大好きな作品。
もう何度観たことでしょう。
周囲の人たちに幸せをはこぶアメリ。
でも自分のことには不器用。
そんな彼女が少しずつ恋に近づいていく。
ワクワクするような空想やトリックがたくさん登場する不思議な世界。カフェやアメリの部屋のインテリアなども、とてもおしゃれです。
唯一無二の作品、大人のおとぎ話です。
オドレイ・トトゥの大きな瞳と可憐な美しさに、終始見惚れていました。
アメリ【期間限定スペシャル版】 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, DTS Stereo, 限定版 |
コントリビュータ | ジャン=ピエール・ジュネ, マチュー・カソヴィッツ, オドレイ・トトゥ, ドミニク・ピノン |
言語 | フランス語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 1 分 |
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商品の説明
レビュー
製作: クローディ・オサール 監督・脚本: ジャン=ピエール・ジュネ 脚本: ギョーム・ローラン 撮影: ブリュノ・デルボネル 特殊効果: イヴ・ドマンジュー 音楽: ヤン・ティルセン 出演: オドレイ・トトゥ/マチュー・カソヴィッツ/ドミニク・ピノン/イザベル・ナンティ/ジャメル・ドゥブーズ/ヨランド・モロー 声の出演: 林原めぐみ/宮本充 ナレーション: アンドレ・デュソリエ/野沢那智
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語 : フランス語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4941565303372
- 監督 : ジャン=ピエール・ジュネ
- メディア形式 : 色, ドルビー, DTS Stereo, 限定版
- 時間 : 2 時間 1 分
- 発売日 : 2004/12/3
- 出演 : オドレイ・トトゥ, マチュー・カソヴィッツ, ドミニク・ピノン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), フランス語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : パンド
- ASIN : B000666Y0S
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 80,492位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 741位外国のファンタジー映画
- - 1,470位外国のラブロマンス映画
- - 7,860位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.2
星5つ中の4.2
2,776 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。

とってもユーモアのセンスがおしゃれでステキ!!さすがフランス映画です〜!!ストーリーは孤独な少女時代を過ごした女性主人公アメリと似たような過去を持った男性との出会い…内気なアメリは友達からのアドバイスに従い自分の運命の「赤い糸」を信じて手繰り寄せて行く…その表現がユーモアたっぷりに描かれていてとても楽しい!!それから、映像の色使い、音楽、建物、インテリア、大道具、小道具、衣裳、小物…全てがノスタルジックでハイセンスな物ばかり…時代のわからない懐かしい世界に引込まれて、すっかりアメリが大好きになってしまう〜♪
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年7月14日に日本でレビュー済み
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33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もうとにかく映像が美しい。
部屋のインテリアや色使いや
家や風景など見ていてとても眼福。
そして俳優たちも素晴らしい。
特にアメリがとても可愛い。
オドレイ・トトゥの作品をもっと見たいと思った。
アメリの服装も髪型もとても良い。
この映画は全体的に見てとても
芸術性の高い映画だと思った。
ただ個性的に描くのではなく
ちゃんとストーリーがあって、
