アパートメント1109
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曲目リスト
1 | あの扉をあけて |
2 | 君は眠る |
3 | 人力ヒコーキのバラード |
4 | 孤独の広場 |
5 | まわらない木馬 |
6 | 若いというだけで |
7 | ひとりになれば |
8 | 憂世 |
9 | 春は寂しいネ |
10 | 夕ぐれ時計 |
11 | あるがままに |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
シューベルツ,ジローズなどのメンバーとしても人気のあった杉田二郎の72年のソロ・アルバム。③を始めとしてフォーク/ポップ系のシンガー,ソングライターとしての力量が発揮された安定感あふれる代表作。バックには高中正義,山内テツなどが参加。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- メーカー : EMIミュージック・ジャパン
- EAN : 4988006121553
- 時間 : 43 分
- レーベル : EMIミュージック・ジャパン
- ASIN : B00005GLN1
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 853,592位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- - 13,326位歌謡曲
- - 177,617位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.9
星5つ中の4.9
5 件のグローバル評価
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ヒット曲「戦争を知らない子供たち」で知られるジローズを解散した杉田二郎が、ソロになって初めてリリースしたこのアルバム、とにかく参加アーティストの顔ぶれがすごい。作詞に吉田拓郎、泉谷しげる、及川恒平、ミュージシャンとして、高中正義、日高富明(ガロ)、柳田ヒロ(新六文銭)、山内テツ、チト河内、そして当時彼のバックバンドを務めていた小田和正、鈴木康博(オフコース)etc.と、当時のフォーク・ロックシーンのトップミュージシャン達の豪華なセッションに仕上がっている。これだけのミュージシャン達を集めて、悪い音になろうはずもない。特にすごいのが今は亡き日高富明のアコースティック・ギターソロで、おそらくガロのアルバムでもこれほどのプレイはそうそう聞けないのではなかろうか。しかし、時代はフォークからニュー・ミュージックへと移り変わる時期で、この後もう1枚ソロアルバムをリリースした後、1年間の活動休止を経て活動再開した時には、もはや時代の先端を行く歌手ではなくなっていた。杉田二郎が最も輝いていた時のベスト・イッシューと言っていいだろう。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年11月13日に日本でレビュー済み
シュ-ベルツ、ジロ-ズ、そしてソロと長く活動されている二郎さん。代表曲はもちろん【戦争を知らない子供たち】ですが、このアルバムにはその様な有名な曲は一曲もありません。僕は二郎さんのアルバムの中で最も渋く、カッコいい物と思います。ミュージシャンが作った音がするんです。例えるなら、質感はジャクソンブラウンの【ファ-スト】でしょうか?バックミュージシャンも凄くてガロのトミ-のギターも圧巻です。他にも、高中正義さんのエレキ、オフコースのコ-ラス等聞き所満載で好きです。オフコースが好きな方には、収録されてませんが【愛の子守唄】もおすすめします。名盤です。
2006年11月5日に日本でレビュー済み
ヒット曲「戦争を知らない子供たち」で知られるジローズを解散した杉田二郎が、ソロになって初めてリリースしたこのアルバム、とにかく参加アーティストの顔ぶれがすごい。作詞に吉田拓郎、泉谷しげる、及川恒平、ミュージシャンとして、高中正義、日高富明(ガロ)、柳田ヒロ(新六文銭)、山内テツ、チト河内、そして当時彼のバックバンドを務めていた小田和正、鈴木康博(オフコース)etc.と、当時のフォーク・ロックシーンのトップミュージシャン達の豪華なセッションに仕上がっている。これだけのミュージシャン達を集めて、悪い音になろうはずもない。特にすごいのが今は亡き日高富明のアコースティック・ギターソロで、おそらくガロのアルバムでもこれほどのプレイはそうそう聞けないのではなかろうか。しかし、時代はフォークからニュー・ミュージックへと移り変わる時期で、この後もう1枚ソロアルバムをリリースした後、1年間の活動休止を経て活動再開した時には、もはや時代の先端を行く歌手ではなくなっていた。杉田二郎が最も輝いていた時のベスト・イッシューと言っていいだろう。

ヒット曲「戦争を知らない子供たち」で知られるジローズを解散した杉田二郎が、ソロになって初めてリリースしたこのアルバム、とにかく参加アーティストの顔ぶれがすごい。作詞に吉田拓郎、泉谷しげる、及川恒平、ミュージシャンとして、高中正義、日高富明(ガロ)、柳田ヒロ(新六文銭)、山内テツ、チト河内、そして当時彼のバックバンドを務めていた小田和正、鈴木康博(オフコース)etc.と、当時のフォーク・ロックシーンのトップミュージシャン達の豪華なセッションに仕上がっている。これだけのミュージシャン達を集めて、悪い音になろうはずもない。特にすごいのが今は亡き日高富明のアコースティック・ギターソロで、おそらくガロのアルバムでもこれほどのプレイはそうそう聞けないのではなかろうか。しかし、時代はフォークからニュー・ミュージックへと移り変わる時期で、この後もう1枚ソロアルバムをリリースした後、1年間の活動休止を経て活動再開した時には、もはや時代の先端を行く歌手ではなくなっていた。杉田二郎が最も輝いていた時のベスト・イッシューと言っていいだろう。
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