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アンジェラの灰 新潮クレスト・ブックス 単行本 – 1998/7

5つ星のうち 4.8 12件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

飲んだくれで、愛国主義者で、生活能力のない父。涙にくれる母アンジェラ。空腹と戦い、たくましく生きる子どもたち―1930年代のアイルランド南西部の町リムリックを舞台に、極貧のマコート一家の日々と少年の心の奥を、ユーモアとペーソス溢れる美しい文章で描き上げた珠玉の回想録。

内容(「MARC」データベースより)

父親はどうしようもない飲んだくれ、兄妹は病気でぽろぽろと死んでしまう。アイルランドの極貧家庭に育った少年の日々をユーモアと天性の語り口で描く、涙と笑いと感動の回想録。ピュリツァー賞受賞作。


登録情報

  • 単行本: 574ページ
  • 出版社: 新潮社 (1998/07)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 410590003X
  • ISBN-13: 978-4105900038
  • 発売日: 1998/07
  • 商品パッケージの寸法: 19.6 x 13.6 x 5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 12件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
 映画から興味が湧いて本を読むのはよくあることだが、この本の場合には正確には「映画の予告編」がきっかけだった。もっと厳密には予告編に登場する子どもの表情に心を惹かれたのだ。何というか「不屈の面構え」とでもいうべき顔の子どもが登場する。いったいこんな顔の子どもが出てくる原作とはどんなものか読んでみたくなった。で、実際に本屋で手にとってみてその分量に驚いた。550頁を越える頁数があるのだ。正直言って全部読み通せるか不安を抱きながら読み始めたが、最初の数頁でそれは杞憂であることがわかった。
 この本はひとりのアイルランド系アメリカ人の自伝なのだが、大恐慌期から第二次世界大戦直後までの少年時代を──子どもの視点から──回想したものである。移民の両親と過ごしたア!メリカでの日々、貧困に耐えかねて故郷アイルランドへの帰還、しかしそこでの輪をかけての貧しさ、ボロボロと死んでいく弟や妹たち、失業保険まで飲み代にしてしまう父親、そして不思議なことに次々と生まれる赤ん坊などなど。この本で語られていることは客観的には「悲惨」の一言なのだが、その悲惨さとは不似合いな明るさとユーモアがたっぷり含まれている。くすくす笑える部分が随所にある。この本を読みながらわたし自身も高度成長期以前の日本の貧しい暮らしと、その中で過ごした──「貧困=不幸」「金持ち=幸福」という等式では理解できない──子ども時代の愉快な日々を再体験していた。
 非常に深い感銘を与える本で、50歳以上の人には特におすすめしたい。
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形式: 単行本
避妊についての新聞記事をカソリックの教義に反するからとそのページを破いて削除しようと奔走する上司を尻目に著者はそのページを捨てずにその記事(情報)を欲しがる人達相手に小銭稼ぎをします。
避妊の記事を読みたがる人達はお金持ちや知識階級の高い人ばかりでカソリック色の強いアイルランドでは異色の存在とも言えるわけですがお金持ち程現実をよく分かっていて、ダブルスタンダードで器用に生きていっているわけです、教会に従い、夫に従う著者の母親は7人も子供を産んでそのうち3人は病死、4人の子供を抱えながら夫にほぼ遺棄されている状態なのに離婚せず(できず?)、親戚や世間からも邪険にされてと哀しい思いを著者、著者の兄弟、母親は嫌になる程味わうわけです。
父親や夫としての役割を果たす事など出来ない父親は物語の後半からは姿を消すわけですが、著者の人生の節目節目に現れ、成人した息子達に相手にされる事はもうありません。
母親が無邪気で賢明でなかったばかりに著者やその兄弟たちがこの世の中に生まれるわけですが、避妊や中絶する女性達の選択ももっともだと思わせる内容なのが大変切ないです。
夫の言う通りに、教会の言う通りにした女性の人生も描かれているわけですが、妻である事をやめても母親である事はやめなかったアンジェラの存在が物語の軸となっていて、若い女性にアンジェラのような人生や選択
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投稿者 yoshioki6 投稿日 2009/2/6
形式: 単行本
置かれている状況はこの上なく悲惨の一語に尽きるのに、笑えます。ただ、目に涙を浮かべての笑いだったりもしますが。老若男女、世代を問わずお勧めです。
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形式: 単行本
 父親はどうしようもない飲んだくれ、幼い弟妹はつぎつぎ病死する。
 悲惨にまた悲惨を重ねた赤貧の幼少時代をマコート氏がユーモアとウィットに富む語り口で描いている。
 ぼろをまとい、空腹に耐え、死と隣り合わせの日々を送りながら、少年は逞しく生きてゆく。その姿にいじけたところは微塵もない。むしろ明日への希望を糧にして、夢へと突き進むしたたかさに感服せずにはいられない。
 かつてバブルにはしゃぎ、のほほんと胡座をかいていた日本人はいつしかどん底で生き抜く力を失ってしまった。だからいざ不景気になると不安ばかりが先行し、各々の磁針が壊れて右往左往してしまう。 
マコート一家をはじめ、この作品に登場する人たちのいきざまは、私たちがこれから人生を謳歌するためのヒントになるであろう。このご時世だからこそ、ぜひともお勧めしたい1冊である。
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投稿者 カスタマー 投稿日 2003/6/3
形式: 単行本
私の今まで読んだ本の中の最高の一冊です。貧困・宗教など、今の日本では考えられない貧しい、厳しい時代にたくましく、生きる作者の姿が悲しげではなく、常に前向きに生きていく姿、とても感動します。ただの感動物語ではなくとてもユーモアもあり、時間を忘れてよみきりました。映画化もされとてもよくできていました。日本は不景気だけど私は前向きに生きていきます。この本からはたくさんのことが学べたから。
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