アビイ・ロード(50周年記念2CDデラックス・エディション)(SHM-CD)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, インポート, リミックス含む, 2019/10/4
"もう一度試してください。" | SHM-CD1枚組 | ¥2,516 | ¥1,980 |
CD, CD+Blu-ray, 限定版, 2019/9/27
"もう一度試してください。" | 完全生産限定 3SHM+BDAudio付 | ¥10,532 | ¥8,980 |
この商品を買った人はこんな商品も買っています
メーカーによる説明
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|---|---|---|
【Amazon.co.jp限定】アビイ・ロード【50周年記念スーパー・デラックス・エディション】(完全生産限定盤) | アビイ・ロード【50周年記念スーパー・デラックス・エディション】(完全生産限定盤) | アビイ・ロード【50周年記念1CDエディション】(通常盤)(SHM-CD) | アビイ・ロード(50周年記念2CDデラックス・エディション)(SHM-CD) | アビイ・ロード【50周年記念1LPピクチャ-・ディスク・エディション】(完全生産限定盤)[analog] | アビイ・ロード【50周年記念3LPエディション】(完全生産限定盤)[analog] | |
製品仕様 | CD+Blu-ray | CD+Blu-ray | CD | CD | レコード | レコード |
発売日 | 2019/9/27 | 2019/9/27 | 2019/9/27 | 2019/9/27 | 2019/10/11 | 2019/9/27 |
特典 | ミニポスター(A4サイズ)付 |
曲目リスト
ディスク: 1
1 | カム・トゥゲザー (2019 Mix) |
2 | サムシング (2019 Mix) |
3 | マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー (2019 Mix) |
4 | オー!ダーリン (2019 Mix) |
5 | オクトパス・ガーデン (2019 Mix) |
6 | アイ・ウォント・ユー (2019 Mix) |
7 | ヒア・カムズ・ザ・サン (2019 Mix) |
8 | ビコーズ (2019 Mix) |
9 | ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー (2019 Mix) |
10 | サン・キング (2019 Mix) |
11 | ミーン・ミスター・マスタード (2019 Mix) |
12 | ポリシーン・パン (2019 Mix) |
13 | シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー (2019 Mix) |
14 | ゴールデン・スランバー (2019 Mix) |
15 | キャリー・ザット・ウェイト (2019 Mix) |
16 | ジ・エンド (2019 Mix) |
17 | ハー・マジェスティ (2019 Mix) |
ディスク: 2
1 | カム・トゥゲザー (テイク5) |
2 | サムシング (スタジオ・デモ) |
3 | マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー (テイク12) |
4 | オー!ダーリン (テイク4) |
5 | オクトパス・ガーデン (テイク9) |
6 | アイ・ウォント・ユー (トライデント・レコーディング・セッション&リダクション・ミックス) |
7 | ヒア・カムズ・ザ・サン (テイク9) |
8 | ビコーズ (テイク1-インストゥルメンタル) |
9 | ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー (テイク36) |
10 | サン・キング (テイク20) |
11 | ミーン・ミスター・マスタード (テイク20) |
12 | ポリシーン・パン (テイク27) |
13 | シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー (テイク27) |
14 | ゴールデン・スランバー |
15 | ジ・エンド (テイク3) |
16 | ハー・マジェスティ (テイク1-3) (MONO) |
商品の説明
内容紹介
待望の新作EPを日本独自CD化
UKマンチェスター発の""アコースティック・エレクトロニカ・トリオ""の2019年最新スタジオ録音。
『オーシャン・イン・ア・ドロップ』は、1982 年に発表されたカルト・ムービー『コヤニスカッツィ』用に書き下ろされたスコアにインスピレーションを受けた作品です。ゴーゴー・ペンギンの持つ様々な要素が脈を打ち、融合する美しく感動的な世界観が印象的なアルバムのオープニング・トラック「タイムラプス・シティ」から、「ネサス」のほろ苦い輝きまで、収録されている楽曲達は、型にはまったカメラワークやシーン構成から解放され、フレッシュな無類のエネルギーとドラマティックなフローを呼び起こしています。
