なんだろうこのジワジワ来る感じは・・・。
秋津の「陰」に対しエバタは「陽」の漫画です。
オールドセンチュリーのミュージックシーンを殆ど知らない世代で
最初は何が描かれているのかよく分からず、2巻の購入は
ないな、と思っていたのですが
なぜか何度も繰り返し読みたくなるし、読んでいる内に病み付きに
なってしまった次第。
元ネタの曲をyoutubeで聴いちゃうし。
2巻以降も購読してみようと思います。
秋津の2巻を待ちながら(笑)
エバタのロック 1 (ビッグコミックス) (日本語) コミック – 2013/1/30
室井 大資
(著)
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4巻中1巻: エバタのロック
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本の長さ157ページ
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言語日本語
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出版社小学館
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発売日2013/1/30
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ISBN-104091848583
-
ISBN-13978-4091848581
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.2
星5つ中の4.2
9 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
…というドラマを予感させる設定とタイトルですが、
中身はゴリゴリ前のめりで攻めてくるスピード感のあるギャグ漫画です!
同作者の「秋津」の湿った感じとは趣が異なる、カラッと楽しく読める内容でした。
スターエバタの奇行は、音楽シーンを知る人なら思わず吹き出してしまうオマージュに溢れています。
ライブ中に一切演奏を始めない謎パフォーマンス!
TV収録中にステージの上から飛び降り(脈絡などない)!!
PV撮影のために扇風機の限界を超えた風量を要求!(懐かしい!)
付き人マサトは常識人。たしなめる側の人。物語は彼の視点で書かれます。
マサトはエバタの、ともすれば空回りしそうな謎行動の数々に
心の中でツッコミまくりますが、そんな自分をどこか空虚に感じてもいます。
その姿が、なんとなく読者である自分の普段の行いにも重なってくるのですね。
誰かがツイッターで迂闊な事を言えば「不謹慎」とツッコミ。
有名人が失言すれば「そら見たことか」と上から目線。
何も生まないツッコミよりも、何かしたい、一緒に踊りたい、一緒にバカやりたい。
エバタに近づこうとする、劇中のマサトがうらやましくなってしまうこの不思議な気持ち!
いつの間にか読者の自分までエバタの生き方に惹かれてているッ…!!
現在も連載中の本編でも、色々なゲストキャラが次々登場しますが
みんな変人なんです。でも、みんな美学持ってるんですよ。それがまた一週回ってかっこいいんです!
お気楽ギャグの体でいて、なかなかどうして生き様の熱さも伝わってくる、そんなロックなマンガです!
もう二巻が待ち遠しい!
中身はゴリゴリ前のめりで攻めてくるスピード感のあるギャグ漫画です!
同作者の「秋津」の湿った感じとは趣が異なる、カラッと楽しく読める内容でした。
スターエバタの奇行は、音楽シーンを知る人なら思わず吹き出してしまうオマージュに溢れています。
ライブ中に一切演奏を始めない謎パフォーマンス!
TV収録中にステージの上から飛び降り(脈絡などない)!!
PV撮影のために扇風機の限界を超えた風量を要求!(懐かしい!)
付き人マサトは常識人。たしなめる側の人。物語は彼の視点で書かれます。
マサトはエバタの、ともすれば空回りしそうな謎行動の数々に
心の中でツッコミまくりますが、そんな自分をどこか空虚に感じてもいます。
その姿が、なんとなく読者である自分の普段の行いにも重なってくるのですね。
誰かがツイッターで迂闊な事を言えば「不謹慎」とツッコミ。
有名人が失言すれば「そら見たことか」と上から目線。
何も生まないツッコミよりも、何かしたい、一緒に踊りたい、一緒にバカやりたい。
エバタに近づこうとする、劇中のマサトがうらやましくなってしまうこの不思議な気持ち!
いつの間にか読者の自分までエバタの生き方に惹かれてているッ…!!
現在も連載中の本編でも、色々なゲストキャラが次々登場しますが
みんな変人なんです。でも、みんな美学持ってるんですよ。それがまた一週回ってかっこいいんです!
お気楽ギャグの体でいて、なかなかどうして生き様の熱さも伝わってくる、そんなロックなマンガです!
もう二巻が待ち遠しい!