最後に綺麗に話が終わるようになっている。
ホント素晴らしい作品だと思う。
こういう個性的な世界観が好きな人には
たまらないんじゃないかな。
ちなみに俺はこういうのとても好き。
また何度も見返したいと思う。
部屋のインテリアや色使いや
家や風景など見ていてとても眼福。
そして俳優たちも素晴らしい。
特にアメリがとても可愛い。
オドレイ・トトゥの作品をもっと見たいと思った。
アメリの服装も髪型もとても良い。
この映画は全体的に見てとても
芸術性の高い映画だと思った。
ただ個性的に描くのではなく
ちゃんとストーリーがあって、
最後に綺麗に話が終わるようになっている。
ホント素晴らしい作品だと思う。
こういう個性的な世界観が好きな人には
たまらないんじゃないかな。
ちなみに俺はこういうのとても好き。
また何度も見返したいと思う。
2020年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この主人公「人助け」と称して様々な人たちに「ちょっぴり幸せ」を与えるために様々なことをします。その「人助け」のやり方が個人的に好きじゃなかったです。
店主からいじめられている八百屋見習いを救おうするために、主人公がしたことはただの犯罪行為です。店主の家に不法侵入し、様々な罠を部屋に仕掛けて店主の精神を参らせます。こんなの店主が見習いにしていることよりもタチが悪いじゃないですか。これで見習いは幸せになったかもしれませんが、逆に店主を不幸にしているんですから後味悪いです。
個人的に一番最悪だったのが管理人の夫になりすました手紙の捏造です。管理人を悲しみから救うためとはいえ、夫からの40年ぶりの手紙だと偽って書くことのどこが人助けなんですか。管理人は騙されたまま、幸せな気分でいるのかと思うと不憫になります。これならまだ何もしないほうがマシじゃないですか。
主人公がやっていることは人助けといった高貴なものではなく、自己満足の親切を押し付けてるだけです。実際にこんな人が周りにいたら煙たがられそうですね。とにかく主人公が好きになれませんでした。
店主からいじめられている八百屋見習いを救おうするために、主人公がしたことはただの犯罪行為です。店主の家に不法侵入し、様々な罠を部屋に仕掛けて店主の精神を参らせます。こんなの店主が見習いにしていることよりもタチが悪いじゃないですか。これで見習いは幸せになったかもしれませんが、逆に店主を不幸にしているんですから後味悪いです。
個人的に一番最悪だったのが管理人の夫になりすました手紙の捏造です。管理人を悲しみから救うためとはいえ、夫からの40年ぶりの手紙だと偽って書くことのどこが人助けなんですか。管理人は騙されたまま、幸せな気分でいるのかと思うと不憫になります。これならまだ何もしないほうがマシじゃないですか。
主人公がやっていることは人助けといった高貴なものではなく、自己満足の親切を押し付けてるだけです。実際にこんな人が周りにいたら煙たがられそうですね。とにかく主人公が好きになれませんでした。
2020年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーがわからない、つまらないという人は、多分、シャイな人格ではないんだろう。
だから、ストーリーやあの魔がわからなんだろうな
シャイな人間が恋ができなく感じたり、疎外されている感じを感じるところからして、理解不能の人からしたら、多分景色や、女優さんのかわいらしさとか、建物や家具や小物などのかわいらしさの方にときめくのでしょう。
これは、いろいろな人がいろいろな面で心を惹かれるものだと思う。
アメリは、疎外感を味わい、不幸で愛情不足で育ってきた。
だから、愛に欲が無いのだ、でも、愛されたいと思い、試してみたりするけど、愛がわからない、恋がわからない。
みんなが普通にしていて、人によったら、空気を吸うように恋をするのに。アメリはできない。
親友のくじらを、川に捨てるような毒親に育てされてきたアメリは、絆すらわからないのだ。
父はいつもアメリの話を聞いてくれないし、心臓病だと思い込んでいたり。
シャイが故に、こっそりと人を幸せにっして、自分がその一部になれた気がするところ、誰かを幸せにしてそれで満足してしまうとこrは、純粋でシャイな人間そのものだ。
最後のところなんて凄く泣ける
行き違いで、アメリは失恋したと思い込んで、世界からの獣にされた気持ちで、絶望して泣いていて
そこに、ガラス男がメッセージを見せるところのあのセリフは原作と同じだ、私はあの言葉が凄く心にいびく。
アメリな骨はガラスじゃない、人生にぶつかっても大丈夫だ!
