通常配送無料 詳細
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
数量:1
イワン・デニーソヴィチの一日 (新潮文庫) がカートに入りました
+ ¥ 257 関東への配送料
中古品: 良い | 詳細
コンディション: 中古品: 良い
コメント: 平成20年8月59刷、帯付・カバー付です。帯・カバーにはスリキズ・ヨレ・薄ヤケなどの使用感がございます。天部分には研磨跡がございます。中身本文は目立ったダメージは見られず、良好な状態です。丁寧に梱包してお送りします。
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

イワン・デニーソヴィチの一日 (新潮文庫) 文庫 – 1963/3/20

5つ星のうち 4.6 34件のカスタマーレビュー

その他()の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
文庫
"もう一度試してください。"
¥ 529
¥ 529 ¥ 99

AmazonStudent

Amazon Student会員なら、この商品は+10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。無料体験でもれなくポイント1,000円分プレゼントキャンペーン実施中。


click to open popover

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

  • イワン・デニーソヴィチの一日 (新潮文庫)
  • +
  • 硝子戸の中 (新潮文庫)
  • +
  • 宇宙からの帰還 (中公文庫)
総額: ¥1,760
ポイントの合計: 54pt (3%)
選択された商品をまとめて購入

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】International Shipping Made Easy
Shipping to over 65 countries, Simplify customs Learn more

登録情報

  • 文庫: 278ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1963/3/20)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4102132015
  • ISBN-13: 978-4102132012
  • 発売日: 1963/3/20
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.4 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 34件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 24,675位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  •  カタログ情報を更新する画像についてフィードバックを提供する、または さらに安い価格について知らせる


カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
「おい、赤軍水兵諸君、がんばれよ、外は絶対零下三十度だぞ!」「こんな日が、彼の刑期のはじめから終わりまでに、三千六百五十三日あった。閏年のために、三日のおまけがついたのだ...」。

旧ソ連の田舎の中学校の無名教師がノーベル文学賞に輝くことになった名作中の名作である。それだけのことはある。とにかく、すごく面白い。一瞬のスキもなく、読者を極寒のシベリアに引きずり込んで離さない。中身は200ページ程度だから、そんなに時間はかからない。そして、残るものは重い。

ソルジェニーツィン氏が死去したというニュースが本日流れた。89歳。激動の人生を駆け抜けた旧ソ連の反体制派の象徴だった。「収容所群島」や「ガン病棟」も面白かったが、一冊となるとやはりこの作品だ。冥福を祈りたい。
コメント 56人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫
「午前五時、いつものように、起床の鐘が鳴った。」
この書出しだけを見ると、平凡な一日の幕開けのよう。
しかしその舞台は「ラーゲリ」という強制労働を伴う収容所。
そこでの一日の動きが、この作品世界のすべて。
 
作者の実体験にも裏打ちされたラーゲリでの細かなルールが緻密に書かれ、
それらに支配される収容者の心理が巧みに描かれているので
体験したことのない異質な世界の物語であっても読みやすい。感情移入しやすいとも言うべきか。
 
だが読み進めるにつれて、私はこの作品を、遠い世界の寓話じゃないぞ、と思うようになった。
「つまり、足もとだけを見て暮らせばいいんだ。
そうすりゃ、おれはなんで引っ張られたのか、いつになったら出られるのか、なんて考えてるひまはない。」
「この野菜汁の一杯こそ、今の彼には、自由そのものよりも、これまでの生涯よりも、
いや、これからの人生よりも、はるかに貴重なのだ。」
 
閉じ込められた日常では、自由への欲求が次第に懐柔されて現状肯定に落ち着く。
しかしその肯定の内容は、最初は否定・拒否・徹底抗戦の対象だったはずである。

翻って、現代の日本に住む自分達について考えると、なんでこんなに住み
...続きを読む ›
コメント 11人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫 Amazonで購入
読み終えた後にそっとため息をつき、カバーのしわを伸ばし本棚に戻す。
本書にはこんな魅力があります。

最初に読んだのはもう30年前になるでしょうか。大学に入学したての時。
当時の本書の読後感は、まるでヘミングウェイのような筆致、というもの。
乾燥した淡々と綴るイメージがありましたが、30年を経て読み直すと、
乾いた印象よりもむしろ、「主人公の内面を押し出した」作品でした。

ヘミングウェイの「淡々とした乾いた文体」が好みなので、当時はそう
感じてしまったのでしょう。
何でもない(決して日常空間ではありえないラーゲルの中のことですが)、
主人公の一日をこれだけ濃密に描くことができる作家はほとんどいないでしょう。
それだけは確信できます。
ヘミングウェイの「The two hearted long river」もまた何でもない「釣り」を
描いた傑作。どちらも近代文学の傑作として100年後にも読み継がれていくでしょう。

この小説のあらゆるページにキラ星のように、経験した者のみが表現できる文が
あります。
私には、後半部分のこの文でした。
「今の彼には、ただ熱いばかりでろくな実も入っていない野菜汁の一
...続きを読む ›
コメント 17人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫
元々は高校時代、夏休みの宿題の読書感想文用に購入しました。以来、読み返すこと10回以上、下手な人生論の書よりもよっぽど私を厳しくかつ温かく励ましてくれています。落ち込んだ時や何をしても満足感を得られない時など、この小説に立ち返ります。
舞台は旧ソ連時代の強制収容所。収容されたこと自体が理不尽であるのに、主人公はその中でたくましく前向きに生き抜きます。10年の刑期のうちのたった一日だけが描かれているのですが、その中に、生きる智恵、人生を楽しむコツ、みたいなのがちりばめてあります。
悲惨な一日なのになぜか心が温まり、最後のページでは「幸せってなんだろう?」と思わずにはいられません。
コメント 39人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー



フィードバック