本書の主張は
1. デイトレードは、手数料と税金ばかりかかるゼロサムゲームであって、儲からない。
2. ウォール街にも、10年続けて儲け続けているテクニカル投機のファンドは無い。
3. 結局、NISA などの非課税制度を使い、国内株式インデックスのパッシブファンドにドルコスト平均法で長期投資するのが、安定的に儲かる
ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理 (日本語) 単行本 – 2016/3/10
バートン・マルキール
(著)
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本の長さ512ページ
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言語日本語
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出版社日本経済新聞出版
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発売日2016/3/10
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ISBN-104532356873
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ISBN-13978-4532356873
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
低金利に負けない投資法とは?「スマート・ベータ」など最新の手法を加え、不朽の古典的名著の内容をさらにパワーアップ。150万部を超えるベストセラー、待望の改訂版!
著者について
バートン・マルキール(ばーとん・まるきーる)
プリンストン大学教授
1932年生まれ。1964年プリンストン大学経済学博士(PhD)。同大学経済学部長(1974-75、77-81)、大統領経済諮問委員会委員(75-77)、エール大学ビジネススクール学部長(81-88)、アメリカン証券取引所理事などを歴任。世界的な投信会社バンガード・グループの社外取締役としても活躍。現在、プリンストン大学教授。
井手 正介(いで・まさすけ)
(株)クレスコ非常勤監査役
1942年生まれ。一橋大学商学部卒。野村総合研究所入社。ペンシルベニア大学ウォートン・スクール経営学修士(MBA)。野村総合研究所、野村マネジメント・スクール研究理事、青山学院大学ビジネススクール教授を経て、現在、(株)クレスコ非常勤監査役。著書に『ビジネスゼミナール株式投資入門』、『バリュー株投資は「勝者のゲーム」! 』、訳書に『億万長者をめざす バフェットの銘柄選択術』、『全米No.1投資指南役 ジム・クレイマーの株式投資大作戦』などがある。
プリンストン大学教授
1932年生まれ。1964年プリンストン大学経済学博士(PhD)。同大学経済学部長(1974-75、77-81)、大統領経済諮問委員会委員(75-77)、エール大学ビジネススクール学部長(81-88)、アメリカン証券取引所理事などを歴任。世界的な投信会社バンガード・グループの社外取締役としても活躍。現在、プリンストン大学教授。
井手 正介(いで・まさすけ)
(株)クレスコ非常勤監査役
1942年生まれ。一橋大学商学部卒。野村総合研究所入社。ペンシルベニア大学ウォートン・スクール経営学修士(MBA)。野村総合研究所、野村マネジメント・スクール研究理事、青山学院大学ビジネススクール教授を経て、現在、(株)クレスコ非常勤監査役。著書に『ビジネスゼミナール株式投資入門』、『バリュー株投資は「勝者のゲーム」! 』、訳書に『億万長者をめざす バフェットの銘柄選択術』、『全米No.1投資指南役 ジム・クレイマーの株式投資大作戦』などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マルキール,バートン
1932年生まれ。1964年プリンストン大学経済学博士。同大学経済学部長(74‐75、77‐81)、大統領経済諮問委員会委員(75‐77)、エール大学ビジネス・スクール学部長(81‐88)、アメリカン証券取引所理事等を歴任。世界的な投信会社バンガード・グループなどの社外重役としても活躍。現在、プリンストン大学名誉教授
井手/正介
