う楽器も今までとは違うものを取り入れ、今までの自分から学び歌い方も少し改め、ついに完成しましたね。
音楽の変化に気を取られてみんな気付いてないかもしれないけど、今回も変わらず、Aliciaの正直な歌詞、感情そのものを歌声に表した作品となってますよ!!
このレビューで辛い口を叩いた方々たち。数ヵ月後、数日後きっと後悔するでしょう。まだ出たばっかりなのですから。。
人間は予想外なことが起きると戸惑う。変わらない=安心=良い、人間は変化に弱い、そういうふうに出来ているんです。
もうちょっとじっくりAliciaを感じてもらいたい。ファンなら尚更です。
Alicia Keysとはジャンルも人種も超えた人。いつも予想外なこと、これは偶然かな?
デビューの時からそう、流行と反対を行くケースが非常に多いのです。この00年代R&B/Hip Hopの時代(Rockの盛り上がらない時代)の最後にRockの匂いを漂わせてくれたのだから。。本当に良い意味で空気を読まない人だ笑 こんなに野性的で人の波に埋もれない女性は今までに見たことがない。
前作As I Amの彼女は非常に疲れ切った精神状態の中をくぐり抜けながら、痛みを感じながら作った感のある曲が多かった。それだけに強く、彼女の心の底の底まで感じることができた作品だった。今回は少しゆっくりとしてみようかな。前のめりになるのはやめて生き急ぐのはやめよう。そう思ったのは定かではないですが、少し心に余裕がでてきたからビヨンセを招待してみようと思ったんじゃないかな??
このビヨンセの参加曲ですが面白いですね!かわいいです。。。アリシアやっぱ優しいね♪
人は愛され優しくされると優しくなれる。そして涙が出るような辛いことを経験するともっともっと優しくなれる。ってよく言いますよね。
こんなに優しさ温かさを感じさせる女性の歌声ってなかなかいません。これは神に選ばれたってのもあると思うけど、それプラス彼女はたくさんの人の愛を感じながら辛いことを乗り越えてきたのでしょうね。。
今回その全体的に温かく優しい歌声の楽曲が多い。だから疲れているあなた!買って損はしませんよ!!温かい歌声に癒されてください!!
2010年4月2日に日本でレビュー済み
スゲェ良いアルバムだと断言できます。
洗練されてて無駄が無い。それでいて何度も繰り返し聴ける。
今までのアルバムの中で一番出来が良いではないでしょうか?
黒くない・・・とかいう意見もあるみたですが、お門違いもいいとこです。
黒さなんて彼女に求めてどうすんでしょうか?
グットミュージック。その一言。
良い音楽、良い曲、アルバムとしての世界。
黒人も白人もへったくれもありません。
素晴らしい曲が詰まった、このアルバムをどうか聴いてほしい。
必ず、あなたが痺れる曲が1曲見つかるはずです^^
洗練されてて無駄が無い。それでいて何度も繰り返し聴ける。
今までのアルバムの中で一番出来が良いではないでしょうか?
黒くない・・・とかいう意見もあるみたですが、お門違いもいいとこです。
黒さなんて彼女に求めてどうすんでしょうか?
グットミュージック。その一言。
良い音楽、良い曲、アルバムとしての世界。
黒人も白人もへったくれもありません。
素晴らしい曲が詰まった、このアルバムをどうか聴いてほしい。
必ず、あなたが痺れる曲が1曲見つかるはずです^^
2010年8月26日に日本でレビュー済み
ずっと音源出るたびに追っかけて聴いてますけど、シンガーとしての成長やバックトラックの表現の豊かさが最高でした。
2009年12月31日に日本でレビュー済み
結構厳しいコメントもありましたけど、私はいいアルバムだと思いました。
やっぱAliciaは最高だな、と。
彼女の声を聴くといつも胸が締め付けられるような切なさと力強さがたまらなく美しくて、
今回のアルバムもそんな彼女の素晴らしさが新しい形で聴けます。
優しさも感じられる彼女の声を今回も聴けて、購入して良かったな!と思いました。
ファンとしてはすごーく納得できました。
常に変化を続け弱い者は淘汰されるシーンで、彼女自身も変化を怖れず果敢に新しい自分に挑戦している印象を受けました。
・ 傑作「songs A minor」は彼女の声とクラッシックピアノが合わさった素晴らしいもので、当時は大変突出した個性だと感じました。新人としての勝負にかける意気込み・緊張感みたいなものが見えました。
・ 一方で、「daialy of Alicia keys」では、余裕が感じられ彼女の声はより伸びやかになり「if I ain't got you」という名曲を生みました。
