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アナザーユートピア: 「オープンスペース」から都市を考える (日本語) 単行本 – 2019/3/4

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「都市の余白」から、夢を描く!槇文彦の問いに、分野を超えた17名の論者が応答する。

著者について

【編著者】
槇文彦(まき・ふみひこ)編著
1928年、東京都生まれ。建築家、槇総合計画事務所代表。
東京大学工学部建築学科卒業、ハーヴァード大学大学院デザイン学部修士課程修了。その後ワシントン大学、ハーヴァード大学、東京大学で教壇に立つ。主な建築に、《ヒルサイドテラス》、《スパイラル》、《幕張メッセ》、《風の丘斎場》、《4WTC》など。日本建築学会賞、高松宮殿下記念世界文化賞、プリツカー賞、AIA(アメリカ建築家協会)ゴールドメダルほか受賞多数。著書に、『見えがくれする都市』(共著、鹿島出版会)、『記憶の形象』(筑摩書房)、『漂うモダニズム』(左右社)、『残像のモダニズム』(岩波書店)など。

真壁智治(まかべ・ともはる)編著
1943年、静岡県生まれ。プロジェクトプランナー、M・T・VISIONS主宰。
東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻修了。「建てない建築家」を標榜し、都市、建築、住宅分野のプロジェクトプランニングに取り組む。キュレーションに、建築絵本シリーズ「くうねるところにすむところ」、「建築・都市レビュー叢書」(NTT出版)など。著書に、『アーバン・フロッタージユ』(住まいの図書館出版局)、『カワイイパラダイムデザイン研究』(平凡社)、『ザ・カワイイヴィジョン』(2巻、鹿島出版会)、『応答 漂うモダニズム』、『建築家の年輪』(ともに、共編著、左右社)など。


【執筆者】
第1部
1 青木淳(あおき・じゅん)
1956年、横浜市生まれ。建築家。磯崎新アトリエに勤務後、「面白いことなら何でも」しようと、1991年に青木淳建築計画事務所を設立。個人住宅を始め、《青森県立美術館》、《杉並区大宮前体育館》に代表される公共建築、ルイ・ヴィトンの商業施設など、作品は多岐に渡る。主な著書に『原っぱと遊園地』(1・2巻、王国社)、『フラジャイル・コンセプト』(NTT出版)など。

2 陣内秀信 (じんない・ひでのぶ)
1947年、福岡県生まれ。建築史家、法政大学特任教授。専門はイタリア都市史•建築史。「空間人類学」を打ち立て、イタリアを中心とした地中海都市の研究・調査、また江戸・東京との比較研究で都市論を牽引してきた。イタリア共和国功労勲章をはじめ、多数の受賞歴がある。主な著書に『東京の空間人類学』(筑摩書房、サントリー学芸賞)、『イタリア都市の空間人類学』(弦書房)など。

3 広井良典(ひろい・よしのり)
1961年、岡山市生まれ。京都大学こころの未来研究センター教授、鎮守の森コミュニティ研究所所長。専門は公共政策、科学哲学。厚生省勤務を経て、1996年より学究の道へ。定常型社会を前提にした、コミュニティや都市のあり方を提言している。主な著書に『日本の社会保障』(岩波新書、エコノミスト賞受賞)、『コミュニティを問いなおす』(ちくま新書、大佛次郎論壇賞受賞)など。

4 中島直人(なかじま・なおと)
1976年、東京都生まれ。東京大学大学院工学系研究科准教授。専門は都市計画論、都市計画史、都市デザイン。アーバンデザイン研究を牽引すると同時に、複数の都市再生、街づくりプロジェクトにもかかわっている。著書に、『都市計画の思想と場所』、『都市美運動』(ともに東京大学出版会)、『都市計画家石川栄耀』(共著、鹿島出版会)など。

第2部
5 塚本由晴(つかもと・よしはる)
1965年、神奈川県生まれ。建築家、東京工業大学大学院教授。貝島桃代と1992年にアトリエ・ワンの活動を始め、建築にとどまらず幅広い活動を展開。近年はふるまい学を提唱し、建築を産業の側から人々や地域に引き戻そうとしている。主な建築に《ハウス&アトリエ・ワン》、《BMW Guggenheim Lab》など。主な著書に、『コモナリティーズ』(LIXIL出版)など。

6 北山恒(きたやま・こう)
1950年、香川県生まれ。建築家、法政大学建築学科教授。1978年にワ-クショップを共同で設立し、活動を開始。1995年よりarchitecture WORKSHOPを設立。また、横浜国立大学大学院Y-GSAを設立し、多くの建築家を鼓舞し育成してきた。建築に《洗足の連結住棟》(日本建築学会賞、日本建築家協会賞)《祐天寺の連結住棟》など。主な著書に、『モダニズムの臨界』(NTT出版)など。

