ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック2 Webデザイン 単行本 – 2007/6/20
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商品の説明
著者からのコメント
「ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブック2 Webデザイン」の発刊によせて、監修者の1人でもある萩野達也氏(慶應義塾大学環境情報学部 教授/W3Cアジア担当技術統括副責任者)よりメッセージを頂きました。
「Web検定」は、Webの制作者にかかわるすべての人にWebに対する正しい知識を持ってもらい、Web全体をより良くするために生まれました。ガイドブックの第2弾の「Webデザイン」ではWebサイトの魅力であり訪問者がもっとも重視するデザインについて取り上げています。
単に見た目が良いデザインではなく、Webサイトを訪問するさまざまな人に、伝えたい内容が正しく伝わるようなデザインでなくてはいけません。そのためにも、Webの標準を正しく理解し、アクセッシビリティに考慮することが重要となります。
Web標準は細かな取り決めも多く覚えるのが大変ですが、その背景にある哲学を理解すれば自然と利用できるようになります。
この「Webデザイン」ガイドブックによって、Webデザインに関する正しい知識を持ったWebデザイナーが多く誕生してくれれば幸いです。
出版社からのコメント
昨今、「Web2.0」という概念に象徴されるように、私たちとWebメディアの関係は急速に変化し、Webサイトのビジュアルデザインと同等に、コミュニケーションデザインのための情報設計や標準技術仕様に基づいた実装が、重視されるようになってきています。
そのような状況において、業界はいくつかの大きな問題を抱えています。
●ひとつは、圧倒的な人材不足。
●ひとつは、学ぶべき知識や重ねるべき経験の体系や評価基準の不在。
さらに、業界や企業内の育成機会の不足や遅れ、首都圏とそれ以外の情報格差など、Webサイト・サービスが大きな変革をとげる中、様々な課題が私たちの前に立ちはだかっています。
この「ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブック」は、そんな業界の状況に一石を投じることができればという想いで企画されました。大手Web制作企業やコンサルティングファームの実務者、仕様策定従事者、有力コミュニティの運営者、著名な専門書著者、教育現場の専門家などなど、この書籍の趣旨に賛同いただいたプロジェクトメンバーにより進められています。
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登録情報
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