
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
アタマがどんどん元気になる! ! もっと脳の強化書2 単行本(ソフトカバー) – 2015/1/9
- Kindle版 (電子書籍)
¥0 Kindle Unlimited 会員は、このタイトルを追加料金なし(¥0)で読み放題 ¥989 Kindle 価格 獲得ポイント: 10pt - 単行本(ソフトカバー)
¥1,269
購入を強化する
“まったく新しい脳トレーニング! "として話題になった、
『アタマがみるみるシャープになる!! 脳の強化書』。
その待望の続編が、いよいよ発売です。
本書のテーマは、ズバリ、“欲求"。
わたしたちは、どうすれば、
本当の欲求を見つけ、
引き出し、育てることが出きるのでしょうか?
・女性は立ち食いそばを食べ、男性はパフェを食べる
・黙ったまま、2人で観覧車に乗る
・音を消してテレビを観る
・砂浜を裸足で歩く
・大きな木に抱きつく
……などなど、前作と同様、ユニークなトレーニングを多数収録。
最近、元気がないなーという人も、
元気すぎて困っているという人も、必読の1冊です!
- 本の長さ225ページ
- 言語日本語
- 出版社あさ出版
- 発売日2015/1/9
- ISBN-10486063683X
- ISBN-13978-4860636838
この商品を見た後に買っているのは?
出版社より

![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|
アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書 | アタマがどんどん元気になる!!もっと脳の強化書2 | まんがで鍛える 脳の強化書 | |
加藤俊徳先生好評既刊! | 思考、感情、運動、聴覚、視覚、伝達、理解、そして記憶…。脳の8つのエリアが目覚める66のトレーニングメニュー。 | 欲求で脳が活性化する。コミュニケーション、感情、感覚…3つのジャンルの欲求を引き出し、脳の8つのエリアを刺激する41のトレーニングメニュー。 | 出版社に勤務する“能見はな”は、上司に怒られてばかりのさえない編集者。あるとき、帰宅途中の駅でひとりの男性と知り合う。「私の“実験台”になりますか…?」。その瞬間、はなの人生を変える脳トレが始まった―。 |
![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|
まんがで身につく 続ける技術 | まんがで身につくアドラー 明日を変える心理学 | まんがで身につくPDCA | |
好評既刊! | 仕事、勉強、早起き、貯金、禁煙、ダイエット、トレーニング…やる気がなくても、努力しなくても、続けられる。三日坊主のあなたを変える、究極のセルフマネジメント術。「行動科学マネジメント」のメソッドで、思い通りにコントロールできる!! | 仕事、夫婦関係、老後への不安―人間関係に疲れてしまった男女7名の物語。今日もカフェ「ウィーン」には、悩みを抱えた人がやってくる。相手のわがままにガマンの限界…もう離婚したい!人の評価が気になる…人の頼みを断れなくて疲れてしまった…職場の先輩とうまくいかない。こんな悩みに、アドラーが贈る8つの処方せん。 | ブレイクスルーの鍵はPDCAの「C」にあり。言葉を知っていても、ほとんどのビジネスパーソンが実行できていないPDCAサイクル。「数字が作れない…」「業務効率が上がらない…」「部下が動いてくれない…」同じ悩みを抱える主人公たちとともPDCAを身につけていこう。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|---|---|---|
まんがで身につく ずるい考え方 | まんがで身につく 孫子の兵法 | まんがでできる 営業の見える化 | まんがでわかる 中村天風の教え | まんがで叶える 引き寄せの法則 | 気にしない技術 ~まんがで読み解く般若心経入門~ | |
“そうか、その手があったか! ”ラテラルシンキングで発想の枠を広げれば、仕事も人生も家庭もうまく回り出す。マンガをただ読むだけで、ジョージ・ルーカス、スティーブ・ジョブズ、松下幸之助、小林一三ら、名だたる人々が実践してきた"究極の思考法"の活用法が身につく | お米屋さんで営業として働く27歳の舞。ライバルに顧客を狙われ、社内いじめに遭うなど、不運が続く。そんな時、掃除のおばあちゃんから『孫子』を渡されるが―。「弱くても勝てる」世界中で読み継がれる最強の戦略書。 | 「どうすれば売れるのか」が一瞬でわかる!日報で「もの」「客」「売り方」が見えてくる。4000社で導入の売れるしくみ。 | 松下幸之助、稲盛和夫、原敬などの政治家・財界人から芸能人やスポーツ選手まで、各界トップたちの運命を変えた人生哲学をまんがで解説。 | デザイン事務所で働く28歳のあすか。「何もかもうまくいかない…」と嘆いていたある日、自分とは対照的に、仕事も恋も順調な同僚・由美が、「引き寄せの法則」を実践していることを知る―。人気ブロガーによるまんが&ポイント解説で、よくわかる!初めて取り組む人も、これまで理解できなかった人も「引き寄せの法則」が、わかる、実践できる、叶えられる! | 「まぁそういう考え方もあるよね」でぜんぶうまくいく!怒らない、不安にならない、悩まない般若心経の「生きる智慧」とは―? |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|---|---|---|
