まあ、始めから承知の上なのどろうけど、子供向けとしても随分とナメたズブズブの整合性のない筋立てに、驚くより呆れてしまった。
逆に次はどこまで、意味不明の展開になるのか?!ある意味で、興味深い。編集者も大人だよね。ならなんでここまで無知蒙昧さが発揮できるのか。何が狙いなのか。
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アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者1 (講談社ラノベ文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2011/12/2
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富士の樹海はファンタジーな異世界に続いてた!? そんな非常識な状況に放り込まれたのは高校ドロップアウトの加納慎一。ラノベ作家とエロゲー原画師を両親に持つサラブレッド級おたくの慎一だが、特別な力は無い。持つのは『萌え』の知識、見識だけ。その慎一に課せられた任務は『萌え』の伝道! というわけで何がなんだか分からないまま、ハーフエルフのメイドさんや美幼女皇帝と親交を深めていくと、今度はテロが!?
- 本の長さ344ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/12/2
- 寸法10.5 x 1.5 x 14.8 cm
- ISBN-104063752038
- ISBN-13978-4063752038
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
富士の樹海の果ては、異世界に続いてた!?そこはドラゴンが空を飛ぶ、まさにファンタジー世界そのもの!!そんな非常識な状況に放り込まれたのは、単なる高校ドロップアウトの慎一。ラノベ作家の父とエロゲー原画師の母を持つ、サラブレッド級オタクの慎一だったが、だからといって特別な力は何も無い。持っているのは、ただ『萌え』についての知識、見識、勘だけ。それで本物の異世界と交易しろって!?そう、慎一に果せられた任務は『萌え』の伝道だった!というわけで何がなんだか分からないまま、実は中身がちょっと腐ってる女性自衛官に護衛されつつ、ハーフエルフのメイドさんや美幼女皇帝と親交を深めて、なんとなくいい感じになっていくと、今度はテロが―。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
榊/一郎
自ら「軽小説家」を名乗る、ライトノベルを代表する作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
自ら「軽小説家」を名乗る、ライトノベルを代表する作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2011/12/2)
- 発売日 : 2011/12/2
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 344ページ
- ISBN-10 : 4063752038
- ISBN-13 : 978-4063752038
- 寸法 : 10.5 x 1.5 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 761,374位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 662位講談社ラノベ文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1969年生まれ、大阪大学法学部卒。『ドラゴンズ・ウィル』で第九回富士見ファンタジア長編小説大賞を受賞し、デビュー。『神曲奏界ポリフォニカ』のアニメーション化でシリーズ構成・脚本を担当し、以後アニメーション原案・シリーズ構成・脚本の仕事を多数てがけている。また、創作集団イメイジング・フォレストを主宰し原作提供等を行うなど、幅広い創作活動を展開している(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 ザ・ジャグル 3―汝と共に平和のあらんことを (ISBN-13:978-4150309992)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
星5つ中の4.1
48 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話はとても面白く現実的な話題を取り上げている為か異世界ファンタジーなのに変にリアル。読みごたえがあり入り込める作品です。
しかし、所々読んでいて表現?というか語彙力に乏しいのでは?という描写があり読みずらかったです。
主人公=原作者では無いのでセリフは主人公の口調に沿って行くのでしょうがあまりにも表現が乏しいと感じたので☆4です。
