高校の情報の授業で活用しますので、購入です。
コンピューターとインターネットの開発史です。
今日、スティーブ・ジョブズのブルーレイを、授業で活用しました。
釘付けの生徒たちに、きちんと伝えていきたいと思います。
ド・モルガン氏が早速、文中に現れる。
冬休みの課題を生徒たちに課したが、この本に行き着くか?!!
エニアックまで、たどり着いた。
その後は、教科書とどう違うのか?
必要は、発明の母である。と聞いたことがあります。
ひとつの問題を解く機械の開発から、多くの問題の解決する電子式計算機への歴史。
トランジスタまで、読み進めて年末。
【2020追記】
シリコンバレー、半導体、マイクロプロセッサ、CPU、メモリ、パーソナルコンピューターへの進化、発展の道程。ポンって、テレビゲームのことでしたか!
インターネットまで読み進めて来ました。図書室に入れていただきました。
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イノベーターズ1 天才、ハッカー、ギークがおりなすデジタル革命史 単行本(ソフトカバー) – 2019/10/10
ウォルター・アイザックソン
(著),
井口 耕二
(翻訳)
井口 耕二 (翻訳) 著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます この著者の 検索結果 を表示 |
コンピュータとインターネットは現代のひときわ重要な発明に数えられるが、だれが作ったのかはあまり知られていない。その源に一人の女性がいた。
第1巻では、コンピュータの母といわれる伯爵夫人エイダ・ラブレスの存在から、世界初のコンピュータの誕生、プログラミングの歴史、トランジスタとマイクロチップの発明、そしてインターネットが生まれるまでを網羅する。
【イノベーションは、人文科学と自然科学の交差点から生まれる!】
コンピュータとインターネットは現代のひときわ重要な発明に数えられるが、だれが作ったのかはあまり知られていない。どちらも、雑誌の表紙を飾ったり、エジソンやベル、モールスらと並んで殿堂入りするにふさわしい一人の天才発明家が、屋根裏やガレージというなにもないところから生み出したわけではない。
むしろ逆で、デジタル時代の発明は、ほとんどがコラボレーションのなかから生まれてきた。
そこには、独創的な人間や、少数ながら真の天才まで、魅力的な人間が数多くかかわっている。
本書は、そうした先駆者、ハッカーや発明家、アントレプレナー(起業家)たちがどんな人間だったか、何を考えたのか、その創造性の源がなんだったのかをつづった物語だ。(中略)
なにより印象に残ったのは、デジタル時代の真の創造性は、芸術と科学を結び付けられる人から生まれてきたという事実だ。美を大切と考える人たちだ。
「僕は子どものころ、自分は文系だと思っていたのに、エレクトロニクスが好きになってしまった」――伝記に着手してすぐ、ジョブズにこう言われた。
「その後、文系と理系の交差点に立てる人にこそ大きな価値があると、僕のヒーローのひとり、ポラロイド社のエドウィン・ランドが語った話を読んで、そういう人間になろうと思ったんだ」
文系と理系、つまり人文科学と自然科学の交差点に立った時に安らぎを感じられる人こそが、人間と機械の共生をつくり出していく。それが、本書のメインテーマだ。
……序章より
*コンピュータ概念をつくった孤独な数学者、アラン・チューリング
*世界初の電子式コンピュータ「ENIAC」をプログラミングした6人の理系女子
*トランジスタ発明の背景にあった「名を残したいという欲望」
*外向きの人・内向きの人・実行する人のトリオで生まれたインテルの成功
*創造性をみつける達人J.C.R.リックライダーがまとめたチームのイノベーション
ページをめくる手が止まらない!
この歴史を知らなければ、機械と人間が共生する時代を、生き抜くことはできない。
第1巻では、コンピュータの母といわれる伯爵夫人エイダ・ラブレスの存在から、世界初のコンピュータの誕生、プログラミングの歴史、トランジスタとマイクロチップの発明、そしてインターネットが生まれるまでを網羅する。
【イノベーションは、人文科学と自然科学の交差点から生まれる!】
コンピュータとインターネットは現代のひときわ重要な発明に数えられるが、だれが作ったのかはあまり知られていない。どちらも、雑誌の表紙を飾ったり、エジソンやベル、モールスらと並んで殿堂入りするにふさわしい一人の天才発明家が、屋根裏やガレージというなにもないところから生み出したわけではない。
むしろ逆で、デジタル時代の発明は、ほとんどがコラボレーションのなかから生まれてきた。
そこには、独創的な人間や、少数ながら真の天才まで、魅力的な人間が数多くかかわっている。
本書は、そうした先駆者、ハッカーや発明家、アントレプレナー(起業家)たちがどんな人間だったか、何を考えたのか、その創造性の源がなんだったのかをつづった物語だ。(中略)
なにより印象に残ったのは、デジタル時代の真の創造性は、芸術と科学を結び付けられる人から生まれてきたという事実だ。美を大切と考える人たちだ。
「僕は子どものころ、自分は文系だと思っていたのに、エレクトロニクスが好きになってしまった」――伝記に着手してすぐ、ジョブズにこう言われた。
「その後、文系と理系の交差点に立てる人にこそ大きな価値があると、僕のヒーローのひとり、ポラロイド社のエドウィン・ランドが語った話を読んで、そういう人間になろうと思ったんだ」
文系と理系、つまり人文科学と自然科学の交差点に立った時に安らぎを感じられる人こそが、人間と機械の共生をつくり出していく。それが、本書のメインテーマだ。
……序章より
*コンピュータ概念をつくった孤独な数学者、アラン・チューリング
*世界初の電子式コンピュータ「ENIAC」をプログラミングした6人の理系女子
*トランジスタ発明の背景にあった「名を残したいという欲望」
*外向きの人・内向きの人・実行する人のトリオで生まれたインテルの成功
*創造性をみつける達人J.C.R.リックライダーがまとめたチームのイノベーション
ページをめくる手が止まらない!
