この本のタイトルの元ネタ「アンドロイドは電気羊の夢を見るか? 」は10年以上前に読んだのでうろ覚えですが、精神的にも人間的であろうとするレプリカントと、機械的にレプリカントを破壊する人間と、どちらが人間らしいのだろう、と主人公が悩む内容だったと思うのですが、本書を読んでみて、なぜこのタイトルにする意味があるのかよく分かりませんでした。
老人と宇宙シリーズが面白くて、レッドスーツと本書を読んでみました。いずれも面白く読めましたが、老人と宇宙シリーズ(特に1~3)の方が自分は好きです。(文庫本で読んで売ってしまいましたが、kindle版で再購入して読んでいます。)
アンドロイドの夢の羊 (ハヤカワ文庫SF) 文庫 – 2012/10/4
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本の長さ571ページ
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言語日本語
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出版社早川書房
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発売日2012/10/4
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ISBN-104150118752
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ISBN-13978-4150118754
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
地球‐ニドゥ族の貿易交渉の席上で事件がおきた。戦争につながりかねないこの問題の解決のため、ニドゥ族は代償として特別なある「羊」の調達を要求してくる。期限は一週間。凄腕ハッカーの元兵士クリークがこの羊探しを命じられるが、謎の宗教団体に追われ、反ニドゥ勢力の暗殺者に狙われるはめに。そして、ようやく見つけ出した羊の正体とは…。“老人と宇宙”シリーズ著者がP・K・ディックに捧げた冒険活劇SF。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
スコルジー,ジョン
1969年、カリフォルニア州生まれ。1991年にシカゴ大学卒業後、地元の新聞で映画評やコラムを書く仕事につく。その後、天文学、映画、経済、ゲームなどについてのノンフィクションや記事をさまざまな媒体で発表してきた。2005年に刊行した第一長篇『老人と宇宙』は、ロバート・A・ハインライン『宇宙の戦士』の21世紀版として話題を呼び、ヒューゴー賞・ローカス賞の候補になり、2006年のジョン・W・キャンベル賞を受賞した。現在はオハイオ州で家族とともに暮らしている
内田/昌之
1961年生、神奈川大学卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1969年、カリフォルニア州生まれ。1991年にシカゴ大学卒業後、地元の新聞で映画評やコラムを書く仕事につく。その後、天文学、映画、経済、ゲームなどについてのノンフィクションや記事をさまざまな媒体で発表してきた。2005年に刊行した第一長篇『老人と宇宙』は、ロバート・A・ハインライン『宇宙の戦士』の21世紀版として話題を呼び、ヒューゴー賞・ローカス賞の候補になり、2006年のジョン・W・キャンベル賞を受賞した。現在はオハイオ州で家族とともに暮らしている
内田/昌之
1961年生、神奈川大学卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2012/10/4)
- 発売日 : 2012/10/4
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 571ページ
- ISBN-10 : 4150118752
- ISBN-13 : 978-4150118754
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 606,506位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 856位ハヤカワ文庫 SF
- - 6,217位SF・ホラー・ファンタジー (本)
- - 13,463位英米文学
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
18 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月3日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2013年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「
老人と宇宙(そら) (ハヤカワ文庫SF)
」は、確かに面白かったのですが、世界観や登場人物の造形がやや中途半端だったこともあり、結局、続編には手を出しませんでした。今回も、タイトルを見た時にかなり魅かれましたが、ちょっと躊躇していました。それでも「
SFが読みたい! 2013年版
」その他の情報源でも随分と好評な上、Amazonに何度も「おすすめ」され、「騙されたと思って」手に取ってみました。
しかし、これが期待以上におもしろいこと!!
「話題のオナラ事件」は、ユーモアにあふれているものの、極めて真剣で緊迫した展開であり、ストーリーの核となる「アンドロイドの夢の羊」女の誕生にまつわるエピソードはかなりグロテスク、グイグイと物語世界に引き込まれていくこと間違いなしです。
元英雄であり名うてのハッカーでもある主人公ハリーは、こうした冒険SFのヒーローの割にはどこか控えめで真面目、一方、相棒(と云うべきなのでしょうね)の「人工知能(死後にコンピューター内に再生された人格ですが)」ブライアンのイケイケなキャラクターが対照的で、この二人のやりとりが物語に読みやすいリズムを生み出しています。
そこに謎のカルト集団「進化した羊」の思惑やニドゥ族の権力闘争が絡み、人類の命運をかけた予測不能なクライマックスへ突入してゆくのですが、このどんでん返しが爽快!!
また、大銀河連邦における人類の立ち位置や、他の宇宙種族との関わり・外交などは(「老人と宇宙」でも触れましたが)、大好きなブリンの「 知性化戦争〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) 」を彷彿とさせ、非常に完成されているように感じました。
個人的には、ここ数年ではウイルスンの「 時間封鎖〈上〉 (創元SF文庫) 」以来の掘り出し物です。
今度こそ 遠すぎた星 老人と宇宙2 (ハヤカワ文庫SF) を読んでみたいと思っています。
しかし、これが期待以上におもしろいこと!!
「話題のオナラ事件」は、ユーモアにあふれているものの、極めて真剣で緊迫した展開であり、ストーリーの核となる「アンドロイドの夢の羊」女の誕生にまつわるエピソードはかなりグロテスク、グイグイと物語世界に引き込まれていくこと間違いなしです。
元英雄であり名うてのハッカーでもある主人公ハリーは、こうした冒険SFのヒーローの割にはどこか控えめで真面目、一方、相棒(と云うべきなのでしょうね)の「人工知能(死後にコンピューター内に再生された人格ですが)」ブライアンのイケイケなキャラクターが対照的で、この二人のやりとりが物語に読みやすいリズムを生み出しています。
そこに謎のカルト集団「進化した羊」の思惑やニドゥ族の権力闘争が絡み、人類の命運をかけた予測不能なクライマックスへ突入してゆくのですが、このどんでん返しが爽快!!
また、大銀河連邦における人類の立ち位置や、他の宇宙種族との関わり・外交などは(「老人と宇宙」でも触れましたが)、大好きなブリンの「 知性化戦争〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) 」を彷彿とさせ、非常に完成されているように感じました。
個人的には、ここ数年ではウイルスンの「 時間封鎖〈上〉 (創元SF文庫) 」以来の掘り出し物です。
今度こそ 遠すぎた星 老人と宇宙2 (ハヤカワ文庫SF) を読んでみたいと思っています。
2013年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずいぶんSFから遠ざかっていたのですが、このところSFが唐突に読みたくなり、スコールジーはオールドSFファンにも受けがいい、という話を聞いて、手にとってみました。
ほんとだ、、、話の運びがうまい。笑える(オナラ殺人って、、、)、世界観がきっちりしている、ディテールもよい(阪神ファンを思わせる脇役だの、「あんたいい犬飼ってるね」てなセリフとか、ちょっとカジシンのゑいり庵奇譚を思わせる宇宙人たちとか、テクノロジーの描写とか)、で、ラストこう来るか!
よかった?うん。よかった、、、
なかなか5段階評価って難しいけど、頭の中では星4.5ぐらいデス。
ほんとだ、、、話の運びがうまい。笑える(オナラ殺人って、、、)、世界観がきっちりしている、ディテールもよい(阪神ファンを思わせる脇役だの、「あんたいい犬飼ってるね」てなセリフとか、ちょっとカジシンのゑいり庵奇譚を思わせる宇宙人たちとか、テクノロジーの描写とか)、で、ラストこう来るか!
よかった?うん。よかった、、、
なかなか5段階評価って難しいけど、頭の中では星4.5ぐらいデス。










