生き物好きの4歳だったの娘のために、図書館で借りて読み聞かせたところ、気に入ったようで、買いました。
アザハタが王様として君臨する住処を中心に海の中での暮らしぶりを紹介してくれます。
鮮やかな写真で、自然の厳しさや面白さを教えてくれます。海の綺麗だったり変わってたりする生き物たちも登場し楽しい絵本です。
生き物好きな娘を特に海の生き物好きにした一冊です。
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アザハタ王と海底城 単行本 – 2018/6/4
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「童話だから、お魚もしゃべれる? ちがう、海にもぐれば、魚のおはなしは聞けるんだ」荒俣宏氏推薦!
屋久島の港からしばらく沖に進んだ白い砂の上に、小さな自動車くらいの大きさのなぞの物体がぽつんと横たわっています。
そこは、赤い水玉もようの大きな魚・アザハタ王が守る「おしろ」。たくさんの海の生きものがくらしています。
アザハタ王は、このおしろを守るため、日々、見はりに手入れに、大いそがし。
さて、王さまの毎日には、どんなできごとがまきおこるのでしょう?
屋久島を中心に日本中の海をもぐった水中写真家・高久至が見たアザハタ王の物語。
フタイロハナダイに、キンメダイ、スミレヒメホンヤドカリ、スザクサラサエビ、ミナミギンポ、ケラマハナダイ、ウルマカエルアンコウ……たくさんのおしろの住民と、アザハタ王のくらしを通して、魚礁にくらす生きものたちのつながり、小さな生態系の物語を美しい写真と楽しいおはなしで紹介します。
屋久島の港からしばらく沖に進んだ白い砂の上に、小さな自動車くらいの大きさのなぞの物体がぽつんと横たわっています。
そこは、赤い水玉もようの大きな魚・アザハタ王が守る「おしろ」。たくさんの海の生きものがくらしています。
アザハタ王は、このおしろを守るため、日々、見はりに手入れに、大いそがし。
さて、王さまの毎日には、どんなできごとがまきおこるのでしょう?
屋久島を中心に日本中の海をもぐった水中写真家・高久至が見たアザハタ王の物語。
フタイロハナダイに、キンメダイ、スミレヒメホンヤドカリ、スザクサラサエビ、ミナミギンポ、ケラマハナダイ、ウルマカエルアンコウ……たくさんのおしろの住民と、アザハタ王のくらしを通して、魚礁にくらす生きものたちのつながり、小さな生態系の物語を美しい写真と楽しいおはなしで紹介します。
- 本の長さ35ページ
- 言語日本語
- 出版社アリス館
- 発売日2018/6/4
- ISBN-104752008408
- ISBN-13978-4752008408
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
おれさまは、いばっているだけの王さまじゃない!いつでも王国を守るためにがんばっているのだ!小さな魚やエビたちの暮らすアザハタ王のお城は大人気。アザハタと海の生き物たちの意外なつながりを美しい写真で紹介。
著者について
高久 至(写真)
1982年横浜生まれ。東京農業大学卒業。水中写真家。2歳のころから「うんみ〜」と騒いでうるさかったらしい。高校時代は素潜りや釣りが好きで葉山や横浜の海に通い、大学でダイビングと出会い、国内外を潜り歩く。2009年に屋久島に移住。2016年には、自作のキャンピングカーに寝泊まりしながら、日本の沿岸をぐるりと1周し、日本の海の魅力を再発見する旅を1年間続けた。写真集に『屋久島 豊饒の海』(東方出版)、著書に『海のぷかぷか ただよう海の生きもの』(アリス館)がある。
かんちく たかこ = 寒竹孝子(文)
東京都生まれ。自然の豊かさ、おもしろさを、たくさんの人に知ってもらうことをめざして本をつくっています。おもな著書は『海のぷかぷか ただよう海の生きもの』『つばめのハティハティ』(アリス館)、『つくりかたがよくわかる お料理教室(全5巻)』(岩崎書店)、『チリメンモンスターのひみつ さぐれ! 海の生き物のくらし』(偕成社)など。
1982年横浜生まれ。東京農業大学卒業。水中写真家。2歳のころから「うんみ〜」と騒いでうるさかったらしい。高校時代は素潜りや釣りが好きで葉山や横浜の海に通い、大学でダイビングと出会い、国内外を潜り歩く。2009年に屋久島に移住。2016年には、自作のキャンピングカーに寝泊まりしながら、日本の沿岸をぐるりと1周し、日本の海の魅力を再発見する旅を1年間続けた。写真集に『屋久島 豊饒の海』(東方出版)、著書に『海のぷかぷか ただよう海の生きもの』(アリス館)がある。
かんちく たかこ = 寒竹孝子(文)
東京都生まれ。自然の豊かさ、おもしろさを、たくさんの人に知ってもらうことをめざして本をつくっています。おもな著書は『海のぷかぷか ただよう海の生きもの』『つばめのハティハティ』(アリス館)、『つくりかたがよくわかる お料理教室(全5巻)』(岩崎書店)、『チリメンモンスターのひみつ さぐれ! 海の生き物のくらし』(偕成社)など。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高久/至
1982年横浜生まれ。東京農業大学卒業。水中写真家
かんちく/たかこ
東京都生まれ。自然の豊かさ、おもしろさを、たくさんの人に知ってもらうことをめざして本をつくっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1982年横浜生まれ。東京農業大学卒業。水中写真家
かんちく/たかこ
東京都生まれ。自然の豊かさ、おもしろさを、たくさんの人に知ってもらうことをめざして本をつくっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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2020年9月18日に日本でレビュー済み
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3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年11月4日に日本でレビュー済み
屋久島の沖合に沈んでいる、ゼロ戦を魚礁として住んでいるアザハタを王様として見立てた話です。人間が戦争のために作ったものが屋久島の沖合に沈んでいて、それをお城として守っているという事にロマンを感じます。作者の方は、世界や日本中でいろいろな海を見て屋久島に移住しています。写真集を買ったのですがその写真集があまりに見事で、絵本が出ていると聞いたので買って見ました。大人の私も感動しました。いつか屋久島でこのゼロ戦を見てみたい・・・と、きっとみんなが思うはず。
2019年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文体などは好みがあると思いますが、私の娘はとても気に入っています。
いろんな生き物の紹介もあり、意外な習性を知ることもできました。
寝かしつける時に読むのにもちょうど良い文量です。
過去にダイビングでお世話になった方の著書なので、お顔を思い出しながらいつも楽しく読んでいます。
いろんな生き物の紹介もあり、意外な習性を知ることもできました。
寝かしつける時に読むのにもちょうど良い文量です。
過去にダイビングでお世話になった方の著書なので、お顔を思い出しながらいつも楽しく読んでいます。