途中まではよくある火曜サスペンスのストーリーみたいというか、ハリソン・フォード主演の「容疑者」にイメージがだぶって来ちゃう。
カーアクションもくどくて無駄な演出か....と思いきや、
主人公の正体がわかったときからアッという間にハラハラドキドキ（笑）
よくできた話だと思いましたが、女タクシー運転手のドライブテクニックにもう少し背景や説明が欲しかった、何で只の移民があそこまで他国の地でスタントマンみたいな運転が出来るんだ！あほだろｗ
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アンノウン (字幕版)
交通事故に遭い、4日間の昏睡から目覚めると──妻は自分を「知らない」と言い、見知らぬ男が自分を名乗っていた！ Rating G (C) 2011 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
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- エイダン・クイン, ブルーノ・ガンツ, フランク・ランジェラ
- Studio
- Warner Bros. Entertainment Inc.
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220件のカスタマーレビュー
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レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年1月23日
形式: Prime VideoAmazonで購入
記憶喪失物はいくつかあるからどれだったっけ？ってな感じで見始めた。
あー、なんかそんな流れだったね～と思いながらもその先の展開を思い出せない。
結局初見と変わらないまま見終えた。
ということはあれだけどんでん返し系のストーリーなのに何も残ってなかったわけです(私には)。
この手のお話は好きな方なので星４～５なんだけど…。
このオッサン、学者なのになんでこんな強くてカーチェイスまでできるの？と普通に突っ込みながら見てしまったし、爆発に子供が巻き添えになりそうなのを助ける映画もあったので、そっちと勘違いして“あ、違った…”とか。
トウモロコシの研究の話も確か日本の？ドラマだったか映画だったかにもありましたよね…失敗で終わったようなやつ(憶えてないｗ)。世界の飢餓を救うのはトウモロコシしかないの？ってこの映画の展開には関係無い事で考えてしまったり。
これを悪人が善人のようになってハッピーエンドって考えるからみんな突っ込みたくなるんでしょうが…邪魔になって消されそうになったから抵抗して邪魔し返してるだけで“善”の為とは思えないし、無免許タクシー運転手の女性も多少なりとも共に行動して危機を乗り越えたのである程度の感情が湧くのもよくある話で…結局偽造パスポート手に入れたいから死なれちゃ困る＝助け舟出すよ！って気持ちの方が大きかったんじゃね？くらいで見た方が楽しめるのでは。
あんなに“嫁”愛してますのフラッシュバック繰り返してたのに悲しむシーンを入れてくれないのは個人的にマイナス点。元秘密警察の爺ちゃんもセクション15の解説の為だけの役柄～ってのも切ない。
そんな凄い組織ならもっと目立たないように主人公を始末しに行けよ、と誰もが突っ込みたくなる流れも…。
今回はレビューも投稿したし、数年後にまた忘れてるって事は無い…と思うｗ
あー、なんかそんな流れだったね～と思いながらもその先の展開を思い出せない。
結局初見と変わらないまま見終えた。
ということはあれだけどんでん返し系のストーリーなのに何も残ってなかったわけです(私には)。
この手のお話は好きな方なので星４～５なんだけど…。
このオッサン、学者なのになんでこんな強くてカーチェイスまでできるの？と普通に突っ込みながら見てしまったし、爆発に子供が巻き添えになりそうなのを助ける映画もあったので、そっちと勘違いして“あ、違った…”とか。
トウモロコシの研究の話も確か日本の？ドラマだったか映画だったかにもありましたよね…失敗で終わったようなやつ(憶えてないｗ)。世界の飢餓を救うのはトウモロコシしかないの？ってこの映画の展開には関係無い事で考えてしまったり。
これを悪人が善人のようになってハッピーエンドって考えるからみんな突っ込みたくなるんでしょうが…邪魔になって消されそうになったから抵抗して邪魔し返してるだけで“善”の為とは思えないし、無免許タクシー運転手の女性も多少なりとも共に行動して危機を乗り越えたのである程度の感情が湧くのもよくある話で…結局偽造パスポート手に入れたいから死なれちゃ困る＝助け舟出すよ！って気持ちの方が大きかったんじゃね？くらいで見た方が楽しめるのでは。
あんなに“嫁”愛してますのフラッシュバック繰り返してたのに悲しむシーンを入れてくれないのは個人的にマイナス点。元秘密警察の爺ちゃんもセクション15の解説の為だけの役柄～ってのも切ない。
そんな凄い組織ならもっと目立たないように主人公を始末しに行けよ、と誰もが突っ込みたくなる流れも…。
今回はレビューも投稿したし、数年後にまた忘れてるって事は無い…と思うｗ
ベスト1000レビュアー
形式: Prime VideoAmazonで購入
吹き替えから見始めたけど、おっさんの声に違和感ありすぎてすぐに字幕に切り替えｗ
それはいいとして、これはあんまり深読みする映画ではないので
レビューにもあるような「ありえない」だの「矛盾している」だの考えずに、単純に楽しめばいいと思うよ。
アクション系ミステリー（サスペンス）なので