しかし、所々読んでいて表現?というか語彙力に乏しいのでは?という描写があり読みずらかったです。
主人公=原作者では無いのでセリフは主人公の口調に沿って行くのでしょうがあまりにも表現が乏しいと感じたので☆4です。
2013年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは面白い! 久々にドハマりしたラノベです。
1巻をKindle電子書籍で購入したんですよ。そして2日後、全巻購入してました。。。
なんていうのかな、安定した面白さというか、設定とキャラクターが魅力的というか、
とにかく完成度の高いラノベだと感じました。
ストーリーは結構ハチャメチャ。異国と日本を結ぶ穴が発見されたという場面から物語はスタートします。
そしてひきこもりのオタクニートが日本政府から依頼を受けて半強制的に異国へ派遣され、
日本のオタク文化を輸出する担当として活躍する、というお話です。
父親がラノベ作家で母親がエロゲーの絵師というサラブレッドな家庭で育った主人公加納慎一が
異国である「神聖エルダント帝国」で学校を作り、オタク文化を広めるべく活動するんですが、
その過程や結果でいろいろと事件が起こるわけです。
まぁラノベなので軽い萌な事件が繰り広げられるのかなぁ、と思っていたらその予想は全く当たらず、
結構シリアスで本格的な異文化との衝突があったりするんです。
簡単に言うと、神聖エルダント帝国は封建社会で明確な階級制度がある国であり、
日本はそういう区別のない国であるというところ。
このギャップが1巻では大きな衝突になっていました。
主人公が暮らす屋敷にもハーフエルフのメイドやリザードマンの庭師がいるんですが、
ハーフエルフは人間より格下の身分であり、リザードマンは底辺クラスの身分。
しかし主人公慎一はそんな制度の無い日本で生まれ育ってきたせいか、そんな社会に上手く順応できないでいるわけです。
だから、その区別を中和するためにあれやこれやと動き出すわけですね。
でも、そういう行動を快く思わない勢力もあれば、身分制度がある事自体が当たり前であるという認識を持つ人達も当然いるわけで。。。
ここが物語的に衝突の原因となったりします。重いでしょ。だから面白いんだと思います。
とまぁいろいろ書いてますが、一番言いたいのはヒロインのハーフエルフでメイドのミュセル、
とにかく可愛い! 萌える! 慎一のお世話をする際の会話や仕草がとにかくイイ!
ほのかに慎一のことが気になってるけど身分のことやハーフエルフという忌み嫌われる存在であるってことがブレーキになっていて
なかなか自分の気持を表せないっていじらしさがたまらん!
ミュセル目的でこのラノベを買うってのもいいんじゃないでしょうか!
1巻をKindle電子書籍で購入したんですよ。そして2日後、全巻購入してました。。。
なんていうのかな、安定した面白さというか、設定とキャラクターが魅力的というか、
とにかく完成度の高いラノベだと感じました。
ストーリーは結構ハチャメチャ。異国と日本を結ぶ穴が発見されたという場面から物語はスタートします。
そしてひきこもりのオタクニートが日本政府から依頼を受けて半強制的に異国へ派遣され、
日本のオタク文化を輸出する担当として活躍する、というお話です。
父親がラノベ作家で母親がエロゲーの絵師というサラブレッドな家庭で育った主人公加納慎一が
異国である「神聖エルダント帝国」で学校を作り、オタク文化を広めるべく活動するんですが、
その過程や結果でいろいろと事件が起こるわけです。
まぁラノベなので軽い萌な事件が繰り広げられるのかなぁ、と思っていたらその予想は全く当たらず、
結構シリアスで本格的な異文化との衝突があったりするんです。
簡単に言うと、神聖エルダント帝国は封建社会で明確な階級制度がある国であり、
日本はそういう区別のない国であるというところ。
このギャップが1巻では大きな衝突になっていました。
主人公が暮らす屋敷にもハーフエルフのメイドやリザードマンの庭師がいるんですが、
ハーフエルフは人間より格下の身分であり、リザードマンは底辺クラスの身分。
しかし主人公慎一はそんな制度の無い日本で生まれ育ってきたせいか、そんな社会に上手く順応できないでいるわけです。
だから、その区別を中和するためにあれやこれやと動き出すわけですね。
でも、そういう行動を快く思わない勢力もあれば、身分制度がある事自体が当たり前であるという認識を持つ人達も当然いるわけで。。。
ここが物語的に衝突の原因となったりします。重いでしょ。だから面白いんだと思います。
とまぁいろいろ書いてますが、一番言いたいのはヒロインのハーフエルフでメイドのミュセル、
とにかく可愛い! 萌える! 慎一のお世話をする際の会話や仕草がとにかくイイ!
ほのかに慎一のことが気になってるけど身分のことやハーフエルフという忌み嫌われる存在であるってことがブレーキになっていて
なかなか自分の気持を表せないっていじらしさがたまらん!
ミュセル目的でこのラノベを買うってのもいいんじゃないでしょうか!