UICY-93013。全12曲(31:19)
2006年3月16日発売。税抜価格¥2,427。
本作品にて本国イギリスより約一ヶ月程遅れでアメリカ・デヴュー。
歴史の幕開け。
ただひとつオリジナル「テル・ミー」
ジャガー/リチャーズ初作品。他人がどう言おうが簡単なイントロからして私は名曲と思う。
作曲能力が無かった訳ではなかろうがリーダー格ブライアン・ジョーンズのものは無い。
残りは全てカバー曲で一曲目からブルース・ハープとジャングル・ビートで出だしから物凄い。二曲目はTVムービー主題歌唄うジョージ・マハリスのものとは別歌のように聴こえる。
こんな調子でラストまで、、。
たまにしか聴けないがやはり良いアルバム。
~団塊爺い。
イングランズ・ニューエスト・ヒット・メイカーズ
仕様 |
価格
|
新品 | 中古品 |
CD, 限定版, 2006/3/16
"もう一度試してください。"
|
限定版 |
—
|
¥9,010 | ¥780 |
CD, Hybrid SACD, 限定版, 2002/11/9
"もう一度試してください。"
|
Hybrid SACD, 限定版 |
—
|
¥9,800 | ¥581 |
CD, 1995/6/1
"もう一度試してください。"
|
1枚組 |
—
|
— | ¥580 |
CD, 限定版, 2008/12/24
"もう一度試してください。"
|
限定版 |
—
|
— | ¥1,227 |
この商品の特別キャンペーン
CD・DVD スタンプカード 対象商品。
1 件
-
CD・DVD スタンプカード 対象商品。
Amazon.co.jp CD・DVDストアでは、CD・DVDを1回に3,000円以上ご購入いただくとスタンプが1個もらえるキャンペーンを実施中。スタンプを5個ためると200円分、10個ためると500円分の割引クーポンをプレゼント。12月20日まで。 お客様のスタンプカードを見る。 詳細はこちら (細則もこちらからご覧いただけます)
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
登録情報
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 167.83 g
- メーカー : USMジャパン
- EAN : 4988005676375
- 製造元リファレンス : 43190-394991
- 時間 : 31 分
- レーベル : USMジャパン
- ASIN : B00599UDHM
- ディスク枚数 : 1
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 112,734位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- - 19,835位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
商品の説明
メディア掲載レビューほか
およそ半世紀にわたり、ロックの最前線で活躍を続けるローリング・ストーンズの記念すべきデビュー盤(US編集)。R&R/R&Bのカヴァーが中心だが、マディ・ウォーターズのスロウ・ブルースを性急なビートにアレンジした「恋をしようよ」等、若さ溢れる勢いと熱気に満ちた演奏を聴かせる。 (C)RS
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
星5つ中の4.8
17 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
彼らの支柱の音楽がここにある。ヒットやベストを聴いている方は退屈と思うかな?
2017年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このCDを聴くとストーズがまぎれもなくブルースバンドだったことがわかる。ローリング・ストーンズ・クラシックス1.2とザ・ブルースルーツ・オブ・ザ・ローリングストーンズというCDが発売されており、キング・ビー(スリム・ハーポ)、ウオーキング・ザ・ドッグ(ルーファス・トーマス)、キャロル(チャック・ベリー)、ユー・キャン・メイク・イット(ジーン・アリスン)、アイ・ジャスト・ウオント・トゥ・メイク・ラヴ・トゥ・ユー(マディ・ウオーターズ)、ノット・フェイド・アウエイ(バディ・ホリー)、ルート66(ボビー・トゥループ)等原曲と聞き比べしました。原曲には原曲の良さがあり好みかも知れないが、ストーンズがテンポをかえたり、すっきりアレンジして聞きやすく、本人たち自身も演奏を楽しんでいる印象がある。初期のアルバムで、チャックベリーやマディウオーターズの曲を何曲も取り上げており、好きなアイドルだったことがわかる。テル・ミーにはフェードアウトしない英国盤ファーストと英国版極初期プレスに収録のでも・バージョンが存在し、入所困難なことを当CDの解説で知りました。
2014年3月17日に日本でレビュー済み
1曲め、今聴いてもカッコいいシングル曲「ノット・フェイド・アウェイ」(元曲を聴くとのんびりさにがっかりする)を入れるために英オリジナル1st「ザ・ローリング・ストーンズ」4曲めボ・ディドリーの「モナ」がはずされている。
ガンボ・ビートはさすがのオリジナリティで、アルバム中その曲だけ浮き気味だったことはまちがいないので、ぬいたせいでアルバム全体に統一感が産まれていると思う。(「モナ」のある英1stは英1stで、のんびりしたその曲調はいこいの1曲となってアルバムのイメージに寄与していると思うので、英米どちらも捨てがたい魅力がある。)
ミック・ジャガーのヴォーカルはまだ後年の本領を発揮していなくて、借りて来た猫みたいに大人しくてかわいらしく、これがまた新鮮で魅力的だ。
昔、ビートルズのLPのライナーノートにビートルズ・シネクラブの会長が「ビートルズは黒人音楽の陽の面を、ストーンズは黒人音楽の陰の面を受け継いだ」みたいな、今考えるとひいき含みのわかってない適当な作文を書いていたが、ビートルズは黒人音楽の歌ものポップスを、ストーンズはいかにもリズム・アンド・ブルース(リズムで加速したブルース)を受け継いだ。
キース・リチャーズは後年、バンドの動機をふりかえって、自分たちが好きで好きでたまらない黒人音楽を白人が飲み込めるかどうか、白人向けに音楽翻訳する試みだった、というようなことを言っているが、確かにここでの音楽はモロに黒くはなく、軽さを与えられてカッコよくされている。
ストーンズの方こそ、黒人音楽を明るく受け継いでいると思う。
このUS1stから3rdまでは本領を発揮する前の臭みや嫌みのないすっきりした味わいで、どちらが好きかと聞かれれば、後年のストーンズよりむしろ好きだ。
ガンボ・ビートはさすがのオリジナリティで、アルバム中その曲だけ浮き気味だったことはまちがいないので、ぬいたせいでアルバム全体に統一感が産まれていると思う。(「モナ」のある英1stは英1stで、のんびりしたその曲調はいこいの1曲となってアルバムのイメージに寄与していると思うので、英米どちらも捨てがたい魅力がある。)
ミック・ジャガーのヴォーカルはまだ後年の本領を発揮していなくて、借りて来た猫みたいに大人しくてかわいらしく、これがまた新鮮で魅力的だ。
昔、ビートルズのLPのライナーノートにビートルズ・シネクラブの会長が「ビートルズは黒人音楽の陽の面を、ストーンズは黒人音楽の陰の面を受け継いだ」みたいな、今考えるとひいき含みのわかってない適当な作文を書いていたが、ビートルズは黒人音楽の歌ものポップスを、ストーンズはいかにもリズム・アンド・ブルース(リズムで加速したブルース)を受け継いだ。
キース・リチャーズは後年、バンドの動機をふりかえって、自分たちが好きで好きでたまらない黒人音楽を白人が飲み込めるかどうか、白人向けに音楽翻訳する試みだった、というようなことを言っているが、確かにここでの音楽はモロに黒くはなく、軽さを与えられてカッコよくされている。
ストーンズの方こそ、黒人音楽を明るく受け継いでいると思う。
このUS1stから3rdまでは本領を発揮する前の臭みや嫌みのないすっきりした味わいで、どちらが好きかと聞かれれば、後年のストーンズよりむしろ好きだ。