この歴史を知らなければ、機械と人間が共生する時代を、生き抜くことはできない。
- 本の長さ458ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2019/10/10
- 寸法13 x 2.5 x 19 cm
- ISBN-104062201771
- ISBN-13978-4062201773
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
数学と詩のはざまでコンピュータ概念を夢見た伯爵夫人エイダ・ラブレス。すべてはここから始まった!コンピュータの概念をつくった孤独な数学者、ENIACのプログラミングに携わった6人の理系女子、産官学のトライアングルで生まれたインターネット。「スティーブ・ジョブズ」の著者が緻密な取材をもとにつづった、世界一、新しい歴史書。
著者について
ウォルター・アイザックソン
1952年生まれ。ハーバード大学で歴史と文学の学位を取得後、オックスフォード大学に進んで哲学、政治学、経済学の修士号を取得。英国『サンデー・タイムズ』紙、米国『TIME』誌編集長を経て、2001年にCNNのCEOに就任。ジャーナリストであるとともに伝記作家でもある。2003年よりアスペン研究所特別研究員。著書に世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』1・2、『レオナルド・ダ・ヴィンチ』上下、『ベンジャミン・フランクリン伝』『アインシュタイン伝』『キッシンジャー伝』などがある。テュレーン大学歴史学教授。
井口 耕二
1959年福岡県生まれ。東京大学工学部卒業。米国オハイオ州立大学大学院修士課程修了。大手石油会社勤務を経て、1998年に技術・実務翻訳者として独立。翻訳活動のかたわら、プロ翻訳者の情報交換サイト「翻訳フォーラム」を友人と共同主宰する。主な訳書に『スティーブ・ジョブズ』1・2 (講談社)、『PIXAR〈ピクサー〉 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話』(文響社)、『スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン 人々を惹きつける18の法則』(日経BP社)、『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』(ダイヤモンド社)、『スティーブ・ジョブズ 偶像復活』(東洋経済新報社)、『ブログ誕生 総表現社会を切り拓いてきた人々とメディア』(NTT出版)などが、著者に『実務翻訳を仕事にする』(宝島社)、共著に『できる翻訳者になるために プロフェッショナル4人が本気で教える翻訳のレッスン』がある。
1952年生まれ。ハーバード大学で歴史と文学の学位を取得後、オックスフォード大学に進んで哲学、政治学、経済学の修士号を取得。英国『サンデー・タイムズ』紙、米国『TIME』誌編集長を経て、2001年にCNNのCEOに就任。ジャーナリストであるとともに伝記作家でもある。2003年よりアスペン研究所特別研究員。著書に世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』1・2、『レオナルド・ダ・ヴィンチ』上下、『ベンジャミン・フランクリン伝』『アインシュタイン伝』『キッシンジャー伝』などがある。テュレーン大学歴史学教授。
井口 耕二
1959年福岡県生まれ。東京大学工学部卒業。米国オハイオ州立大学大学院修士課程修了。大手石油会社勤務を経て、1998年に技術・実務翻訳者として独立。翻訳活動のかたわら、プロ翻訳者の情報交換サイト「翻訳フォーラム」を友人と共同主宰する。主な訳書に『スティーブ・ジョブズ』1・2 (講談社)、『PIXAR〈ピクサー〉 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話』(文響社)、『スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン 人々を惹きつける18の法則』(日経BP社)、『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』(ダイヤモンド社)、『スティーブ・ジョブズ 偶像復活』(東洋経済新報社)、『ブログ誕生 総表現社会を切り拓いてきた人々とメディア』(NTT出版)などが、著者に『実務翻訳を仕事にする』(宝島社)、共著に『できる翻訳者になるために プロフェッショナル4人が本気で教える翻訳のレッスン』がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
アイザックソン,ウォルター
1952年生まれ。ハーバード大学で歴史と文学の学位を取得後、オックスフォード大学に進んで哲学、政治学、経済学の修士号を取得。英国『サンデー・タイムズ』紙、米国『TIME』誌編集長を経て、2001年にCNNのCEOに就任。ジャーナリストであるとともに伝記作家でもある。2003年よりアスペン研究所特別研究員。テュレーン大学歴史学教授
井口/耕二
