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登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 180 g
- EAN : 4959241772350
- 監督 : アンソニー・ルッソ, ジョー・ルッソ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 29 分
- 発売日 : 2018/9/5
- 出演 : ロバート・ダウニー Jr., クリス・ヘムズワース, マーク・ラファロ, クリス・エヴァンス, スカーレット・ヨハンソン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (MPEG-1 2.0), 英語 (MPEG-1 2.0)
- 販売元 : ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- ASIN : B07F6FR4HQ
- ディスク枚数 : 2
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 779位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 46位ブルーレイ 外国映画
- - 91位外国映画 (DVD)
- カスタマーレビュー:
商品の説明
内容紹介
正義とは、何か。
映画史上最大の衝撃作
マーベルが贈る、全世界No.1*シリーズ
(*7月5日 Box Office Mojo調べ)
発売日:2018/09/05
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー MovieNEX』
<ストーリー>
6つすべてを手に入れると、一瞬で全宇宙の生命の半分を滅ぼす無限大の力を得る“インフィニティ・ストーン"。そして、その究極の石を狙う“最凶最悪"の〈ラスボス〉サノス。彼の野望を阻止するため、ガーディアンズ、ドクター・ストレンジ、スパイダーマン、ブラックパンサーたちも集結した、最強ヒーローのチーム“アベンジャーズ"が、人類の命運を賭けた壮絶なバトルに挑む。
果たして、彼らは地球を、そして人類を救えるのか?
<商品内容>
-『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー MovieNEX』
・ブルーレイ 1枚
・DVD 1枚
・デジタルコピー
・MovieNEXワールド
<ボーナス・コンテンツ>
[ブルーレイ]
●製作の舞台裏
-ヒーロー 奇跡の集結
-最強の敵 サノス
-タイタンでの戦い
-ワカンダでの戦い
●未公開シーン
-夢の話の続き
-狙われたマインド・ストーン
-ネビュラからのメッセージ
-サノスとガモーラ
●NGシーン集
●音声解説:アンソニー&ジョー・ルッソ(監督)、クリストファー・マルクス(脚本)、スティーヴン・マクフィーリー(脚本)
<初回限定特典>
・MARVEL 10th - THE RISE OF AN AVENGER DISC
※商品に特典が適用される以前にご予約いただいた場合、特典が封入されます。
※特典は数量に限りがあるため、在庫が無くなり次第終了します。
※原則、発売日までに予約購入されたご注文に特典が封入されます。但し、在庫状況によっては、発売日以降も特典付き商品が発送されることがあります。
※特典はAmazon.co.jpが販売、発送する商品に数量限定で封入されます。Amazonマーケットプレイスの出品者が販売、発送する商品の場合、出品者からのコメントをご確認の上でご注文ください。
注意:初回特典付き商品のお取り扱いを終了いたしました。
※商品情報は変更になる場合があります。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
マーベル・ヒーローたちによって結成された“アベンジャーズ”の戦いを描くSFアクション第3弾。6つすべてを手に入れると世界を滅ぼす無限大の力を得る“インフィニティ・ストーン”を狙う最悪の敵・サノスを倒すため、アベンジャーズが結集する。
内容(「Oricon」データベースより)
6つすべてを手に入れると、一瞬で全宇宙の生命半分を滅ぼす無限大の力を得る“インフィニティ・ストーン”。そして、その究極の石を狙う“最凶最悪”の<ラスボス>サノス。彼の野望を阻止するため、最強ヒーローのチーム“アベンジャーズ”が、人類の命運を賭けた壮絶なバトルに挑む…。本編を収録したBlu-rayとDVDに、デジタルコピー、MovieNEXワールドが付属。
メーカーより
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MovieNEX | 4K UHD MovieNEX | 4K UHD MovieNEXプレミアムBOX | 4K UHD ムービー・コレクション | |
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年9月9日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
独立したタイトルで活躍してきたヒーローたちが集結します。
今回の相手はサノス。アベンジャーズ一作目から姿を見せていた大物ヴィランです。
舞台は地球と宇宙。インフィニティストーンのあるところ全てが今回の話の舞台となります。
序盤から中盤はインフィニティストーンをめぐる攻防、各ヒーロー達の出会いがメインです。
ガーディアンズオブギャラクシーがメインとなるパートではやりとりが面白いです。ソーと張り合うスターロード、それをくさすロケットなど子供が大笑いしたポイントでした。
終盤のカタストロフでは子供を無言で見せる迫力とシリアスさがありました。
今回の悪役サノスですが、ただの虐殺好きなサイコではなく、人間らしい(?)涙を流すシーンもあります。
