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[山白 朝子]のエムブリヲ奇譚 和泉蝋庵シリーズ (角川文庫)
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エムブリヲ奇譚 和泉蝋庵シリーズ (角川文庫) Kindle版

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商品の説明

内容紹介

旅本作家・和泉蝋庵の荷物持ちである耳彦は、ある日不思議な”青白いもの”を拾う。それは人間の胎児であるエムブリヲと呼ばれるもので…。迷い迷った道の先、辿りつくのは極楽の温泉かはたまたこの世の地獄か――

内容(「BOOK」データベースより)

和泉蝋庵の旅に出ては必ず道に迷う奇妙な道中記。旅本作者と仲間たち湯煙の向こうに現れるのは極楽の温泉かこの世の地獄か。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 883 KB
  • 紙の本の長さ: 171 ページ
  • 出版社: KADOKAWA / 角川書店 (2016/3/25)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B01D43MOW6
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 15件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
短編集なので評価が難しいが総合して星3。

収録作品中、最初の3編、「エムブリオ奇譚」、「ラピスラズリ幻想」、「湯けむり事変」はよくできていると思う。
伏線、味わい、情緒、オチ、全てしっかり作られている。

文章自体は全編通して読みやすい。
作者の技量によるものもあるが、何度も推敲して読みやすい文章に練り込まれていると想像する。

ただ、最初の三編がよくできていた故、逆に以降の作品は差を感じた。

怪異は起こるのだが、最後まで説明が無い、もしくは納得感が薄いなどオチが弱く感じた。
それ故に、発生した怪異はあるにしろ、それが物語でどういう意味を持っているのかがわかりづらい。
例えば、「〆」、「あるはずのない橋」は、簡単に言えば、読み終えた後で「確かに怪異はあって、耳彦はひどい思いをしたけど、で、それがどうしたの?」という感想を持ってしまう。
「櫛を拾ってはならぬ」はオチの説明に疑問点が多く、納得感が薄い。

また、「地獄」、「「さあ、行こう」と少年が言った」ではグロテスクな描写や悲惨な生活が描かれるが、それが必然だったか。
(自分はグロテスクな描写に特に抵抗は無いが、最後まで読んで、「こんな酷い状況は普通の人はまず親近感がわか
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形式: 単行本
乙一先生のファンなので、別名義である山白朝子さんのこの本には前々から興味がありました。本日ようやく読めたので感想を書かせてもらいます。
まずどの話も幻想的で惹きつけられるようなものばかりでした。全9話の短編集で、一話辺り約30ページ程なのでとても読みやすかったです。
どれも良いお話ですが、特に気に入った物は「ラピスラズリ幻想」「湯煙事変」『「さあ、行こう」と少年が言った』です。個人的にこの三話が幻想的に思えました。
読み終えた後、読んでよかったと思えるような作品です。本の表紙、カバーも凝っており、物語の世界観が表現されています。
山白朝子さんの次回作も期待しています。
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形式: 単行本
乙一の別名義である山白朝子の第二弾である今作もため息が出るくらい
素晴らしいものでした。目を見張るような叙述トリックも、
怖気の走るようなグロさもないのですが、その分切なさが光ってます。
ここらへんは山白朝子として書き分けてるってことなのですかね。
ジャンルとしてはホラーになるのですが、恐怖心をあおるようなものではなく、
とにかく切なくなってきます。乙一とホラーの相性は抜群ですね。
九つの短編で構成されているのですが、一編一編のどれもが秀逸です。
読んでいる最中は着地点がまるで分からないのですが、読み終えた後は
ここしかないという絶妙なポイントに着地してくれるので本当に気持ちがいいですね。
旅に出れば必ず迷う和泉'庵や、随所でダメ人間をみせてくれる耳彦の
どこかとぼけた設定もいい味が出ています。個人的にはラピスラズリ幻想が
一番好きな話でした。ラピスラズリによって人生が大きく変わることになった輪を
主軸にした話で、その結末はどうしようもないくらいに切なかったです。
怪談というよりは奇談というべき作品なので、ホラーですが恐怖を求めると
肩透かしを受けます。そうでなければ満足できるはずです。
乙一ファンとしても不満の見当たらない素晴らしい作品でした。
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形式: 単行本
帯に「奇妙な」とあるように、これは怪しい世界への入り口。
旅に出ては異界に迷う男二人の道中記。
ひとりは長髪の一見女と見紛う容姿だし、
もう一方は博打好きのおひとよし(ひどい目にばかりあう)。
怪あり。恐あり。悲あり。救いあり。
道中記にホラーと人情の味付けをし、愛と友情もちょいと足して
生きることのせつなさを醸し出した物語だ。
表題の他に
  ラピスラズリ幻想
  湯煙事変
  〆
  あるはずのない橋
  顔無し峠
  地獄
  櫛を拾ってはならぬ
  「さあ、行こう」と少年が言った
の全部で9話。
どの話も不思議と透明な明るさが通底している。
9話目を読んだ後は異界から舞い戻ったようにホッとする。
人は誰でもこんな少年を待っているのかもしれない。
ちなみに表紙絵は山本タカト。(この作者を知らず表紙に魅かれて読んだ)
装丁は名久井直子。(「情熱大陸」にとりあげられた)
ブック栞が繊細な3本の色違いの綺麗な紐で、あたかも
8話目の髪の毛を想定させるかのごとくでgood!
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