まんがで身につく ランチェスター戦略 | まんがでわかる 論語 | まんがでわかる 新渡戸稲造「武士道」 | まんがでわかる 福沢諭吉『学問のすすめ』 | まんがで身につく幸福論 | マンガ&あらすじでつかむ! 60分でわかる カミュの「ペスト」 | |
弱くても、不利な状況でも、必ず逆転できる。英国生まれ、日本育ちの「販売戦略のバイブル」がまんがで読める!「ランチェスター戦略」を知り尽くした名探偵・才谷と助手・さやかが挑む7つの事件。 | 失敗するから、成長できる。強く、賢く、あたたかな人間に成長する。『論語』の言葉100を「まんが×ストーリー」でやさしく解説。 | ある日、ダメ営業マン・高村瑛太は、はかま姿の奇妙な女性・平塚なつと出会う。彼女は明治時代からタイムスリップしてきた武家の末裔だった―。「剣は心なり」仁、義、勇、誠、礼、名誉と忠義…。サムライが貫いた、誇り高き行動哲学。 | 学ぶことでしか、「今」は変えられない!時代を乗り切るヒントを不朽のベストセラーから読み解く!働く意味、生きる目的を取り戻す1冊。 | いったいどうすれば私たちは幸せになれるのでしょうか?そんな誰もが気になる方法をまんがでわかりやすく解説しました。本書はカール、ヒルティに並ぶ「世界三大幸福論」のひとつ、アランの幸福論について、そのエッセンスをまとめています。 | 人間としての自由、行動、選択とは何か。オランという市(まち)で鼠が次々に死に始め、続いて、原因不明の熱病患者が発生、人々を恐怖に陥れた。市は閉鎖、解決策はなかなか見つからない中立ち上がった人々の物語。 |
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
新潟県生まれ。医師、医学博士、株式会社「脳の学校」代表、加藤プラチナクリニック院長。昭和大学大学院を卒業後、国立精神・神経センター(現・独立行政法人国立精神・神経医療研究センター)、米国ミネソタ大学放射線科MR研究センター、慶應義塾大学、東京大学などで脳の研究に従事。脳の活性化を計測するfNIRS原理の発見、発達障害に伴う海馬回旋遅滞の発見など、研究分野は多方面にわたる。2006年、株式会社「脳の学校」を立ち上げ、企業の脳研究や人材育成事業をサポート。2013年、加藤プラチナクリニックを開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
著者について

新潟県生まれ。脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。 株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニングの提唱者。小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。
14歳のときに「脳を鍛える方法」を知るために医学部への進学を決意。1991年、現在、世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測「fNIRS(エフニルス)」法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。ADHD、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。帰国後、帰国後、慶應義塾大学、東京大学などで脳研究に従事し、「脳の学校」(https://www.nonogakko.com/)を創業。
現在、「加藤プラチナクリニック」を開設し、独自開発した加藤式MRI脳画像診断法を用いて、脳の成長段階、得意な脳番地不得意な脳番地を診断し、薬だけに頼らない脳トレ処方を行う。著者による脳画像診断を希望される方は、加藤プラチナクリニック(https://www.nobanchi.com/)までご連絡ください。
著書には、『アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書』(あさ出版)、『発達障害の子どもを伸ばす 脳番地トレーニング』(秀和システム)、『50歳を超えても脳が若返る生き方』(講談社)など多数。
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
【評価とその理由】
ズバリ★4です(前著は★3)。前著にはないトレーニングを継続するコツ(欲求のコントロール)が記載されている点を評価、しかし前著同様に沢山トレーニング方法はのっているが、なぜそのトレーニングで脳がよくなるのかについてのエビデンスがほぼないので-1で★4としました。どちらか一方と言われれば、本書をオススメします。
今後の改定版に期待!!