サノスに共感する事はありませんが、サノスはサノスなりに犠牲を払ってこの野望に望んでいる事が分かります。
大量のモブキャラたちの戦闘シーン、主役級同士のバトルシーン、アイアンマンやスパイダーマンのスーツのテクノロジーのシーン、ソーの新たな武器が生まれるシーンなど見所が盛りだくさんです。
ヒーローたち、ヴィランの愛が描かれているシリアスな部分と、コミカルなやりとりの部分のバランスが良いです。ヒーロー達が多く出てきますが、それぞれがそれなりにスポットが当たるようになっていますし、作品を超えたヒーロー達の出会いや繋がりがあり、楽しく見ることができました。
また、新たなヒーローの登場を予感させるシーンもあり、今後も目が離せないと思わせるものでした。
本作品ではこの戦いは完結していませんので、続きが楽しみです。
本作で初めてMCUを見るという方にはヒーロー達の相関が分かりづらいところがあると思います。 出来れば過去作品を見た上で本作を見ると世界観の奥行きが分かると思います。
長々と書きましたが、面白いので興味がある方は見て損は無いと思います。
今回の相手はサノス。アベンジャーズ一作目から姿を見せていた大物ヴィランです。
舞台は地球と宇宙。インフィニティストーンのあるところ全てが今回の話の舞台となります。
序盤から中盤はインフィニティストーンをめぐる攻防、各ヒーロー達の出会いがメインです。
ガーディアンズオブギャラクシーがメインとなるパートではやりとりが面白いです。ソーと張り合うスターロード、それをくさすロケットなど子供が大笑いしたポイントでした。
終盤のカタストロフでは子供を無言で見せる迫力とシリアスさがありました。
今回の悪役サノスですが、ただの虐殺好きなサイコではなく、人間らしい(?)涙を流すシーンもあります。
サノスに共感する事はありませんが、サノスはサノスなりに犠牲を払ってこの野望に望んでいる事が分かります。
大量のモブキャラたちの戦闘シーン、主役級同士のバトルシーン、アイアンマンやスパイダーマンのスーツのテクノロジーのシーン、ソーの新たな武器が生まれるシーンなど見所が盛りだくさんです。
ヒーローたち、ヴィランの愛が描かれているシリアスな部分と、コミカルなやりとりの部分のバランスが良いです。ヒーロー達が多く出てきますが、それぞれがそれなりにスポットが当たるようになっていますし、作品を超えたヒーロー達の出会いや繋がりがあり、楽しく見ることができました。
また、新たなヒーローの登場を予感させるシーンもあり、今後も目が離せないと思わせるものでした。
本作品ではこの戦いは完結していませんので、続きが楽しみです。
本作で初めてMCUを見るという方にはヒーロー達の相関が分かりづらいところがあると思います。 出来れば過去作品を見た上で本作を見ると世界観の奥行きが分かると思います。
長々と書きましたが、面白いので興味がある方は見て損は無いと思います。
83人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
MCUの10周年記念作品(10年前は誰もそんな長寿シリーズになるなんて思ってなかった)であり、MCUフェーズ3のトリを飾る(時系列的にアントマンは同時期だが)、アベンジャーズの集大成で初見さんお断りの側面が強い。
これまで散々出オチ芸人呼ばわりされてきたサノスが冒頭で大暴れの大虐殺を繰り広げ、ハルクを瞬時に倒し、ソーを絶望のどん底に突き落とす。
サノスは全宇宙のバランスを保つという大義を掲げインフィニティストーンを我が手にすべく地球に冒険の旅に出る‥‥完全な主役。
『CW』で解散したアベンジャーズのその後も描かれる。キャップと仲直りしたいが複雑な心境のトニー、トニー以上の俺様キャラのドクターストレンジの毒舌飛ばし合い、新人君のピーター・パーカーとの擬似親子関係など『タイタン』組は結構キャラ立ちしている。
そこへ『GOTG』組も参加することで一気にコメディー色が強まる。
タイタンのCGがなぜか安っぽく見えるのは俳優へのギャラが高騰したから手抜きなのかも知れないが、某ゴキブリが出てる邦画のレベルの低さを見れば遥かにマシと思える。
お馴染み、宇宙の無法者集団『GOTG』が登場する場面であの軽いノリが炸裂している。ソーを意識して矢鱈と張り合うクイル、中の人ネタで肥満になるだろってロケットにいじられ、そのロケットを船長と勘違いするソーのやり取りが楽しい。
コメディパートを背負っていると思わせてあの展開だから、いちばん悲惨なのは『ガーディアンズ』かもしれない。
一方キャップ率いる地球組は何をするにも後手後手に廻ってしまい、あるキャラの処遇を廻る命の重さについて言及する件でキャップとサノスでは根底から違うのが分かる。サノスにフルボッコにされたハルクがずっと拗ねて引きこもりなのがある意味かわいい。
新しい斧ストームブレイカーを手に入れたソー、ソーにウサギ呼びされるロケット、『成長』したグルートがワカンダに駆けつけるシーンは胸熱。どう見ても勝ったと思ったのに‥‥。
アベンジャーズのテーマが圧倒的な盛り上げ方をしていてアラン・シルベストリが音楽監督に復帰してくれて感謝しかない。前作のブライアン・タイラーやヘンリー・ジャックマンでは荷が重過ぎる。それだけにエンドロールでのあの静寂が余計絶望感を表現している。
ポストクレジットでは最近全然出演してなかったあの人が顔見せ程度で登場し、次作への重要な繋ぎとなる役目を果たします。必見。
これまで散々出オチ芸人呼ばわりされてきたサノスが冒頭で大暴れの大虐殺を繰り広げ、ハルクを瞬時に倒し、ソーを絶望のどん底に突き落とす。
サノスは全宇宙のバランスを保つという大義を掲げインフィニティストーンを我が手にすべく地球に冒険の旅に出る‥‥完全な主役。
『CW』で解散したアベンジャーズのその後も描かれる。キャップと仲直りしたいが複雑な心境のトニー、トニー以上の俺様キャラのドクターストレンジの毒舌飛ばし合い、新人君のピーター・パーカーとの擬似親子関係など『タイタン』組は結構キャラ立ちしている。
そこへ『GOTG』組も参加することで一気にコメディー色が強まる。
