やはり、圧倒的に強いに限ります。
主人公がピンチを迎えるような、お決まりの展開もなく、
圧倒的に強いというのが、やはりいいですね。
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イコライザー (字幕版)
元CIAエージェントのマッコールは、いまはホームセンターで働く、ごく普通の真面目な人間として生活していた。しかし、ある夜、なじみのカフェで娼婦の少女テリーと出会い、彼女を囲うロシアンマフィアの非情さに、内に眠っていた正義感が目を覚ましていく。かつてのマッコールは、身のまわりにあるあらゆる物を武器に変え、警察では解決できない不正をこの世から瞬時に消してしまう「イコライザー」と呼ばれる男だった。マッコールはテリーとの出会いから、再びイコライザーとしての仕事を遂行していく。
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- Supporting actors
- デヴィッド・ハーバー, ヘイリー・ベネット, ビル・プルマン, メリッサ・レオ, デヴィッド・ムニエ, ジョニー・スコアーティス, ウラジミール・クリッチ, E・ロジャー・ミッチェル
- Producers
- Todd Black, Jason Blumenthal, Denzel Washington, Alex Siskin, Steve Tisch, Mace Neufeld, Tony Eldridge, Michael Sloan
- Studio
- Columbia Pictures
- Rating
- Suitable for PG12
- Audio Languages
- English
- Purchase rights
- Stream instantly Details
- Format
- Prime Video (streaming online video)
- Devices
- Available to watch on supported devices
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5つ星のうち4.4
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693件のカスタマーレビュー
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2018年2月26日
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形式: Prime VideoAmazonで購入
209人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2017年8月8日
形式: Prime VideoAmazonで購入
観賞し終えた率直な感想は、「やっぱりデンゼル・ワシントンは正義の味方がよく似合う」でした。演技派ということで「トレーニングデイ」「フライト」「インサイド・マン」等、悪徳や問題を抱えたキャラクターも見事に演じ観客を魅了してきた彼ですが、やっぱり僕が一番好きなデンゼルは「正義の味方」「高潔の士」「人格者」「強く優しい男」なんですよね。
劇中での彼の台詞「俺なら、それをしてやれる」。この台詞には胸が熱くなりました。
劇中での彼の台詞「俺なら、それをしてやれる」。この台詞には胸が熱くなりました。
2018年8月8日
形式: Blu-rayAmazonで購入
イコライザーは84年～89年のアメリカのテレビドラマのリメイクである。
アントワーン・フークアが描き出したロバート・マッコールという人物を見て思い出したのは、「デス・ウイッシュ」のポール・カージー（チャールズ・ブロンソン）と「エクスターミネーター」のジョン（ロバート・ギンティ）である。
怒りが人を動かし、善意が殺人を生む。マッコールにとって、人を殺すことは特技であり、何の躊躇も無く行える行為であり、自らが犯して来た不条理な国家戦略という名の殺人行為の贖罪を意味する。
しがないホームセンターの社員に身を置く彼の姿は、失う物のの無い国家に教育された暗殺者の仮初の姿でもある。
特筆すべきは、敢て体重を増量して娼婦役に挑んだ、クロエ・グレース・モレッツが魅せる行き場を失い、性産業に身を置くしか無い妙齢な女の悲哀である。それが、デンゼル演じるマッコールを動かし、ロシアマフィアを追い詰める。
「俺を誰だと思っている」
銃器類を使わず、敢て日用品を暗殺道具とするところは、日本の「必殺」にも通ずる意外性をもたらす。
新たな闇のヒーローの誕生を見た。
アントワーン・フークアが描き出したロバート・マッコールという人物を見て思い出したのは、「デス・ウイッシュ」のポール・カージー（チャールズ・ブロンソン）と「エクスターミネーター」のジョン（ロバート・ギンティ）である。
