ミクロの話がつらつら書かれている。
作者の主観的な恨み節みたいな話がわりと多い。
ユーザビリティなのか、デザインなのか、アクセシビリティなのか、コンセプトなのか、何もまとまりもなくただ単に列挙されている。
今まで読んだオライリー本の中では最もどうでも良い本。
ゴミ箱にダンク。
インタフェースデザインのお約束 ―優れたUXを実現するための101のルール (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2019/11/9
Will Grant
(著)
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本の長さ256ページ
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言語日本語
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出版社オライリージャパン
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発売日2019/11/9
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寸法21 x 15 x 1.5 cm
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ISBN-104873118948
-
ISBN-13978-4873118949
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
デジタル製品のデザインに役立つ101の指針。製品のユーザビリティや性能を高める上で必須かつ基本のツボ、マスターすれば時間を節約し顧客満足度をアップできるテクニックが101のコンパクトなルールにまとめられています。メッセージが明確で説明もわかりやすいので短時間で気軽に読むことができます。101のルールは、タイポグラフィ、コントロール、カスタマージャーニー、各種要素の統一、UX全般に関わるプラクティスに分類されているのでリファレンス的に読むことも可能です。「よくある落とし穴」を巧みに回避し、自信をもってユーザーのために闘い、すばらしいユーザーエクスペリエンスを提供するプロへと成長させてくれる一冊です。
著者について
Will Grant(ウィル・グラント):英国在住。UI/UX エキスパートならびにデジタルプロダクト・デザイナー。ウェブテクノロジーを駆使する起業家としてテクノロジーとユーザビリティの「十字路」で数々の製品開発チームを率い、20年を超す経験を積んできた。 コンピュータサイエンスの学位を取得後、ニールセン・ノーマン・グループでユーザビリティデザインの世界的権威であるJakob Nielsen、Bruce Tognazzini 両氏に師事。以後、複数の大規模なウェブサイトやアプリケーションのUX/UI デザインを監督し、膨大な数のユーザーに製品を届けてきた。デザインにかけては「純粋主義者」を自認し、美と魅力、親近感、直感的操作性に富んだ製品を生み出すべく常に情熱と執念を燃やしている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グラント,ウィル
英国在住。UI/UXエキスパートならびにデジタルプロダクト・デザイナー。ウェブテクノロジーを駆使する起業家としてテクノロジーとユーザビリティの「十字路」で数々の製品開発チームを率い、20年を超す経験を積んできた。コンピュータサイエンスの学位を取得後、ニールセン・ノーマン・グループでユーザビリティデザインの世界的権威であるJakob Nielsen、Bruce Tognazzini両氏に師事。以後、複数の大規模なウェブサイトやアプリケーションのUX/UIデザインを監督し、膨大な数のユーザーに製品を届けてきた
武舎/広幸
国際基督教大学、山梨大学大学院、カーネギーメロン大学機械翻訳センター客員研究員等を経て、東京工業大学大学院博士後期課程修了。マーリンアームズ株式会社代表取締役。主に自然言語処理関連ソフトウェアの開発、コンピュータや自然科学関連の翻訳、辞書サイトの運営などを手がける。著書・訳書多数
武舎/るみ
学習院大学文学部英米文学科卒。マーリンアームズ株式会社代表取締役。心理学およびコンピュータ関連のノンフィクションや技術書、フィクションなどの翻訳を行っている。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
英国在住。UI/UXエキスパートならびにデジタルプロダクト・デザイナー。ウェブテクノロジーを駆使する起業家としてテクノロジーとユーザビリティの「十字路」で数々の製品開発チームを率い、20年を超す経験を積んできた。コンピュータサイエンスの学位を取得後、ニールセン・ノーマン・グループでユーザビリティデザインの世界的権威であるJakob Nielsen、Bruce Tognazzini両氏に師事。以後、複数の大規模なウェブサイトやアプリケーションのUX/UIデザインを監督し、膨大な数のユーザーに製品を届けてきた
武舎/広幸