2016 年9 月にスタジオライヴ盤EP『ライヴ・アット・アビイ・ロード』にて初披露した「オーシャン・イン・ア・ドロップ」を、この度スタジオ録音し直し、新曲 4 曲を加えた 5 曲入り EP。
海外でのリリースはヴァイナルと配信のみ、日本独自で CD を編成します。
CD
1.タイムラプス・シティ
2.コントロール・シフト
3.フォー・コーナーズ
4.オーシャン・イン・ア・ドロップ
5.ネサス
メディア掲載レビューほか
2017年の『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』、2018年の『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』(2018年)に続き、2019年は『アビイ・ロード』(1969年9月26日発表)の50周年記念エディションが登場!ジョージ・ハリスンによる名曲「サムシング」やリンゴ・スターの代表作「オクトパス・ガーデン」、そしてアルバム後半を飾る見事なメドレーなど、ザ・ビートルズ解散前最後のレコーディングでありながら、バンドとしての一体感に溢れる名曲をトータル性豊かに収めた作品は、全英で17週連続、全米では11週連続1位となるなど世界的な大ヒットを記録。その後も現在に至るまでセールスを拡大し続け、後のアーティスト達にも大きな影響を与え続ける、彼らの名だたるアルバム群の中でも特に最高傑作とされる歴史的アルバム。 (C)RS
登録情報
- 製品サイズ : 14.2 x 1 x 12.5 cm; 110 g
- メーカー : Universal Music
- EAN : 4988031353004
- オリジナル盤発売日 : 2019
- 時間 : 47 分
- レーベル : Universal Music
- ASIN : B07W93DCNH
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 22,013位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- - 3,451位ロック (ミュージック)
- - 4,349位輸入盤
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
「サージェント・ペパーズ〜」のリミックスは、元々実験的なアルバムだったこともあり、新鮮な感じがした。「ホワイト・アルバム」のリミックスは、4人の曲を集めただけに近いアルバムだったので、別に問題なかった。しかしこの「アビーロード」のリミックスは、アナログ時代から何千回と聞いてきたビートルマニアとしては、非常に違和感を感じた。
もちろん彼の意図は分かるし、この解釈は新鮮であることは否定しない。それでも、父ジョージ・マーティンが4人の意を汲みながら完成させた、グループ最後の「傑作」を改変したことはある意味、芸術への「冒涜」と言われても仕方ないだろう。
マニアはともかく、ビートルズ初心者には是非、2009年リマスターバージョンを聴くことをお勧めします。
LPレコードサイズのずっしりとした装丁で、思っていたより豪華なボックス。ブックレットの内容や、四人の写真も初めて見る様な物も多くカッコ良い。そして何よりもサウンドの良さに感動です。
「レット・イット・ビー」とは順序が前後して売り出されてしまいましたが、やはりビートルズの最後の傑作アルバムであり、私自身にとっても衝撃的だった「アビーロード」。それが新しいサウンドとなり再び聴く事が出来る、何という幸せでしょう!
私が買った当時のレコード帯に書かれていたキャッチコピーは「A面の野性味、B面の叙情性」といったものだったと覚えてます。延々と続く爆音が唐突に途絶えたA面からB面の軽やかなギターへ、計算された流れは一枚を通して聴く事で価値が生まれ、まさに個性がぶつかり合いが一つとなって上昇してゆく様な高揚感はハンパないものでした。
多重録音の多い中期~後期のビートルズ作品には、故意か?不本意か?一曲のなかに埋もれた音が多いですね。そんな音を探すのもビートルズの曲を聴く上での一興でもあったわけですが、当時の録音技術の不備による不鮮明な音に物足りなさを感じていた方も多いのではないでしょうか?また、親しみやすい曲調や多才な音楽センスは”本格派ロックフリーク”を自負する方達から「アイドル・ポップス」と軽く見られてきた部分も否めません。
しかし、新しい技術によってクリアにされた音はビートルズを生身の人間へと解き放ち、彼等がいかに凄いロックバンドで、どの楽曲においても強い創作意欲を持っていた事を証明してくれました。
オリジナルに新たな手を加える事は賛否分かれるところですが、個人的にはそれが現在の最良のもので、バンドが目指したサウンドならば良いと思います。「オリジナルの良さがなくなった」「ここはこうすれば?」との意見もあるでしょう。確かに楽曲によっては、生々しい音がソフトな雰囲気を消してしまっている物もありますが、その辺は旧盤で楽しめば良いし、何よりもレコードが擦り切れる程に愛したオジサン、オバサン達はいつか高音質でビートルズの音楽が聴ける日をずっと夢見て来たのですから・・・
一発目、「カム・トゥゲザー」のベースの響きに、新し物好きのジョンは興味津々、「グッジョブ!ポール」と狂喜するかも知れない?