・ 一点、「As I am」では、彼女は得意のピアノの音をベースに色々なサウンドを取り入れ始めました。ここでファンは賛否両論に分かれると思います。このアルバムでは新しいことに挑戦する彼女に、緊張感のようなものが再び戻ってきた印象を受けました。名曲「No one」は洗練されていますが、彼女のあまりに悲痛で情感のこもった声は感動しましたが「Alicia?どうしたんだ?」とちょっと困惑しました。プライベートでもいろいろあったみたいです・・・
・そして今作、再び彼女に余裕が戻ってきた気がしました。「As I am」に比べ、声は伸びやかであり、音にも広がりを感じます。新しいAliciaなのに以前のような緊張感はなく優しさや余裕を感じます。結果的に、彼女にとって「変化」は成功だったと思います。
いろいろな意見がありますが、私はアルバム全体としても一気に最後まで通して何回でも聴きるアルバムだし、どの曲もシングルカットできるくらい完成度の高い曲だと思いました。
「Empire state of mind」もJay-Zバージョンのがいいと言う人が多いみたいですが、私はこのAliciaオンリーバージョンもすごく美しくシンプルでいいと思いました。やっぱりAliciaとNewYorkは切り離せないですね(笑)
私は個人としては、過去のヒット曲路線の曲を作るアーティストより、色々新しいことに挑戦して色々な一面を見せてくれるアーティストが好きです。(もちろん失敗も多いですけど)
私は、新しい楽曲で「これいいな!」と思えることはほとんどなくて、80〜90年代の古いR&Bやhiphopについ戻りがちだけど、Aliciaは何の抵抗もなく「いいな!これ」と思える稀有なアーティストです。
Aliciaは間違いなく現代を代表する素晴らしいR&Bシンガーです。
やっぱAliciaは最高だな、と。
彼女の声を聴くといつも胸が締め付けられるような切なさと力強さがたまらなく美しくて、
今回のアルバムもそんな彼女の素晴らしさが新しい形で聴けます。
優しさも感じられる彼女の声を今回も聴けて、購入して良かったな!と思いました。
ファンとしてはすごーく納得できました。
常に変化を続け弱い者は淘汰されるシーンで、彼女自身も変化を怖れず果敢に新しい自分に挑戦している印象を受けました。
・ 傑作「songs A minor」は彼女の声とクラッシックピアノが合わさった素晴らしいもので、当時は大変突出した個性だと感じました。新人としての勝負にかける意気込み・緊張感みたいなものが見えました。
・ 一方で、「daialy of Alicia keys」では、余裕が感じられ彼女の声はより伸びやかになり「if I ain't got you」という名曲を生みました。
・ 一点、「As I am」では、彼女は得意のピアノの音をベースに色々なサウンドを取り入れ始めました。ここでファンは賛否両論に分かれると思います。このアルバムでは新しいことに挑戦する彼女に、緊張感のようなものが再び戻ってきた印象を受けました。名曲「No one」は洗練されていますが、彼女のあまりに悲痛で情感のこもった声は感動しましたが「Alicia?どうしたんだ?」とちょっと困惑しました。プライベートでもいろいろあったみたいです・・・
・そして今作、再び彼女に余裕が戻ってきた気がしました。「As I am」に比べ、声は伸びやかであり、音にも広がりを感じます。新しいAliciaなのに以前のような緊張感はなく優しさや余裕を感じます。結果的に、彼女にとって「変化」は成功だったと思います。
いろいろな意見がありますが、私はアルバム全体としても一気に最後まで通して何回でも聴きるアルバムだし、どの曲もシングルカットできるくらい完成度の高い曲だと思いました。
「Empire state of mind」もJay-Zバージョンのがいいと言う人が多いみたいですが、私はこのAliciaオンリーバージョンもすごく美しくシンプルでいいと思いました。やっぱりAliciaとNewYorkは切り離せないですね(笑)
私は個人としては、過去のヒット曲路線の曲を作るアーティストより、色々新しいことに挑戦して色々な一面を見せてくれるアーティストが好きです。(もちろん失敗も多いですけど)
私は、新しい楽曲で「これいいな!」と思えることはほとんどなくて、80〜90年代の古いR&Bやhiphopについ戻りがちだけど、Aliciaは何の抵抗もなく「いいな!これ」と思える稀有なアーティストです。
Aliciaは間違いなく現代を代表する素晴らしいR&Bシンガーです。
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