こういうミクロの世界はまだ未知の世界でもっと知りたいと思った。
ウイルスも役に立っているのか、もう少し掘り下げる本が出れば読んでみたいと思った。
少なくてもバクテリアが人間の健康にとって必要なものだということがわかった。
最近、ヨーグルトとかヤクルトチーズなどを取るようにしている。
ウイウスについてまだいまいちわからないところがあるので星四つとした。
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ウイルスと共生する世界 新型コロナアウトブレイクに隠された生命の事実 単行本(ソフトカバー) – 2021/11/19
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イギリスの進化生物学者、フランク・ライアン氏が、はしか、インフルエンザ、HIV、エボラ、SARS、新型コロナウイルスなど人類が直面してきたウイルスと感染症との闘い、各ウイルスの生態と進化、ウイルスハンターたちの格闘などをさまざまな研究データをもとに解説する。新型コロナウイルスのパンデミックはなぜ起きたのか──その謎に迫る。生物学者、福岡伸一氏が「ウイルスが存在する意味に答えを与えた画期的な書」と絶賛!
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社日本実業出版社
- 発売日2021/11/19
- 寸法13.4 x 2.1 x 18.9 cm
- ISBN-10453405887X
- ISBN-13978-4534058874
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商品の説明
出版社からのコメント
敵対か、共生か──生物とウイルスの複雑な関係
ウイルスは感染症を引き起こす病原体として敵視されるが、ヒトを含むさまざまな生物の進化に深く関与してきた存在でもある。
普通の風邪からインフルエンザ、エイズ、エボラ、SARS、新型コロナウイルスなど、さまざまなウイルスの生態と進化、感染症を研究してきたウイルス学者の著者、フランク・ライアン氏は、ウイルスが地球上のあらゆる生命の進化と切り離せない関係を築いてきたという驚愕の事実に行き着く。そこから見えてきた生命圏の全体像とは?
ウイルスが存在する世界に生きる我々がこれから持つべき視点を提示する!
生物学者・福岡伸一氏
「ウイルスが存在する意味に答えを与えた画期的な書」
ウイルスは感染症を引き起こす病原体として敵視されるが、ヒトを含むさまざまな生物の進化に深く関与してきた存在でもある。
普通の風邪からインフルエンザ、エイズ、エボラ、SARS、新型コロナウイルスなど、さまざまなウイルスの生態と進化、感染症を研究してきたウイルス学者の著者、フランク・ライアン氏は、ウイルスが地球上のあらゆる生命の進化と切り離せない関係を築いてきたという驚愕の事実に行き着く。そこから見えてきた生命圏の全体像とは?
- ウイルスはどのように進化してきたのか?
- なぜ大規模なパンデミックは起きたのか?
- 自然界の「共生」の意味するものとは?
- 「第4のドメイン」とは?
ウイルスが存在する世界に生きる我々がこれから持つべき視点を提示する!
生物学者・福岡伸一氏
「ウイルスが存在する意味に答えを与えた画期的な書」
著者について
フランク・ライアン
進化生物学者、医師。シェフィールド大学で医学を修める。同大動植物学科名誉研究員。英国王立医師会、同医学協会、ロンドン・リンネ協会の会員。著書に、ニューヨーク・タイムズのノンフィクション・ブック・オブ・ザ・イヤーに選ばれた"Tuberculosis: The Greatest Story Never Told"、"Darwin's Blind Spot" 、『破壊する創造者』(早川書房)などがある。
訳/多田 典子(ただ のりこ)
大阪府立大阪女子大学学芸学部(現大阪府立大学理学類生物科学課程)卒業後、医学研究に従事。その後、京都大学大学院医学研究科社会健康医学系で学び、Master of Public Health(MPH)を取得。ライフサイエンス分野の翻訳者。
監修/福岡 伸一(ふくおか しんいち)
生物学者。京都大学卒。青山学院大学教授。米国ロックフェラー大学客員研究者。著書に『生物と無生物のあいだ』(講談社)、『動的平衡』(木楽舎)、『生命海流 GALAPAGOS』(朝日出版社)、『ナチュラリスト』(新潮社)、訳書に『ドリトル先生航海記』(新潮社)、『ガラパゴス』(講談社)などがある。
進化生物学者、医師。シェフィールド大学で医学を修める。同大動植物学科名誉研究員。英国王立医師会、同医学協会、ロンドン・リンネ協会の会員。著書に、ニューヨーク・タイムズのノンフィクション・ブック・オブ・ザ・イヤーに選ばれた"Tuberculosis: The Greatest Story Never Told"、"Darwin's Blind Spot" 、『破壊する創造者』(早川書房)などがある。
