実際にインド人と交際して、インド人と日本人とは頭の中が違うと思いました。この本にはそのことが実体験入りで説明されていました。
著者はこの本の中では自分の経験の1%を書いたと言っています。本当はもっともっとたくさんの経験をしているのです。すごいな、と思いました。
著者はアパートを探すだけでも、かなりの時間と労力を費やし、ストレスを感じています。インドで暮らすのは本当に大変ですね。面倒くさがりの私には無理です。でもそんな私にもインドでのいろいろなことを疑似体験させてくれて、いい本だと思いました。
ヒマラヤ出身の恋人、ブーンドはハンサムな人なんだろうな、と思いました。インド人の恋人がいるのは羨ましいです。
この本では全体的にインド人を小馬鹿にしている表現が多いので、そういうことが苦手な人は読まないほうがいいです。
インド人の頭ん中 (中経の文庫) 文庫 – 2009/3/26
冬野 花
(著)
著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます
この著者の 検索結果 を表示
あなたは著者ですか?
著者セントラルはこちら
|
その他 の形式およびエディションを表示する
他の形式およびエディションを非表示にする
-
Kindle版 (電子書籍)
¥0 Kindle Unlimited 会員は、このタイトルを追加料金なし(¥0)で読み放題 ¥565 Kindle 価格 獲得ポイント: 6pt -
文庫
¥2
-
本の長さ255ページ
-
出版社中経出版
-
発売日2009/3/26
-
ISBN-104806132993
-
ISBN-13978-4806132998
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
- インド人とのつきあい方―インドの常識とビジネスの奥義単行本
- 日本人とインド人 世界市場「最後の成長エンジン」の真実グルチャラン・ダス単行本
- 改訂版 インドのことがマンガで3時間でわかる本 (アスカビジネス)関口 真理単行本
- インド人の謎 (星海社新書)拓 徹新書
- インド旅行記1 北インド編 (幻冬舎文庫)文庫
- デイリー日本語・ヒンディー語・英語辞典町田 和彦単行本(ソフトカバー)
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
お寺にギラギラ電飾、列車の中で思いっきり料理、神様には「タメ口」…ナゾ多き大国インドでは、毎日が奇想天外の連続!じっくり住んでみてこそ、旅行や出張では見えないリアルなインド人の姿が見えてくる。ヒンディー語を話しながら、首都デリーで暮らす著者がつづる爆笑エッセー。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
冬野/花
1974年千葉県生まれ。明治学院大学文学部芸術学科卒業。2004年6月よりインド(ニューデリー)在住。フリーライターとして、各種メディアにてインド情報を執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1974年千葉県生まれ。明治学院大学文学部芸術学科卒業。2004年6月よりインド(ニューデリー)在住。フリーライターとして、各種メディアにてインド情報を執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 中経出版 (2009/3/26)
- 発売日 : 2009/3/26
- 文庫 : 255ページ
- ISBN-10 : 4806132993
- ISBN-13 : 978-4806132998
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 887,309位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 929位中経の文庫
- - 24,973位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.9
星5つ中の3.9
51 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年8月8日に日本でレビュー済み
違反を報告
Amazonで購入
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2013年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インドに行ったこと、滞在したことがある人には頷ける話が多い。突っ込むとこ満載なインドだけれど、やっぱり何だかまた長居をしてしまう気持ちを思い出せます。
たぶん、著者がデリーにいらっしゃるため「インドでは」と言いながらもデリーの話がメインで、わたしが滞在しているヒマラヤ付近ではそうでないこともあったり。そのため-1 ですが、スピード感に溢れていて良い本でした。
個人的にはインド人の話す英語について、ツボでした。
イルイル、ああいうインド人、わざわざ英語で話して、、、みたいな!
たぶん、著者がデリーにいらっしゃるため「インドでは」と言いながらもデリーの話がメインで、わたしが滞在しているヒマラヤ付近ではそうでないこともあったり。そのため-1 ですが、スピード感に溢れていて良い本でした。
個人的にはインド人の話す英語について、ツボでした。
イルイル、ああいうインド人、わざわざ英語で話して、、、みたいな!
2012年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三十路の女がインドのデリーでくらした話. それ以前に旅行で行ったときのエピソードもはいっている. ひとりぐらしのはずだが,やはりインドではひとりだけではくらせないらしく,インド人の 「カレ」 もつくって,いろいろいたすけてもらっている. ウ○コがそこらじゅうにおちているというのに,それをふんだくつはすてるという 「潔癖」 な彼女,インド人の 「いいかげんさ」 に腹をたてながらも,インドにひかれている. この本の読者のなかにインドでくらすひとはすくないだろうが,インド人がカネモチの日本人から金品をせびりとる手口などは,おぼえておけば旅行者でもやくにたつかもしれない.