タイタンのCGがなぜか安っぽく見えるのは俳優へのギャラが高騰したから手抜きなのかも知れないが、某ゴキブリが出てる邦画のレベルの低さを見れば遥かにマシと思える。
お馴染み、宇宙の無法者集団『GOTG』が登場する場面であの軽いノリが炸裂している。ソーを意識して矢鱈と張り合うクイル、中の人ネタで肥満になるだろってロケットにいじられ、そのロケットを船長と勘違いするソーのやり取りが楽しい。
コメディパートを背負っていると思わせてあの展開だから、いちばん悲惨なのは『ガーディアンズ』かもしれない。
一方キャップ率いる地球組は何をするにも後手後手に廻ってしまい、あるキャラの処遇を廻る命の重さについて言及する件でキャップとサノスでは根底から違うのが分かる。サノスにフルボッコにされたハルクがずっと拗ねて引きこもりなのがある意味かわいい。
新しい斧ストームブレイカーを手に入れたソー、ソーにウサギ呼びされるロケット、『成長』したグルートがワカンダに駆けつけるシーンは胸熱。どう見ても勝ったと思ったのに‥‥。
アベンジャーズのテーマが圧倒的な盛り上げ方をしていてアラン・シルベストリが音楽監督に復帰してくれて感謝しかない。前作のブライアン・タイラーやヘンリー・ジャックマンでは荷が重過ぎる。それだけにエンドロールでのあの静寂が余計絶望感を表現している。
ポストクレジットでは最近全然出演してなかったあの人が顔見せ程度で登場し、次作への重要な繋ぎとなる役目を果たします。必見。
2019年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
恐らくそのままではアベンジャーズに勝てないサノスを勝たせるためのバランス調整に、制作側がなかなか苦労した形跡があちこちに見えます。前作であれほど強かったヴィジョンが開始早々「不意をつかれて」あっさりやられるし、神の力を持つソーはなぜかサノスに手も足も出ないし、ハルクは表に出るのを拒否しまくるし……そのためか、ヒーローたちが「負けさせられた」印象が強く残ります。
あと、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々が、いつも肝心な所で感情にまかせて取り返しのつかない失敗をやらかすのはなんなんでしょうね。多分サノスが目的を達したのは半分ぐらい彼らのせいじゃないかと思います。人々を守ることが自分の役目と自覚するプロ集団のアベンジャーズ、やりたいようにやっているだけの素人の集まりのガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと、あまりにもありようが好対照で、面白いと言えば面白かったです。
あと、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々が、いつも肝心な所で感情にまかせて取り返しのつかない失敗をやらかすのはなんなんでしょうね。多分サノスが目的を達したのは半分ぐらい彼らのせいじゃないかと思います。人々を守ることが自分の役目と自覚するプロ集団のアベンジャーズ、やりたいようにやっているだけの素人の集まりのガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと、あまりにもありようが好対照で、面白いと言えば面白かったです。
ベスト1000レビュアー
Amazonで購入
人間みたいな知的生命体? が多くなりすぎると食糧問題とか起こって困るだろうから
半分殺してあげるね。って理屈のサノスって人がラスボスだけど
(知的生命体が多くなりすぎると宇宙が崩壊する原理を彼だけが理解しているとかの理屈では別にない。一つの星が環境破壊で自滅しても他の星は関係ないようなので単なるお節介)
動機のおかしさについては気にしないでね。ヴィランってそういうものだから
説得力がなくても気にしないでね。理解できなかったら「ショボいキチ○イ」とは思わずに
「クレイジーな最強ヴィラン」って思ってね。アメコミってそういうものだから気にしないで。
6つインフィニティ・ストーンが集まったらサノスが全能の力を手に入れて
指パッチン一つで全宇宙の生命体を半分キルします。
でもドクター・ストレンは謎の理屈でインフィニティ・ストーンを手放さず
手放さないままサノス退治に自ら向かうけど気にしないでね。
案の定サノスにプレゼントしちゃうけど気にしないでね。
ハルクが途中から変身できなくなるけど気にしないでね
監督いわく「マイティ・ソー3でハルク側がなんとなく成長して自我が芽生えたから」だよ
そんなの視聴者には納得できないし
この筆者自身は「序盤サノスに力負けしたからビビって出てこれなくなったんだろうな」と思ってたけど
気にしないでね。
シビル・ウォーでキャプテン・アメリカのせいで下半身不随にされたウォーマシンが
アベンジャーズ本部に我が物顔でやってきたキャプテン・アメリカと再会するけど
旧友と久しぶりに会ったみたいなノリで一切恨み言も言わず睨みもしないよ
キャップは謝ったりしないよ。でもそんなの気にしないでね。
ちなみにいうと、自力での情報収集能力に欠ける、ブラックウィドウくらいしか情報源がない
指名手配中のキャプテン・アメリカはシビルウォー以来なにをしていたか
どんな実績を上げていたのかさっぱりわからないけど気にしないでね。
彼が仲間を犠牲にして選んだ選択がどんだけ立派な成果を挙げたかなんて気にならないでしょ。
終盤サノスが手につけてるインフィニティ・ストーンのついたガントレットを
奇襲が成功して奪取する好機が訪れるけど、スター・ロードがサノスぶん殴って
強制睡眠状態から覚醒したせいで奪えないよ。スター・ロードはサノスを殺したいほど憎んでるけど
「ガントレットを奪う→殺す」っていうプロセスは踏まないよ
「ガントレットを奪う前に殴る→そのままやられる」というお約束をキッチリこなすよ
彼は冷静じゃなかったから仕方ないよね。
監督のジョー・ルッソはこう説明するよ