視聴者に「なんで？なんで？」という疑問を持たせながら、派手に色々やっちゃってくれる映画。
見終わった後もスッキリだし、後味悪くないよ。
それはいいとして、これはあんまり深読みする映画ではないので
レビューにもあるような「ありえない」だの「矛盾している」だの考えずに、単純に楽しめばいいと思うよ。
アクション系ミステリー（サスペンス）なので
視聴者に「なんで？なんで？」という疑問を持たせながら、派手に色々やっちゃってくれる映画。
見終わった後もスッキリだし、後味悪くないよ。
2018年12月28日
形式: Prime VideoAmazonで購入
交通事故から目が覚めたらマイワイフは「あなた誰？」って言うし、知らない男が自分を名乗っている。周りも自分を自分だと信じてくれない。いったいこの男誰なんだ！って感じで前半は結構惹き込まれました。その後、真相が明かされないまま謎の集団に謎に命を狙われるシーンがしばらく続くわけですが、さすがに長すぎたかな？中盤がちょっと退屈でした。しかも最初はミステリの雰囲気だったのに、いきなりカーチェイスが入ってくるとかは序盤とテンションが違いすぎてなんか可笑しかったです。終盤は確かに、なんだそういうことだったのか！とドンデン返しがあって盛り返したのですが、オチのための都合の良い展開やよくよく考えたらおかしいなと感じてしまう展開がチラホラあって、完全にスッキリとまではいかなかったのが惜しい作品だなあと感じました。
VINEメンバー
形式: Prime VideoAmazonで購入
本作品の主演俳優、リーアム・ニーソンは、多彩な演技力を持つ人物。
ですが、近年、「９６時間」（2008年）、「９６時間／リベンジ」（2012年）、「フライト・ゲーム」（2012年）、「トレイン・ミッション」（2018年）といったサスペンス色の強い作品に出演し、その演技力を高く評価しています。
本作品は、劇場で未見でしたが、プライム・ビデオのラインナップでたまたま発見し、観逃していたサスペンス映画として、鑑賞してみました。
リーアム・ニーソンが演じる、マーティン・ハリス博士は、植物学者。
学会に出席するため、妻ジーナとともに、飛行機でベルリンにやって来た。
二人はタクシーで、ホテルに向かう。
ジーナがチェックインしていたところ、マーティンは、カバンを空港に忘れてきたことに気づき、タクシーで空港へ向かうが、その途中、事故に遭ってしまい、気を失ってしまった。
目が覚めると病院のベッドの上で、４日間、昏睡していたという。
妻のことが気になったマーティンは、退院の許可をもらい、宿泊先のホテルに向かった。
ホテルのパーティ会場で、ジーナの姿を見つけ、声をかけると、あなたは知らない人物との答え。
しかも、隣に、マーティン・ハリスを名乗る人物がいて、ジーナは間違いなく、自分の夫だと説明する。
一体、何が起こっているのか…。
ここから、マーティンは、この不可解な出来事を自分の手で解明するべく、このドイツの街の中を、手探りで捜索していくのですが、この展開がなかなかスリリングで、楽しむことができました。
なぜ、マーティンを名乗る人物が現れ、それをジーンが容認しているのか。
そこに合理的な真相はあるのか、そんな疑問が解消される結末に至るまでの過程は、ところどころ、アクションシーンを含めながら、スピーディに進んでいき、長さを感じさせない作品でした。
真相が解明されたところで、大いに納得。
ツッコミどころがないわけではありませんが、なかなか緻密に練られた作品だと、感心しました。
先述のリーアム・ニーソンが主演しているサスペンス映画を鑑賞し、面白いと思った方なら、きっと楽しむことのできる作品だろう、と感じています。
ですが、近年、「９６時間」（2008年）、「９６時間／リベンジ」（2012年）、「フライト・ゲーム」（2012年）、「トレイン・ミッション」（2018年）といったサスペンス色の強い作品に出演し、その演技力を高く評価しています。
本作品は、劇場で未見でしたが、プライム・ビデオのラインナップでたまたま発見し、観逃していたサスペンス映画として、鑑賞してみました。
リーアム・ニーソンが演じる、マーティン・ハリス博士は、植物学者。
学会に出席するため、妻ジーナとともに、飛行機でベルリンにやって来た。
二人はタクシーで、ホテルに向かう。
ジーナがチェックインしていたところ、マーティンは、カバンを空港に忘れてきたことに気づき、タクシーで空港へ向かうが、その途中、事故に遭ってしまい、気を失ってしまった。
目が覚めると病院のベッドの上で、４日間、昏睡していたという。
妻のことが気になったマーティンは、退院の許可をもらい、宿泊先のホテルに向かった。
ホテルのパーティ会場で、ジーナの姿を見つけ、声をかけると、あなたは知らない人物との答え。
しかも、隣に、マーティン・ハリスを名乗る人物がいて、ジーナは間違いなく、自分の夫だと説明する。
一体、何が起こっているのか…。
ここから、マーティンは、この不可解な出来事を自分の手で解明するべく、このドイツの街の中を、手探りで捜索していくのですが、この展開がなかなかスリリングで、楽しむことができました。
なぜ、マーティンを名乗る人物が現れ、それをジーンが容認しているのか。
そこに合理的な真相はあるのか、そんな疑問が解消される結末に至るまでの過程は、ところどころ、アクションシーンを含めながら、スピーディに進んでいき、長さを感じさせない作品でした。
真相が解明されたところで、大いに納得。
ツッコミどころがないわけではありませんが、なかなか緻密に練られた作品だと、感心しました。
先述のリーアム・ニーソンが主演しているサスペンス映画を鑑賞し、面白いと思った方なら、きっと楽しむことのできる作品だろう、と感じています。