どうして本当のことを言ってはいけないの? 本書は、場の空気が読めない、会話が噛み合わない、周囲も人も傷つけてしまう、と悩み生きづらい毎日を送っていた著者が、アスペルガー診断後自ら見出した「傾向と対策」ルールによって人生を切り開いていった物語です。 この一冊を読み終えるころにはきっと新らしい第一歩を踏み出す力がわいてくることでしょう。今悩んでいる方、必読のバイブルです。
空気が読めずに浮いてしまう、なぜか会話が噛み合わない、時間を守るのが苦手、規則やルールにこだわる、予定を変更されるのがイヤ、音や光に敏感、周囲も自分も傷つけてしまう等、そんな悩みをお持ちの方に読んでいただきたい一冊です。
著者について
アズ直子 1971年生まれ 東京都都立三鷹高等学校卒業 国立東京学芸大学 教育学部国際教育課程卒業 在学中1993~1995年に政府派遣により北京へ留学 夜間専門学校で日本語教師を務めながら語学を修める。 帰国後、輸送会社(国際物流)、外資系商社(貿易実務)などを経て 有限会社アズ 設立。 バッチフラワーの卸売り・小売を手がける。 幼少時より、生きづらい人生を送ってきたが、 アスペルガー症候群の診断をきっかけに、 人生に大きな変化が起きはじめた。 今回が初の著書。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
アズ/直子
1971年生まれ。東京都立三鷹高等学校卒業。国立東京学芸大学教育学部国際教育課程卒業。在学中1993~1995年に政府派遣により北京へ留学。夜間専門学校で日本語教師を務めながら中国語を修める。帰国後、輸送会社(国際物流)、外資系商社(貿易実務)などを経て有限会社アズ設立。幼少時より、生きづらい人生を送ってきたが、アスペルガー症候群の診断をきっかけに、どうしたら生きやすくなれるのかを徹底研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)