「彼は多くの痛みを経験してきたキャラクターだ。人生で多くの人たちを失ってきた。10歳の時に海賊に攫われ、海賊に育てられ、母親を亡くし、父親を殺さねばならなかった。そしてこの映画では、命がけで愛した女性を奪われたんだ。もし、こういう人間的な選択をした誰かのことを理解できないなら、あなたは人間性というものをよく理解しているかわからないな。彼は欠点のあるキャラクターだ。そこが人を引きつけるところなんだよ」
そういうことだから、気にしないでね。つまり気にしてる人は映画をわかってない馬鹿だよ。
全体的に製作者サイドが「結果的にはどうにかなる、というか自分たち作り手(神)がどうにかするから」って認識ありきだから
映画の当事者たる視聴者が過程でどう思うかを無視しがち
「いかにもシビル・ウォー作ったルッソ兄弟の監督作品だなぁ……」って感じだけど気にしないでね。
あとは
ホークアイとアントマンはCWでのやらかしのせいで
自宅軟禁らしいから出てこないよ。世界の危機でも自宅軟禁だから仕方ないよね
ここで出てこないんだったらCWんとき出しゃばってくんなよ。特にドヤ顔してたホークアイ。
とか思っちゃだめだよ。そこは気にするところではないから。
ヴィジョンがめちゃくちゃ弱体化してて敵の中ボスにも一蹴されるくらいの雑魚になってるよ。気にしないでね
ヴィジョンの命を救うためにウカンダをサノスとの戦争に巻き込むよ
もちろん滅茶苦茶人が死ぬけど気にしないでね。国王(ブラックパンサー)も気にしていないみたいだよ
ちなみにウカンダを巻き込んだのはヴィジョンの命を助けるためって一点だけだよ
別にワンダがいれば(なぜか)インフィニティ・ストーンは壊せるよ
その件でキャプテン・アメリカは「命に大小はないから……」とか言ってて
何いってんだこいつ……って感じだけど気にならないよね?
最後には結局サノスが勝ってしまうよ
監督によるとソーが土壇場で舐めプ(サノスを苦しませて殺すため頭を狙わなかった)したせいだけど
気にしないでね。人間誰でもそういうことあるでしょ?
とかいろいろあるけど!!!
そういう人間的な欠点のあるヒーローがMCUのヒーローの魅力なんだよ!?
気にする人は映画がわかってない馬鹿だよ!!!???(ルッソ兄弟)
半分殺してあげるね。って理屈のサノスって人がラスボスだけど
(知的生命体が多くなりすぎると宇宙が崩壊する原理を彼だけが理解しているとかの理屈では別にない。一つの星が環境破壊で自滅しても他の星は関係ないようなので単なるお節介)
動機のおかしさについては気にしないでね。ヴィランってそういうものだから
説得力がなくても気にしないでね。理解できなかったら「ショボいキチ○イ」とは思わずに
「クレイジーな最強ヴィラン」って思ってね。アメコミってそういうものだから気にしないで。
6つインフィニティ・ストーンが集まったらサノスが全能の力を手に入れて
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でもドクター・ストレンは謎の理屈でインフィニティ・ストーンを手放さず
手放さないままサノス退治に自ら向かうけど気にしないでね。
案の定サノスにプレゼントしちゃうけど気にしないでね。
ハルクが途中から変身できなくなるけど気にしないでね
監督いわく「マイティ・ソー3でハルク側がなんとなく成長して自我が芽生えたから」だよ
そんなの視聴者には納得できないし
この筆者自身は「序盤サノスに力負けしたからビビって出てこれなくなったんだろうな」と思ってたけど
気にしないでね。
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アベンジャーズ本部に我が物顔でやってきたキャプテン・アメリカと再会するけど
旧友と久しぶりに会ったみたいなノリで一切恨み言も言わず睨みもしないよ
キャップは謝ったりしないよ。でもそんなの気にしないでね。
ちなみにいうと、自力での情報収集能力に欠ける、ブラックウィドウくらいしか情報源がない
指名手配中のキャプテン・アメリカはシビルウォー以来なにをしていたか
どんな実績を上げていたのかさっぱりわからないけど気にしないでね。
彼が仲間を犠牲にして選んだ選択がどんだけ立派な成果を挙げたかなんて気にならないでしょ。
終盤サノスが手につけてるインフィニティ・ストーンのついたガントレットを
奇襲が成功して奪取する好機が訪れるけど、スター・ロードがサノスぶん殴って
強制睡眠状態から覚醒したせいで奪えないよ。スター・ロードはサノスを殺したいほど憎んでるけど
「ガントレットを奪う→殺す」っていうプロセスは踏まないよ
「ガントレットを奪う前に殴る→そのままやられる」というお約束をキッチリこなすよ
彼は冷静じゃなかったから仕方ないよね。
監督のジョー・ルッソはこう説明するよ
「彼は多くの痛みを経験してきたキャラクターだ。人生で多くの人たちを失ってきた。10歳の時に海賊に攫われ、海賊に育てられ、母親を亡くし、父親を殺さねばならなかった。そしてこの映画では、命がけで愛した女性を奪われたんだ。もし、こういう人間的な選択をした誰かのことを理解できないなら、あなたは人間性というものをよく理解しているかわからないな。彼は欠点のあるキャラクターだ。そこが人を引きつけるところなんだよ」
そういうことだから、気にしないでね。つまり気にしてる人は映画をわかってない馬鹿だよ。
全体的に製作者サイドが「結果的にはどうにかなる、というか自分たち作り手(神)がどうにかするから」って認識ありきだから
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とか思っちゃだめだよ。そこは気にするところではないから。
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ちなみにウカンダを巻き込んだのはヴィジョンの命を助けるためって一点だけだよ
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最後には結局サノスが勝ってしまうよ
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気にしないでね。人間誰でもそういうことあるでしょ?