1942年生まれ。一橋大学商学部卒。野村総合研究所入社。ペンシルベニア大学ウォートン・スクール経営学修士(MBA)。野村総合研究所、野村マネジメント・スクール研究理事、青山学院大学ビジネススクール教授を経て、現在(株)クレスコ取締役監査等委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1932年生まれ。1964年プリンストン大学経済学博士。同大学経済学部長(74‐75、77‐81)、大統領経済諮問委員会委員(75‐77)、エール大学ビジネス・スクール学部長(81‐88)、アメリカン証券取引所理事等を歴任。世界的な投信会社バンガード・グループなどの社外重役としても活躍。現在、プリンストン大学名誉教授
井手/正介
1942年生まれ。一橋大学商学部卒。野村総合研究所入社。ペンシルベニア大学ウォートン・スクール経営学修士(MBA)。野村総合研究所、野村マネジメント・スクール研究理事、青山学院大学ビジネススクール教授を経て、現在(株)クレスコ取締役監査等委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 日本経済新聞出版; 原著第11版 (2016/3/10)
- 発売日 : 2016/3/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 512ページ
- ISBN-10 : 4532356873
- ISBN-13 : 978-4532356873
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 175,441位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 149位証券・金融市場
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
星5つ中の4.3
84 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、どんな銘柄が良いとか、どんな投資スタイルが良いとか、そういうのを求める人にはあまり向いていません
特に投機家の人は1割も読み進めることは出来ないと思います。
ファンダメンタル分析やテクニカル分析は、短期的にはピッタリ当てはまり精度の高い予測が出来る(ように錯覚する)けれども、
長期にわたって予測を的中させることが出来ない、という歴史的事実から、インデックス投資を推奨する…というのが趣旨です。
過去の様々なバブルの紹介から、将来の株価を予想するような試み(ファンダメンタル、テクニカル、行動ファイナンス等…)についてまで、幅広く触れられている良書と思います。多少のユーモアを交えながら、歴史的事実ベースで書かれています。
「市場平均リターンを超過することは、極度に効率化された現在の市場ではもはや不可能で、市場平均リターンを獲得する最も確実性の高い方法は、インデックスファンドを買うことだ。」
上記のような主張の投資クラスタが昨今ネット上に台頭してきていますが、
そういったインデックス派の理論的支柱になっている一冊かなと思いました。
特に投機家の人は1割も読み進めることは出来ないと思います。
ファンダメンタル分析やテクニカル分析は、短期的にはピッタリ当てはまり精度の高い予測が出来る(ように錯覚する)けれども、
長期にわたって予測を的中させることが出来ない、という歴史的事実から、インデックス投資を推奨する…というのが趣旨です。
過去の様々なバブルの紹介から、将来の株価を予想するような試み(ファンダメンタル、テクニカル、行動ファイナンス等…)についてまで、幅広く触れられている良書と思います。多少のユーモアを交えながら、歴史的事実ベースで書かれています。
「市場平均リターンを超過することは、極度に効率化された現在の市場ではもはや不可能で、市場平均リターンを獲得する最も確実性の高い方法は、インデックスファンドを買うことだ。」
上記のような主張の投資クラスタが昨今ネット上に台頭してきていますが、
そういったインデックス派の理論的支柱になっている一冊かなと思いました。
2018年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チューリップに始まり、様々な「新」投資対象に人々が狂ったように金を投じ、値段がつり上がった末に大暴落するというバブル現象が何世紀にもわたって繰り返されていることを丁寧に記述している。とても示唆的。バブルによるものすごい増減を除けば、株式市場は総じて上昇傾向を続けているので、手数料が少ないインデックス投信の積立を十分長期に継続すればかなり確実性の高い投資商品になる、という言説にはとても説得力があった。また、投資コーディネーターが知恵を絞って高利回りを狙うアクティブ型投信は、結局のところ高めの手数料によるロスが災いしてインデックス投信に勝てる確率はとても低い………という説明&実証も説得力があった。各種金融機関の口車に乗せられて手数料がバカ高い投資商品を買わされて老後の資産を目減りさせるような愚を犯さないようにしたい。