彼を捕まえなさい、そうしないと、お前の心は乾いて、私の骨のように脆くなってしまう。
そういう人に出会った事が無い人はわからないと思う
世の中には本当に、運命を共に生きれるような同じ世界の人が居て、その人と出会うと
離れた時ほんとにそうなるんだろう
だから、ストーリーやあの魔がわからなんだろうな
シャイな人間が恋ができなく感じたり、疎外されている感じを感じるところからして、理解不能の人からしたら、多分景色や、女優さんのかわいらしさとか、建物や家具や小物などのかわいらしさの方にときめくのでしょう。
これは、いろいろな人がいろいろな面で心を惹かれるものだと思う。
アメリは、疎外感を味わい、不幸で愛情不足で育ってきた。
だから、愛に欲が無いのだ、でも、愛されたいと思い、試してみたりするけど、愛がわからない、恋がわからない。
みんなが普通にしていて、人によったら、空気を吸うように恋をするのに。アメリはできない。
親友のくじらを、川に捨てるような毒親に育てされてきたアメリは、絆すらわからないのだ。
父はいつもアメリの話を聞いてくれないし、心臓病だと思い込んでいたり。
シャイが故に、こっそりと人を幸せにっして、自分がその一部になれた気がするところ、誰かを幸せにしてそれで満足してしまうとこrは、純粋でシャイな人間そのものだ。
最後のところなんて凄く泣ける
行き違いで、アメリは失恋したと思い込んで、世界からの獣にされた気持ちで、絶望して泣いていて
そこに、ガラス男がメッセージを見せるところのあのセリフは原作と同じだ、私はあの言葉が凄く心にいびく。
アメリな骨はガラスじゃない、人生にぶつかっても大丈夫だ!
彼を捕まえなさい、そうしないと、お前の心は乾いて、私の骨のように脆くなってしまう。
そういう人に出会った事が無い人はわからないと思う
世の中には本当に、運命を共に生きれるような同じ世界の人が居て、その人と出会うと
離れた時ほんとにそうなるんだろう
2018年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリー性はあまりなく、この映画の「世界観」みたいなものに包まれてしまう。
詩的というのだろうか、見ているものも現実からすこし遊離したところに連れていかれる。
何より好きなのはオドレイの美しい眼、そして画像の色合い。
赤がとても美しい。
アメリの部屋もまた赤を基調にしたもの。
アメリの秘めた情熱を思う。
不幸な子供時代ともいえるのだけれど、「夢」見る能力は人一倍。
へたに他人と交わらなかっただけ、素敵な感受性を発達させたんだろうか。
夢見る能力を持った人間は、現実がどうあろうと、それを変えてしまうほどの
「力」を持つ。
わたしはそう信じたい。
彼氏もまた素敵なのね。
力強い男らしい人でなく、やはりほわんとしている。
ふたりで夢を見続けて、アメリ。
詩的というのだろうか、見ているものも現実からすこし遊離したところに連れていかれる。
何より好きなのはオドレイの美しい眼、そして画像の色合い。
赤がとても美しい。
アメリの部屋もまた赤を基調にしたもの。
アメリの秘めた情熱を思う。
不幸な子供時代ともいえるのだけれど、「夢」見る能力は人一倍。
へたに他人と交わらなかっただけ、素敵な感受性を発達させたんだろうか。
夢見る能力を持った人間は、現実がどうあろうと、それを変えてしまうほどの
「力」を持つ。
わたしはそう信じたい。
彼氏もまた素敵なのね。
力強い男らしい人でなく、やはりほわんとしている。
ふたりで夢を見続けて、アメリ。
2019年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
味噌汁の具みたいな名前の子供とかラップのおかっぱ姉妹みたいなあざとい見た目になのに、ギラついた目つきと狡猾そうな口元が不気味に感じて敬遠していた映画。
子供っぽいことはおおっぴらにするのは恥ずかしいから、ちょっとあこがれる。
生臭いのは、あくまでも相手を満たすためで自分がしたいからじゃない。と、どこか言い訳しながら生きる。
そんなの珍しくもないので共感する人は多いはず。
菓子作りが上手いと評判。でもクリームブリュレは店で、とか、ちょっと微妙なこだわりは粗にも思える(作れば解る)
のめり込めなかったので
草食系で子供っぽい遊びが好きです。という印象持たれるのが好きで、恥ずかしい物買うときに頭の中で言い訳しながら他の物に混ぜ込んで買うし、やることはしっかりやってる。そんな男を女に置き換えて共感得られるかどうか狙ったような映画として見ると・・
そう考えとけば、女性には鬱陶しがられる男っぽい御託が多いのは納得できるので我慢できる。
共感する人は、天気予報の気圧とか、いま何人絶頂とか気にするものかなーとか
共感出来るなら、アメリが男でも問題ないかも知れないなーとか
何ともフランスっぽい映画でした。
子供っぽいことはおおっぴらにするのは恥ずかしいから、ちょっとあこがれる。
生臭いのは、あくまでも相手を満たすためで自分がしたいからじゃない。と、どこか言い訳しながら生きる。
そんなの珍しくもないので共感する人は多いはず。
菓子作りが上手いと評判。でもクリームブリュレは店で、とか、ちょっと微妙なこだわりは粗にも思える(作れば解る)
のめり込めなかったので
草食系で子供っぽい遊びが好きです。という印象持たれるのが好きで、恥ずかしい物買うときに頭の中で言い訳しながら他の物に混ぜ込んで買うし、やることはしっかりやってる。そんな男を女に置き換えて共感得られるかどうか狙ったような映画として見ると・・
そう考えとけば、女性には鬱陶しがられる男っぽい御託が多いのは納得できるので我慢できる。
共感する人は、天気予報の気圧とか、いま何人絶頂とか気にするものかなーとか
共感出来るなら、アメリが男でも問題ないかも知れないなーとか
何ともフランスっぽい映画でした。
2019年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当時20〜30代の女性に人気だったと聞き、今同年代なので観てみたところ、何が良いのか理解できませんでした。
他人の家に不法侵入したり、他人が大切にしているものをなかなか返さなかったり…、ちょっとした悪戯のレベルを超えているかなと思います。
不器用な女性、という設定なのは分かりますが、あまりに回りくど過ぎて退屈になってきました。
私がエスプリを理解できないだけかもしれませんが、全く楽しめなかった作品です。
他人の家に不法侵入したり、他人が大切にしているものをなかなか返さなかったり…、ちょっとした悪戯のレベルを超えているかなと思います。
不器用な女性、という設定なのは分かりますが、あまりに回りくど過ぎて退屈になってきました。
私がエスプリを理解できないだけかもしれませんが、全く楽しめなかった作品です。
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Stampy
5つ星のうち5.0