怒りが人を動かし、善意が殺人を生む。マッコールにとって、人を殺すことは特技であり、何の躊躇も無く行える行為であり、自らが犯して来た不条理な国家戦略という名の殺人行為の贖罪を意味する。
しがないホームセンターの社員に身を置く彼の姿は、失う物のの無い国家に教育された暗殺者の仮初の姿でもある。
特筆すべきは、敢て体重を増量して娼婦役に挑んだ、クロエ・グレース・モレッツが魅せる行き場を失い、性産業に身を置くしか無い妙齢な女の悲哀である。それが、デンゼル演じるマッコールを動かし、ロシアマフィアを追い詰める。
「俺を誰だと思っている」
銃器類を使わず、敢て日用品を暗殺道具とするところは、日本の「必殺」にも通ずる意外性をもたらす。
新たな闇のヒーローの誕生を見た。
2018年9月20日
形式: Prime VideoAmazonで購入
巷では、元ＣＩＡ特殊工作員などという肩書のスパイ映画やアクション映画が多い中、この映画の特徴は、やはりデンゼル・ワシントンの目線と顔の表情を追うカメラワークと、武器を多用する映画とは差別化を図り、そこにある利用できそうな小物を全て凶器に変えて利用するところに面白みがあります。
普段、平凡な仕事に従事するも、触れ合った人が不幸になると、がぜん正義感によりその人を助ける展開なども魅力の１つです。
1話は、ホームセンターの販売員
そして、これから映画館で放映する第2話は、タクシーの運転手ということのようですが、この平凡なサラリーマンというところも魅力の１つですね。
普段、平凡な仕事に従事するも、触れ合った人が不幸になると、がぜん正義感によりその人を助ける展開なども魅力の１つです。
1話は、ホームセンターの販売員
そして、これから映画館で放映する第2話は、タクシーの運転手ということのようですが、この平凡なサラリーマンというところも魅力の１つですね。
No1レビュアー殿堂入りNo1レビュアー
形式: Blu-rayAmazonで購入
銃を使用しない現代の必殺仕置人、デンゼル･ワシントンの鬼振りが凄まじい。ここまで完璧な生身の正義漢は久し振りで、日本人にとっては懐かしい時代劇の痛快さが堪らない。
1984-89年の米ドラマ｢ザ･シークレット･サービス｣の映画化なので基本設定は定食の安心感がある。昨今、公権力の外側で悪を叩くストーリーは、｢ジャック･リーチャー｣や｢96時間｣等で人気を博しているが、その評価に割って入る力作。
主人公ロバート･マッコールは一般社会で慎ましく暮らし、銃を使わず、悪人にすら最後の改心機会を与える正義の清掃人、これはシリーズ化が楽しみだ。アントワーク･フークア監督とは、なかなかの演出家で、アクションに頼らない演出、派手過ぎない丁寧なカメラワーク、静かな心理描写が兎に角素晴らしい。脚本も奇をてらわずに映像との組み合わせで判りやすく、脇役の使い方も無駄がなく心憎い。
毅然さが似合う名優デンゼル･ワシントンの固い意志と知性、微妙な表情が忠実に引き出されていて、初めて彼を観た人の多くがファンになってもおかしくない出来映え。一方、敵役のマートン･ソーカスの冷酷でキレた演技が威圧感満点。｢ボーン･スプレマシー｣での暗殺者ジャーダ役や｢キングダム･オブ･ヘブン｣の愚王ギー･ド･リュジニャン役等での非情さを本作でも好演し、全編を引き締める圧巻の悪役振りだった。
完全無欠な正義漢が存外嵌まる、次作が待ち遠しいアクション･シリーズがまた一つ増えたのが何より嬉しい。
1984-89年の米ドラマ｢ザ･シークレット･サービス｣の映画化なので基本設定は定食の安心感がある。昨今、公権力の外側で悪を叩くストーリーは、｢ジャック･リーチャー｣や｢96時間｣等で人気を博しているが、その評価に割って入る力作。
主人公ロバート･マッコールは一般社会で慎ましく暮らし、銃を使わず、悪人にすら最後の改心機会を与える正義の清掃人、これはシリーズ化が楽しみだ。アントワーク･フークア監督とは、なかなかの演出家で、アクションに頼らない演出、派手過ぎない丁寧なカメラワーク、静かな心理描写が兎に角素晴らしい。脚本も奇をてらわずに映像との組み合わせで判りやすく、脇役の使い方も無駄がなく心憎い。
毅然さが似合う名優デンゼル･ワシントンの固い意志と知性、微妙な表情が忠実に引き出されていて、初めて彼を観た人の多くがファンになってもおかしくない出来映え。一方、敵役のマートン･ソーカスの冷酷でキレた演技が威圧感満点。｢ボーン･スプレマシー｣での暗殺者ジャーダ役や｢キングダム･オブ･ヘブン｣の愚王ギー･ド･リュジニャン役等での非情さを本作でも好演し、全編を引き締める圧巻の悪役振りだった。
完全無欠な正義漢が存外嵌まる、次作が待ち遠しいアクション･シリーズがまた一つ増えたのが何より嬉しい。
2018年12月5日
形式: Prime VideoAmazonで購入
ストーリーは元CIAで現在ホームセンターで勤務する主人公がカフェで仲良くなった売春婦の女の子があることで雇い主にボコボコにされたことでそれにぶち切れてギャングみたいなものを成敗する話ですが...