訳/多田 典子(ただ のりこ)
大阪府立大阪女子大学学芸学部(現大阪府立大学理学類生物科学課程)卒業後、医学研究に従事。その後、京都大学大学院医学研究科社会健康医学系で学び、Master of Public Health(MPH)を取得。ライフサイエンス分野の翻訳者。
監修/福岡 伸一(ふくおか しんいち)
生物学者。京都大学卒。青山学院大学教授。米国ロックフェラー大学客員研究者。著書に『生物と無生物のあいだ』(講談社)、『動的平衡』(木楽舎)、『生命海流 GALAPAGOS』(朝日出版社)、『ナチュラリスト』(新潮社)、訳書に『ドリトル先生航海記』(新潮社)、『ガラパゴス』(講談社)などがある。
登録情報
- 出版社 : 日本実業出版社 (2021/11/19)
- 発売日 : 2021/11/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 328ページ
- ISBN-10 : 453405887X
- ISBN-13 : 978-4534058874
- 寸法 : 13.4 x 2.1 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 21,450位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 237位生物・バイオテクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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ベスト500レビュアー
フランク・ライアンの本は「
破壊する創造者――ウイルスがヒトを進化させた
」という「破壊」力のあるタイトルの本を読んで以来なのだが、今回の本はどうだったかと言えば、初読ならば、ウイルスに対する見方が大幅に変わるだろうことは保証出来る。
ウイルスをアーキア(古細菌)、真正細菌、真核生物)に続く第四のドメインとする考え方が広まっているが、著者はこれを否定している。理由は、ウイルスには「カプシド」と呼ばれる典型的なウイルス構造をコードするゲノムを持っていて、カプシドはすべてのウイルスゲノムを包括しているからだ。
ウイルスは細胞ではなく、カプシドを持ち生物の遺伝子に依存する共生体である。
こう定義する。要はウイルスを他の細胞に依存して増殖するから「生命」ではない、とする古い考えを否定する。その理由はこの本を読んで欲しい。
多くの微生物にしても、ある「環境」に依存して繁殖なり、行動を維持出来るわけで、究極のことを言えば、「レトロウイルスの存在がなければ、胎盤哺乳類は存在しなかったのだ」といったエビデンス(証拠、根拠)がある通り、生命は何等かに「必ず」依存したりしているわけで、内因性レトロウイルスによって、哺乳類のゲノムを調べると、膨大な数のプロウイルス(宿主細胞のDNAに統合されたウイルスゲノム)がある。人類も同様で、現在ヒトの生殖に重大な役割を果たしている内在性レトロウイルス遺伝子座は少なくとも12種類あることが分かっている。少なくともその5つが胎盤形成に関与しているという。
ウイルスなどの微生物は考えない。感情を持つこともない。従って道徳もない。
COVID-19のことも書いてある。コロナウイルスがインフルエンザウイルスとは違って単なる「風邪」ではなく、より複雑な構造やプロセスがあることを指摘している。著者はサイエンスライターである前に医師でもあるので、ワクチンを肯定しているが、同時にウイルスに対して広範な生物的な関係性を述べている。日本のことも割と淡々と書かれているので、エビデンスのはっきりしないことは、推測でも述べないのは医師として当然なのだろう。
病原性のものだけがウイルスではない。著者は有名な病原性のウイルスを色々と説明しつつ最後に、レトロウイルスを出して読者に「難題」を突き付ける目論見がある様だ。
ライノウイルス(一般に言う風邪)、バクテリオファージ(細菌を食べるウイルス)、麻疹、風疹、大腸菌とノロウイルス(アルコール消毒は全然効きませんからね!)、ポリオウイルス、ペストと天然痘、ハンタウイルス、ヘルペスウイルス(老化するとよく症状が出るやつ)、インフルエンザとCoVID-19、狂犬病、エボラ出血熱、ジカ熱、肝炎(A型、B型、C型)、パピローマウイルス(子宮頸がん)、ミミウイルス(バクテリア並みの巨大なウイルス、ツパンウイルスの様に直径が1㎜を超えるものもあるという)、最後にレトロウイルスである。
ウイルスの種類はどれほどあるのか、という疑問に対して、現時点では不明でも、10の31乗!という種類なので、人類が滅亡する前までにこれらを研究し尽くすのは不可能なのかもしれない。それだけに、海洋微生物に生息する微生物に関しては大多数がダークマター(暗黒物質)的であるし、その関係性を洗い出すだけでも頭が爆発しそうになる。