2019年3月17日に日本でレビュー済み
これから資産運用を考えている人はもちろんの事、現役投資家、そして何より、若者にこそ読んでほしい一冊です。
細かいことは本書を読んで戴ければ解るので端折りますが、年代は若ければ若いほど、より大きなリターンを得られるチャンスの優位性が高いということを自覚させてくれる本でした。(当方社会人2年目)
間違いなく値段以上の価値のある一冊です。ぜひ手にとって読んでみてください。
Amazonで購入
他のレビューにあるように、本書はインデックスファンドによる資産運用の優位性を主にしています。また、その他の運用法方、年収、年代、ライフスタイルにより選択すべきリスクの取り方などをたいへんわかり易く説明されています。
これから資産運用を考えている人はもちろんの事、現役投資家、そして何より、若者にこそ読んでほしい一冊です。
細かいことは本書を読んで戴ければ解るので端折りますが、年代は若ければ若いほど、より大きなリターンを得られるチャンスの優位性が高いということを自覚させてくれる本でした。(当方社会人2年目)
間違いなく値段以上の価値のある一冊です。ぜひ手にとって読んでみてください。
これから資産運用を考えている人はもちろんの事、現役投資家、そして何より、若者にこそ読んでほしい一冊です。
細かいことは本書を読んで戴ければ解るので端折りますが、年代は若ければ若いほど、より大きなリターンを得られるチャンスの優位性が高いということを自覚させてくれる本でした。(当方社会人2年目)
間違いなく値段以上の価値のある一冊です。ぜひ手にとって読んでみてください。

5つ星のうち5.0
将来的に資産を増加させたい若者こそ読むべき本
ユーザー名: omosiro_banana、日付: 2019年3月17日
他のレビューにあるように、本書はインデックスファンドによる資産運用の優位性を主にしています。また、その他の運用法方、年収、年代、ライフスタイルにより選択すべきリスクの取り方などをたいへんわかり易く説明されています。ユーザー名: omosiro_banana、日付: 2019年3月17日
これから資産運用を考えている人はもちろんの事、現役投資家、そして何より、若者にこそ読んでほしい一冊です。
細かいことは本書を読んで戴ければ解るので端折りますが、年代は若ければ若いほど、より大きなリターンを得られるチャンスの優位性が高いということを自覚させてくれる本でした。(当方社会人2年目)
間違いなく値段以上の価値のある一冊です。ぜひ手にとって読んでみてください。
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2018年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過去の様々な出来事を紹介しながら、ETF投資が個別株や投資信託よりも優れていることを著者は述べています。
いろんな出来事と株価の関係を学ぶことができるので、特に投資初心者で過去の出来事と株価の関係について疎かったら一読の価値はあるかと思います。 併せて株式投資の未来や、ファンダメンタルズ分析の本で知識を深めていき、実際に少額の投資をしていくと納得できる点は多いと思います(実際に投資するのが一番いいと思います)。
内容としては過去の様々な出来事と、株価の推移について述べており、あるセクターや個別の企業に対してどれだけ有望に見える出来事であってもそれが株価に与える影響を正確に評価して、利益を得ることは個人投資家だろうが、機関投資家だろうがほぼ不可能です。
このため、資産を運用していく上ではETF投資をするのが、個人投資家にとっての最適解となります。
というのが著者の主張したい内容だと思いました。
実際、様々な事例が紹介されており、今までの投資家がどうしてきて、どんな目にあってきたかを知ることができるので、特に最近投資をはじめたような人は参考になる点が多いと思います。
個人的には特にファンダメンタル分析を用いても将来の株価予測には役立たないという著者の主張と、その例としてコングロマリッド企業の例
が印象に残りました。
