通常配送無料 詳細
残り1点(入荷予定あり) 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
+ ¥ 257 関東への配送料
中古品: 非常に良い | 詳細
発売元 ネットオフ
コンディション: 中古品: 非常に良い
コメント: 【購入後48時間以内に弊社より発送】中古品のため使用感はありますが、綺麗なものを販売しております。※カバー・中身(書き込み・線引きなし)ともに良好です。万が一、品質不備があった場合は返金対応。弊社Webサイトでも販売しているため在庫切れになった場合はキャンセル扱いとなります。
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

イトウの恋 (講談社文庫) 文庫 – 2008/3/14

5つ星のうち 3.8 12件のカスタマーレビュー

その他(3)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
Kindle版
"もう一度試してください。"
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 785
文庫
"もう一度試してください。"
¥ 700
¥ 700 ¥ 1

AmazonStudent

Amazon Student会員なら、この商品は+10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。

click to open popover

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

  • イトウの恋 (講談社文庫)
  • +
  • 平成大家族 (集英社文庫)
  • +
  • FUTON (講談社文庫)
総額: ¥1,985
ポイントの合計: 63pt (3%)
選択された商品をまとめて購入

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



2017年本屋大賞は『蜜蜂と遠雷』に
大賞は『蜜蜂と遠雷』恩田陸!2位は『みかづき』森絵都、3位『罪の声』塩田武士 …>> 作品一覧はこちら

商品の説明

内容紹介

「私とあなたはまた旅に出ましょう」
日本が西洋と出会ったばかりの時代の、切ない恋の物語。

「文学史上屈指の「通訳文学」の誕生である。」――鴻巣友季子

維新後間もない日本の奥地を旅する英国女性を通訳として導いた青年イトウは、諍いを繰り返しながらも親子ほど年上の彼女に惹かれていく――。イトウの手記を発見し、文学的背景もかけ離れた二人の恋の行末を見届けたい新米教師の久保耕平と、イトウの孫の娘にあたる劇画原作者の田中シゲルの思いは……。

内容(「BOOK」データベースより)

維新後間もない日本の奥地を旅する英国女性を通訳として導いた青年イトウは、諍いを繰り返しながらも親子ほど年上の彼女に惹かれていく―。イトウの手記を発見し、文学的背景もかけ離れた二人の恋の行末を見届けたい新米教師の久保耕平と、イトウの孫の娘にあたる劇画原作者の田中シゲルの思いは…。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 368ページ
  • 出版社: 講談社 (2008/3/14)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062760037
  • ISBN-13: 978-4062760034
  • 発売日: 2008/3/14
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8 12件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 177,970位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?


カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
 上野のお山で官軍と戦って死んだ下級幕臣の息子が、横浜の波止場で英語を身につけ、世界を旅するイギリス人女性探検家を東北に案内することになる。当時の日本男児がビクトリア朝の本国にもそうたくさんはいなかっただろう自立したインテリ女性と親しく口を利く。ほとんどありえないような出会いだ。現代人だったらタイムマシンでやってきた未来人か、エイリアンとの邂逅のようなものか。
 そんな時空を超えてしまったような出会いが、多感な年齢の青年に、一生を左右するような刻印を残さなかったはずがない。この小説はそういう着想から生まれたものだと思う。最大の読みどころは、実在の人物である伊藤鶴吉をモデルに、この人物の心を自由に想像したところから生まれた、イトウの手記の部分である。
 オフィシャルな歴史は、権力を持った者や、権力はなくとも数として無視できない社会的集団を中心に語られる。しかし、時には、オフィシャルな歴史が顧みない個人の例外的体験が、遠く時を越えて子孫の世代の人々に語りかけることもある。
 日本には存在し得なかったような女性。男尊女卑的なものとまったく無縁なイトウの恋。
「おまえは誰のようになる必要もない、ただおまえ自身の不可思議な人生を生きよ」と、作中のイトウは娘に語ったことになっている。この本を読んだ者は、イトウの恋から生まれた、娘であり、息子になる。
 ドタバタ調の現代劇と重厚な明治人の手記が良いバランスを保っている、佳作。
コメント 14人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫
同じ作者の「小さいおうち」同様(「小さいおうち」も好きだが、私は「イトウの恋」の方がなんとは
なしに好きだ)あのできごとはべつの当事者にはべつの物語になる・・・‥という、そしてその物語を後年
べつの人が読み解く・・・‥という仕掛けになっていて、そこのところが巧く、時をめぐる物語を読んだとき
のような、読後「わーん」と云いたいような酸っぱい気持ちにさせられるのだった。息づかいも聞こえてく
るようなあの「今」がもう一つの「今」から「過去のもの」として見られている、そのことが。
 帯には「日本が西洋と出会ったばかりの時代の、切ない物語」とある。解説を読んだり、予備知識
を持ったりしないで、読み進めながら、ああこれはあの人?あの事件?と気づいていく方が楽しいと
思います。
 一気に読める。読むのが楽しいので、もう少し分量があってもよかったかとも思う。現在の方のドラマ
に出てくる主要人物シゲル(女性)が、どこかとんちんかんなところがあるのがとても好ましかった
コメント 2人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
横浜の男子校の冴えない社会科教師と、自分の「女性性」に懐疑的な劇画原作者。まったく話のかみ合わなかった二人が、「イトウの手記」を探す中で次第に距離を縮めていくさまは、なんともユーモラスかつ暖かく、ほのぼのとしてくる。二人が、手記を探す中でそれぞれ自分自身にとってたいせつなものを発見していく過程がいい。また、この小説の魅力は、その自在な文体の使い分け。落語をイメージさせるようなおかしみのある語りの一方で、明治時代を生き、年上の外国人に恋をした青年イトウの「手記」では、恋する若者の切なくまっすぐな心情を切実に訴えてきて、読者を小説にひきずりこんでしまう。
「語られ尽くしたとすら思われるある確固たる時代に、まったく語られることのなかった人物とその人の生きた時間があるとして、それが僕らに教えてくれるものがあるのではないか」という、久保耕平の言葉が胸に響く。
斎藤美奈子、鴻巣友希子、角田光代といった、「本読み」たちが絶賛するのもうなずける。
コメント 15人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
ヴィクトリア朝イギリスの有名な女性旅行家イザベル・バードの『日本奥地紀行』に想を得て書かれたラブストーリー。
中学校教師の久保は、鎌倉の実家の屋根裏部屋で、曽祖父の旅行鞄から古い文書を発見する。そこには、英国から日本にやって来た美しい女性旅行家と、彼女の旅に通訳として同行した20歳の青年との恋が綴られていた。
これは、明治時代に横浜で通訳のさきがけとして活躍した、伊藤亀吉の手記だと確信した久保は、伊藤の子孫である女性を探し出す。
2人はともに、謎に満ちた過去を調べはじめるのだが…。
うーん…バイヤットの『抱擁』にそっくりすぎやしないだろうか。
現在と手記を行き来する構成も、ヴィクトリア時代には試練がある恋愛という設定も、現在に生きる恋愛に疎い2人が過去を調べていくうちに惹かれあうところも…。
はじめて読む話なのに、すでに先が読めてしまうのがちょっと寂しい。
読後感はほんのり温かい気持ちになるけれど、もうひとひねりほしい感じがする。
コメント 21人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー