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[瀬川拓郎]のアイヌ学入門 (講談社現代新書)
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アイヌ学入門 (講談社現代新書) Kindle版

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紙の本の長さ: 320ページ アイヌ学入門 (講談社現代新書)と類似の本

商品の説明

内容紹介

海を渡り北方世界と日本を繋ぐ大交易民族としてのアイヌ。中国王朝と戦うアイヌ。従来のステレオタイプを覆し、ダイナミックに外の世界と繋がった「海のノマド」としてのアイヌ像を様々なトピックから提示する。(講談社現代新書)

内容(「BOOK」データベースより)

ステレオタイプを覆し、ダイナミックに外の世界と繋がった「海のノマド」としてのアイヌ像を様々なトピックを通じて提示する。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 26215 KB
  • 出版社: 講談社 (2015/2/20)
  • 販売: 株式会社 講談社
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00UUOXDWI
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 23件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 3,096位 (Kindleストア 有料タイトルの売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: Kindle版 Amazonで購入
北海道に住んでいるとたくさんのアイヌ語起源の地名に出会うが、文字を持たない民族だったアイヌについて詳しく知ることができる場所はほとんどない。この本はそんなアイヌの世界を幅広い史料を参照しながら、その文化の豊かさ、多様性、日本との類似性など興味深い事柄を次々と知ることができる。ちょっと情報が盛りだくさん過ぎるぐらいだが、実際アイヌ文化はそれだけ奥深いのだろうと思わせる一冊。
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形式: 新書
地味なタイトルと表紙だが、中身は予想以上に面白かった。アイヌの歴史と文化を多角的視点から解説した本。著者は、旭川市博物館館長を務めるアイヌ研究家。

アイヌは縄文人の特徴を色濃くとどめている。海の民として、和人やオホーツク人や大陸沿海州の靺鞨(まつかつ)や渤海などと交易を行いながら、自然と共生して独自の文化を形成した。アイヌ語は日本語をはじめとする周辺地域のどの言語とも親戚関係が見られない孤立した言語である。アイヌは遺伝的には縄文人に和人やオホーツク人に特徴的な遺伝子が加わったグループ(ハプログループ)が見られる。実際、4~9世紀の北海道は海岸線2km圏内にしか集落を持たないオホーツク人も大きな勢力として存在していた。砂金などを求めて和人も時々進出していた。ちなみに、7~12世紀は「擦文時代」と呼ばれ、それが連続的にアイヌ文化と呼ばれるものになった。

4~6世紀にアイヌは東北地方に進出する。今の仙台あたりまで南下しており、このため東北にはアイヌ語由来の地名が今も残る。古墳時代におけるアイヌと和人の交流は、東北のマタギの伝統に名残が見られる。アイヌは毛皮などを和人と交易することで鉄器を手に入れた。10世紀以降には高級矢羽の材料として珍重されたオオワシの尾羽を日本へ輸出。13世紀にはサハリンへの進出を拡大し、現地先住民ニヴフと係争をおこす。この
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投稿者 クマ #1殿堂トップ10レビュアー 投稿日 2016/1/13
形式: 新書
著者は北海道旭川市博物館の館長を務める人で、アイヌを研究する考古学者であり、
縄文から続くアイヌの文化史に魅了され、コロポックル伝説の研究にも手を広げている。
この本はこれまで明らかになった事実に最新の成果と現代のアイヌへのインタビューを
加えた総集編的なものである。

「近年、発掘で多くの情報が得られるようになり、僕が唱えたことが裏付けられつつ
ありますが、自説が検証され、間違いが見つかるのも悪くないんじゃないですか。
全部ダメとなると辛いですが」と著者は楽しむように語る。

もともとアイヌ民族は日本の東北地方からロシア領に至る広い範囲に足跡を残していて、
本州系日本人とは別の道を歩み、弥生文化化を拒み、生存戦略に日本との関係が
織り込まれていた民族といえる。

狩猟採集民族から交易で独自の文化を紡いだ民族へ。今までのアイヌ民族観を根本から
覆すようなそんな一冊です。
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形式: 新書
著者は考古学者にして旭川市博物館館長である。アイヌ文化の専門家として多くの著書を持つが、本書は、前著『アイヌの世界』(講談社選書メチエ、2011年刊)で提示した視点を、最新の考古学資料を駆使して一層拡大したものである。驚くほど広範囲な交易圏をもって活動していたアイヌの歴史を壮大なスケールで提示している。前著に続き、アイヌに関する「常識」が打ち破られる爽快さを味わえる本である。ただし、前著との重複もかなりあるのが少々残念だ。

従来のステレオタイプのアイヌ像とは、「狩猟採集」を通した「自然との共生」をしている集団だが、しかし「停滞した民族」だ、などというものであろう。著者は、最新のDNA解析に基づいて、アイヌが縄文文化の後継集団ではあるが、オホーツク人との混血もかなりある、ユニークな集団であることを明らかにしている。また、クマ祭りの起源について、縄文のイノシシ祭りがアイヌにクマ祭りとして変容されたのではないか、という興味深い説を提示している。縄文人とアイヌとの密接な交流が前提である。さらに、多くの考古学的発掘資料などや民俗学などの関連分野の研究を基にして、陰陽道とアイヌ呪術との関係、日本の民間信仰とアイヌの疱瘡神との関係、マタギとアイヌ文化の関係、山の神の農耕儀礼とアイヌとの関係、奥州藤原氏とアイヌとの金の交易など、日本の古代史に関して、アイヌの視点からの新たな説
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