とかいろいろあるけど!!!
そういう人間的な欠点のあるヒーローがMCUのヒーローの魅力なんだよ!?
気にする人は映画がわかってない馬鹿だよ!!!???(ルッソ兄弟)
2018年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数多いMCU作品で皆それぞれ好きなキャラがあってAvengersになるとどうしても一つ一つに与えられる
出演は限られてしまうのは仕方ないけど、それでもかなりバランスが取れていると思う。
MCU作品では珍しく、かなり衝撃的な展開から映画が開始されるから、あれっなんかDCっぽいって思っちゃうけど
進むにつれてらしさがどんどん出てくる。個人的に今回のアイアンマンのデザインは以前と比べると少し好みから外れてしまうのと、Captain Americaの盾も少し気になってしまうが、ストーリーとしてかなり素晴らしく纏められていると思う。衝撃的なラストで次回作(恐らく最終作品)でどのようになっていくのか、楽しみです。
出演は限られてしまうのは仕方ないけど、それでもかなりバランスが取れていると思う。
MCU作品では珍しく、かなり衝撃的な展開から映画が開始されるから、あれっなんかDCっぽいって思っちゃうけど
進むにつれてらしさがどんどん出てくる。個人的に今回のアイアンマンのデザインは以前と比べると少し好みから外れてしまうのと、Captain Americaの盾も少し気になってしまうが、ストーリーとしてかなり素晴らしく纏められていると思う。衝撃的なラストで次回作(恐らく最終作品)でどのようになっていくのか、楽しみです。
2018年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
手に汗握りました。一気に見終わりました。面白かったです。一言で言うと、自分は善人であると信じ込んでいる狂人が自己満足のためにここまでやったというお話。誰も望んでいないのに、余計なおせっかいで迷惑かけまくってるバカが運悪く強大な力の持ち主だったのが運の尽き。これほど怖い事は無い。キチガイに刃物とはよく言ったもの。まさにそれがぴったり当てはまる。これの前に、ブラックパンサーを視聴しておいてよかったです。
さて、次回作に続くようなのですが、続編は何時ごろ発表なのでしょうか。まさかこれで終わりじゃないよね?ね?「これしかなかった」一体何なのかとっても気になります。ネタバレしてしまうと楽しみがなくなるから、口チャックして何も言いませんとも。ごらんあれ。
さて、次回作に続くようなのですが、続編は何時ごろ発表なのでしょうか。まさかこれで終わりじゃないよね?ね?「これしかなかった」一体何なのかとっても気になります。ネタバレしてしまうと楽しみがなくなるから、口チャックして何も言いませんとも。ごらんあれ。
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C. J. Booth
5つ星のうち5.0
Astonishingly Perfect
2018年9月1日に英国でレビュー済みAmazonで購入
It’s a kinda unwritten rule in movies, and especially comic book movies, that having three bad guys is too many. Films like Spider-Man three have suffered for their over-stuffing of origins, introductions and trying to pay off too many threads in one film.
That Infinity War manages to have 50+ characters, and yet manage to give everybody a purpose, a chance to shine, and a payoff, is absolutely mind blowing. Thanos is one of the deepest, and bizarrely most sympathetic evil guys in cinema history, and at times you almost agree that he’s doing the right thing...
Then you remember he could do literally anything else to get the same result, and suddenly he’s The Mad Titan again.
See it on the biggest tv you can, with the best sound you can, with as many friends as you can.
And then see it again.
Stunning.
In my opinion the greatest MCU movie yet.
That Infinity War manages to have 50+ characters, and yet manage to give everybody a purpose, a chance to shine, and a payoff, is absolutely mind blowing. Thanos is one of the deepest, and bizarrely most sympathetic evil guys in cinema history, and at times you almost agree that he’s doing the right thing...
Then you remember he could do literally anything else to get the same result, and suddenly he’s The Mad Titan again.
See it on the biggest tv you can, with the best sound you can, with as many friends as you can.
And then see it again.
Stunning.
In my opinion the greatest MCU movie yet.

🎬Filmfreak🎬
5つ星のうち3.0
Ansprechendes Steelbook, merkwürdige Disney VÖ-Politik
2018年9月22日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Avengers Infinity War
Ist ein Film aus den USA, Jahr 2018
aus dem Marvel Cinematic Universum und produziert von Disney.
Laufzeit 149 min
Aspect Ratio: 2.39:1
Ton: englisch DTS-HD MA 7.1, deutsch Dolby Digital Plus 7.1
Regie: (erneut) Anthony und Joe Russo
Hautprollen: u.a. Robert Downey Jr, Chris Hemsworth, Mark Ruffalo
und ganz ganz viele andere bekannte Schauspieler aus dem Marvel MCU.
Die Liste ist unglaublich.
Steelbook:
J-Card Schuber
Film Infos und Tech Specs auf der Rückseite.
Steelbook selbst:
Vorderseite mit Rahmenprägung und Glanzeffekten, vor allem bei den Infinity Steinen.
