オブジェクト指向とは型に対する概念であり、javaで型とはclassよりもinterfaceが純粋な型の定義になるとのこと。
interfaceを制するものオブジェクト指向を制するわけで本書はどのような指針でinterfaceを定義していけばよいか
解説されています。
interfaceの定義例がjavaだけではなくcorbaの記法やc++,C#など多岐にわたる点は少し読み取りにくい面がありますが
メソッドの定義であると考えれば言いたい事は伝わります。
interface実装にするかclass継承にするかの選択を含め
interfaceの定義の仕方によっての長所短所が書かれており設計の指針となります。
最後に要件定義から実装まで例を3つ挙げて解説しておりとても具体的に設計のやり方がわかります。
まずinterfaceを切り出し、必要に応じてさらに追加していく方法です。
あまり読まれていない感じがする本ですがとてもよいものだと思います。
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