それでも、ウイルスは悪ではない。ウイルスはものを考えたりしない。彼らには善悪の概念もない。道徳そのものがない。奇妙に思えるかもしれないが、我々はウイルスから恩恵を受けている場合もある。地球上の生命の進化と、生命の相互依存に不可欠であることが分かりだしてきた。著者は広範な事例を出した上で読者に考えるための「難題」を出してきたのだ。
ウイルスをアーキア(古細菌)、真正細菌、真核生物)に続く第四のドメインとする考え方が広まっているが、著者はこれを否定している。理由は、ウイルスには「カプシド」と呼ばれる典型的なウイルス構造をコードするゲノムを持っていて、カプシドはすべてのウイルスゲノムを包括しているからだ。
ウイルスは細胞ではなく、カプシドを持ち生物の遺伝子に依存する共生体である。
こう定義する。要はウイルスを他の細胞に依存して増殖するから「生命」ではない、とする古い考えを否定する。その理由はこの本を読んで欲しい。
多くの微生物にしても、ある「環境」に依存して繁殖なり、行動を維持出来るわけで、究極のことを言えば、「レトロウイルスの存在がなければ、胎盤哺乳類は存在しなかったのだ」といったエビデンス(証拠、根拠)がある通り、生命は何等かに「必ず」依存したりしているわけで、内因性レトロウイルスによって、哺乳類のゲノムを調べると、膨大な数のプロウイルス(宿主細胞のDNAに統合されたウイルスゲノム)がある。人類も同様で、現在ヒトの生殖に重大な役割を果たしている内在性レトロウイルス遺伝子座は少なくとも12種類あることが分かっている。少なくともその5つが胎盤形成に関与しているという。
ウイルスなどの微生物は考えない。感情を持つこともない。従って道徳もない。
COVID-19のことも書いてある。コロナウイルスがインフルエンザウイルスとは違って単なる「風邪」ではなく、より複雑な構造やプロセスがあることを指摘している。著者はサイエンスライターである前に医師でもあるので、ワクチンを肯定しているが、同時にウイルスに対して広範な生物的な関係性を述べている。日本のことも割と淡々と書かれているので、エビデンスのはっきりしないことは、推測でも述べないのは医師として当然なのだろう。
病原性のものだけがウイルスではない。著者は有名な病原性のウイルスを色々と説明しつつ最後に、レトロウイルスを出して読者に「難題」を突き付ける目論見がある様だ。
ライノウイルス(一般に言う風邪)、バクテリオファージ(細菌を食べるウイルス)、麻疹、風疹、大腸菌とノロウイルス(アルコール消毒は全然効きませんからね!)、ポリオウイルス、ペストと天然痘、ハンタウイルス、ヘルペスウイルス(老化するとよく症状が出るやつ)、インフルエンザとCoVID-19、狂犬病、エボラ出血熱、ジカ熱、肝炎(A型、B型、C型)、パピローマウイルス(子宮頸がん)、ミミウイルス(バクテリア並みの巨大なウイルス、ツパンウイルスの様に直径が1㎜を超えるものもあるという)、最後にレトロウイルスである。
ウイルスの種類はどれほどあるのか、という疑問に対して、現時点では不明でも、10の31乗!という種類なので、人類が滅亡する前までにこれらを研究し尽くすのは不可能なのかもしれない。それだけに、海洋微生物に生息する微生物に関しては大多数がダークマター(暗黒物質)的であるし、その関係性を洗い出すだけでも頭が爆発しそうになる。
それでも、ウイルスは悪ではない。ウイルスはものを考えたりしない。彼らには善悪の概念もない。道徳そのものがない。奇妙に思えるかもしれないが、我々はウイルスから恩恵を受けている場合もある。地球上の生命の進化と、生命の相互依存に不可欠であることが分かりだしてきた。著者は広範な事例を出した上で読者に考えるための「難題」を出してきたのだ。
2022年2月7日に日本でレビュー済み
落ち着いた書き振りで、非常に読みやすい。
様々なウイルスが登場するが、淡々と描かれて、読者を脅す様なことはしない。
ウイルスとの共生についての本であるが、その共生には、寄生・片利共生・相利共生の3つがあり、この話が各ウイルスとの話題に上手く結びついている。
P141から、日本のCOVID-19の話が出てくる。
ここでは、日本では注目すべき成果があがったと記されている。
日本のマスコミは、煽りに煽っていたが、やはり海外の専門家の視点と対照的で興味深い。
様々なウイルスが登場するが、淡々と描かれて、読者を脅す様なことはしない。
ウイルスとの共生についての本であるが、その共生には、寄生・片利共生・相利共生の3つがあり、この話が各ウイルスとの話題に上手く結びついている。
P141から、日本のCOVID-19の話が出てくる。
ここでは、日本では注目すべき成果があがったと記されている。
日本のマスコミは、煽りに煽っていたが、やはり海外の専門家の視点と対照的で興味深い。








