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アトリウムの恋人 (電撃文庫) 文庫 – 2011/5/10

5つ星のうち 3.3 12件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

とある理由により閉鎖された仮想世界「東京スフィア」。高校生の前田は、普段は言葉を交わさないクラスのアイドル青原遙花から、その存在について相談を受ける。身に覚えのない東京スフィアの入場チケットと大金100万円―その後も執拗にスフィアのことを調べたがる遙花は、前田の他にも数名の生徒を誘って、サークルを設立してしまうのだが…。そのチケットは、前田にとって歓迎すべき“招待状”なのか、それとも―!?『扉の外』『ラプンツェルの翼』の土橋真二郎が贈る、待望の新シリーズ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

土橋/真二郎
花屋の店員をしながら書いた『扉の外』で第13回電撃小説大賞・金賞を受賞し、作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 文庫: 299ページ
  • 出版社: アスキーメディアワークス (2011/5/10)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4048705431
  • ISBN-13: 978-4048705431
  • 発売日: 2011/5/10
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3 12件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 271,392位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  •  カタログ情報を更新する画像についてフィードバックを提供する、または さらに安い価格について知らせる


カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
土橋真二郎と云えば言わずと知れたラノベ界隈におけるゲーム小説の旗手である。
所謂売れ線から外れた内容である為、残念ながら打ち切りの憂き目にあった作品もあるが、その内容は高く評価されていた。

そんな土橋氏が1年ぶりに電撃文庫に戻ってきた。
本作は十八番のゲーム小説では無く、ごくありきたりな如何にもラノベ然とした作品だ。それで面白ければ問題は無いのだが薄っぺらいにも程がある内容には少々唖然とさせられた。

序盤から張られている多くの伏線は簡単に先の展開が予測させられる物で、後に大きな驚きを与えてくれる物では無い。主人公周辺のキャラクター達は実にテンプレに沿って形成されており、古式ゆかしいお約束の様な言動を見せる。
手堅くまとまっていると言えば聞こえは良いが、巷に溢れる大量のラノベ群の中に埋もれてしまう程度の個性であり完成度である。

過去、ラノベを土橋氏のゲーム小説しか読んだ事が無い読者が作者買いで本作を手に取ればあるいは新鮮さを感じるかも知れないが、幅広く読んでいる読者にとってはすぐ忘れてしまう程度の物だろう。

これが土橋氏の求めた新機軸であるなら誠に残念であるし、編集主導であるなら元の路線に戻すかそれが電撃文庫で無理だと言うなら、無理して電撃文庫で出さずここ1年がそうで
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形式: 文庫
作者のファンで土橋作品はすべて買い揃えているのですが、今までの作品と比べるとかなり期待ハズレであまり楽しめませんでした。

話は分かりづらく、読んでても物語に惹きつけられなかったです。例えるなら、いきなり上中下巻の中巻や下巻を読まされたような、いまいち内容が頭に入ってきませんでした。
キャラのイラストもどこかで見たようなキャラばかりで、同作者同絵師のラプンツェルのときよりさらに劣化したような・・・(絵の好みは人それぞれですが)。
一番残念だったのはキャラクターですかね。はっきり言って魅力がない。今までの作品は男キャラも女キャラも個性的で面白い人ばかりだったので、これだけはしっかりしてほしかった。

やはり土橋氏には、扉の外や生贄のジレンマのような登場人物たちの心が抉られるようなダークなゲーム小説を書いてほしいと改めて感じました。なにより、そっちのほうがキャラの個性が活きるんじゃないかと。
次回作に期待です。
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形式: 文庫
電撃作家達は自分達が一年で貢献する値に応じてもらえる電撃ポイント(DP)というものを求めて戦っている

それは実は本編と関係なくて

本編はいつもの土橋作品ではありません
頭脳戦が少なめで物足りない
本物の私とはだれであろう...
アンドロイドに心があるのか...
が今回のテーマ

元リア充が自らのアイデンティティを取り戻す為に奔走するお話
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形式: 文庫
この作者の作品を購入するのは初めてだったのですが、購入動機はこの作品の紹介文でした。
それだけ読めばこのような世界観が好きな方は興味をそそられるでしょう。かくいう私もそうでした。

世界観や設定は悪くないと思うのですが、料理の仕方が悪いような気がします。
他の方がおっしゃってるように、長編シリーズの終わりの部分を読んでるような気持ちでした。

文章も淡々と世界説明と描写が続き、主人公やヒロインの行動に共感できないというか、
どこか「もう散々読んできたんだからキャラの心情は理解できるよね」といわれてるような感じでした。
あまり内面の描写が無かったので、メリハリが無い平坦な感じを受けます。

内容も、一貫してボーイミーツガールのテイストを出せばいいのに、途中で美少女バトルのようなものを挿入したので、
違和感があり、さらに盛り上がりに欠けるというあまりよろしくない展開でした。

個人的に絵は悪くないと思いますが、作品を補うほどではないかと。

おそらく次回作がでても買わないでしょう。
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形式: 文庫
みんなのレビューに書いてあるがこれは土橋がいつも書くようなものではないです。
なんというかデスゲームとか不条理さが薄いです。
けど嫌いじゃない。
僕は土橋のファンなので、そう思うだけかもしれませんが、悪くないです。
土橋の独特のやり取りとか、テンポとか、ラストスパートとか、すごく好きです。
従来のファン、あるいはVR系が好きな人は確かに残念かも。
けど、普通のライトノベルを読むような人ならとても入りやすいと思う。
タイトルも上手だし、読了感も結構なもの。
テーマも一貫しているし、むしろ息苦しくなくて良いと思う。
土橋色って「不条理さ」だけじゃない。言いようの無い切なさとか、言葉にならない喜び、みたいなものなんだと…思うんだけどなぁ。
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