〇本書に向いてない→専門的な解説を期待している人
〇本書を読むべき→気楽にザックリと脳について理解でき、色々と脳に良いことを試したい人
以下に前著との共通点と相違点および気に行ったトレーニングの一部を記載します。
<共通点>
・各分野(例えば、伝達系・感覚系など)ごとに、具体的なトレーニング法が記載されている(良)
・イラスト付きで分かりやすく解説してある(良)
・エビデンスがほぼない(悪)
・白黒(モノクロ)である(悪)
<相違点>
・前著は脳番地、本書は欲求について主に記載されている。
・前著ではトレーニング方法のみ記載。本書は欲求がらみで、いかにトレーニングを継続させるかについても記載あり
<気に行ったトレーニング>
・朝2時間早く家を出る(感覚系欲求トレーニング)
→30~1時間程度早く家を出て、一つ手前の駅で下車してウォーキングしてます。いつもと違う人、光景が違い、またなんだか空気も澄んでいるように感じられ脳が刺激を受けているのが実感できます(笑)
・後ろ向きに歩く(右脳・左脳交流トレーニング)
→自宅の部屋でやってます。前進はほぼ無意識に余裕ですが、後進は意外に平行バランスをとるのが難しくてびっくり
他にも色々と面白いトレーニングがあるので是非お試しあれ...
【最後に】
本書が一番伝えたいことは、”いつまでも若く元気でいるためには、欲求(好奇心)をいつまでも持ち続けること”この一文につきます。そういえば、2018年ノーベル医学生理学賞を受賞した京大の本庶 佑先生も取材で6つのCについて言及されていました。
~以下抜粋~
好奇心(Curiosity)を大切に勇気(Courage)を持って困難な問題に挑戦(Challenge)し、全精力を集中(Concentrate)して、諦めずに継続(Continuation)することで、必ずできるという確信(Confidence)が生まれ、時代を変革するような研究を世界に発信することができるのです。
中でも好奇心が一番大事だとか。世界で今でも活躍し続ける方も同意見なので、信じて今日からトライあるのみ(笑)
最後までお読み頂きありがとうございました。
(今近所の本屋で見かけ気になった”宇宙を生きる”という本を読書中なので、またレビューします、ではでは)
てっきりカラーページがふんだんに使ってあって、脳番地が図解でわかるのかと思ったら、白黒ばっかりでちょっとがっかりしました。
それでも、脳が疲れている人には読みやすく、お年寄りでも若い子でも、さらさらっと読めるとっつきやすさは評価できます。
難しい本を読む元気もない人には、逆にこのくらい平易なものがよいのかもしれませんね。部分部分、自分にとっての「気づき(ヒント)」にしたら良いでしょう。
自分としては星2.5くらいですが、今、元気のない家族に読ませたいので星4つ、間を取って星3つとさせてもらいました。
・脳は100歳になっても成長する余地のある部分がある。
・意欲、好奇心が強い人は脳の枝ぶりが立派だ。
・繰り返し行うことで脳がオートマチック化してしまうと、脳の衰えが早い。
などという根幹になる論理はしっかりしていて、非常に興味深いが、
具体的になすべきトレーニング法については説得力に欠ける気がする。
何か言いっぱなしのような印象を持ってしまった。
トレーニング法の種類を厳選した上で
どのような人が実際にトレーニングをしたらどうなったかという具体例を挙げて
実効性がよりあるものに対して詳しい方法を示してくれるような紹介をしてほしかった
でも最終的には1と同じに脳の番地に落ち着き、年代や性別を証明に脳のココとココと使えば欲望を抑えられますよって
そのトレーニングもまたあまり新鮮味のない又は使えない物ばかり
編集すれば、ルーティン化は脳に良くないから、新しいことをしましょう
個人的にはもっと欲望の抑え方について書いて欲しかった
「実行力や判断力を司る超前頭野が成長するのは、50代を過ぎてから…」だなんて、人間が年を重ねて成熟するということが、ある意味化学的に証明されているようなものだと感じました。自分自身が40代を目前にして、あとは衰えていくばかりという思いにかられていたので、少し前向きな気持ちにも。
それでも、「脳の自動化」によって思考パターンががちがちに固まり、新しいことや、新しいやり方にどんどんチャレンジしなくなっていくことで、脳が衰えていくことも事実。そういえば、年齢を重ねていくにつれ、「自分はこうだから」と以前と同じようなものしか選ばないし、しなくなる傾向が強まっていた気がします。私自身もそうだし、自分の親なんかを見ていても感じていたことでした。
でも、それに気づくことができれば、意識的に新しい「欲求」を育てることで脳に刺激を与えて、さらに成長させることができると本書は教えてくれます。しかも、そのトレーニング方法が、決して難しいものではないのが嬉しいです。親にも読んでもらおうかなと思います。