続く、「サムシング」のドラムの輝きに、皮肉屋のジョージは「今更」とソッポを向きながらも、「サンキュー、リンゴ」と泣くだろう。
他者の手に委ねているとはいえ、これは二人のビートルズが監修し創り上げた「ニューアルバム」であり、「遺言」なのです。私達に出来る事は、彼等への素直な感謝の気持ちで、この「贈り物」を楽しむ事だけでしょう。
曰く、
「君が受ける愛は、君がもたらす愛に等しい」
Sgt.Pepper's White Albumの50周年スーパーデラックスに比べるとボーナスマテリアルにこれといった目玉がないので正直マーケティング的には弱いと思う。
でもマニアはそんなものがあろうとなかろうとスーパーデラックス以外の選択肢には目もくれないだろうし、マニア以外はどんなに魅力的なコンテンツがボーナスとして入っていようと、こんな高価なBOXには目もくれないだろうから、こんなものでいいのかもしれない。
期待は否が応でも来年出るであろうLet It Beの50周年盤に向かうわけで、幻のアルバムGet Backの正規発売、封印された映画Let It Beの解放、ルーフトップコンサートの完全版が陽の目を見るか、などファン垂涎のコンテンツが残っているはずなわけで、今回のBOXはそこに向けた投資と割り切って買いました。お願いしますよユニバーサル。
でもこんなにじっくりAbbey Roadを聴いたのは久しぶりだったし、全曲通して聴いても全然退屈したりダレるところがないし、やっぱりポピュラー音楽史に残る傑作だなとしみじみ思ったり。
まずは2019リミックスのCD1。
楽器の定位とストリングスやブラスのミックスがはっきりと変化しています。
例えば「サムシング」などは、賛否あるでしょうが、ベース定位がセンターに落ち着き、ジョージ・マーティンによる
ストリングスが音場を包み込むように美しく響きます。ベースのレベルがやや下がっているようです。
そういえばジョージがこの曲のベースがデカいと言ったと言われているので、それも関係しているかもしれません。
まあこの名曲はポールのあのベースなしには考えられませんが。
名演といわれるこの曲のジョージのソロですが、音色が大きく変わっています。ここは自分的には違和感あり。
ギターの歪みが、アンプ出音ではなく、卓側の過入力による歪みのように変化しています。
ギターの美しい歪みが、オーディオ的な歪みに・・・ここは意図がわかりません。
セッションのCD1、2が私的聴きどころ、というかファン必聴です。ポールが他人に書いた2曲のデモなど
「アンソロジー3」とかぶっていない音源が嬉しいです。
スタジオセッションも、「サムシング」の本チャン直前のものや、他曲も間違えて途中でやめるものがあったり、
「アンソロジー3」の個人レベルのデモの次の段階、スタジオでの「せ~の」のセッションが数多く収められており、
当たり前ですが、ビートルズは4人なので、「せ~の」で演れば、ベースが抜けた音源だったりします。
今まで数十年何で気付かなかったんだろう?と情けなく思ったのが、大好きな「ゴールデン・スランバー」の
かっこいいベースは、ジョージが弾いていたということ。この音源のおかげでわかりました。おまけにチューニングが合っていないのもそのまま音源に(笑)
ジョンのファンは「カム・トゥゲザー」のセッションの、ジョンのシャウトに痺れることでしょう。こっちが本チャンで良かったのに・・・という感じです。
最後の1枚がブルーレイの5.1chとドルビーアトモス仕様。
これはあくまでサラウンドオーディオです。ブルーレイ=映像がないとおかしいだろう、という発想のものではありません。