1959年福岡県生まれ。東京大学工学部卒業。米国オハイオ州立大学大学院修士課程修了。大手石油会社勤務を経て、1998年に技術・実務翻訳者として独立。翻訳活動のかたわら、プロ翻訳者の情報交換サイト「翻訳フォーラム」を友人と共同主宰する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1952年生まれ。ハーバード大学で歴史と文学の学位を取得後、オックスフォード大学に進んで哲学、政治学、経済学の修士号を取得。英国『サンデー・タイムズ』紙、米国『TIME』誌編集長を経て、2001年にCNNのCEOに就任。ジャーナリストであるとともに伝記作家でもある。2003年よりアスペン研究所特別研究員。テュレーン大学歴史学教授
井口/耕二
1959年福岡県生まれ。東京大学工学部卒業。米国オハイオ州立大学大学院修士課程修了。大手石油会社勤務を経て、1998年に技術・実務翻訳者として独立。翻訳活動のかたわら、プロ翻訳者の情報交換サイト「翻訳フォーラム」を友人と共同主宰する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2019/10/10)
- 発売日 : 2019/10/10
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 458ページ
- ISBN-10 : 4062201771
- ISBN-13 : 978-4062201773
- 寸法 : 13 x 2.5 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 152,734位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 141位情報社会
- - 805位コンピュータサイエンス (本)
- カスタマーレビュー:
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著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
1959年、福岡県に生まれる。
子どものころから「趣味が服を着て歩いている」と言われるほどさまざまなことに興味を持ち、宇都宮高校時代、フィギュアスケート(部長)、水泳、アマチュア無線(副部長)、英語(副部長)と4つもの部で活動した。大学時代は初期の8ビットPCを購入してプログラミングを独習。習得言語はBASICからPascal系言語、FORTRAN、COBOLと幅広く、友人は皆、ソフトウェア系に進むのだと思っていた。
東京大学工学部化学工学科を卒業後、出光興産に入社し、会社派遣で米国オハイオ州立大学大学院修士課程に留学する。会社ではエネルギー利用技術の研究やビジネスに携わったが、1998年、子育てに必要な時間的やりくりを家庭内でつけられるようにと退職。
現在は、技術・実務の産業翻訳者としてさまざまな企業活動を支えるとともに、プロ翻訳者の情報交換サイト、翻訳フォーラムを友人と共同で主宰するなど多方面で活動を展開している。
得意分野はエネルギー、環境、IT、ビジネスなど。がちがちにかたい論文から『アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』における全編語りのやわらかい文章までをカバーする。
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機械式計算機、ENIAC、プログラム、トランジスタ、インターネットなど、現在のコンピュータに至る歴史が進化を起こした多くの人物を通して読める一冊。コンピュータの歴史を学ぶ上で最初に全体の流れを掴むのに非常に適した本だと思います。
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2019年12月20日に日本でレビュー済み
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2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年4月16日に日本でレビュー済み
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本の帯には「緻密な取材をもとにつづった、未来が見える歴史書」とあります。作者はフランクリンやジョブスの伝記本がベストセラーになっている、もともとTIMEやCNNの要職にあった人、などの事前情報から、デジタルについての歴史が何等か学べるかと期待しましたが・・・そういう本ではありませんでした。
作者の本質的な興味は「なぜそれは成功したのか」「それを叶えた人はどんなキャラクターだったのか」ということにあります。したがって、登場人物が「どんな生い立ちで」「どんな大学を出て」ということについては、どの人にも記載がある。つまり、ビジネス本の棚におかれて「こうすればあなたは成功する」といった自己啓発本の延長線上にある本です。
ビル・ゲイツに関する記載は、全体の中でさほど大きくないのにも関わらず、若いころに何度かスピード違反で捕まったことには紙幅を割いています。このバランスの悪さは、作者の興味が奈辺にあるかを示しています。緻密な取材といいながら、どれくらい当事者に直接会っているかも疑問。開発者列伝としても底が浅いという印象です。
一方で、そのテクノロジーは開発した人たちは何を目指したのかが、それがデジタルの発展にどういう意味があったのか、という歴史的な視野はこの本にはありません。