7 平山洋介(ひらやま・ようすけ)
1958年、西宮市生まれ。神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授。専門は住宅政策、都市計画。若者、女性、高齢者の住宅問題、社会変化と住宅所有、都市再生とパブリックスペースなどの研究に従事。著書に『住宅政策のどこが問題か』(光文社新書)、『都市の条件』(NTT出版)、Housing and Social Transition in Japan (共編著、Routledge)など。

8 水野祐(みずの・たすく)
1981年、神奈川県生まれ。法律家・弁護士(シティライツ法律事務所)。Arts and Law理事。Creative Commons Japan理事。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。法によるイノベーションの促進を図る「リーガルデザイン」を提唱し、アート、テクノロジー、まちづくり分野のビジネスや文化を促進する環境構築に注力している。著書に『法のデザイン』(フィルムアート社)など。

第3部
9 手塚貴晴(てづか・たかはる)
手塚由比(てづか・ゆい)
貴晴 1964年東京都生まれ、由比 1969年神奈川県生まれ。手塚建築研究所共同主宰。ロンドンでの修業時代を経て、1994年に事務所を設立。子供が歓ぶのびのびとした空間設計に定評がある。建築に、《屋根の家》(吉岡賞、JIA新人賞等)、《ふじようちえん》(日本建築学会賞、グッドデザイン金賞、世界環境建築賞等)など。著書に、『手塚貴晴+手塚由比建築カタログ』(3巻、TOTO出版)など。

10 饗庭伸(あいば・しん)
1971 年兵庫県生まれ。首都大学東京都市環境学部教授。専門は都市計画・まちづくり。人口減少時代における都市計画やまちづくりの合意形成のあり方について研究すると同時に、実際のまちづくりに専門家として関わり、そのための技術開発も行っている。主な著書に『都市をたたむ』(花伝社)、など。

11 福岡孝則(ふくおか・たかのり)
1974年神奈川県生まれ。ランドスケープアーキテクト、東京農業大学造園科学科准教授。Fd Landscape主宰。ペンシルバニア大学芸術系大学院ランドスケープ専攻修了後、米国やドイツのコンサルタントとして北米や中東、アジアのプロジェクトにかかわる。作品に《コートヤードHIROO》(グッドデザイン賞)など。主な著書に『Livable Cityをつくる』(マルモ出版)など。

12 保井美樹(やすい・みき)
1969年福岡県生まれ。法政大学現代福祉学部教授。 専門は、都市計画、エリアマネジメント。金融機関勤務を経て、ニューヨーク大学で都市計画を学ぶ。文理融合、実務と研究を行き来しながら活動している。主な著書に『欧米のまちづくり・都市計画制度』(共著、ぎょうせい)、『POST2020の都市づくり』(共著、学芸出版社)など。

第4部
13 田中元子(たなか・もとこ)
1975年、茨城県生まれ。株式会社グランドレベル代表取締役。独学で建築を学び、2004 年、mosaki共同設立。建築コミュニケーターとして、主に執筆とメディアづくりを行う。 2016年、「1階づくり」」を軸に、アクティブな建築やまちをつくる株式会社グランドレベルを設立。主なプロジェクトに「パーソナル屋台」「喫茶ランドリー」ほか。主な著書に『マイパブリックとグランドレベル』(晶文社)ほか。

14 泉山塁威(いずみやま・るい)
1984年、札幌市生まれ。東京大学先端科学技術研究センター助教、(一社)ソトノバ共同代表理事。専門は、都市経営、パブリックスペース・エリアマネジメント、タクティカル・アーバニズム。エリア価値向上を目指し、仕組みや制度、ビジネスモデル、公共空間利活用、社会実験、アクティビティの研究及び実践中。

15 伊藤亜紗(いとう・あさ)
1979年、東京都生まれ。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。専門は美学、現代アート。もともと生物学者を目指していたが、大学3年次より文転。研究のかたわらアート作品の制作にも携わる。著書に『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』(水声社)、『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社)、『どもる身体』(医学書院)など。。

16 藪前知子(やぶまえ・ともこ)
1974年、東京都生まれ。東京都現代美術館学芸員。アートと社会の関わり方を問いなおす、批評性のある展覧会に定評がある。キュレーションの他に、『美術手帖』や「Webちくま」等に日本の近現代美術についての寄稿多数。主な企画展覧会に「大竹伸朗 全景 1955-2006」、「山口小夜子 未来を着る人」、「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」など。

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