Spine: die üblichen Bildchen der Protagonsiten
Rückseite: das Avengers Logo, leichte Glanzeffekte.
Das ganze Ding ist recht Fingerabdruck empfindlich.
Keine Schrift auf dem Steel selbst.
Durchgehender Innendruck: Filmszene
Beinhaltet:
Blu-Ray 3D und Blu-Ray 2D
je in Marvel/Disney typsichem langweiligem Blau, ohne Artwork.
Keine IMAX Szenen eingefügt
Was bei früheren Marvel/Disney VÖs zum guten Ton gehörte und auch eine entsprechende Augenweide war (siehe z.B. Captain America, Dr. Strange, u.weitere) war das Einfügen von IMAX Szenen im Format 1.90:1, insbesondere bei 3D BDs.
Hierauf wurde im vorliegenden Fall völlig verzichtet.
Die Fangemeinschaft war so erbost darüber, dass es hierzu sogar ein online Petition gibt, die von Disney die IMAX Szenen fordert. Leider ohne Erfolg.
Obwohl in 6.5 K Auflösung gefilmt, wurde lediglich ein 2K DI erstellt.
Auf diesem basieren sämtliche VÖs.
Dadurch gibt es eigentlich keinen Mehrwert für die UHD, zumal hier auch noch auf Dolby Vision verzichtet wurde.
Es gibt auch weder Dolby Atmos Ton, noch DTS:X
Der Film war mit Kosten von 321 Mio $ (ohne Werbung) sehr teuer, aber es wurden wohl auch beide Teile gleichzeitig gedreht. (Infinity War ist als Zweiteiler ausgelegt. Die Fortsetzung folgt im Jahr 2019, am 26. April)
International spielte der Filme über 2 Milliarden $ ein und erlangte dadurch Platz 4 der erfolgreichsten Filme aller Zeiten. Er ist der erfolgreichste Titel der Avengers Filme bisher. Und erst der 4. Film, der international mehr als 2 Mrd. Dollar einspielt, nur ca. 20 Mio hinter Star Wars: Erwachen der Macht. (Davor liegen nur noch Titanic und Avatar)
Und trotzdem liefert Disney den Fans ein halbgares Heimvideo Release ab, das weder optisch, noch akustisch überzeugt.
Ob sich Disney Dinge wie Dolby Vision, IMAX Szenen und gute Tonformate (DolbyAtmos, DTS:X, etc) für den kommenden Streaming Dienst aufsparen will, oder einfach NUR sparen will, ich kann es nicht sagen, jedenfalls ist es ein Schlag ins Gesicht für jeden Fan, schaut man sich die gebotenen Features selbst auf hoch- und höchstpreisigen VÖs wie BD und UHD an, im Vergleich mit dem immensen Erfolg des Titels.
Die 3D Konvertierung ist sehr gelungen und die Bildqualität der BD ist einwandfrei.
Wäre da nicht der fade Beigeschmack all der fehlenden Möglichkeiten, so könnte man hier von einem schönen Release sprechen, da das Steelbook an sich recht schön aufgemacht ist.
(auch wenn es hier immer noch schönere Beispiele gibt, siehe z.B. Doctor Strange)
Aber es hätte ja auch NOCH schlichter ausfallen können.
Fazit:
Wer auf Marvel’s MCU steht, wer die Avengers mag, wer Steelbooks und 3D-BDs mag (auch wenn 3D leider auf dem absteigenden Ast ist), der ist, wenn er beide Augen zudrückt, hinsichtlich der Disney VÖ Politik, mit diesem Steelbook gut beraten.
Wenn man es jetzt noch zu einem vernünftigen Preis bekommt, ist der Kauf (unter Berücksichtigung der o.g. Nachteile) zu empfehlen.
Nachtrag: Bzgl. Dolby Atmos: Dieses ist, zumindest in Englisch, auf der UHD-BD enthalten.
Ist ein Film aus den USA, Jahr 2018
aus dem Marvel Cinematic Universum und produziert von Disney.
Laufzeit 149 min
Aspect Ratio: 2.39:1
Ton: englisch DTS-HD MA 7.1, deutsch Dolby Digital Plus 7.1
Regie: (erneut) Anthony und Joe Russo
Hautprollen: u.a. Robert Downey Jr, Chris Hemsworth, Mark Ruffalo
und ganz ganz viele andere bekannte Schauspieler aus dem Marvel MCU.
Die Liste ist unglaublich.
Steelbook:
J-Card Schuber
Film Infos und Tech Specs auf der Rückseite.
Steelbook selbst:
Vorderseite mit Rahmenprägung und Glanzeffekten, vor allem bei den Infinity Steinen.
Spine: die üblichen Bildchen der Protagonsiten
Rückseite: das Avengers Logo, leichte Glanzeffekte.
Das ganze Ding ist recht Fingerabdruck empfindlich.
Keine Schrift auf dem Steel selbst.
Durchgehender Innendruck: Filmszene
Beinhaltet:
Blu-Ray 3D und Blu-Ray 2D
je in Marvel/Disney typsichem langweiligem Blau, ohne Artwork.
Keine IMAX Szenen eingefügt
Was bei früheren Marvel/Disney VÖs zum guten Ton gehörte und auch eine entsprechende Augenweide war (siehe z.B. Captain America, Dr. Strange, u.weitere) war das Einfügen von IMAX Szenen im Format 1.90:1, insbesondere bei 3D BDs.
Hierauf wurde im vorliegenden Fall völlig verzichtet.
