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アースダイバー 単行本(ソフトカバー) – 2005/6/1

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商品の説明

内容紹介

縄文地図を片手に、東京の風景が一変する散歩の革命へ!見たこともない、野生の東京が立ち上がる。
だれも書かなかった東京創世記!

縄文地図を持って東京を散策すると、見慣れたはずのこの都市の相貌が一変していくように感じられるから不思議だった。どうして渋谷や秋葉原はこんなにラジカルな人間性の変容を許容するような街に成長してしまったのか、猥雑な部分を抱えながら新宿がこれほどのバランス感覚を保ちつづけていられるのはなぜか、銀座と新橋はひとつながりの場所にあるのに、それぞれが受け入れようとしている人々の欲望の性質がこんなにもちがうのはなぜか、などなど、東京に暮らしながら日頃抱きつづけてきた疑問の多くが、手製のこの地図をながめていると、するすると氷解していくように感じられるのだから、ますます不思議な思いがしたものである。――<「エピローグ」より>

<まったく新しい東京散歩へ!>
ウォーミングアップ(東京鳥瞰)/湿った土地と乾いた土地(新宿~四谷)/死と森(渋谷~明治神宮)/タナトスの塔(東京タワー)/湯と水(麻布~赤坂)/間奏曲(坂と崖下)/大学・ファッション・墓地(三田・早稲田・青山)/職人の浮島(銀座~新橋)/モダニズムから超モダニズムへ(浅草~上野~秋葉原)/東京低地の神話学(下町)/森番の天皇(皇居)

全21点アースダイビング・マップ付き

第9回桑原武夫学芸賞受賞

内容(「BOOK」データベースより)

縄文地図を片手に、東京の風景が一変する散歩の革命へ。見たこともない、野生の東京が立ち上がる。誰も書かなかった東京創世記。

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登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 266ページ
  • 出版社: 講談社 (2005/6/1)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062128519
  • ISBN-13: 978-4062128513
  • 発売日: 2005/6/1
  • 梱包サイズ: 21 x 15 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7 51件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 10,299位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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形式: 単行本(ソフトカバー)
12月にしては大気がドヨーンとして湿った木曜日ですが、こんな日を著者は地霊が湧き出してるとでも表現するのでしょうか?
中沢新一「アースダイバー」「大阪アースダイバー」

東京と大阪という2大都市を、縄文時代の地形図と現代の地図上の神社・古墳・墓地・遺跡、さらには歌舞伎町や大阪城といった現在のランドマークを重ね合わせることにより、海の底だった低地に情念やエネルギーの集約化としての繁華街が発生し、陸地と海の境界部に立つ岬に墳墓や神社の原型が生まれてきていると論じて、都市の各所のフィールドワークに読者を先達します。

今流行となっている都市地形学的案内本やテレビのブラタモリ等の番組のおそらく先駆といった位置づけ、ネタ本となっています。新刊書ではありませんが、気の利いた書店の関連本の特集コーナーなどで手に取ることができるでしょう。

中身は基本的な論旨に従いながら 地霊や聖地めぐり、歴史事件との関連などをふまえて好奇心探究心をくすぐる小ネタが詩的に組み合わさって構成されています。荒俣さんや加門さんが好きな人はハマるタイプの本です。ですので、専門家や、もっと高尚で良くわかっていらっしゃる方々には、低俗で突っ込み処満載のトンデモ本とけなされたり可愛そうなポジションに有ります。

小野的にはそこまで 真贋を突き止めるような無粋なことはせずにフィクション、ファンタジー本として外出のよき同伴本として付き合っている愛すべき書です。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
「ぶらタモリ」をより濃厚にした内容です。疑似科学ならぬ疑似考古学とでもいうべき怪しげな本ですが、読み物としては十分面白く、ほら話にしては十分な説得力を持っています。

読むのにはそれなりに労力を要しますが、書いていることは単純で、現代の東京の都市の成り立ちは縄文時代の地形の深い影響を受けているということです。

大昔は山手線の上野より西は海の底にあり、それより内陸部も深い入り江となっていました。上野や芝、青山などはかつて岬になっており、古代の人はそのような土地をあの世とこの世の境界だと感じていたようです。そのためこれらの地には墓地が集積しており、現代ではそれらの土地のエネルギーによってタワーや大学などの重要施設が建ったり、住んでいた人々の先進性からファッションの発信地になったりしている、という見解です。

一方入り江の低地帯は雑多な人々が住んでおり、そこから歌舞伎が生まれたり、風俗街やサブカルチャーの発信地になったりしています。また東京の東半分は江戸時代の開拓以降にできた農地なので、そのような霊的エネルギーはなく、そのため西側にはない開放的な空気が流れている、とされています。

事の真偽はともかく、読んでおくと毎日の通勤で見る車窓の風景も楽しくなるかもしれません。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
他の方も書いているように、SFです。

では、SFとしての価値はあるかというと、残念ながらそれもありません。

なぜなら、低地=湿=縄文=野性 対 高台=乾=弥生=理性 という構図は、理屈として成り立たないからです。縄文時代は人の生活圏は低地ではなくむしろ高台でした。低地に人が降りてくるのは稲作を覚えた弥生時代になってからです。つまり、筆者の空想は少し考えれば何の根拠もないことが分かります。

おそらく筆者は、昨今の縄文ブームから、近代合理主義のほころびから現れてきたものを縄文=野性的なものになぞらえ、近代合理主義=弥生=体制に「反逆」するもの、というポストモダン的な構図を作りたかったのでしょう。

「伏流」する「縄文」を(=時系列をすっ飛ばして)、「越境」する知の「視座」から(=門外漢の思いつきで)「再構築」した、と言えばポストモダン的でしょうか。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
 今回の著書は、「知」と戯れ遊ぶような、かつての“ニューアカ”の手触りがある。そう、まるで「雪片曲線論」の頃のような(ゴジラもフラクタルも出てくるし)。「週刊現代」での連載ということで、そこに著者の“サービス”的なものが芽生え、久々に良い意味で「軽み」と「いいかげんさ」を感じる読み物が誕生したのかもしれない。   
 第一章は、「トウキョウはまるでメリーゴーランドのような都市だ」という、まるでロラン・バルトの焼き直しのようなフランスの友人の言葉で始まる。バルトが空間、面としての東京のユニークさを喝破したのに対し、中沢新一は、空間に時間、つまり面に層というあらたな視点を加える。東京の都市論をレイヤーで捉えるのだ。沖積層と洪積層のはざまの部分が、縄文地図においても、現在の東京においても重要な地点になっている、という仮説だ。確かに、東京は沖積層と洪積層、台地と谷間が都市空間の均質化を防いでいると言えるのだろう。沖積層と洪積層のせめぎあう部分は、それこそフラクタル図形のように複雑で美しく、エネルギーが溢れる感じがする。学術的なことはあえて置いておいて、たまには大胆な仮説と突飛な解釈は飛び交う、こうした読み物があってもいい。「アースダイバー=垂直的な知性の冒険」っていうコンセプトも、なかなかかっこいいではないか!
 それにしても、図版や写真の教科書的なレイアウトといい、紙
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