国際基督教大学、山梨大学大学院、カーネギーメロン大学機械翻訳センター客員研究員等を経て、東京工業大学大学院博士後期課程修了。マーリンアームズ株式会社代表取締役。主に自然言語処理関連ソフトウェアの開発、コンピュータや自然科学関連の翻訳、辞書サイトの運営などを手がける。著書・訳書多数
武舎/るみ
学習院大学文学部英米文学科卒。マーリンアームズ株式会社代表取締役。心理学およびコンピュータ関連のノンフィクションや技術書、フィクションなどの翻訳を行っている。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : オライリージャパン (2019/11/9)
- 発売日 : 2019/11/9
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4873118948
- ISBN-13 : 978-4873118949
- 寸法 : 21 x 15 x 1.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 112,522位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年11月28日に日本でレビュー済み
ユーザインタフェースデザインにおける、主に下記内容におけるノウハウを101の項目で享受してくれる。
Webアプリケーション(PC/スマホ)、スマホのネイティブアプリなどで主に役立つ内容が散りばめられている。
章末には、訳者による項目が加筆されている。
・単語、文章表現
・アイコン、ボタンのデザイン論
・UI部品の選定と調整
・フォーム入力のお約束
・ユーザをナビゲートする手法
・ユーザへの情報を提示して、それを見て理解してもらうためのノウハウ
・視覚障害者までを考慮したアクセシビリティ
・道徳的、倫理的観念をもってUI/UXデザインに取り組む精神論を踏まえた方向性について
内容的には、現代レベルではほぼデファクトスタンダードな要件として上がってくる内容ばかり。
著者が、iOSなどで使われているフラットデザインのアイコンに否定的なのが興味深い。確かに、見た目だけを優先し操作部と操作部以外の見分けがしにくいのも納得。現実の製品にフラットデザインを導入して、結局手書きの操作位置の指示を紙で貼り付けたコーヒーメーカーとかが出てきて説得力あるなと思ってしまう。
最終的には、UI/UXデザインにおける精神論にまで言及し、道徳的、倫理的観念をもって、常にユーザの立場で物を作っていく指針を示してくれている。
文章は、くだけた日本語で纏まって非常に読みやすい。しかし、各101項目ごとにまとめポイント部の数行だけを別ページに割いてしまっている。後で見返す時に要点だけ入るようにした配慮かもしれないが、それがなければページ数を数十ページ削減できた気もする。
ともあれ、インタフェースデザイナ、フロントエンドエンジニアは、一読して頭に置いておくべき内容だと感じた。
Webアプリケーション(PC/スマホ)、スマホのネイティブアプリなどで主に役立つ内容が散りばめられている。
章末には、訳者による項目が加筆されている。
・単語、文章表現
・アイコン、ボタンのデザイン論
・UI部品の選定と調整
・フォーム入力のお約束
・ユーザをナビゲートする手法
・ユーザへの情報を提示して、それを見て理解してもらうためのノウハウ
・視覚障害者までを考慮したアクセシビリティ
・道徳的、倫理的観念をもってUI/UXデザインに取り組む精神論を踏まえた方向性について
内容的には、現代レベルではほぼデファクトスタンダードな要件として上がってくる内容ばかり。
著者が、iOSなどで使われているフラットデザインのアイコンに否定的なのが興味深い。確かに、見た目だけを優先し操作部と操作部以外の見分けがしにくいのも納得。現実の製品にフラットデザインを導入して、結局手書きの操作位置の指示を紙で貼り付けたコーヒーメーカーとかが出てきて説得力あるなと思ってしまう。
最終的には、UI/UXデザインにおける精神論にまで言及し、道徳的、倫理的観念をもって、常にユーザの立場で物を作っていく指針を示してくれている。
文章は、くだけた日本語で纏まって非常に読みやすい。しかし、各101項目ごとにまとめポイント部の数行だけを別ページに割いてしまっている。後で見返す時に要点だけ入るようにした配慮かもしれないが、それがなければページ数を数十ページ削減できた気もする。
ともあれ、インタフェースデザイナ、フロントエンドエンジニアは、一読して頭に置いておくべき内容だと感じた。
2019年11月28日に日本でレビュー済み
インターフェースデザインにおける指針がユーザーの気持ちを代弁して書かれています。
曖昧な表現がなく「〇〇は使うな」「〇〇をせよ」と断言していて、
かつ理由と実例もセットなため理解しやすいです。
読み終われば高水準のUIが作れる思想が身についてると思います。
主にUIデザイナー向けの本だと感じましたが、
ワイヤーを引くディレクター、マークアップ/フロントに関わるエンジニアも読んでも損はないと思います。
曖昧な表現がなく「〇〇は使うな」「〇〇をせよ」と断言していて、
かつ理由と実例もセットなため理解しやすいです。
読み終われば高水準のUIが作れる思想が身についてると思います。
主にUIデザイナー向けの本だと感じましたが、
ワイヤーを引くディレクター、マークアップ/フロントに関わるエンジニアも読んでも損はないと思います。