Die Fangemeinschaft war so erbost darüber, dass es hierzu sogar ein online Petition gibt, die von Disney die IMAX Szenen fordert. Leider ohne Erfolg.
Obwohl in 6.5 K Auflösung gefilmt, wurde lediglich ein 2K DI erstellt.
Auf diesem basieren sämtliche VÖs.
Dadurch gibt es eigentlich keinen Mehrwert für die UHD, zumal hier auch noch auf Dolby Vision verzichtet wurde.
Es gibt auch weder Dolby Atmos Ton, noch DTS:X
Der Film war mit Kosten von 321 Mio $ (ohne Werbung) sehr teuer, aber es wurden wohl auch beide Teile gleichzeitig gedreht. (Infinity War ist als Zweiteiler ausgelegt. Die Fortsetzung folgt im Jahr 2019, am 26. April)
International spielte der Filme über 2 Milliarden $ ein und erlangte dadurch Platz 4 der erfolgreichsten Filme aller Zeiten. Er ist der erfolgreichste Titel der Avengers Filme bisher. Und erst der 4. Film, der international mehr als 2 Mrd. Dollar einspielt, nur ca. 20 Mio hinter Star Wars: Erwachen der Macht. (Davor liegen nur noch Titanic und Avatar)
Und trotzdem liefert Disney den Fans ein halbgares Heimvideo Release ab, das weder optisch, noch akustisch überzeugt.
Ob sich Disney Dinge wie Dolby Vision, IMAX Szenen und gute Tonformate (DolbyAtmos, DTS:X, etc) für den kommenden Streaming Dienst aufsparen will, oder einfach NUR sparen will, ich kann es nicht sagen, jedenfalls ist es ein Schlag ins Gesicht für jeden Fan, schaut man sich die gebotenen Features selbst auf hoch- und höchstpreisigen VÖs wie BD und UHD an, im Vergleich mit dem immensen Erfolg des Titels.
Die 3D Konvertierung ist sehr gelungen und die Bildqualität der BD ist einwandfrei.
Wäre da nicht der fade Beigeschmack all der fehlenden Möglichkeiten, so könnte man hier von einem schönen Release sprechen, da das Steelbook an sich recht schön aufgemacht ist.
(auch wenn es hier immer noch schönere Beispiele gibt, siehe z.B. Doctor Strange)
Aber es hätte ja auch NOCH schlichter ausfallen können.
Fazit:
Wer auf Marvel’s MCU steht, wer die Avengers mag, wer Steelbooks und 3D-BDs mag (auch wenn 3D leider auf dem absteigenden Ast ist), der ist, wenn er beide Augen zudrückt, hinsichtlich der Disney VÖ Politik, mit diesem Steelbook gut beraten.
Wenn man es jetzt noch zu einem vernünftigen Preis bekommt, ist der Kauf (unter Berücksichtigung der o.g. Nachteile) zu empfehlen.
Nachtrag: Bzgl. Dolby Atmos: Dieses ist, zumindest in Englisch, auf der UHD-BD enthalten.

5つ星のうち3.0
Ansprechendes Steelbook, merkwürdige Disney VÖ-Politik
2018年9月22日にドイツでレビュー済み
Avengers Infinity War2018年9月22日にドイツでレビュー済み
Ist ein Film aus den USA, Jahr 2018
aus dem Marvel Cinematic Universum und produziert von Disney.
Laufzeit 149 min
Aspect Ratio: 2.39:1
Ton: englisch DTS-HD MA 7.1, deutsch Dolby Digital Plus 7.1
Regie: (erneut) Anthony und Joe Russo
Hautprollen: u.a. Robert Downey Jr, Chris Hemsworth, Mark Ruffalo
und ganz ganz viele andere bekannte Schauspieler aus dem Marvel MCU.
Die Liste ist unglaublich.
Steelbook:
J-Card Schuber
Film Infos und Tech Specs auf der Rückseite.
Steelbook selbst:
Vorderseite mit Rahmenprägung und Glanzeffekten, vor allem bei den Infinity Steinen.
Spine: die üblichen Bildchen der Protagonsiten
Rückseite: das Avengers Logo, leichte Glanzeffekte.
Das ganze Ding ist recht Fingerabdruck empfindlich.
Keine Schrift auf dem Steel selbst.
Durchgehender Innendruck: Filmszene
Beinhaltet:
Blu-Ray 3D und Blu-Ray 2D
je in Marvel/Disney typsichem langweiligem Blau, ohne Artwork.
Keine IMAX Szenen eingefügt
Was bei früheren Marvel/Disney VÖs zum guten Ton gehörte und auch eine entsprechende Augenweide war (siehe z.B. Captain America, Dr. Strange, u.weitere) war das Einfügen von IMAX Szenen im Format 1.90:1, insbesondere bei 3D BDs.
Hierauf wurde im vorliegenden Fall völlig verzichtet.
Die Fangemeinschaft war so erbost darüber, dass es hierzu sogar ein online Petition gibt, die von Disney die IMAX Szenen fordert. Leider ohne Erfolg.
Obwohl in 6.5 K Auflösung gefilmt, wurde lediglich ein 2K DI erstellt.
Auf diesem basieren sämtliche VÖs.
Dadurch gibt es eigentlich keinen Mehrwert für die UHD, zumal hier auch noch auf Dolby Vision verzichtet wurde.