実は自分、環境はありながら(アトモスは天井SP未設置)音楽アルバムをサラウンドで聴くのは嫌いで、今までほとんど
聴いていなかったのですが、これはまあまあ面白いと思いました。ここまで真面目にサラウンドミックスするとは・・・という感じで、明らかに今まで聞こえなかった音が分離して聞こえてきます。
ということで、まだまだ聴きこむ楽しみが尽きません。
ところで、なぜリミックス反対の方がこれを買って批判するのか理解しかねます。
選択の自由はあるわけですから、2009リマスターが好きな方はそれを聴いていればいいだけです。
批判する方の多くが勘違いしていると思われること。
一つ目。もともと当時のマルチテープを好きでああいう音にしていたわけではなく、当時はミックスで失われる音や空間の雰囲気が今とは比べ物にならないくらいあったわけで、機材のレベルなどの理由によって、再現することができなかったわけです。ジョンやポールが好き好んでああいう音にしていたわけではありません。こういうのを買う人は、以前のミックスでは聴きとれなかったそういう音が聴きたいわけです。2009年のリマスターであっても音は激変し、批判する人が多かったことを思い出してほしいです。ミックスは同じ昔のCDの音がひどすぎただけなのにです。
したがって絵画のように、それを見る人に当時だろうが今だろうが同じように見える一点ものと比べられるものではありません。レコードであれCDであれハイレゾであれ、もともと聴く人の環境によって大きく音が左右される工業製品でもあります。
二つ目。ジャイルズを批判している方。こういうものを個人が「いじらせて、いじらせて」と勝手にリミックスしていると思っているのでしょうか?発売したいというクライアントがいて、簡単には誰でも引き受けられないプロジェクトを引き受けるエンジニアがいるということです。どんな製品の世界でも同じではないでしょうか。
余談ですが、このアルバム発表時に、日本のジャーナリストが「他のアルバムはもうしないのか?」と聞いたのに対し
ジャイルズが「今ほかの仕事もすごく忙しいし、まだしないといけないかい?」と答えたらしいです。
自分はマルチが残っている「ゲットバックセッション」まではやってほしいです。
なんか、アルバム「LET IT BE」についてはメンバーもファンも冷たいですが、自分はあのアルバム悪くない・・・というか好き(笑)です。日本人ファンには特に思い入れのある方は多いのではないかと思うのですが、みなさんはいかがでしょう。
「ゲットバックセッション」の映像復活はもう決定していますが、ジャイルズには、このシリーズの「アルバム」としての最後の仕事でやってほしいです。
インスツルメンツやヴォーカルのバランスがかなり違っていて新鮮です
自分が感じたままに言えば、ギターの音色やヴォーカルがとても生々しく聴こえ
もう、かれこれ40年くらい聴き続けているアルバムなのに一聴して鳥肌が立ちまくりです
2009リマスターと比べても音質的にもかなり向上している印象を受けました
付属の解説書もスタジオ機材が真空管からトランジスタへの変革期に造られた音であることなど、とても興味深く
またCD2の音源も制作過程を垣間見ることが出来て楽しめるものでしたが、
なんといってもハー・マジェスティが最後まで聴けたのが物凄く嬉しかった
若い頃は惜別の念もありレット・イット・ビーも大好きでしたが
今となっては、この奇跡の一枚が自分には永遠の音です
素晴らしい音を届けてくれたジャイルズ・マーティンとミキシング・エンジニアのサム・オケルに最大限の賛辞を贈りたい。
他の国からのトップレビュー



