自称コミュ障のヒロインは、学校の女の子達に「一緒にカフェ行かない?」って誘われてもサラッと交わして、「一緒に古い映画見に行かない?」と逆に誘ったりして、恥ずかしいところ見られた人が勤めてるからって理由だけで一人でバーに入って、そこでイケメンと長々と会話できる。……これのどこがコミュ障なのか?作者の中で「コミュ障」ってのは周りに理解されないけどイケてるアタシの一要素なのかと問い詰めたいくらい、主人公のコミュニケーション能力は高い。
というか主人公の「サブカル好き」がいかにも「周りと違うアタシ」演出にしか見えない。結局話の作りはオーソドックスな少女漫画で、「サブカル」も「コミュ障」もヒロインの装飾の一つでしかない。しかも「サブカルで何が悪いの」と偏見に抗議しながら、主人公はマイナー趣味の人達の語りを「マウンティング合戦」だとか美人を「サークルクラッシャーだ」とかあからさまに偏見で見ている。……いやぁ、いろいろ無理だ。
変な女の子を描きたいなら「野田ともうします」を見習うといい。蔑まず、うらやまず、自分も他人も尊重するまさに変女が主人公だから。
アレンとドラン(1) (Kissコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社講談社
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発売日2017/3/13
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ファイルサイズ69563 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
星5つ中の4.1
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段ミニシアターでアート系映画と呼ばれる類をひたすら観てる人には
くくく…と笑えて面白いけど、と思いましたが、そんなことない人(夫)
が読んでも面白かったようです。確かに、人との関わりが苦手で生きづ
らさを感じてる主人公(林田=リンダちゃん)が、少しずつ成長して
いく普遍的なストーリーですから。
発売当時、平積みにもなってなかったのか気づかず、麻生みことさんの
他の作品を読んでても知らないままだったので、「サブカル女子漫画」
ってことで、随分マイナーな扱いを受けてるのがもったいないと思い
ます。狭そうに見えても意外に間口は広い、ストーリー、絵柄です。
くくく…と笑えて面白いけど、と思いましたが、そんなことない人(夫)
が読んでも面白かったようです。確かに、人との関わりが苦手で生きづ
らさを感じてる主人公(林田=リンダちゃん)が、少しずつ成長して
いく普遍的なストーリーですから。
発売当時、平積みにもなってなかったのか気づかず、麻生みことさんの
他の作品を読んでても知らないままだったので、「サブカル女子漫画」
ってことで、随分マイナーな扱いを受けてるのがもったいないと思い
ます。狭そうに見えても意外に間口は広い、ストーリー、絵柄です。
2017年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この漫画をマニアックだなぁと思うか、えっ?普通でしょと思うかでサブカル度がわかる。
麻生さんは絵がきれいだなぁ。
麻生さんは絵がきれいだなぁ。
2017年3月13日に日本でレビュー済み
自称「サブカルクソ女」、「マイナー映画をこよなく愛する」女子大生が主人公。
某ヴィレッジなんとかディスってんのかという出だし、サブカル自慢が主題なのか、はたまたサブカルを馬鹿にした漫画なのか、と思いきやもちろんいずれも違います。
サブカルクソ女こと林田さんの正体は、一話目ですぐに明らかになります。
自分に自信がないので、知識で自分を大きく見せたい。
マイペースの振りをして他人の目を気にしながら生きている。
そんな自分を決して好きではないが、成功体験がないので他にどうしてよいかわからない。
そしてどんどん対人関係が苦手になっていく。
そのような人は、空気が読めないとかいいつつ、実はとても敏感な人なのですよね。
生きていくのがなかなかつらい林田さん。