Sublime comedy look at real life
2009年7月23日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Growing up without any friends, Amelie (Tautou) finds an old box in her apartment and sets out to find the owner which sets her on her way to helping others.
Nominated for 5 Oscars, this French phenomenon has taken the world by storm with its bright colourful conceptual appeal and has been classed as one of the best feel good movies ever created.
Looking at IMDB'S top 250, it is the highest ranking feel good movie on there, with perhaps the odd exception of it's a wonderful life and this definitely deserves its place.
France has delivered some rare but noticeable films over the last ten years. Just a few years ago Tell No One was adapted from American Harlan Coben's best selling thriller to dominate fans across the world. A unique suspenseful masterpiece that put American's and Britain's to shame with stunning cinematography and unique approach to the action genre, and Amelie does the same for the comedy genre.
Over the last few years comedy has generated into over exaggerated spoofs with no heart, which Disaster Movie and the Scary Movie franchise can justify. So this 2001 release is a smash in the park, a break from the norm that is evidentially timeless.
The story resolves around the friendless Amelie, a smart girl wishing for a bit more. With ideologies of friendship, love and isolation this fulfils the real life aspect but generates some smart comedy thanks to its wondrous central protagonist.
From the cheeky nods towards the camera, to the smart flowing sneakiness to give the grocer his just desserts, Amelie depicts real life with a nod towards fantasy with some bizarre instalments. When the lamp comes to life, when the photo starts talking and when the glasses start rocking in the restaurant anyone who likes smiling will do so for the remainder of the film. The cheeky nature of the central character with the conceptual depiction of real life motives questions the fabrications of day to day activities. Such as love and happiness, a particularly wonderful sentiment the writers and directors are keen to preach. This is where Audrey started her career and it is a fine noticeable performance.
As the film starts we see Amelie as a young girl growing up with the narrator explaining her loneliness and vulnerability, with a little slice of bizarre imagination. Initially this is weird but this is some of the finest character development that I have ever taken note of.
Everything fits together for the character as she seeks her purpose in life when older. Its no coincidence there was an Oscar nod for Best Writing.
When everything comes together it makes for a wonderful watch and as well as the writing and central acting, there is some fine visual set ups. The trick in the park with the blue arrows is sublime, whilst the whole business in the train station come the end is well shot. Not to mention a diverse and feel good bike ride will make you smile.
