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アンダーリポート 単行本 – 2007/12

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

15年前―。駐車場に横たわる撲殺死体。第一発見者である古堀の隣室に住む男だった。事件当時4歳だった被害者の娘との再会が、古堀の古い記憶を揺さぶり始める―。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

佐藤/正午
1955年長崎県佐世保市生まれ。83年「永遠の1/2」で第7回すばる文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 単行本: 334ページ
  • 出版社: 集英社 (2007/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4087748944
  • ISBN-13: 978-4087748949
  • 発売日: 2007/12
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13.2 x 3.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 13件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 324,190位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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形式: 文庫 Amazonで購入
二度目に読んだ後この小説がどれほど完成度が高いか、構成力が高いかに気づきました。
一度目に読んでいた時になにげなく読み飛ばしていたり読み落としていたりしていた言葉や描写やその他諸々の意味するところ、なるほど・・と思いました。なんというか無駄な行も言葉もない感じ。それでも小説としての面白みはしっかりあるし。
一度目に読んだ時、思わず第一章に戻りましたが、二度目に読んだ時もやはり第一章に戻ってしまいました。話はもう充分解っているのに。
ただ二度目に読んだ時にはこの主人公である”血のめぐりの悪い男”のその後が少しばかり気になりました。
もし次に読んでもまた最初に戻って読んでしまうことは確実です。
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形式: 文庫
誰も言及しないので書くが、著者の凄い所は、この話を連載でやってのけた事だ。加筆で矛盾を解消したわけではない。連載当初は正直な所、大丈夫なのか、と思った。同じ雑誌の他の作家が、偶然にも揃って次々とプロットを途中崩壊させ主張も辻褄も曖昧なまま終わっていたからだ。魅力的な書出しの「彼女」の正体知りたさに、途中で投げないでくれと、毎月毎月気を揉んだ。しかし結果は、ご覧の通りだ。物凄い量の伏線が、徐々に方向を見せ始め、最終回では見事全てが一話目に繋がった。一年に及ぶ執筆中もたつきも寄り道もせずに書ける、著者の頭の中は一体どういう構造なのか。他レビューにもあったが、これぞ超絶技巧だ。作家とは芸人なのだと、その奥深さに驚き感動した。
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形式: 単行本
推理小説が読みたいなら危険
慣れたあなたの勝ちだから
普通の動機に手法に展開
素晴らしいのはそこではなくて
主人公のヤブヘビからの近づく新たな危険をお題に
ヒトヒトの因果

そんなに細かい日記書くか?
記憶力よすぎ
そこまで他人に干渉するか?
突っ込みどころの多い主人公

佐藤正午が初めてなら別作品で入ったほうが無難
これは入門編ではない
細かすぎるカキカタは読む人にとって好みが分かれる
しかしはまってしまえばこの話にはそのカキカタがピッタシだと理解できるんだ

読み返ってこんなに面白かったっけ?
と思える二回目の読みが本当のオイシイところ

ジャンプの後に読んでもらえればきっと

最高

と思ってもらえる
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形式: 単行本
 検察事務官の古堀は19歳の村里ちあきの訪問を受ける。ちあきはかつて古堀とは隣人の間柄で、15年前に父を殺害されていた。第一発見者でもあった古堀は、この訪問をきっかけに犯人探しの調査を始めるが…。

 この物語の殺害トリックは、ある登場人物が明確に指摘するように、ヒチコック映画で取り上げられた著名なものです。ですからこの小説はそもそもトリックの巧拙を求める物語ではないといえます。
 では佐藤正午は何を意図したのでしょう。

 私はこの物語が冒頭と終幕に同じ場面を描いている点を重視します。読者は最終ページにたどりつくと同時に物語の最初のページに引き戻される仕組みになっています。終幕と冒頭の接合によって生まれる円環関係から脱出することのできない読書体験。この物語の中で読者は、閉じた系の中に永遠に閉じ込められることになります。

 そしてその循環し続ける物語の中で私は考え続けるのです。15年前に殺害事件にいやおうなくかかわらざるをえなかったかもしれない女たちの、やむにやまれぬ思いについて。
 「もし戒める力がどこにも見つからなければ、いまあなたがやろうとしていることはあやまちではない。」
 「人が、人と、なるべく出会わないように注意して生きていけば、不幸に見舞われる確率も下がるに違いない。」
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形式: 単行本 Amazonで購入
日記(主人公は恐れ入るほど筆まめ)と記憶(と主人公の職業ならではのあるもの)を頼りに15年前のある事件の真相の闇に分け入っていく。そのきっかけとなる依頼の範疇を超える彼ののめり込み様にあなたは冷ややかな狂気を感じるかも知れない。佐藤正午特有の緻密な文体がぴったりマッチングしている。読了後一日経ってから気がついたのだが、主人公を除くと主要登場人物が全員女性である、というのも珍しいだろう。冒頭から2章ほどは、いったい何がどう進行しているのかまるでわからない。固有名詞も出てこないし。そこからじわじわと「ああ、そういうことか・・・」の連発で読み手の目線は釘付けである。最後の章まで読み終えてから、一息つく前にそのまま冒頭の2章ほどを読み返すのは、まさに至福の瞬間。「はい、はい、はい、はい」と過剰に納得しながらページをめくる。今年一番面白かったミステリ小説。
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