麻生さんの漫画では珍しく、林田さんの周りにはわりとイヤな感じの人間がたくさん登場します。
でも、まず江戸川君の前で楽になり、その後ゼミでも気楽に過ごせるようになり、バイトしたりあまつさえ告白されたり、なんとか気疲れをしない生活を過ごせるにつれ、後半ではあまりイヤな人が出てこなくなります。林田さんの視点が少しずつ変わり、生きていきやすさを感じていることの表現なのでしょう。
「他人よりしっかりしていることが生きていくうえで必要だ」と思っている人は、「知らなかったよ~」と素直に言ってみれば、もっと楽で楽しい人生が待っているのかも。2話に出てくる猛禽ちゃんに自分がなる必要はありませんが、人生を楽に過ごす方法は真似してみてもいいのかもしれません。
細かい映画ネタはオールドボーイくらいしかわかりませんでしたが、いろいろネタが仕込まれているので、映画好きの方にも面白いはず。多分。
でも本作の価値は、映画とかサブカルネタではなく、あくまで林田さんの成長というか人生の最適化なのです。表紙とかあらすじとかからはあまり伝わらないのがいかにも残念。この漫画が必要な人に届くことを望みます。
某ヴィレッジなんとかディスってんのかという出だし、サブカル自慢が主題なのか、はたまたサブカルを馬鹿にした漫画なのか、と思いきやもちろんいずれも違います。
サブカルクソ女こと林田さんの正体は、一話目ですぐに明らかになります。
自分に自信がないので、知識で自分を大きく見せたい。
マイペースの振りをして他人の目を気にしながら生きている。
そんな自分を決して好きではないが、成功体験がないので他にどうしてよいかわからない。
そしてどんどん対人関係が苦手になっていく。
そのような人は、空気が読めないとかいいつつ、実はとても敏感な人なのですよね。
生きていくのがなかなかつらい林田さん。
麻生さんの漫画では珍しく、林田さんの周りにはわりとイヤな感じの人間がたくさん登場します。
でも、まず江戸川君の前で楽になり、その後ゼミでも気楽に過ごせるようになり、バイトしたりあまつさえ告白されたり、なんとか気疲れをしない生活を過ごせるにつれ、後半ではあまりイヤな人が出てこなくなります。林田さんの視点が少しずつ変わり、生きていきやすさを感じていることの表現なのでしょう。
「他人よりしっかりしていることが生きていくうえで必要だ」と思っている人は、「知らなかったよ~」と素直に言ってみれば、もっと楽で楽しい人生が待っているのかも。2話に出てくる猛禽ちゃんに自分がなる必要はありませんが、人生を楽に過ごす方法は真似してみてもいいのかもしれません。
細かい映画ネタはオールドボーイくらいしかわかりませんでしたが、いろいろネタが仕込まれているので、映画好きの方にも面白いはず。多分。
でも本作の価値は、映画とかサブカルネタではなく、あくまで林田さんの成長というか人生の最適化なのです。表紙とかあらすじとかからはあまり伝わらないのがいかにも残念。この漫画が必要な人に届くことを望みます。
2017年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
麻生みこと新刊、しかも新シリーズ。これだけで買いと思ったけど、この表紙は?さらに題材が、サブカルで映画?
映画って映画村の住人に向けて作って内輪褒め、エンタメ否定、同じ監督と俳優が受賞してばかりとか、ヤナ面ばかり浮かぶけど???
でもそこは流石の麻生みこと、どんな題材でもきっちり料理、杞憂でした。むしろこういう主人公がぴったりに見える。良い意味で昔の男性でも読める少女漫画の発展系みたいな。コンプレックスの塊の主人公、良いです。そんなわけで、一気に読んでしまいましたし、2巻にも期待大です。
でもただ一つ、表紙で損してないでしょうか?こんなに面白いのに、そこが心配。
映画って映画村の住人に向けて作って内輪褒め、エンタメ否定、同じ監督と俳優が受賞してばかりとか、ヤナ面ばかり浮かぶけど???
でもそこは流石の麻生みこと、どんな題材でもきっちり料理、杞憂でした。むしろこういう主人公がぴったりに見える。良い意味で昔の男性でも読める少女漫画の発展系みたいな。コンプレックスの塊の主人公、良いです。そんなわけで、一気に読んでしまいましたし、2巻にも期待大です。
でもただ一つ、表紙で損してないでしょうか?こんなに面白いのに、そこが心配。
