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エデンの命題 The Proposition of Eden (カッパノベルス) 新書 – 2005/11/22

5つ星のうち 3.6 9件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

アスペルガー症候群の子供たちを集めた「地上の楽園」、アスピー・エデン学園から、一人の少女が消えた。残されたぼく、ザッカリ・カハネの元に届いた恐るべき文書「エデンの命題」。そこに記されていたのは、選民思想に取り憑かれた一族の忌まわしき野望と、アスピー・エデンの恐怖の実態だった。生きるために、殺されないために、アスピー・エデンを脱出したザッカリを待ち受ける驚愕の真実とは何か!本格ミステリーの旗手・島田荘司が、旧約聖書の謎を最新の科学情報で読み解いた、新世紀ミステリーの記念碑的力作!ほかに、脳のミステリーに迫って、「21世紀本格」の嚆矢となった傑作中編「ヘルター・スケルター」を収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

島田/荘司
1948年、広島県生まれ。武蔵野美術大学卒。’81年に刊行された『占星術殺人事件』で本格ミステリー復興の旗手となる。常にミステリー界の最前線を走り続け、御手洗潔、吉敷竹史の両シリーズは圧倒的な人気を誇る。また、近年は、「冤罪事件」や「死刑問題」に象徴される日本人論などの社会的な発言や著作でも注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 新書: 264ページ
  • 出版社: 光文社 (2005/11/22)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 433407622X
  • ISBN-13: 978-4334076221
  • 発売日: 2005/11/22
  • 梱包サイズ: 17 x 10.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6 9件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 522,424位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

5つ星のうち 3.6

トップカスタマーレビュー

投稿者 voodootalk 殿堂入りレビュアートップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2005/12/13
形式: 新書
2005年11月30日リリース。『エデンの命題』・『ヘルター・スケルター』の中編2編からなる最新作。

『エデンの命題』を読み出してこれはスゴイと思った。恐るべき着想だ。今の島田荘司が一番スゴイと思う。今の島田荘司の興味というのはアメリカと脳に集約されている気がする。よってアメリカに住んで脳を研究するという今のスタイルはまさに作家として最高のシーチュエーションに自分を置いていることになりそうだ。『脳』そして『臓器』。『眩暈』や『アトポス』の頃からずっと島田荘司はその周辺を彷徨っているのだが、少しずつその内容は進化する実態医学や科学の理論を実装して、どんどん深い世界へと突入している。故にものすごい説得力で読者を圧倒する。『ヘルター・スケルター』の方は『聖林輪舞』の中のチャールズ・マンソン事件を下敷きにしているな、と題名を読んだときから思った。これも見事な出来映えだ。

この作家が最後にどの地点まで到達するのか見届けたい気持ちになる。おそらくは、日本に現れた作家の中で最も高みに到達するだろう。読みながら僕は右脳と左脳でそうディスカッションしていたのだった。
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形式: 新書
「エデンの命題」には、特に日本人には訳のわからない旧約聖書の内容を簡単に解説しているくだりがあるが、やはり、旧約聖書はわけのわからない矛盾だらけの作り話だということが改めて理解できる。そして、クローンや遺伝子のことも少しだけ理解できる。

ロスチャイルドやロックフェラーなどのユダヤ人たちが、何故大金持ちになれたのか、その背景に「ユダヤ人以外は豚だ」と書かれたユダヤ教典タルムードの教えがあるのかもしれない(自らが人種差別的思想を持っている)ということを何となく理解できるかもしれない。

上述のことがわかるだけでも、この本を読む価値はあると思う。しかし、物語の内容は映画「アイランド」に酷似している。フジテレビ系の「世にも奇妙な物語」の中にも、数年前にこのようなネタがあったように思うが。

「へルター・スケルター」は、ペンフィールドのマップやシルビウス裂など、脳に関する知識がかなりつくと思う。そして、1960年代のアメリカに実在した、チャールズ・マンソンを中心としたカルト教団に興味を持つかもしれない。しかし、物語の展開としての時代背景に多少の無理があるようにも思えた。

いずれにしろ、島田氏の小説の中にはいつも考えさせられる何かがある。
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形式: 新書
表題作よりも『ヘルター・スケルター』の方が好み。

こちらは患者と医師の淡々とした尋問形式で進み、脱線することもなく読み易かった。登場人物も少なくシンプルでよい。テーマも軽過ぎず、重過ぎず、中編ならこれぐらいが理想的。

表題作『エデンの命題』はミステリというよりは、まるで青春映画みたい。知能は高いが純粋すぎる主人公。自力ではどうすることの出来ない環境からの脱出、逃走。それに性の葛藤。

エデンの園の話と主人公の置かれる状況とのシンクロはよく出来ているが、そこまでして聖書を扱う意義が果たしてあったのかは謎。

歴史の部分は勉強になるし、主人公とヒロインとのやりとりは興味こそそそるが、メインのクローン技術云々は差程新しくはない。

そもそも書き出しの川と生命の話が、最後まで活きていないのが残念。全体的に詰め込み過ぎて消化不良な印象は否めない。

それにしても『エデンの命題』という題は、中編にしてはどうも重々しすぎるように思う。聖書に関しては長編で、もう少し丁寧に書いて欲しい。
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形式: 新書
この本には「エデンの命題」と「ヘルター・スケルター」が収録されてるわけだが、期待するのは「ヘルター・スケルター」だけにしといたほうがいい。「エデンの命題」はとんでもない肩すかしを食らわされる。

アメリカ、ラスベガス郊外の砂漠に立つアスピー・エデン。この教育施設にはアスペルガー症候群と呼ばれる器質的機能障害を持つ児童が集められている。

ザッカリ・カハネがメタンを体液とする生物とアスペルガー症候群の類似性について考察しているところから物語は始まる。

ヒロイン、ティア・ケプルタとの対話やシチュエーションなんかが、何となくサヴァン症候群の少女と戯言遣いの少年の出てくる某小説を連想してしまい、島田荘司も若い連中に媚びるようになったかとちょっと吃驚した。

しかし、「旧約聖書の謎を、最先端の科学が解く」とか言うキャッチフレーズはいくら何でも誇大広告だ。どこかの科学雑誌に載ってるようなアダムとイヴのクローン説についてちょこっと書いてあるだけだし。トリックといえるようなモノもなく、要するにライトノベル並みにチャチな謎解きと、どんでん返しがあるに過ぎない。

結局のところ、ただ単に最初の人間の体と川の考察と脳に関する蘊蓄が言いたかっただけなんだろうな。

「ヘルター・スケルター」はちゃんとした小説なので問題なし。
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