一見普通のストーリーにも思えますがそうではありませんでした...ｗ
序盤で女の子をボコボコにした主犯格を初見で殺してしまうので、え、お前もう死ぬの？と一瞬意表を突かれましたｗ
そしてそこからはもうそいつらの上のもっと偉いヤバイ奴らがぞろぞろ出てきていやこいつら誰やねん？って感じでした
最終的にはCIAとかも手が出せない世界で恐れられるロシアンマフィア？みたいなボスを倒すまで行きますｗ
もう最後におまけで殺されたそのボスは自分がなんで殺されたかもわからないだろうなと思わずツッコミ入れたくなりましたｗ
一応女の子や同僚たちとの友情劇もちょこっとありますが本当におまけ程度ですね
女の子も自分が殴られたせいでまさか世界トップクラスのマフィアが壊滅するとは思わなかったでしょうｗ
主人公最強設定をやりたかったからなんでしょうが、もっと規模小さくして街のギャングを倒すくらいでもよかったんじゃないかなと思います...ｗ
あと武器がホームセンターのネイルガン？とかハンマーなのも笑えましたｗ
しかも人殺すのに使ったハンマーをしれっと商品棚に戻すシーンはウケを狙ってるのかと思いましたｗ
まぁですが総じて面白いです。アクション好きにはお勧めです
一見普通のストーリーにも思えますがそうではありませんでした...ｗ
序盤で女の子をボコボコにした主犯格を初見で殺してしまうので、え、お前もう死ぬの？と一瞬意表を突かれましたｗ
そしてそこからはもうそいつらの上のもっと偉いヤバイ奴らがぞろぞろ出てきていやこいつら誰やねん？って感じでした
最終的にはCIAとかも手が出せない世界で恐れられるロシアンマフィア？みたいなボスを倒すまで行きますｗ
もう最後におまけで殺されたそのボスは自分がなんで殺されたかもわからないだろうなと思わずツッコミ入れたくなりましたｗ
一応女の子や同僚たちとの友情劇もちょこっとありますが本当におまけ程度ですね
女の子も自分が殴られたせいでまさか世界トップクラスのマフィアが壊滅するとは思わなかったでしょうｗ
主人公最強設定をやりたかったからなんでしょうが、もっと規模小さくして街のギャングを倒すくらいでもよかったんじゃないかなと思います...ｗ
あと武器がホームセンターのネイルガン？とかハンマーなのも笑えましたｗ
しかも人殺すのに使ったハンマーをしれっと商品棚に戻すシーンはウケを狙ってるのかと思いましたｗ
まぁですが総じて面白いです。アクション好きにはお勧めです
2018年9月8日
形式: Prime VideoAmazonで購入
几帳面な主役がバッタバッタと悪をなぎ倒し凄腕を発揮します。
でもそこまでいくのに、淡々としたシーンが続き
最初からクライマックスを期待する人にはツライかも知れません。
個人的には徐々に覚醒していく主人公つーのが好きなので
この展開に満足です。
以下ネタバレ
友人は大切にしましょう。
でもそこまでいくのに、淡々としたシーンが続き
最初からクライマックスを期待する人にはツライかも知れません。
個人的には徐々に覚醒していく主人公つーのが好きなので
この展開に満足です。
以下ネタバレ
友人は大切にしましょう。