例えば超イケてるセクターで 平均 PERが 25倍程度の企業が、停滞・衰退しているイケてないセクターでPER 10倍程度で飴を作っている企業を買収した場合、なんのシナジー効果もないが、平均PERが下がり、 超イケてるセクターの企業としては割安のPERとなるため、株価が上昇する。 という説明には、こういう行為が巧妙にされた場合、詳細な情報を得ることも、それを精査する時間も限られている一般投資家であったらほぼ回避は不可能でないかと思いました。
そういう意味でも、ファンダメンタル分析で有望な会社を予測するのも困難というのも頷けました。
ただ、ファンダメンタル分析では投資不適格な企業を弾くことはある程度の精度をもってできるのでないかとは思いました(黒字化が望めない企業や、市場のシェアが縮小していて利益が悪化することが予測される企業など)。 この点については本著の主題ではないとは言え、強調してほしい点でした。
また、著者は株式と相関係数が低いことからリスクを減らすためにREITをポートフォリオに組み込むことを薦めていました。
でも、個人投資家にとって、REITは株式の暴落局面では 株式と同等以上に暴落する印象で、資産を守るという点ではREITを組み込むメリットについては疑問です(リタイヤしてインカムゲインを得たいとかなら組み込む意義はあると思いますが)。
金融危機などの暴落時にこそ一番資産を守れるようなものを株式と一緒にポートフォリオに組み込むべきでないかと思いました(金や債券のETFなど)。
反論もしましたが、それは主題とは離れた些細な点ですし、全体としては、投資の歴史と株価の関係については非常に良く纏まった内容で、納得できる点が多かったので、読み込む価値のある内容だと思ったので星5評価としました。
いろんな出来事と株価の関係を学ぶことができるので、特に投資初心者で過去の出来事と株価の関係について疎かったら一読の価値はあるかと思います。 併せて株式投資の未来や、ファンダメンタルズ分析の本で知識を深めていき、実際に少額の投資をしていくと納得できる点は多いと思います(実際に投資するのが一番いいと思います)。
内容としては過去の様々な出来事と、株価の推移について述べており、あるセクターや個別の企業に対してどれだけ有望に見える出来事であってもそれが株価に与える影響を正確に評価して、利益を得ることは個人投資家だろうが、機関投資家だろうがほぼ不可能です。
このため、資産を運用していく上ではETF投資をするのが、個人投資家にとっての最適解となります。
というのが著者の主張したい内容だと思いました。
実際、様々な事例が紹介されており、今までの投資家がどうしてきて、どんな目にあってきたかを知ることができるので、特に最近投資をはじめたような人は参考になる点が多いと思います。
個人的には特にファンダメンタル分析を用いても将来の株価予測には役立たないという著者の主張と、その例としてコングロマリッド企業の例
が印象に残りました。
例えば超イケてるセクターで 平均 PERが 25倍程度の企業が、停滞・衰退しているイケてないセクターでPER 10倍程度で飴を作っている企業を買収した場合、なんのシナジー効果もないが、平均PERが下がり、 超イケてるセクターの企業としては割安のPERとなるため、株価が上昇する。 という説明には、こういう行為が巧妙にされた場合、詳細な情報を得ることも、それを精査する時間も限られている一般投資家であったらほぼ回避は不可能でないかと思いました。
そういう意味でも、ファンダメンタル分析で有望な会社を予測するのも困難というのも頷けました。
ただ、ファンダメンタル分析では投資不適格な企業を弾くことはある程度の精度をもってできるのでないかとは思いました(黒字化が望めない企業や、市場のシェアが縮小していて利益が悪化することが予測される企業など)。 この点については本著の主題ではないとは言え、強調してほしい点でした。
また、著者は株式と相関係数が低いことからリスクを減らすためにREITをポートフォリオに組み込むことを薦めていました。
でも、個人投資家にとって、REITは株式の暴落局面では 株式と同等以上に暴落する印象で、資産を守るという点ではREITを組み込むメリットについては疑問です(リタイヤしてインカムゲインを得たいとかなら組み込む意義はあると思いますが)。
金融危機などの暴落時にこそ一番資産を守れるようなものを株式と一緒にポートフォリオに組み込むべきでないかと思いました(金や債券のETFなど)。
反論もしましたが、それは主題とは離れた些細な点ですし、全体としては、投資の歴史と株価の関係については非常に良く纏まった内容で、納得できる点が多かったので、読み込む価値のある内容だと思ったので星5評価としました。