9/10
Nominated for 5 Oscars, this French phenomenon has taken the world by storm with its bright colourful conceptual appeal and has been classed as one of the best feel good movies ever created.
Looking at IMDB'S top 250, it is the highest ranking feel good movie on there, with perhaps the odd exception of it's a wonderful life and this definitely deserves its place.
France has delivered some rare but noticeable films over the last ten years. Just a few years ago Tell No One was adapted from American Harlan Coben's best selling thriller to dominate fans across the world. A unique suspenseful masterpiece that put American's and Britain's to shame with stunning cinematography and unique approach to the action genre, and Amelie does the same for the comedy genre.
Over the last few years comedy has generated into over exaggerated spoofs with no heart, which Disaster Movie and the Scary Movie franchise can justify. So this 2001 release is a smash in the park, a break from the norm that is evidentially timeless.
The story resolves around the friendless Amelie, a smart girl wishing for a bit more. With ideologies of friendship, love and isolation this fulfils the real life aspect but generates some smart comedy thanks to its wondrous central protagonist.
From the cheeky nods towards the camera, to the smart flowing sneakiness to give the grocer his just desserts, Amelie depicts real life with a nod towards fantasy with some bizarre instalments. When the lamp comes to life, when the photo starts talking and when the glasses start rocking in the restaurant anyone who likes smiling will do so for the remainder of the film. The cheeky nature of the central character with the conceptual depiction of real life motives questions the fabrications of day to day activities. Such as love and happiness, a particularly wonderful sentiment the writers and directors are keen to preach. This is where Audrey started her career and it is a fine noticeable performance.
As the film starts we see Amelie as a young girl growing up with the narrator explaining her loneliness and vulnerability, with a little slice of bizarre imagination. Initially this is weird but this is some of the finest character development that I have ever taken note of.
Everything fits together for the character as she seeks her purpose in life when older. Its no coincidence there was an Oscar nod for Best Writing.
When everything comes together it makes for a wonderful watch and as well as the writing and central acting, there is some fine visual set ups. The trick in the park with the blue arrows is sublime, whilst the whole business in the train station come the end is well shot. Not to mention a diverse and feel good bike ride will make you smile.
9/10

happysouls
5つ星のうち5.0
This film has everything!
2016年5月18日に英国でレビュー済みAmazonで購入
I absolutely adore this film. Everything about it. Jean-Pierre Jeunet is one of my two favourite directors who creates something magical. The attention to detail in the lovely story, the sets, the characters is superb. From the outset this film is uplifting, funny, observant, creative. There is so much going on within it that it is worthy of watching more than once! And when you've finished, have a look at Jeunet's other films too!

Geoff KERSHAW
5つ星のうち5.0
Fabulous Destiny
2013年4月22日に英国でレビュー済みAmazonで購入
If you remember French classics of the 1960's - Claude Lelouch movies like 'un Homme et une Femme', and thought they didn't make them like that any more, you may have missed this one. Or maybe you've heard of all of this stuff like it was ancient history and are looking for something to try, try this.
If only for tips on how to make love in the (unisex) toilet of a Montmartre bar with only a frosted glass door between you and....
Good feelgood movie. Nice shots, nice settings with that little bit extra. The second disc is good, too, if you like Paris and the locations.
If only for tips on how to make love in the (unisex) toilet of a Montmartre bar with only a frosted glass door between you and....
Good feelgood movie. Nice shots, nice settings with that little bit extra. The second disc is good, too, if you like Paris and the locations.

Mark Jones
5つ星のうち5.0
Amelie 2 Disc, and bought as replacement for 1 disc one.
2020年4月12日に英国でレビュー済みAmazonで購入
I had the one disc version of Amelie for many years. But, time was not good for the case, which broke on me. So, I went with the two-disc option this time. Audrey Tautou is my favourite actress, and this film is truly great, and her breakout role. The film arrived very promptly too. You will enjoy this film for many, many years to come.

Gnigel
5つ星のうち5.0
Wonderful
2017年7月30日に英国でレビュー済みAmazonで購入
One of my favourite films. Only the French can make films like this. It's slow to start but is a very funny romcom.