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アラビアの夜の種族 (文芸シリーズ) 単行本 – 2001/12

5つ星のうち 4.3 24件のカスタマーレビュー

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商品の説明

受賞歴

第23回(2002年) 日本SF大賞受賞

内容紹介

語られるのは、存在しない物語。13世紀エジプトを舞台とした奇書の登場!

聴きたい者の前に、物語は姿を見せる。ナポレオンのエジプト侵攻をくい止めるため、奴隷アイユーブが探しだした「災厄の書」。そして、物語が現実を浸食し始める--。

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登録情報

  • 単行本: 659ページ
  • 出版社: 角川書店 (2001/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4048733346
  • ISBN-13: 978-4048733342
  • 発売日: 2001/12
  • 商品パッケージの寸法: 18.6 x 13.6 x 3.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 24件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 341,394位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

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以前「月刊プレイボーイ」誌が、「ミステリー徹夜本を探せ」との何とも魅惑的な特集を組んだ際、北上次郎、大森望、豊崎由美の当代きっての凄腕書評家3人に、爆笑問題の太田光がこぞって最高位に挙げていたのが今作、ずっと気になっていたのだが、ようやくこの度読了した。そして、これは評判通りの途方もなく壮大な作品だった。
謀術、眩惑、魁偉、豪胆、妖艶、爛熟、恐怖、幻想、浪漫、正に血湧き肉踊る疾風怒濤の650ページ。その本、古今東西稀代のまたとない玄妙驚異の内容を備えた、たちまち読み手を虜にする物語と文中形容されるに相応しい1冊。
プロローグで語られるナポレオン東征に対抗する奇妙奇天烈な企みが果たして何なのか、それを知るだけで、読書好きなら興味津々になる事請負なのだ。
古川日出男が仕掛けた現代版千夜一夜物語といった趣。好き嫌いはあると思うが、読み続ける事が辛くなる頃合で小休止し、息をつきつつ、壮大な法螺話に身を任せたい。
ミステリーのカテゴリーに入るかどうかは微妙だが、エキゾチックなムードや冒険小説がお好きな方には是非お薦めしたい。
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形式: 単行本
650ページもの分量も気にならず、一気に最後まで読ませます。
緊張感あふれるエジプトの現実世界と、剣と魔法に支配された物語の中の世界が交互に登場し、別々の主人公によって織り成される物語が混ざり合い、係わり合い、最後には(エジプトの現実世界も含めて!)収斂していきます。この、「物語が交互にあらわれる」=「途中で話が打ち切られる」というのが構成的にうまくはまっていて、まさに本の魔力にとりつかれたがごとく、先へ先へと読み進めていくことになります。
物語の部分は、もちろん剣あり魔法あり、魔物と宝物でいっぱいの地下迷宮やそこでの中ボス・ラスボス(?)との戦闘など、何でもありなファンタジーの力を存分に発揮させています。物語部分全編にいえることですが、語り部の話し方(=物語部分の文章の書かれ方)がまさに昔の「ものがたり」風になっているので、地下迷宮に住まう変人たちの生活の様子などは現実には決してありそうもないことながら、いきいきと(そしてほほえましく)感じられます。反対に現実世界は淡々と無機質に語られ、それがいっそう二つの世界の対比を浮かび上がらせます。
ただエンディングが多少予定調和的だったり、疑問が解けないところがあったりしますので、★4つとしました。
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形式: 単行本 Amazonで購入
[あらすじ]
ナポレオンの遠征軍が迫るカイロ。エジプト政界第三位の実力者に仕える若き執事・アイユーブは、読み始めると死を突きつけられても読むのを止められない(ほど面白い)という稀書“災厄の書”をナポレオンに献上することを提案します。 ところが、実際にはそんな本は存在せず、“夜の種族”を名乗る女性が夜毎に語る物語を口述筆記することで“災厄の書”を作り出そうとしていたのです。

完全にハードルが上がった状態で語られる「物語」こそが、この本のメインとなります。

物語は一人の少年を主人公にして始まります。彼の生涯が綴られるのですが、なんというか、RPGで迷宮の最奥に鎮座する魔王がどうやって誕生したのかを描いたような内容です。
イスラームの帝国で大王の末子として生まれたアーダムは、容貌の醜さから疎まれ、乳母(実は魔女)によって孤独に育てられ、妖術と謀略に長けた王子として成長します。
彼は騎兵100騎で敵国を崩壊させると宣言すると、敵国の中枢である邪教団に潜入しました。しかし、祭神である蛇のジンニーアと出会うと、その力に惚れ込み弟子となります。妖力を高めたアーダムは父王を殺して帝位を簒奪し、大王となったのです。
絶大な権力を得ると、蛇神の生け贄を無尽蔵に生み出すため迷宮を造りました。迷宮には魔物が棲みつき、魔物は
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形式: 単行本
本書は、日本推理作家協会賞&日本SF大賞受賞作を受賞した評価の高い本です。

推理小説・ファンタジー小説の苦手な私は積読状態でしたが、昨年度のベスト推理1に選ばれるや、やっぱり読まねばと重い腰(手?)をあげました。

あー、やはり苦手でした。翻訳文調の私からすれば悪文になかなか読み進めなかったのです。(この感覚は村上春樹さんを読み始めたころにも味わったことがあります)・・・が、
それも束の間!

摩訶不思議なアラビアの世界、夜の種族が暗躍する世界へとひきずりこまれたのでした。

聖遷暦1213年のカイロに迫り来るのは最新鋭の武器、近代的戦法のナポレオン艦隊。対するのは未だに馬にまたがり十字軍を打ち破った過去の栄光を信じて疑わない12人のベイ(カイロ知事)の軍でした。
勝敗は言わずと知れていますが、そこで暗躍し勝利に導こうとしたのが、一人のベイの腹心アイユーブです。
その秘策とは『災厄の書』をもってナポレオンを破滅に追い込むという奇想天外な作戦です。
妖術師やら蛇やら魔族やら森の種族やら、それはそれは魔性転生のおどろおどろしい世界がひろがります。

言ってみれば、この物語りは日本神話と里見八犬伝と天草四郎をてんこもりにした講談といってよいと思いま
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