内容(「BOOK」データベースより)
不思議の国のアリス最新考察はもとより、20世紀文学から、漱石・川端・乱歩・澁澤やマニエリスム美学、加えて赤塚不二夫ギャグの破壊力まで―。われらの時代の無限で豊かな“知”の饗宴を、熱く濃く展開する。博覧強記の極み、学魔と畏怖される表象文化論の第一人者による、ライフワークの最新成果。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高山/宏
1947年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在は大妻女子大学教授。表象文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)