現在、我々がインド料理屋で口にする「カレー」なる料理は、かつてアングロインディアンと言われたインド在住のイギリス人達のために作られたものが原型である。日本のカレーパンはチャンドラ・ボースが中村屋に作らせたのが始まりだが、南アフリカではかつて黒人がインド料理を買うことが禁じられていたため、インド料理屋の裏口でパンにカレーを包んだ「カレーパン」がこっそり売られていた。インド料理に欠かせない唐辛子は中米からコロンブスを介してインドに辿り着いたものだが、その中南米に労働力として送り込まれたインド人が発明した料理とは。イギリス人同様、カレーを国民食としてしまった日本人必読の書。
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インドカレー伝 (河出文庫) Kindle版
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ヴァスコ・ダ・ガマによるインド航路の開拓と欧米列強の進出、ムガル帝国の初代皇帝バーブルによる侵略という二つの事件が、インドの食文化に大きな影響を及ぼした!カレーの起源をめぐる壮大な旅!
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2016/3/8
- ファイルサイズ39127 KB
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商品の説明
著者について
上智大学外国語学部フランス語学科卒業。訳書に『歴史を変えた気候大変動』、『古代文明と気候大変動』、『水と人類の1万年史』、『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』、『世界の起源』など多数。
ウォリック大学のアソシエイト・フェロー、ケンブリッジ大学ロイヤル・リテラリー・ファンド(王立文学財団)フェローを務める。著書に『インドカレー伝』、『戦争と飢餓』(いずれも小社刊)。
ウォリック大学のアソシエイト・フェロー、ケンブリッジ大学ロイヤル・リテラリー・ファンド(王立文学財団)フェローを務める。著書に『インドカレー伝』、『戦争と飢餓』(いずれも小社刊)。
登録情報
- ASIN : B01GJM5YBC
- 出版社 : 河出書房新社 (2016/3/8)
- 発売日 : 2016/3/8
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 39127 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 433ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 245,591位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,559位河出文庫
- - 7,526位クッキング・レシピ (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年2月22日に日本でレビュー済み
本のタイトルを見てみれば、カレーの歴史かと思いがちになりますが、内容そのものはインドの文化史となっています。
とはいえ、お堅く教科書的なものにはなっておらず、料理のむこうに昔のインドの人々の生活を垣間見ることができるようになっています。
これとともに、インド料理のレシピの記述もあります。レシピそのものは単純極まりないものであり、本編を読んでいくなかでの小休止的な立ち位置なものでもありますが、ここも興味深いものであることも確かです。因みに、レシピの中では「ニンブパニ」のみ作ったことがありますが、夏の猛暑の日に飲むにはうってつけな物でしたね。
紹介される料理が、どのような場面において振る舞われてきたのか。プライドといささかの見栄もまた存在するのは、人が人であるその証左と言えるでしょう。
とはいえ、お堅く教科書的なものにはなっておらず、料理のむこうに昔のインドの人々の生活を垣間見ることができるようになっています。
これとともに、インド料理のレシピの記述もあります。レシピそのものは単純極まりないものであり、本編を読んでいくなかでの小休止的な立ち位置なものでもありますが、ここも興味深いものであることも確かです。因みに、レシピの中では「ニンブパニ」のみ作ったことがありますが、夏の猛暑の日に飲むにはうってつけな物でしたね。
紹介される料理が、どのような場面において振る舞われてきたのか。プライドといささかの見栄もまた存在するのは、人が人であるその証左と言えるでしょう。
2022年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カレーの歴史ですいまでは食品売り場に
カレーが約200も並んでいる
その由来を知りたいのです
80の内科医師です以上
カレーが約200も並んでいる
その由来を知りたいのです
80の内科医師です以上
2006年12月26日に日本でレビュー済み
カレーの歴史というよりは、インド料理をヨーロッパ人がどう受け入れていったかを描く本(原題も「カレー伝」ではあるのだが・・・)。
本書の一番の読みどころは植民地時代のインドにおけるイギリス人の食生活についてであり、当然、カレーだけではなくさまざまな料理が出てくる。
とはいえ、インド料理に対するペルシアなどヨーロッパ以外の民族からの影響や、カースト制度下での料理のあり方についても詳しく解説されており、決してヨーロッパ人による一方的な論ではない。
インド料理のさまざまな地域性や宗教による違いも踏まえられており、それをイギリス人が「カレー」というくくりでまとめていくことで、現在ある「カレー」が生まれていくという過程は非常に興味深い。
インド料理のさまざまなレシピも、実用的かどうかは別にして、楽しい。
本書の一番の読みどころは植民地時代のインドにおけるイギリス人の食生活についてであり、当然、カレーだけではなくさまざまな料理が出てくる。
とはいえ、インド料理に対するペルシアなどヨーロッパ以外の民族からの影響や、カースト制度下での料理のあり方についても詳しく解説されており、決してヨーロッパ人による一方的な論ではない。
インド料理のさまざまな地域性や宗教による違いも踏まえられており、それをイギリス人が「カレー」というくくりでまとめていくことで、現在ある「カレー」が生まれていくという過程は非常に興味深い。
インド料理のさまざまなレシピも、実用的かどうかは別にして、楽しい。
2011年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在私たちが口にする「カレー」がいかに作られてきたかを説明している本です。
カレーを軸に、インド世界と西洋世界がいかに交流してきたかが全10章という
結構なボリュームで書かれています。
大航海時代からビクトリア朝時代、分離独立前、戦後の移民時代など世界史的な視点
からカレーに関するエトセトラが綴られているため、ある程度、予備知識がないと
読み進めるのが難しいかもしれません。
また、詳細?なレシピが時折挿入されるものの、ビリヤーニー、ヴィンダルー、コルマ
といったインド料理について各章でその生い立ちが描かれるので、これらの料理の
知識が全くない方も楽しめないかと思われます。
そういう意味において、カラーの料理の写真をぜひ掲載してほしかったです。
植民地時代の食事風景や調理場の写真、挿絵は白黒で数点掲載されていますが、
肝心のカレーの写真が一点もないのが残念すぎます!
カレーを軸に、インド世界と西洋世界がいかに交流してきたかが全10章という
結構なボリュームで書かれています。
大航海時代からビクトリア朝時代、分離独立前、戦後の移民時代など世界史的な視点
からカレーに関するエトセトラが綴られているため、ある程度、予備知識がないと
読み進めるのが難しいかもしれません。
また、詳細?なレシピが時折挿入されるものの、ビリヤーニー、ヴィンダルー、コルマ
といったインド料理について各章でその生い立ちが描かれるので、これらの料理の
知識が全くない方も楽しめないかと思われます。
そういう意味において、カラーの料理の写真をぜひ掲載してほしかったです。
植民地時代の食事風景や調理場の写真、挿絵は白黒で数点掲載されていますが、
肝心のカレーの写真が一点もないのが残念すぎます!





