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アキレスと亀 [DVD]

5つ星のうち 4.0 60件のカスタマーレビュー

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登録情報

  • 出演: ビートたけし, 樋口可南子, 柳 憂怜, 麻生久美子
  • 監督: 北野 武
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: バンダイビジュアル
  • 発売日 2009/02/20
  • 時間: 131 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 60件のカスタマーレビュー
  • ASIN: B001LELICI
  • EAN: 4934569634306
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商品の説明

内容紹介

北野武監督の劇場公開最新作!!
“好きなことを追い続ける大切さ”“支えてくれる人の存在”を描いた、愛と幸福の物語!
夢を追いかける夫婦の物語が、早くもDVDで登場!

スキ、だけど。スキ、だから。

毎回映像特典 劇場予告編、TVCM、北野 武監督インタビュー、メイキング映像など

【ストーリー】
裕福な家に生まれた少年の真知寿(まちす)は“画家になる”夢を持っていた。
しかし突然両親が亡くなり、環境が一変してしまう。ひとりぼっちになった真知寿は、画家になることだけを人生の指針として生きるしかなくなった。
そんな愛に見放された真知寿の前に、ひとりの理解者が現れる。
絵を描くことしか知らない彼の純朴さに心惹かれた幸子である。
やがてふたりは結ばれ、真知寿の夢は夫婦の夢となった。
愛と希望に満たされ、様々なアートに挑戦するふたり。しかし作品は全く評価されない。
ふたりの創作活動は、街や警察をも巻き込むほどにエスカレートしていき、家庭崩壊の危機にまで直面してしまう・・・・・・。
うまくいかなくても前に進むしかない人生の中で、ふたりが確かに手にしたものは・・・・・・。


【スタッフ】
監督・脚本・編集:北野 武
挿入画:北野 武/音楽:梶浦 由記
撮影:柳島克己/照明:高屋 齋/美術:磯田典宏/録音:堀内戦治/助監督:松川嵩史/編集:太田義則/記録:谷 恵子/音楽効果:柴崎憲治/キャスティング:吉川威史/製作担当:斉藤大和/ライン・プロデューサー:小宮慎二/プロデューサー:森 昌行・吉田多喜男
サウンドトラック:DREAMUSIC
製作:バンダイビジュアル・テレビ朝日・東京テアトル・WOWOW/オフィス北野
配給:東京テアトル/オフィス北野

【キャスト】
ビートたけし/樋口可南子/柳 憂怜/麻生久美子
中尾 彬/伊武雅刀/大杉 漣/筒井真理子/吉岡澪皇(子役)/円城寺あや/徳永えり/大森南朋

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

北野武が監督・脚本・編集を務めた劇場最新作。幼い頃に両親を亡くした孤独な画家・真知寿は、唯一の理解者である幸子と結ばれ夫婦となる。愛と希望に満たされ、さまざまなアートに挑戦するふたりだったが…。樋●口可南子ほか個性派俳優が共演。

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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 HOLY トップ1000レビュアー 投稿日 2009/1/11
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この映画は人によってはまるで絵空事のように感じるかもしれません。だけど芸術家や、それに似たクリエイティブ関係を目指した事のある人や、筆を折ったり折りかけた事があるという人にとっては、洒落にならない程の現実感をもってがぶりよってくると思います。封切り後「無意味に人が死にすぎる」という意見があったように思うけど、作中のどの死も私には無意味とは思えなかった。私とっては全てが現実的な死だった。いわゆる一般人の知人の死亡率と、こちら関係の知人の死亡率の差を思い、今更ながら「…('ω`;)」と思ったくらいです。
見終わった直後、私は真知寿が亀でアキレスが妻だと思いました。無理して真知寿に合わせていた妻が、夫の歩む冥府魔道に生涯付き合う覚悟を決めたのかと。でも亀が芸術でアキレスが真知寿という見方も出来ますよね。あるいは、この夫婦こそが一個の芸術として昇華したのかなぁ…とか。
多分見た人の数だけ答えのある映画だと思います。圧巻でした。
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投稿者 たか トップ1000レビュアー 投稿日 2011/2/26
売れない画家に必死に協力する妻。
周囲の人間が何人も亡くなる中で、見方によっては究極の駄目人間である夫の夢を支える妻の姿にはこれまでに感じたことのない不思議な感動があった。
この作品は観る人によってかなり多くの解釈が可能なものであると思う。
個人的には見返りを求めない夫婦愛に強く心を打たれた。
バイオレンスから感動作品まで鋭い感性で幅広く手掛ける北野武は天才であると改めて感じた。
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投稿者 キートン砂糖 殿堂入りレビュアー 投稿日 2009/3/25
中二病をこじらせ、落ちてしまったが芸術系の大学に進学しようとしていた自分にはもう恐怖の一言。
本当に受からなくて良かった。心のそこからそう思う。
統計学的に考えれば非常に高確率で自分もマチスになっていただろう。

絵画、音楽、文学など何でもいいが、そういった方面に進もうとした、実際に進んでその後遠回りして普通の職業につくことになった人。
今現在いつか有名になってやろうと徐々に髪が薄くなりはじめ、白髪まじりの長髪ロッカーなど、とにかく何でもいいが、そういう方面に足を踏み入れようとした、していた、真っ只中の人にはもう核弾頭なみにヤバイ映画ですよ。

監督も無駄に芸暦を重ねて浅草に沈没していった多くの芸人たちを見ているから、こういう視点も生まれるのだろうな。

文章の面白いや、絵の素晴らしさは評価自体も非常に抽象的で、どう努力していいかということも非常に難しい問題なんですよね。

先日ピカソ展にいきました。
前半期の絵はとんでもなくうまいのですが、後半の抽象芸術になると、すごいなあと思うのだけれど、もしピカソというバイアスをなくして子供が書いた絵と混ぜて並べてれば、審美眼のない素人の私はたぶん見分けがつかないでしょう。

マチスも自分の確固とした画風
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倉持真知寿の一生が描かれる。少年・青年・中年の3世代のステージが描かれる。
倉持家は 製糸業から銀行までの幅広い実業家で町の実力者だった。
真知寿(吉岡澪皇)は絵を描くことが好きで 自由気ままに絵を描いていた。
学校の算数の時間に絵を描いても 汽車を止める事件を起こしても怒られなかった。
そんな裕福な家庭が 事業の失敗によって 父親、母親が自殺してしまい 崩壊する。
母親の兄(大杉漣)の家に 預けられるが 絵を描くことには無理解だった。
しかし、それでも真知寿は絵を描き続ける。母親の死んだときの顔を描いて気味悪がられる。
伊武雅刀が 売れない絵を売るのが画商だ。実に、ヌエ的な存在感があった。
青年時代に絵を描いているが、なかなか気に入る絵がかけない。それでもただひたすらに 描き続ける。
そんな真知寿(柳憂怜)に 幸子(麻生久美子)という女性があらわれ、
真知寿を理解する。恋に落ち、結婚する。
中年時代 子供も出来て 幸子(樋口可南子)はパートをして
真知寿(北野武)はあいかわらず 絵を描き続ける。
絵をかくことはいいが なぜ絵を描くのか?という問いかけがない。
画商の言われるままに描く。なぜそんなに主体性がないのだろう。
絵に 生命が
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