これで完結ではありません。
α、β、Ω、それぞれの男達のオメガバースならではの運命と自分の属性に振り回される姿と心情が描かれていて
この三人がどうなってゆくのか続きを早く読みたいと思いました。
周りから優秀なαだと思われている雪代は実はΩ。
そんな雪代をΩだと知っていて高校時代から支えてきたβで同じ会社に勤める後輩・五月女もαの優秀な兄達に
引け目を感じ過ごしてきました。
そんな時に副社長として就任したαの柊が雪代に近づいて―――。
自分の抗えない運命を悟っているかのように柊に求められるままを受け入れようとする雪代。
雪代を幸せにしてくれると思っていた柊の思惑を聞いて憤慨し、先輩を渡さないと言ってしまうβの五月女。
そして五月女は雪代に好きだと伝えて抱きしめて―――。
今後のお話が楽しみです。
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エリートΩは夜に溺れて side α (フルールコミックス) コミック – 2017/12/16
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理性と本能に揺らぐ、オメガバース・オフィスラブ――第1巻
“運命”なんて、錯覚だ――。
雪代は、大手企業に勤める超エリート。
聡明な彼を、誰もが“α”と疑わなかったが、実は“Ω”だった。
その秘密を唯一知る部下の五月女は、高校時代から彼を支え続け、
雪代もまた五月女に特別な想いを抱いていた。
しかし、一時帰国した副社長の柊の登場に、運命の歯車は動き出し――…。
“運命”なんて、錯覚だ――。
雪代は、大手企業に勤める超エリート。
聡明な彼を、誰もが“α”と疑わなかったが、実は“Ω”だった。
その秘密を唯一知る部下の五月女は、高校時代から彼を支え続け、
雪代もまた五月女に特別な想いを抱いていた。
しかし、一時帰国した副社長の柊の登場に、運命の歯車は動き出し――…。
- 本の長さ178ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2017/12/16
- 寸法12.8 x 1.6 x 18.2 cm
- ISBN-10404069595X
- ISBN-13978-4040695952
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2017/12/16)
- 発売日 : 2017/12/16
- 言語 : 日本語
- コミック : 178ページ
- ISBN-10 : 404069595X
- ISBN-13 : 978-4040695952
- 寸法 : 12.8 x 1.6 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 8,405位ボーイズラブコミックス
- - 161,998位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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役に立った
2017年12月21日に日本でレビュー済み
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勉強、スポーツ万能、一流企業の統括部長の環(Ω)。
環の高校時代からの後輩で平社員、藤(β)。
2人の努める会社の副社長で、アメリカから赴任した桜花(α)。
この3人の三角関係モノ?オメガバースです。
学生時代からお互いに大切に思っていて両想いなのに、βとΩだから友情の域を出ない関係の藤と環。
そこに環の運命の番、桜花が現れる。
一目でお互いの運命を自覚し、体の関係を持つ2人。
環は藤に密かに想いを寄せながらも、βである藤の負担になりたくないと、桜花に身を委ねようとする。一方藤も、環に運命の番が現れたことを祝福して離れようと努めるが…
というお話。
学生時代の環と藤が可愛くて…それを踏まえての、お互い遠慮してる今の微妙な関係性も切ない。
書き下ろしも萌え萌えキュンでしたね〜!
身体は桜花との情事に溺れながらも、藤のことを想っている環、そこに藤からの着信、嘲笑う桜花、桜花を求めてしまう環……という。とんだけ腐女子のハートをがっちりなの!と。
他作品でも思いますが、こういう、ただのエロエロっていうんじゃなくて、心情とかお互いの反応による微妙なかけひきが絶妙なのが、この作者さんのエロの凄くうまいところだと思います。頭脳派エロ?というか。
とても良いところで続いてしまっているので笑、次巻を楽しみに待ちたいと思います!
環の高校時代からの後輩で平社員、藤(β)。
2人の努める会社の副社長で、アメリカから赴任した桜花(α)。
この3人の三角関係モノ?オメガバースです。
学生時代からお互いに大切に思っていて両想いなのに、βとΩだから友情の域を出ない関係の藤と環。
そこに環の運命の番、桜花が現れる。
一目でお互いの運命を自覚し、体の関係を持つ2人。
環は藤に密かに想いを寄せながらも、βである藤の負担になりたくないと、桜花に身を委ねようとする。一方藤も、環に運命の番が現れたことを祝福して離れようと努めるが…
というお話。
学生時代の環と藤が可愛くて…それを踏まえての、お互い遠慮してる今の微妙な関係性も切ない。
書き下ろしも萌え萌えキュンでしたね〜!
身体は桜花との情事に溺れながらも、藤のことを想っている環、そこに藤からの着信、嘲笑う桜花、桜花を求めてしまう環……という。とんだけ腐女子のハートをがっちりなの!と。
他作品でも思いますが、こういう、ただのエロエロっていうんじゃなくて、心情とかお互いの反応による微妙なかけひきが絶妙なのが、この作者さんのエロの凄くうまいところだと思います。頭脳派エロ?というか。
とても良いところで続いてしまっているので笑、次巻を楽しみに待ちたいと思います!
ベスト100レビュアー
Amazonで購入
『
エロス度★★★
⚫︎エリートΩは夜に溺れて
⚫︎描き下ろし
桜花、藤×環♡
オメガバース作品。
αと偽るΩの環、環の魂の番であるαの桜花、環を守り幸せを願うβの藤。3つの性が複雑に絡み合うドラマティックなストーリーで、愛ではなく諦観した運命として桜花との番を決めてしまう環。そしてαとΩの主従関係に関われないβの藤の痛切な想い。
狂い鳴く同様に、βとして生まれてしまったことと、αでないため環を救えないことへの抗えない決められた性に翻弄される藤の気持ちが痛いくらいに伝わってきます。
ずっとΩの性に苦しめられてきた環が幸せになるならと桜花に環を託す藤でしたが、桜花もなかなかに性格に難があり、彼の挑発にまんまと乗せられてしまった藤はラストで環にずっと隠してきた気持ちを伝えますが、果たして愛は運命の前になすすべもなく平伏すしかないのか……?
この恋がどんなラストを迎えるのか、続編が楽しみです!』
エロス度★★★
⚫︎エリートΩは夜に溺れて
⚫︎描き下ろし
桜花、藤×環♡
オメガバース作品。
αと偽るΩの環、環の魂の番であるαの桜花、環を守り幸せを願うβの藤。3つの性が複雑に絡み合うドラマティックなストーリーで、愛ではなく諦観した運命として桜花との番を決めてしまう環。そしてαとΩの主従関係に関われないβの藤の痛切な想い。
狂い鳴く同様に、βとして生まれてしまったことと、αでないため環を救えないことへの抗えない決められた性に翻弄される藤の気持ちが痛いくらいに伝わってきます。
ずっとΩの性に苦しめられてきた環が幸せになるならと桜花に環を託す藤でしたが、桜花もなかなかに性格に難があり、彼の挑発にまんまと乗せられてしまった藤はラストで環にずっと隠してきた気持ちを伝えますが、果たして愛は運命の前になすすべもなく平伏すしかないのか……?
この恋がどんなラストを迎えるのか、続編が楽しみです!』