「すべての発明は、一人の天才でなく「チーム」から生まれた」などともっともらしいことも書いていますが、それでいてこの本でフォーカスされているエイダ・ラブレイスの記載を読むかぎり、作者は本気でそれを信じていない気がします。
登場人物の多さから、レファレンスとしてある程度役立つでしょう。しかしその内容の深度は、飛行機の座席に差してある機内誌のエッセイとさほど変わりありません。
作者の本質的な興味は「なぜそれは成功したのか」「それを叶えた人はどんなキャラクターだったのか」ということにあります。したがって、登場人物が「どんな生い立ちで」「どんな大学を出て」ということについては、どの人にも記載がある。つまり、ビジネス本の棚におかれて「こうすればあなたは成功する」といった自己啓発本の延長線上にある本です。
ビル・ゲイツに関する記載は、全体の中でさほど大きくないのにも関わらず、若いころに何度かスピード違反で捕まったことには紙幅を割いています。このバランスの悪さは、作者の興味が奈辺にあるかを示しています。緻密な取材といいながら、どれくらい当事者に直接会っているかも疑問。開発者列伝としても底が浅いという印象です。
一方で、そのテクノロジーは開発した人たちは何を目指したのかが、それがデジタルの発展にどういう意味があったのか、という歴史的な視野はこの本にはありません。
「すべての発明は、一人の天才でなく「チーム」から生まれた」などともっともらしいことも書いていますが、それでいてこの本でフォーカスされているエイダ・ラブレイスの記載を読むかぎり、作者は本気でそれを信じていない気がします。
登場人物の多さから、レファレンスとしてある程度役立つでしょう。しかしその内容の深度は、飛行機の座席に差してある機内誌のエッセイとさほど変わりありません。
2020年4月8日に日本でレビュー済み
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機械式計算機、ENIAC、プログラム、トランジスタ、インターネットなど、現在のコンピュータに至る歴史が進化を起こした多くの人物を通して読める一冊。
コンピュータの歴史を学ぶ上で最初に全体の流れを掴むのに非常に適した本だと思います。
コンピュータの歴史を学ぶ上で最初に全体の流れを掴むのに非常に適した本だと思います。

機械式計算機、ENIAC、プログラム、トランジスタ、インターネットなど、現在のコンピュータに至る歴史が進化を起こした多くの人物を通して読める一冊。
コンピュータの歴史を学ぶ上で最初に全体の流れを掴むのに非常に適した本だと思います。
コンピュータの歴史を学ぶ上で最初に全体の流れを掴むのに非常に適した本だと思います。
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2021年6月27日に日本でレビュー済み
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迅速かつ丁寧な発送で、説明のとおりの商品を受け取りました。
2019年10月28日に日本でレビュー済み
生活の中でITに触れない瞬間は、今では殆ど存在しないのではないだろうか。
たかだか30〜40年前にはそもそもパーソナルですらなかったコンピュータが、今日では手のひらの中に収まる。
その当たり前を当たり前じゃない状況から紡いでいったイノベーションの歴史が、ここにはある。
さすがアイザックソン、読み物としても十二分に面白い。そしてイノベーションには優れたチームと傑出した個人の才能どちらも必要であるということが痛いほどよくわかる。
コンピューターサイエンスを学ぶ際には、こういった物語も併せて学べるとよいなと感じた。
たかだか30〜40年前にはそもそもパーソナルですらなかったコンピュータが、今日では手のひらの中に収まる。
その当たり前を当たり前じゃない状況から紡いでいったイノベーションの歴史が、ここにはある。
さすがアイザックソン、読み物としても十二分に面白い。そしてイノベーションには優れたチームと傑出した個人の才能どちらも必要であるということが痛いほどよくわかる。
コンピューターサイエンスを学ぶ際には、こういった物語も併せて学べるとよいなと感じた。
2020年12月7日に日本でレビュー済み
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■購入経緯
計算機バカ(もちろんいい意味で)の歴史本が好きなため、1・2ともに購入
■感想
・物よりも人、さらに、チームに焦点を当てているのが面白い
・偉人たちの名言が多々載っていてとても楽しい(アランケイの「予算ってなんだ?」は最高でした)
・ほんの数十年前の計算機バカたちが、今の世に通じる技術を作り上げた歴史が分かる
まぁ、内容が内容だけに読む人を選びますが、昭和末期・平成ごろに情報工学科に在籍していたような、おっさんには最高の読み物でした。
計算機バカ(もちろんいい意味で)の歴史本が好きなため、1・2ともに購入
■感想
・物よりも人、さらに、チームに焦点を当てているのが面白い
・偉人たちの名言が多々載っていてとても楽しい(アランケイの「予算ってなんだ?」は最高でした)
・ほんの数十年前の計算機バカたちが、今の世に通じる技術を作り上げた歴史が分かる
まぁ、内容が内容だけに読む人を選びますが、昭和末期・平成ごろに情報工学科に在籍していたような、おっさんには最高の読み物でした。