Es gibt auch weder Dolby Atmos Ton, noch DTS:X
Der Film war mit Kosten von 321 Mio $ (ohne Werbung) sehr teuer, aber es wurden wohl auch beide Teile gleichzeitig gedreht. (Infinity War ist als Zweiteiler ausgelegt. Die Fortsetzung folgt im Jahr 2019, am 26. April)
International spielte der Filme über 2 Milliarden $ ein und erlangte dadurch Platz 4 der erfolgreichsten Filme aller Zeiten. Er ist der erfolgreichste Titel der Avengers Filme bisher. Und erst der 4. Film, der international mehr als 2 Mrd. Dollar einspielt, nur ca. 20 Mio hinter Star Wars: Erwachen der Macht. (Davor liegen nur noch Titanic und Avatar)
Und trotzdem liefert Disney den Fans ein halbgares Heimvideo Release ab, das weder optisch, noch akustisch überzeugt.
Ob sich Disney Dinge wie Dolby Vision, IMAX Szenen und gute Tonformate (DolbyAtmos, DTS:X, etc) für den kommenden Streaming Dienst aufsparen will, oder einfach NUR sparen will, ich kann es nicht sagen, jedenfalls ist es ein Schlag ins Gesicht für jeden Fan, schaut man sich die gebotenen Features selbst auf hoch- und höchstpreisigen VÖs wie BD und UHD an, im Vergleich mit dem immensen Erfolg des Titels.
Die 3D Konvertierung ist sehr gelungen und die Bildqualität der BD ist einwandfrei.
Wäre da nicht der fade Beigeschmack all der fehlenden Möglichkeiten, so könnte man hier von einem schönen Release sprechen, da das Steelbook an sich recht schön aufgemacht ist.
(auch wenn es hier immer noch schönere Beispiele gibt, siehe z.B. Doctor Strange)
Aber es hätte ja auch NOCH schlichter ausfallen können.
Fazit:
Wer auf Marvel’s MCU steht, wer die Avengers mag, wer Steelbooks und 3D-BDs mag (auch wenn 3D leider auf dem absteigenden Ast ist), der ist, wenn er beide Augen zudrückt, hinsichtlich der Disney VÖ Politik, mit diesem Steelbook gut beraten.
Wenn man es jetzt noch zu einem vernünftigen Preis bekommt, ist der Kauf (unter Berücksichtigung der o.g. Nachteile) zu empfehlen.
Nachtrag: Bzgl. Dolby Atmos: Dieses ist, zumindest in Englisch, auf der UHD-BD enthalten.
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Tom Hall
5つ星のうち5.0
Absolutely brilliant film
2018年9月4日に英国でレビュー済みAmazonで購入
I love most of the Marvel Universe films and this is definitely one of the best. Although the first of two films (Avengers 4 being the follow-up) it is a brilliant film/story in it's own right. With the majority of the old and newer Avengers involved in the fight against their greatest enemy yet there is plenty of action and more than a few surprises. The mix of danger and humour is just right (unlike Ragnarok) and the climax will blow you away (unless you've fallen foul of spoilers). I would highly recommend this film and, having bought the 3D version, I will be watching this again more than once.

mummy spoon
5つ星のうち5.0
A triumph!!!
2018年9月16日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Wow, I'm kind of lost for words after that, I think I need to watch it again to fully process my thoughts. Avengers Infinity war is so action packed and fast paced that you barely get a second to take everything in, there is so much going on in every scene and then it ends on such a devastating note, it left me in shock.
I thought they did a fantastic job of covering all that they did, whilst managing to keep it focused and easy to follow, something DC often fail on. The humour which I love in the Marvel films still has a place and the many characters still keep their individual style and none get lost in the mix.
I can't wait for the next film, it's truly a real high point in Marvel's films, the film they've been building up to for 10 years and I have a feeling the second part might even surpass it.
I thought they did a fantastic job of covering all that they did, whilst managing to keep it focused and easy to follow, something DC often fail on. The humour which I love in the Marvel films still has a place and the many characters still keep their individual style and none get lost in the mix.
I can't wait for the next film, it's truly a real high point in Marvel's films, the film they've been building up to for 10 years and I have a feeling the second part might even surpass it.

kinggx
5つ星のうち5.0
Outstanding film and picture quality on 4K UHD Blu-ray
2018年9月10日に英国でレビュー済みAmazonで購入
The film:
An outstanding culmination of the last ten years of Marvel films. It brings genuine dread, humour and suspense throughout. The opening scene with Thor, Loki and Hulk is pivotal, setting the tone for the rest of the film and creating a high stakes drama. I can't quite believe how they managed to pull off such a brilliant film with so many characters and so much history, but they couldn't have done it any better.
The 4K UHD disc:
The best way to see the film - brilliant clarity and colours viewed on a LG OLED TV. That said, the difference from the standard HD Blu-ray is not that great, so I am not sure the extra £12 (at time of review) is worth it. But for such a great film, you want the best picture if you can justify it.
An outstanding culmination of the last ten years of Marvel films. It brings genuine dread, humour and suspense throughout. The opening scene with Thor, Loki and Hulk is pivotal, setting the tone for the rest of the film and creating a high stakes drama. I can't quite believe how they managed to pull off such a brilliant film with so many characters and so much history, but they couldn't have done it any better.
The 4K UHD disc:
The best way to see the film - brilliant clarity and colours viewed on a LG OLED TV. That said, the difference from the standard HD Blu-ray is not that great, so I am not sure the extra £12 (at time of review) is worth it. But for such a great film, you want the best picture if you can justify it.
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