まずは苦言から。
YouTube動画へのリンク用QRコードが随所にあるのですが、
私の携帯カメラで読み取る場合、その上下の枠(フィルムのコマのような模様)も認識してしまい、
リンクアドレスをスムーズに読み取れるようになるまで苦労しました。
上下の囲みは、模様無し、例えば線の方が良かったのにと、、、思ったのは、私だけでしょうか?
さて、本書は、新しいメディアを作り出そうとする、野心的な試みだと感じました。
実はワタクシ、元々の、『金曜動画ショー』をひそかに見ていたファンの者です。
ですので、多少のひいき目があるかもしれません。
ですが、WEB上で金曜動画ショーを見るのと、本書を読むのとでは、受け取り手として全く異なっておりました。
WEB上で拝見するときは、どうしても、動画により関心がいってしまいがちでした。
特にFACEBOOK上のタイムラインから拝見していたので、
FACEBOOKの他の投稿にも気が向いてしまい、肝心な本文はやや飛ばしがちでした(笑)。
ところが製本された本になると、動画よりも、本文=著者の言いたいこと、
考えていることの方に注意が向います。
それをじっくり読んだ上で、あらためて動画を見る(あるいはその逆順)と、
言いたいことと例示された動画の関連性がより明快に伝わってきて、
理解・関心共に、早く・深くなるようです。
これは、新鮮な体験でした。
私は通勤途中に立ちながら、左手に本、右手にスマホ、イアホンで耳につないで音声、
本を見て、動画を見て…とやっていました。
忙しいくて、脳が朝から活性化される(笑)。
とはいえ、傍目にあまり良いものではないと思います。
余計なお世話ですが、ご自宅でゆっくり読むことをお薦めします。
刺激的な本でした。今後も期待しております。
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