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アーキテクチュラル・イノベーション―ハイテク企業のジレンマ克服 単行本 – 2008/10/1
田路 則子
(著)
- 本の長さ170ページ
- 言語日本語
- 出版社白桃書房
- 発売日2008/10/1
- ISBN-104561264957
- ISBN-13978-4561264958
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
CD-ROM、CDR、DVDと続くパナソニックの成功を技術と組織の両面から克明に追った書。DVDの再生用から記録用へのイノベーションを増補した改訂版。長い製品開発で培った経験とノウハウを土台に、ジレンマを克服して、いかに事業化を達成するのか、日本企業が直面している重要課題を考察する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
田路/則子
1988年神戸大学経営学部卒業。政府系金融機関、IT企業勤務を経て一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期修了、博士(経営学)。高知工科大学、明星大学勤務を経て、2006年法政大学経営学部・同大学ビジネススクール助教授就任、2008年より同教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1988年神戸大学経営学部卒業。政府系金融機関、IT企業勤務を経て一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期修了、博士(経営学)。高知工科大学、明星大学勤務を経て、2006年法政大学経営学部・同大学ビジネススクール助教授就任、2008年より同教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 白桃書房; 改訂版 (2008/10/1)
- 発売日 : 2008/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 170ページ
- ISBN-10 : 4561264957
- ISBN-13 : 978-4561264958
- Amazon 売れ筋ランキング: - 696,875位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 617位その他の経営理論関連書籍
- - 2,817位マネジメント・人材管理
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年1月4日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
近頃、MOT(技術経営)、特にイノベーションに関する書籍が山積みされている。一度、書店でページを開いてみるのだが、どれも、ハウツー本か専門書の要約本ばかりで、非常に物足りない。この本では、大手家電メーカが共同して実現した一つのイノベーションを取り上げ、実際の担当者複数名が丁寧に調査し、時系列を追いながら冷静な分析を行っている。おかげで、Hippelが言及した「イノベーションの源泉」を再認識する契機となり、加えて、一つのアイデアをイノベーションとして結実させるために、どのようなマネジメントを行って来たかの証左を与えてくれる。まさに事実の持つ重みが様々な示唆を与えてくれる。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2005年12月10日に日本でレビュー済み
企業の研究開発活動について、具体的事例をベースとして、イノベーションの発生過程を最新の経営学的考察を切り口に深堀りされているだけでなく、非常にわかりやすく体系的に分析されているので、技術イノベーション発生の知見を深める上で有効な一冊である。
企業の半導体レーザ研究開発の具体的な事例を詳細に情報を収集し、TOPからエンジニアまでの各階層の研究活動・行動を最新経営学的考察と独自の理論で分析。 アーキテクチュラルイノベーションという一見難解な現象を、非常にわかりやすく解きほぐしてくれている。
研究論文としてだけでなく、初めての企業技術マネージャ向けの研究開発分析書であるといえる。 日頃新技術の研究開発に取り組んでいるマネージャやその志向性のあるエンジニアには必要な知識が書かれており、是非読んでほしい本だと思う。
企業の半導体レーザ研究開発の具体的な事例を詳細に情報を収集し、TOPからエンジニアまでの各階層の研究活動・行動を最新経営学的考察と独自の理論で分析。 アーキテクチュラルイノベーションという一見難解な現象を、非常にわかりやすく解きほぐしてくれている。
研究論文としてだけでなく、初めての企業技術マネージャ向けの研究開発分析書であるといえる。 日頃新技術の研究開発に取り組んでいるマネージャやその志向性のあるエンジニアには必要な知識が書かれており、是非読んでほしい本だと思う。